2022年山行記録

人数で他1とは会員外が参加1名の意味です。P=駐車場  BC=ベースキャンプ地  ハイク=日帰り登山  登山=2日以上の登山又は標高2500m以上の山
岩=ロック&フリークライミング  沢の遡行  雪山、登山  海外登山

12/30~1/2 1 雪山 奥秩父 雲取山~飛龍山
・12月30日 鴨沢バス停9:45~七ツ石小屋13:10 テント泊
12月31日 七ツ石小屋7:20~七ツ石山7:50-8:00~雲取山9:35-10:20~雲取山荘10:40  テント泊
1月 1日 雲取山荘5:50~雲取山6:20-7:35~北天ノタル10:10~飛龍山10:45~北天ノタル11:10~三条の湯12:25  テント泊
1月 2日 三条の湯6:20~後山林道~お祭りバス停8:30
・感想 雲取山で元旦初日の出をと思い出かけます。周辺を3泊4日とゆっくりコースです。雲取山初日の出には50人程いたと思います。小屋は満室とのことで多くの登山者が登って来ているんですね。日の出に歓声が上がるかなと思っていましたが上がらず静かにご来光を仰ぎます。富士山も輝いて見えています。名残惜しく飛龍山経由で三条の湯へ向かいます。湯には着いて直ぐと宿泊者の夕飯時と寝る前の20時頃と3回も入って身体も温まりいい湯だな♪です。天候に恵まれた越年山行でした。
12/29 1 ハイク 大山日向山
・29日 日向薬師バス停8:25~日向薬師8:38~日向山頂上9:37~見城山10:09~七沢
温泉着11:40
・感想 快晴の空の下で静かな山歩きができました。
12/28 1 ハイク 西丹沢 地蔵平周辺コース
・28日 西丹沢浅瀬駐車場7:25~浅瀬橋~大又沢林道~地蔵平8:35~富士見峠ルート~富士見峠10:00~富士見林道~地蔵平11:00-20~日影歩道~屛風岩山・本権現縦走コース小ピークに出る12:10~一本杉峠12:40~世附権現山13:15~ミツバ岳14:00~滝壺橋14:30~浅瀬駐車場14:40
・感想 冬枯れのハイキングです。午前中は曇り空で富士見峠から富士山の眺望はありませんでした。午後からは晴れて世附権現山から枯れ木越しに富士山を仰ぐことが出来ました。地蔵平は集落があった場所ですが現在は原っぱになっています。
12/26~27 3 登山 丹沢山
・26日 渋沢駅8:00集合 バス8:12=大倉8:27着
大倉8:40~塔ノ岳11:55(休憩)12:40~丹沢山14:00 みやま山荘泊 ≒歩程4時間40分
・27日 みやま山荘7:30~塔ノ岳8:30(休憩)~大倉11:30 ≒歩程3時間30分
・感想 天気も良く2日間晴天。空気も澄み渡っていて富士山もきれいでした。
一日目みやま山荘に早く着いたので、ホットワインとフライパンで簡単なツマミも作り楽しい時間を過ごしました。
12/24 7 雪山 南アルプス 入笠山
・24日 ゴンドラ山頂駅11:30~途中で雪山歩行訓練とランチして~入笠山14:05-15~ゴンドラ山頂駅15:15
・感想 当初予定の富士山5合目雪訓で馬返し駐車場に向かったが、手前の坂道で滑って上がれず雪訓を中止して皆さんの意見から入笠山に向かい今シーズン初の雪と戯れながらスノーハイキングを楽しんで来ました。入笠山からは富士山が綺麗に見えていました。
皆さん「雪山っていいね」と堪能していました。
12/17 4 丹沢 広沢寺
・20日 広沢寺の岩場でアイゼントレ、9:00-14:00
・感想 天気予報が良くなかったのか広沢寺はガラガラ状態で気兼ねなく練習が出来ました。
12/16 1 ハイク 宮島(厳島) 弥山
・16日 8:01大元神社~8:05大元コース登山口~8:27鯉の親子岩~9:07大元公園分れ~9:19三剣山~9:22大元公園分れ~9:27駒ヶ林9:35~9:45仁王門~9:56弥山大日堂~10:04弥山10:38~10:47弥山大日堂~10:52仁王門~11:11弥山賽の河原~11:21白糸の滝入口~11:32大聖院コース登山口~11:57大元神社≒歩程3:58(休憩含む)
・感想 以前から1度は行ってみようと思っていた厳島。山口県に所用があり帰りに寄ってみた。
島内の国民宿舎に泊まり翌日、大元公園のコースで8時出発。
雨は降りそうもないが曇り空。道標は確りしていて自然林の中の石段の多い道。迷う心配はなさそう。大元分かれのコルについてザックを置いて右手の岩に登り三剣山に着く。さして絶景とは言えないピークに立つ。引き返して小さな稜線を歩く。直ぐに仁王門から駒ヶ林分岐に着く。宿の食堂の人が「是非、寄ってみたら」とお勧めだったので寄ってみる。景色はさほどではないが、少し丸みを帯びた楕円形の大岩だった。駒ヶ林の名前と由来が分からない。コースはどこも岩が目立つ。山頂も大きな岩が林立している感じ。展望台からの景色は曇り空で遠景は霞んでいた。厳島の位置が広島湾の中で遠く左右に見える陸地は殆どが広島県の範囲内。ロープウエイで簡単に登れるコースもあり展望台には 十人程度の観光客が居た。周回して仁王門まで戻り大聖院のコースを下る。白糸の滝分岐は台風被害で崩落していて通行止め。厳島は島全体に岩が多く、登りも下りも確りした石積みの階段が半分くらいあるように感じた。下山したら天気が良くなって少し残念だった。
12/16 1 ハイク 西丹沢 菰釣山~鳥ノ胸山
・16日 道志村中山バス停8:00~西沢林道~林道分岐ゲート~大西沢右岸尾根~菰釣山10:00~城ヶ尾山11:00~分岐11:20~浦安峠ルート~浦安峠11:40~雑木ノ頭12:10~鳥ノ胸山12:35~鳥ノ胸山南峰~鳥ノ胸山ルート~検見ヶ丸13:30~和出村バス停14:10
・感想 菰釣山と鳥ノ胸山からは富士山を眺めることが出来てラッキーです。
12/10 8 ハイク 御坂山塊 毛無山~十二ヶ岳
・10日 西湖西浜小学校駐車場8:45~毛無山10:30-40~十一ヶ岳でランチ11:10-12:15~十二ヶ岳12:55-13:05~駐車場14:55
・感想 天候に恵まれ雪のある富士山望み眼下には富士五湖が見えいい景色です。十二ヶ岳はアスレチックな山で設置されているロープや鎖を利用しながらのコースです。途中の吊橋はかなり揺れて緊張です。多くの登山者が来ていて人気の山です。
12/7 1 ハイク 西丹沢 大室山
・7日 道志村野原犬橋バス停7:00~野原ルート~久保分岐8:00~大室山9:30-10:00~茅ノ尾根コース~久保分岐10:45~久保コース~みなもと体育会館前バス停11:15
・感想 夏にはヤマビルが多いこのコースは今が最適な季節です。破線コースの野原ルートを利用して大室山に登ります。1300mを越えるとうっすらと積雪があります。富士山は見えませんでしたが静かなハイキングが味わえるコースでした。
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11/26~27 1 登山 丹沢主稜縦走(塔ノ岳、丹澤山、蛭ヶ岳、檜洞丸)
・26日 渋沢駅7:30=(タクシー)表丹沢県民の森7:50
表丹沢県民の森8:00発~鍋割山~塔ノ岳~丹沢山15:00着≒歩程7:00(休憩含む)  みやま山荘泊 
・27日 みやま山荘6:30発~蛭ヶ岳~臼ヶ岳~檜洞丸~西丹沢ビジターセンター15:30着≒9:00(休憩含む)
西丹沢ビジターセンター15:40発=(バス)新松田駅16:49着
※歩程時間は、休憩、食事を含む時間です。
・感想 3度目の正直で丹沢主稜縦走コースを縦走して来ました。
みやま山荘に一泊し、富士山を見ながらの稜線歩きはサイコーです。
適度のアップダウンもあり距離もあり、素晴らしい山行となりました。※詳細は、山行記を参照お願いします。
みやま山荘プチ情報:
今回、夕食は焼肉を期待しましたが、残念ながら豚の生姜焼きでした。山荘の女将さんに聞いたところ、夕食のメニューはシーズンで変えており、焼肉は冬限定とのことでした。みやま山荘の焼肉を目当ての方は12月半ば〜2月に行きましょう。
11/25 1 ハイク 陣馬山・高尾山
・25日 町田6:47=7:14八王子7:24=7:31高尾 
高尾駅北口BS(陣馬高原下行)7:40=陣馬高原下BS8:20
陣馬高原下BS8:27~陣馬新道口8:46~9:37 陣馬山10:01~明王峠10:29~底沢峠10:39~11:37景信山12:12~小仏峠12:34~城山12:53~13:11 一丁平13:19~もみじ台13:38~14:00高尾山14:13~稲荷山14:29 ~14:58高尾山
行程 計6:35(休憩含む)
・感想 高尾駅バスロータリーは下車する人は多かったが乗車の人は少ない。平日だったから。
同じバスに乗った登山客は5,6人。途中から小学生が次々と乗って来た。関場BSで皆下りた。小学校の統廃合で小学生もバス通学多くなったのだろうか。
陣馬登山口に入って直ぐの所で道端の枯れ枝を拾い杖にした、小柄な中年の女性が歩くのが速くあっと言う間に後姿が見えなくなった。
陣馬山頂、良く晴れていたが富士山は頭が雲の中。
景信山までの途中の小さなピークはなるべく巻道を選ぶ。
景信山で昼食。風もなく寒さは全く感じない。富士山は薄雲で見えない。
高尾山頂直前の最後の登り階段が苦しいかと思っていたが何とかクリアー。
陣馬、景信の山頂はそこそこの人出だったが、高尾山頂は平日なのにすごい人出。
高尾山口駅には予定タイム内で下山完了。入念にクールダウンの体操。
一丁平から高尾山にかけて紅葉も残っていた。丹沢の表尾根より赤い色が多く綺麗だった。
11/19 1 ハイク 大月 岩殿山
・19日 町田6:48=7:14八王子7:24=7:31高尾7:39=8:23大月
大月駅BS8:30=8:38自動車教習所前BS
畑倉登山口8:38~岩殿山 9:12~10:00兜岩10:07~天神山 10:19~稚児落し10:38~笹平10:59~11:10 稚児落し(昼食)11:58~花咲山方面分岐12:26~12:48 大月駅
行程 4:07(休憩含む)
・感想 大月駅で登山らしい人は数人いたがバスで岩殿山登山口で下りた人は自分を入れて二人だけ。
枯落ち葉が積もって歩き難い急な登り。
岩殿山山頂、富士山が良く見えた。雲一つなく良い天気だが気温が高いせいか凛とした富士山ではなかった。
岩場、鎖場はどこも短くて特に危険はなかった。ハイライトの兜岩の鎖場は数年前から崩落の通行止めのまま。
稚児落しの標識に着いて、谷を隔てた先の岩場の上に人が数人いたのでそこまで行けるかと思い右のルート登り始めてしまった。テープマーカーもあり踏み跡もついていたので、ヤマレコの警告を無視して15分位登ったが尾根線の林の中の踏み跡が続き、岩場のようなところに辿り着けず諦めて引き返した。
改めて地図と、ヤマレコで確認をしたら、笹平、向山を経由して金山鉱泉の方に向かうロングコースだった。
稚児落しで昼食をして暫く休んで下山開始。
ルートの登山口、下山口両側に駐車場がありマイカーらしい人が何人もいた。
下山の浅利ルートの登山口手前に大月駅へのショートカットがありヤマレコの警告を無視して歩き時間短縮できた。
13時前に大月駅到着。歩行時間は3時間もなかったが初めてのコースで少し疲れた。
11/19 1 ハイク 西丹沢 玄倉周辺コース
・19日 玄倉バス停8:10~玄倉林道~分岐8:50~ミツマタルート~大橅10:00-10~大橅ルート~玄倉バス停11:30-50~日影山北西尾根~日影山13:10~日影山山稜~秦野峠分岐14:20~熊山コース~分岐~神縄旧道~神縄バス停15:05
・感想 西丹沢詳細地図新版が出たので、新コースを巡ります。杉林は景色がないが、広葉樹林帯に出ると紅葉した木々が迎えてくれます。一部のコースからは富士山も顔を覗かせています。
11月に入り蛭の心配もないし草藪も枯れてるし、登山者もいないし静かなハイキングが楽しめました。
11/18 5 ハイク 鍋割山
・18日 小田急町田駅7:11分(小田原行急行)=渋沢駅7:53着 渋沢駅からタクシー=県民の森8:30出発~二俣~越後乗越~鍋割山~二俣分岐~二俣~大倉15:45
・感想 天気も良く登山日和。雪化粧した富士山もきれいに見え、楽しい山行でした。
11/10 4 ハイク 菰釣山
・10日 JR町田駅ヨドバシカメラ側階段下 6:00=道の駅どうし8:00~登山口8:30~城ヶ尾峠~中ノ丸~ブナ沢ノ頭~菰釣山~ブナ沢乗越~落合橋13:00~道の駅どうし15:30 歩程7時間30分(休憩含む)
※帰りに道志の湯
・感想 今回の場所は西丹沢、初めて行く山です。初冬の山歩きを楽しむ。
富士山も少し霞んでいたが、とても綺麗でした。
11/9 1 ハイク 丹沢 大山・三の塔
・9日 町田6:31=6:53伊勢原  伊勢原7:07=7:31大山ケーブルBS
大山ケーブルBS7:32~阿夫利神社下社8:16~8:41見晴台8:52~不動尻分岐9:42~10:02大山山頂10:15~ヤビツ峠10:03~表尾根登山口11:31~二の塔12:27~12:41三の塔13:15~牛首14:06~三の塔尾根道入口14:41~14:59大倉BS
・感想 予報通りの良い天気。
男坂の階段はキツカッタ。
大山山頂は、平日の割に人が多かったような気がする。神社の建物や休憩場所のベンチ廻りなど綺麗に整備されていた。
毎度のことながら、ヤビツ峠から三の塔登山口までのアスファルト舗装の車道歩きにウンザリする。
大分疲れが出てこの先、自信が無くストックを出す。三の塔山頂は大山山頂に比べ人出は数人だった。
日差しはあるがあまり暖かく無く、食事をして早々に下りにした。
下りもストックに助けられた。
以前、蛭に悩まされた舗装の林道をショートカットするルートが、綺麗に整備されていた。
11/3 1 ハイク 丹沢山
・3日 自宅🚲=登山口(宮ヶ瀬湖 熊野橋)06:16~07:01御殿森ノ頭~07:34高畑山07:42~09:52小休止10:05~10:10本間ノ頭~10:41円山木ノ頭~11:07太礼ノ頭~11:23瀬戸沢ノ頭~11:58丹沢山(食事)12:20~12:45瀬戸沢ノ頭~13:21円山木ノ頭~13:47本間ノ頭13:58~16:06登山口(宮ヶ瀬湖 熊野橋)🚲=自宅
・感想 宮ヶ瀬北原の熊野橋にある登山口から丹沢三峯縦走コースで、丹沢山までの往復を歩きました。当初はトレイルランニングのつもりでしたが、体調が芳しくなく、結果的にはほとんど歩きで、復路の高畑山付近から登山口まで軽く小走りできた程度でした。
天候が良く、丹沢山山頂からの富士山が素晴らしかったです。また所々、紅葉を楽しむことができました。落ち葉が多く場所によっては、コースがわかりにくかったですが、たくさんの落ち葉を踏みしめながらの山行は、この時期でしか味わえない醍醐味でした
11/3 7 ハイク 奥秩父 小楢山
・3日 塩山駅=焼山峠9:00~小楢山10:05-25~途中でランチタイム(11:50-12:20)して差山12:50~皷川温泉14:05=塩山駅
・感想 秋晴れの中、紅葉狩りハイクを楽しみます。小楢山からの富士山ビューは絶景で多くの人が寛いでいます。雪を抱いた富士山は、やはりいい眺めです。縦走コースはアップダウンもあり、交通の便が悪いのかハイカーが少ないので静かな山を味わえます。
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10/30 9 ハイク 西沢渓谷
・30日 町田6:30=西沢渓谷・道の駅みとみ🅿️9:00~西沢山荘9:31~三重の滝~9:55~人面洞10:09~龍神の滝10:31~恋糸の滝10:34~貞泉の滝10:38~母胎淵10:46~カエル岩10:57~方丈橋10:03~しゃくなげ橋(つり橋)10:30~昼食12:05~大展望台(旧森林軌道)12:32~
大久保出会12:45~道の駅みとみ🅿️13:42=町田
・感想 西沢渓谷は、まさに紅葉のベストシーズンでした。紅葉の赤、黄色に渓谷の青、緑がとても綺麗で渓谷の青さは宝石のようです。皆さんの気分も盛り上がり、「癒される」「綺麗」この言葉ばかり繰り返して、又言ってしまう。日陰に入ると寒かったが、マイナスイオンをたっぷり浴びてリフレッシュされた。最後の迂回路が結構な急登で時間こそ短いけれど、今までハイキング気分が「かなり・・・」でした。迂回路を登り切った先に、少しだけ七つ釜の滝を見下ろせますが、残念な感じでした。
昼食はその先で取り旧森林軌道を進み紅葉を楽しみながら、道の駅みとみ駐車場に帰ってきました。七つ釜の滝への道が通れるようになったら、又来たいです。
10/26 1 ハイク 石老山
・26日 町田7:39=8:05八王子8:17=8:33相模湖・相模湖BS8:37=8:44石老山入口BS8:50~9:09石老山駐車場~9:17顕鏡寺9:22~9:50融合平見晴台~10:27石老山10:42~11:12大明神山~11:38大明神展望台12:31~13:08鼠坂~13:10プレジャーフォレストBS
プレジャーフォレストBS=相模湖=町田
・感想 40年前に家族連れで歩いた石老山。3年前の台風で大きな被害があり暫く通行が制限されていた。今年の夏前にコースが再整備され通行可となったので行ってみた。
相模湖駅で登山届ポストが観光案内所に無く、駅の更衣室前だった。バスが出るので案内所のおばさんに登山届を渡してポストに投函を頼んだ。
40年前の記憶が蘇ってこないが、バス停から登山道の案内がシッカリあって迷うことはなかった。
八方岩までは階段状の歩き難い道だがその先は緩やかで歩き易くなる。山頂は木の間から蛭が岳・大室山の右手に雪化粧した富士山が素晴らしかった。展望はその方向しかなく直ぐに先へ進む。
大明神展望台も眼下に相模湖の一部とその先の陣馬山・高尾山方面が見えるだけだったが、天気も良く日差しの中でベンチでしばらく横になる。
下りは最近整備されたルート標識が有ったが、ヤマケイのルートと違っていて、少し進んで引き返す。ヤマケイのルートは少し倒木、崩壊の所もあったが標識、マーカーもシッカリあって問題なく下れた。
昔、相模湖コピックニックランドだったプレジャーフォレスト前BSで13:24のバスに乗り、時間を持て余し相模湖公園に寄って時間を潰し16時前には帰宅。
終日最高の天気だった。
10/22~25 7 ハイク 石垣島 於茂登岳、バンナ岳
・22日 羽田空港(11:40発)=石垣島空港
・23日 石垣島=西表島=由布島=石垣島
・24日 *篠原、甲斐、麻生は沖縄県最高峰の於茂登岳(526m)へ登る。
登山口12:20~於茂登岳13:35-50~登山口14:45
*小林、田中、生垣(勝)、生垣(か)は石垣島⇔竹富島
・25日 全員でバンナ岳=石垣島空港=羽田空港
・感想 あっという間の4日間を全員で、グループで、夫々で石垣島を楽しみます。
篠原、甲斐、麻生はシュノーケリングと於茂登岳ハイクをしました。
バンナ岳は石垣島の中心地展望の山です。宿泊ホテルと行った島も全部見えます。
10/20 1 ハイク 箱根 金時山
・10月20日 ・藤本
・山行形態 :ハイキング
・20日 町田=箱根湯本=仙谷BS~7:58仙谷BS~8:08金時神社口~8:27乙女口~9:06乙女峠~9:37長尾山~10:15金時山10:40~11:29金時神社分岐~12:02金時神社~12:23仙石BS=仙石高原BS=箱根湯本=町田
・感想 予報通り雲一つない快晴。平日の下り方向で電車も空いていた。仙石BSから乙女口まではバス便がなく車道をてくてく歩く。
登山口は明瞭。少し荒れた感じの岩土交じりの登山道。乙女峠トンネルの右側を登り乙女峠に着く。
天気が良くて眺望は良いが富士山に雪は見られない。東富士演習場の戦車か大砲の音が響き渡る。ウクライナ戦争の影響で訓練が激しいのだろうか。
峠からは少し登山者に出会うようになった。
山頂はそれなりの人出だった。足柄峠へ下るルートは鉄梯子等の崩壊で閉鎖されていた。
三角点標識を探したが見つからないので小屋の人に聞いたら「そこにあるだろう」と方向も示さないで愛想もない返事だったがすぐ目の前にあった。
時間が十分あったので評判の良い仙石原のススキを見にバスで寄り道した。
ススキはもう少し見ごたえがあるかと思ったが、一本道を行って帰ってくるだけで、もう少し全体を俯瞰するようなところを期待していたが期待外れ。
10/15~16 1他1 登山 北アルプス 燕岳
・15日 新宿西口臨時バス乗り場26番(14日23:15)=安曇野穂高(4:27)=中房線乗り合いバス(6:40)=燕岳登山口(8:05)〜第一ベンチ〜(8:36)〜第二ベンチ〜(9:05)〜第三ベンチ(9:43)〜富士見ベンチ(10:21)〜合戦小屋(10:58)〜合戦沢の頭(11:27)〜燕山荘(12:21)(燕山荘チェックイン)〜燕岳(14:18)〜燕山荘(15:09)燕山荘泊
・16日 燕山荘(6:30)〜燕岳(6:51)〜北燕岳(7:05)〜燕山荘(7:53)出発(8:29)〜合戦沢の頭(8:55)〜合戦小屋(9:11)〜富士見ベンチ(9:33)〜第三ベンチ(9:55)〜第二ベンチ〜(10:21)〜第一ベンチ〜(10:45)〜燕岳登山口(11:14)〜有明荘にて入浴、食事
帰りバス(有明荘 14:18発〜穂高駅着 15:10)
穂高駅16:00発 特急あずさ46号=八王子18:30着 =鶴川19:30着
・感想 1ヶ月前に日帰りした燕岳。すっかりファンになってしまったのと、日帰りで下山が名残惜しかったので再訪!そして今回は念願の燕山荘泊。天気を心配していたもの、2日ともとても良い天気で気温も10月半ばの北アルプスとは思えないほどの暖かさ。
夜行にて穂高駅まで。穂高駅からは臨時バスが前週で終わってしまい始発の6時頃まで時間をつぶす。始発にのり、登山口8時スタート。ペースよく進み、合戦小屋にてお汁粉を食べる。燕山荘に12時頃着きチェックイン。CT4時間20分ほど。部屋に荷物を置き燕岳へ。この日も天気が最高で槍・穂高連峰、北アルプスの山々、立山、八ヶ岳、富士山、南アルプスなど、ずらっと見えてまたもや感激。燕岳二回目だが天気に恵まれている。夕方になるにつれガスが出てきて、夕方は周りが真っ白な霧に包まれる。燕山荘のご飯はとても美味しかった。
二日目の朝、展望台から朝日を望む。眼下にはすばらしい雲海、また雲海の上には特徴的な羊雲?それが真っ赤に照らされ、だんだんと太陽が上ってくる様子はただただ感動。燕岳も槍ヶ岳もオレンジ色に照らされている。本当にここに来てよかったと改めて実感。朝日を堪能してから再び燕岳へ。そして北燕岳まで足を伸ばす。北燕の頂上からは立山方面が良く見えた。燕山荘まで戻り、名残惜しく下山。下りはテンポ良くスタスタ、CT2時間45分で下山出来た。有明荘まで歩き、温泉と食事。帰りはバスで穂高まで。穂高駅から八王子まで直通のあずさに乗り、とても快適な旅だった。
10/11 1 ハイク 陣馬山
・11日 町田=相模湖駅7:58~8:56 子孫山ノ頭~9:08 大明神山~9:16 太平小屋 ~9:44石投地蔵~9:56 明王峠10:12~10:52 陣馬山(昼食) 12:13~12:48 一の尾根テラス~13:27陣馬山登山口BS ~14:02藤野駅=町田
・感想 相模湖駅から与瀬神社の境内を通るコースは歩いたことがあるのに忘れていて墓地の展望台に迷い込んでしまった。
連休明けの平日で歩く人は単独かペアの人が多く静かな山歩きだった。
陣馬山頂では富士山が雲の上に少し顔を出していたが黒いシルエットでまだ雪化粧は見られなかった。
日差しはあっても空気が涼しく登山日和。
下山口バス停から藤野駅までの次のバスの便が大分先でバス道路を歩く。駅に向かうトンネルの登坂が苦しかった。
ほぼ予定のコースタイムで歩けた。
10/10~11 1他2 登山 中央アルプス 木曽駒ヶ岳
・10日 バスタ新宿(8:05)=駒ヶ根インター(11:35) 〜女体入口(12:07)= 駒ヶ池(12:11)駒ヶ根リゾートリンクス泊
・11日 駒ヶ池バス停(8:41)=しらび平ロープウェイ乗り場(9:15) ロープウェイ(9:30)=千畳敷(9:37)木曽駒ヶ岳山頂(12:00)休憩(30〜40分)〜千畳敷(15:00)=ロープウェイ(15:30)=しらび平(15:37)〜しらび平ロープウェイ乗り場(15:50)=女体入り口(16:30)〜駒ヶ根インター(16:50)=バスタ新宿(20:15)
・感想 紅葉を求めて木曽駒ヶ岳へ。さわらびの会山行には定員オーバーで参加できずだったので翌週友人と。1日目は宝剣山荘泊の予定が、天候が悪く、急遽予定を変更して1日目は周辺散策、麓の駒ヶ根リゾートリンクス泊。こちらのホテルが思いの外良く、温泉や食事を堪能。夜にはムササビの滑空を眺めるツアーにも参加。
さて翌日、ホテル目の前のバス停から乗車出来たのでバス待ちの混雑にもあわず快適。カールの紅葉は少し終わりかけだがやはり美しい。乗越浄土についたら強風で寒い!慌てて上着を着る。中岳を経て駒ヶ岳山頂まで順調に到着。山頂からは360度のパノラマ、青空の下に、御嶽山、乗鞍、八ヶ岳、富士山、南アルプス、北アルプスと全て見え、感激。強風のため、あまりゆっくり出来ずお昼をさっと食べて下山。午後になるとだんだんと風が止んできて、宝剣岳のあたりに来た頃に無風に。時間にも少し余裕があったため、初めての宝剣岳にチャレンジ!思ったよりも楽しく登れ、最後の高度感のある鎖場だけ少し緊張したが、無事に登頂。山頂にて、近くにいた方から「岩のてっぺんに登るのならサポートしますよ」と言われ、最初は辞退していたものの、その方のサポートを信じ、山頂の岩のてっぺんに登頂成功!自分でもびっくりだが、眺望は最高で雲に手が届きそうだった。無事に宝剣岳から下山し、ロープウェイ、バスも計画通りに乗れ、無事に新宿に到着。紅葉やホテルのグルメも楽しみ、楽しい二日間の山行だった。夏しか行ったことのなかった木曽駒ヶ岳、秋もとても素敵な様相で、またぜひ訪れてみたい。
10/8~9 1 登山 奥秩父 国師ヶ岳、金峰山、瑞牆山
・8日 八王子駅7:47発=(あずさ75号)塩山駅8:45駅着、塩山駅前9:00発=(バス)大弛峠10:20着
大弛峠10:30発~国師ヶ岳~北奥千丈岳~大弛峠〜朝日岳〜金峰山~金峰山小屋16:30着
≒歩程6時間  金峰山小屋泊
・9日 金峰山小屋6:00発~金峰山~大日岩~富士見平小屋~瑞牆山~富士見平小屋~瑞牆山荘14:00着≒歩程8時間  
瑞牆山荘14:20=(バス)増富の湯一浴=(バス)韮崎駅16:45着 
韮崎駅17:10発=甲府駅=(かいじ48号)八王子駅18:56着
※歩程時間は、休憩、食事を含む時間です。
・感想 昨年、雨の中、金峰山へ行きましたが、今回、違うルートで行って来ました。
初日、大弛峠の登山口から二百名山の国師ヶ岳、北奥千丈岳、朝日岳経由で金峰山を目指します。金峰山山頂では、巨岩の五丈岩に感動。宿泊した金峰山小屋の夕食はチキンソテー・ライスでした。ご飯御代わりお願いすると、カレーをかけてくれます。また、朝食は海鮮粥であり、胃に優しい味です。
翌朝、雲海越しに瑞牆山、八ヶ岳、中央アルプスを見ることが出来、朝陽があたり、少し離れていますが、八ヶ岳のモルゲンローテを見ることが出来ました。
金峰山小屋~金峰山~千代ノ吹上まで、眺めの素晴らしい稜線歩きが続きます。その後、大日岩~富士見平小屋~桃太郎岩~瑞牆山山頂へ行きます。山頂では、ガスがかかっており、何も見えません。そのため、すぐに下山開始し、無事、瑞牆山荘のバス停まで下山し、韮崎駅までの途中の増富の湯で一浴し帰宅。
今回、国師ヶ岳、金峰山、瑞牆山とそれぞれ特徴のある山を登り、山小屋“金峰山小屋”での楽しい時間を過ごすことが出来、充実した山行でした。
※詳細は山行記を一読していただけたら、幸いです。
10/8~9 1 登山 南アルプス 薬師岳~千頭星山
・8日 青木鉱泉駐車場6:00~中道~薬師岳11:55-12:15~南御室小屋13:05 テント泊
・9日 南御室小屋6:10~苺平6:40~大ナジカ峠8:00-10千頭星山9:20-30~御所山10:20-30~青木鉱泉駐車場11:45
・感想 今年の6月に千頭星山へ登った時にこのコースを歩いて見ようと思い行って来ました。
青木鉱泉駐車場は満車状態でしたが大方は地蔵岳を目指しているようで私のコースは下りでも数人程です。南御室小屋は13時に着いたものの8割方は埋まっていて端の方へ張る事になります。グループで来ている方が多く賑やかです。帰路コースはかなり難路もあるので歩かれる方は注意が必要と思います。赤テープが多くあるので道迷いはないと思います。
10/8 1他6 ハイク 日蓮アルプス
・8日 自宅🚲=登山口(金剛山バス停)11:11~12:05金剛山12:15~12:22峰山(食事)12:58~13:26日連山13:39~13:45宝山13:52~15:13登山口(金剛山バス停)🚲=自宅
・感想 標高400m前後の山を繋ぐ散策的な疲労回復に適したハイキングコースです。金剛山と宝山に急坂がある以外は、緩やかな歩きやすいコースです。前日にヤマビルがいるとの情報をつかんでいましたが、対策グッズを忘れてしまいました。登山口で通りすがりの人からヒルが上から落ちてくるよと言われました。前日が雨で当日は晴れというヒル出現のお膳立てがそろっていました。登山開始早々小さなヒルがあちこちで見られ、同行者6名のうち3名が登山中に、靴や足首をヒルに襲われました。ちなみに私は無事でした。
10/1 1他4 ハイク 嵩山・岩櫃山(群馬県)
・京王多摩センター7:30=道の駅たけやま11:00~登山口11:30~見晴らし台11:35〜小天狗11:42〜不動岩12:10〜弘法の筆跡12:36〜嵩山(大天狗)13:05〜道の駅たけやま14:19 (昼食休憩)=岩櫃山登山口15:41〜岩櫃山16:18〜岩櫃山登山口17:34=(夕飯)自宅21:30
総歩程距離6.3km 歩程5時間08分(うち、休憩1時間40分含む)
・感想 岩場と鎖場の練習に、群馬県の嵩山、岩櫃山へ。両山とも、2時間ほどで往復できる低山ながら、山頂近くには岩場や長めの鎖場があるとのことで楽しみに。朝出発、道路が混んでいたのでスタートはお昼前になりかなりゆっくり。嵩山は霊山と言われていて、巨石、奇岩がたくさん。また、「嵩山三十三観世音」と言い、観音様が三十三体祀られているのでそれを探しながらの山歩き。途中、巨石をくぐる胎内くぐりもあり。「実城の平」には観音様が70体ほど。嵩山城を真田幸隆に攻められ、幼い城主と女子供が身を投げたという悲話があるそう。頂上付近の鎖場は長いけれど登り甲斐あり。頂上は低山とは思えないほどの長めの良さ。下山して、道の駅にある手打ちそば屋にて天ぷらそばに舌鼓。
その後移動して、岩櫃山。岩櫃山は個人的には、「真田丸」の大ファンだったので真田昌幸役の草刈正雄さんが「岩櫃、岩櫃」と何度も言っていた場面が蘇る。登り始めが15時半過ぎになってしまったので、急いで山頂まで。樹林帯を超えると、山頂まで一旦くだり、最後の鎖場はやはり長め。でも楽しい。こちらも頂上はかなり眺望良く、東吾妻町の町並みがよく見えた。帰りは東吾妻温泉の「桔梗の湯」で一浴。
10/1~2 11 登山 中央アルプス 木曽駒ケ岳
・1日 千畳敷ホテル12:45~乗越浄土13:40-14:05~濃ヶ池15:20~西駒山荘16:30 泊
・2日 山荘7:30~木曾駒ケ岳10:00-15~木曽駒山荘10:30-45~乗越浄土11:20~千畳敷ホテル12:05
・感想 久し振りに天候に恵まれて山へ出発です(土日に晴れたのは7/30~31以来のようです)。楽しみにしていた紅葉はちょっとガッカリですが爽やかな秋晴れの山を歩くのは気持ちがいいものです。山ならではのひと時は皆さんと談笑しながらの一杯、星空観察(天体望遠鏡で土星、月、木星を見ました)、日の出(空が紅く染まり始めるグラデーションそして陽が射すまでの神々しい天体ドラマ)、四方の山並みの眺望(北アルプス、八ヶ岳、南アルプス等々)、美味しい小屋の食事、登って来たからこそ味わえる楽しみです。
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9/22~26 1 登山 北海道 利尻岳、礼文島
・22日 羽田空港(8:20)=(9:55)新千歳空港(13:00)=(13:50)利尻空港(14:10)=(14:45)北裾野野営場(15:1)~鴛泊コース~第一見晴台~第二見晴台~長官山(17:00)~(17:57)利尻山(18:00)~長官山~(20:48)北裾野野営場テント場(泊)
・23日 テント場(7:30)~8:30鴛泊港(9:20)=(10:05)香深フェリーターミナル(10:40)=(11:01)内路登山口(11:18)~(12:30)礼文岳(12:45)~内路登山口(13:50)~(15:30)南高山(15:45)=(16:00)久種湖(くしゅこ)キャンプ場(泊)
・24日 キャンプ場(9:00)~(10:30)金田ノ岬(昼食)(11:20)=(11:36)スコトン岬~ゴロタ山~岬巡りコース~鉄府~(14:45)久種湖畔キャンプ場(泊)
・25日 キャンプ場(7:30)=香深、緑ヶ丘公園キヤンプ場~(11:50)礼文滝(12:10)~礼文林道~(14:00)うすゆきの湯(一浴)~香深フェリーターミナル=緑ヶ丘公園キヤンプ場(泊)
・26日 緑ヶ丘公園キヤンプ場(7:30)~香深フェリーターミナル(10:25)=(11:10)鴛泊(11:55)=(12:11)利尻空港(14:25)=(15:20)新千歳空港(17:05)=(18:45)羽田空港
・感想  前々から考えていた礼文島と、久し振りの利尻も含めて駆け足で回ってきました。又、予定のレンタサイクルが無く、予定コースを変更して自己責任のもと行ってきました。
初日は利尻北麓野営場キャンプ場で過ごし翌朝、利尻岳へ登り下山後もう一泊して礼文島に移動予定でしたが、午後から天気が崩れるとの事で急遽ナイトハイクで登り、山頂から日本海に沈む真っ赤な夕陽を独り占めしてきました。という事で、一日の前倒しで2日目始発のフェリーで礼文島へ向かいます。初の礼文島はいいお天気でした。礼文の移動手段にレンタルの電動自転車を利用予定でしたが3日間通しの空きがなくバス利用に変更しましたがこの後乗り継ぎの悪さで苦労することに、、、。礼文岳は天候が崩れる前に登ります。何度かの緩やかなアップダウン後に山頂です。360度の絶景は登る価値が大いにありました。バスが来るまで時間があり歩きます。バス停以外でも自由に乗り降りができてバス停に釘付けにならなくて助かります。今夜は最北の湖、久種湖(くしゅこ)キャンプ場にお世話になります。手入れされた芝生は快適です、予報通り夕方から雨が時折激しく降り朝には上がりました。礼文2日目の昼食は右北端の“あとい食堂“でお昼を食べて左北端のスコトン岬から岬めぐりコース歩きます。生ウニは時化で採れずに海鮮丼になりましたが美味しかったです。又、開店少し前に配慮して頂き、諦めていたスコトン岬行きのバスにもスムーズに乗れて感謝です。午後からは風が強く、ピューピューと大演奏会です。特に岬めぐりコースのゴロタ山を過ぎた先の尾根は強風でまともに歩ける状態でなく飛ばされそうになりながらも、なんとか持ち堪えて海岸線に降りました。これ程の風は始めてで口の中もジャリジャリで、如何にも最北の地といった感じで、3日目の朝まで続きました。3日目は香深井の緑ヶ丘公園キャンプ場へ、設営後に礼文の滝に行き、礼文林道歩きの後にうすゆき温泉に入りキャンプ場に戻りました。今回は充実した素晴らしい山行でした。千歳空港ではトランジットの時間を利用して北海道ラーメンを美味しく頂きました。
9/17 1他5 登山 北アルプス 燕岳
・16日 集合場所及び時間:京王堀之内22:10=有明神社駐車場1:50 (仮眠)
・17日 4:30=中房温泉登山口 5:13~第一ベンチ5:43~第二ベンチ6:10~第三ベンチ6:41~富士見ベンチ7:19~合戦小屋7:52~合戦沢の頭8:23~燕山荘9:17〜燕岳10:07(20分休憩)〜燕山荘10:49(休憩45分)~合戦沢の頭12:10~合戦小屋12:23~富士見ベンチ12:45~第三ベンチ13:08~第二ベンチ13:34~第一ベンチ13:55~中房温泉登山口 14:33=有明神社駐車場15:30=しゃくなげの湯(16:00〜17:30)=自宅21:30
総距離10.3km 歩程9時間20分(うち、休憩1時間20分含む
・感想 友人と燕岳へ日帰りピストンで言って来ました。私にとっては初めての燕岳、日帰り計画に体力の不安もありつつも、台風の予報を見ると晴れ間がこの日しかないので決行しました。
前夜出発、有明神社駐車場に2時前に着くともうこの先は満車とのことで、駐車して仮眠。始発のバスで中房温泉登山口まで行き5時登山開始。同行の方たちのペースが早く登りは足がパンパンになりました。合戦小屋でスイカを食べて小休憩。その後1時間ほどで燕山荘到着。合戦沢の頭からは燕山荘がきれいに見えて調子もあがりました。燕山荘に荷物をデポして燕岳まで。いるか岩、めがね岩に初対面。山頂の天気はばっちりで、表銀座縦走路も槍ヶ岳も北アルプスも八ヶ岳もくっきり360度パノラマで感動でした。燕山荘でお昼を食べ、景色を惜しみつつ下山。下山はストックを使いながらまたもや早いペースだったので、中房温泉についたときには足がプルプルでした。タクシーで駐車場まで行き(4人で乗ったらバスより安かったですが運転が荒くて酔いました…)、帰りはしゃくなげの湯によって一浴して帰りました。帰りの渋滞もなく8時半頃には八王子に付いていました。疲れましたが、天気に恵まれ、絶景を堪能できた山行となりました。
9/15~17 2 登山 中央アルプス(空木岳)
・15日 JR橋本駅北口20:00=中央自動車道小黒川PA(車中泊)
・16日 中央自動車道小黒川PA=菅の台バスセンター駐車場(バス)=しらび平(ロープウエイ)=千畳敷08:36~09:08極楽平09:13~10:29濁沢大峰10:43~12:17檜尾岳12:30~14:10熊沢岳14:25~16:10東川岳~16:29木曽殿山荘(泊)
・17日 木曽殿山荘05:38~06:44第一ピーク06:52~07:37空木岳07:55~08:55駒石09:06~10:14ヨナ沢の頭10:24~11:47マセナギ12:02~13:24タカウチ13:41~14:05林道終点~15:35菅の台バスセンター駐車場= JR橋本駅北口
・感想 菅の台バスセンターには午前6時頃到着しましたが、バスとロープウエイの切符を購入する人々の長蛇の列が既にありました。そのため、千畳敷からのスタートが予定より若干遅れました。空木岳方面へ行く人は少なく落ち着いた登山を堪能できましたが、木曽殿山荘までにはいくつものアップダウンがあり、予想していたよりもタフなコースで時間がかかりました。山荘にはあらかじめ定められた時間ギリギリで到着しました。天候に恵まれたため、周囲の眺望は抜群でした。空木岳山頂からはそれまでに歩いてきた経路を見渡せることができるとともに、遠く北アルプスや、南アルプスの峰々、富士山、八ヶ岳、御嶽山と360度眺望することができました。空木岳からの下山は途中、駒石の巨石もあり樹林帯を抜けて高度差約2,000mを下り、菅の台バスセンター駐車場に着きました。なお、登山者から得た情報として檜尾避難小屋にキャンプ場ができたということでした。
9/14~17 1他1 登山 北アルプス 伊藤新道~鷲羽岳~烏帽子岳
・14日 七倉山荘前駐車場=高瀬ダム10:20~湯俣温泉晴嵐荘12:55 テント泊
・15日 晴嵐荘5:10~伊藤新道~赤沢出合で脱渓9:20-40~三俣山荘14:00 小屋泊
・16日 三俣山荘4:25~鷲羽岳5:40-6:00~水晶小屋7:30~野口五郎岳10:20-35~烏帽子小屋13:20 テント泊
烏帽子小屋14:15~烏帽子岳15:05-15~烏帽子小屋16:00
・17日 烏帽子小屋6:10~高瀬ダム9:00=七倉駐車場
・感想 廃道になっていた伊藤新道(湯俣~三俣山荘間)が来年(2023年)8月に再開通とのことを知りその前にと思い行って来ました。湯俣では河原に湧き出す湯で野趣に興じます。明けて湯股より沢装備で面影を求めて出発します。旧伊藤新道は湯俣川に5個の吊橋(第一吊橋は昨年秋に架橋されたとニュースがありましたが壊れていて不通です。第二~第五は面影もありません)でしたが再開通では3個の吊橋になるようです。まだ湯俣川添いの登山道は整備されていないので渡渉を繰り返しながら上流を目指します。旧第五吊橋からは旧登山道がそのまま使用可能な状態で木の枝も刈り払われていて整備が進んでいます。伊藤新道は三俣山荘のオーナー伊藤圭さんが復活させようと駆け回っています、その圭さんにお話を聞きたいと思い小屋泊にしたのですが「昨日ヘリで下りました」とのこと、あちゃーです。矢張り色々とお忙しいのでしょう。宿泊したお陰で夕食に鹿のジビエ料理を口にすることが出来ました。開通したら再度行って見たいと思っています。お天気に恵まれた4日間、鷲羽岳~野口五郎岳~烏帽子岳をまわって帰路に付きました。
9/11 1 ハイク 箱根 箱根旧街道
・11日 いずみ中央駅6:10=海老名駅=小田原駅=箱根湯本駅7:54着
箱根湯本駅8:00~畑宿~甘酒茶屋~元箱根~箱根神社~元箱根13:00≒歩程5時間(休憩含む)
元箱根13:25=(バス)三嶋大社14:15~三島駅15:00=いずみ中央駅17:15着
・感想 今回、箱根湯本駅から須雲河川自然探勝歩道経由で箱根旧街道の江戸時代の石畳を歩き、甘酒茶屋で力餅を食べ元箱根まで歩き、箱根神社をお参りして来ました。また帰りは、バスで三嶋大社まで移動しお参りし、三島名物の美味しい福太郎の力餅を買い、充実した一日でした。
ただ、実は、今回もヒヤリハットがありました。
県道から須雲河川自然探勝歩道に入り、10分程歩くと、岩がゴロゴロした小川(水深30cm位)があります。ルートから少し外れて岩の上を歩いてしまい、本来のルートへ戻ろうとしましたが、よく見ると、ルート上の木の橋も斜めになっているので、岩の上を歩いた方が安全と思い、本来のルートへ戻らず、岩の上を歩き始めると岩がとても滑りやすく、一歩目が滑って二歩目のリカバリーも滑り、三歩目のリカバリーもできず、ついに小川に落ち、腰とおでこを岩にぶつけ、メガネとスマホが小川に落ちシャツもズボンもずぶ濡れになりました。幸いにも小川の流れは遅く、まずメガネを探し、その後、約20分間必死でスマホを探し発掘。スマホは、防水機能がついていたので、20分水没しても無事でした。今回、大きな怪我をせず、擦り傷と軽い打撲程度で済んでよかったです。
今回の反省点:
① ハイキングルートでも、ルートから外れ大丈夫と思って行くと、危険がいっぱい。正規のルートから外れないように歩くことが大切。
② ハイキングと思い、今回、ローカットのソールの少し滑りやすい靴を履いていったこと。
山の三種の神器の一つである靴はとても大切です。頭の打ち所が悪ければ、大怪我に繋がっていた可能性があります。
以後、同じヒヤリハットを起こさないように気をつけて行動します。
9/10~12 5 登山 常念岳~蝶ヶ岳
・9日 新宿バスタ発23:05=穂高駅着4:27 穂高駅5:15(タクシー)=一ノ沢着6:00
・10日 一ノ沢6:00~~常念小屋11:00  歩程=5:00
・11日 常念小屋6:00~常念岳山頂7:20~蝶ヶ岳三角点~横尾分岐~蝶ヶ岳ヒュッテ13:00   歩程=7:00
・12日 蝶ヶ岳ヒュッテ6:00~蝶ヶ岳6:10~徳澤10:00~上高地12:00
歩程=6:00
・感想 3日間全て晴れて雨具は一度も出番なし、霧がかかった時間もありましたが天候に恵まれました。
まじかに見えている北アルプス連峰の迫力に圧倒され、蝶ヶ岳の頂上ではブロッケン現象も見る事ができ、感動の連続でした。
9/10~11 1 登山 富士山
・10日 7:20新宿駅=10:30富士スバルライン5合目 11:30吉田ルート登山開始〜17:30 8.5合目上江戸屋 18:30夕飯 19:30就寝
・11日 2:20  8.5合目〜4:20山頂〜お鉢巡り〜5:00剣ヶ峰〜6:20吉田ルート下山開始〜9:50スバルライン5合目 11:20スバルライン5合目=12:00温泉.昼食=17:30新宿駅
・感想 ガイド付きでしたので、アクシデントもなく、ゆっくり登山でした。
途中小休憩が多いかなぁと思いましたが、高度順応に丁度いいくらいだったのかもしれません。
天候に恵まれ、ご来光、ブロッケンも見れて素晴らしい山行でした。
ツアーは日頃あまり登山に親しんでない方もおり、途中リタイアした方もいましたが、ガイドさんのおかげで楽しく、また来年も登ろうかなと思ったくらいです。
9/4 1 西丹沢玄倉川 中流域
・4日 玄倉駐車場8:20~新青崩隧道脇の旧道から玄倉川へ下りて準備をして入渓9:40~玄倉川を遡行~3分の2辺りまで行って引き返す10:20~入渓地で装備を解除して引き返す11:00~玄倉駐車場12:05
・感想 玄倉林道は一般車が通行止めになっていて、以前使用可能な駐車場は資材置き場になっています。林道を歩きながら川を見ると水量が多い感じで嫌な予感がします。取り敢えず川に降りると案の定水量が多く流れも早いので躊躇したが行けるところまでと入渓します。途中で2人が下って来るので、様子を聞くとこの先で流れが速く突破不可能とのこと、私もそこまで行ったが無理をして突っ込んだら流されて滝つぼに落ちる可能性も否定できず引き返しました。その内、水量の少ない時にリベンジしたいと思います。
9/4 1他3 ハイク 奥秩父 瑞牆山
・4日 集合場所及び時間:自宅発5:00=瑞牆山荘駐車場7:20 〜瑞牆山荘 7:45~富士見平湧水8:39富士見平小屋8:52〜天鳥川出合9:33〜桃太郎岩9:35〜大ヤスリ岩10:55〜瑞牆山11:15(お昼休憩1時間15分)〜瑞牆山出発12:30〜大ヤスリ岩12:47〜桃太郎岩13:41〜天鳥川出合13:43~富士見平小屋14:12〜富士見平湧水14:41〜瑞牆山荘14:58 
総距離6.1km 歩程7時間34分(うち、休憩2時間22分含む)
・感想 岩登りが好きな子どもたち、瑞牆山の巨石は喜ぶのではないかと、子連れで瑞牆山に行ってきました。5月にさわらびの方と行った時は、みずがき自然公園から瑞牆山を経て富士見平小屋まで降り、また自然公園に戻る周回コースでしたが、今回は瑞牆山荘からのピストン。富士見平小屋のちょっと手前の展望スポットで、青空に映えた瑞牆山が見えましたが、その時が一番の青空…。富士見平小屋から桃太郎岩までの林道は、ちょっと子どもたち飽きてきたようで、「まだ〜?」との声が。桃太郎岩手前の天鳥川出合では、前日の雨で予想以上に水量があり、子どもたちを渡渉させるのに、ちょっとドキドキ。桃太郎岩の大きさに子どもたちは大興奮!そこから先は、岩も、鎖も、はしごも、全く物ともせずどんどん進んで行きました。私のほうがつるつる滑る岩に苦戦していましたが、「お母さん大丈夫〜?」と上から見下ろす子どもたち。途中からはどんどん先を行き、また敢えて滑りやすい丸太や岩の上をアスレチックのように楽しんで登っていました。山頂にも私より5分ほど早くついていたよう。山頂は残念ながら真っ白。時々ふっと大ヤスリ岩が姿を見せてくれました。下山も子供たち早い早い、ついていけません。途中で旅する蝶の[「アサギマダラ」が三女の顔にとまり、その後頭にふわり。そのままずっと頭にとまったまま、下山のおともになりました。途中頭から腕にとまり直し、駐車場までついてきたのにはびっくり。素敵な体験になりました。岩をアスレチックのように登る瑞牆山、子どもたちはとても気に入ったようでした。
9/3 1 ハイク 丹沢 塔ノ岳、蛭ヶ岳
・3日 自宅(自車)=大倉(4:00)~塔ノ岳(6:30)~丹沢山(7:25)~蛭ヶ岳(8:58)~丹沢山(10:00)~塔ノ岳(10:44)~大倉(12:30)=自宅
歩程:約8.5時間、距離:23km
・感想 台風11号の接近中でも天気が良い丹沢に日帰りで登ってきました。
いつもの大倉尾根から塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳を日帰りで歩いてきました。
山と高原地図のコースタイムは約12時間、公共交通機関利用では明るいうちに下山が厳しく、車で大倉登山口に向かい登山口近くの夜間でも開いている駐車場に今回もお世話になり早朝スタートです。今回は戻りの鬼ヶ岩ノ頭から不動ノ頭辺りだけ晴れでほぼ曇りの中でしたが、幻想的なガスの中、歩けて充実の山行でした。初めての経験でしたがヒルに血を吸われました。行きの塔ノ岳を過ぎた辺りから右の足に違和感があり木の枝が入ったのか?痛痒いな~そのうちに取ろうと思っていながら30分ほど後ズボンをめくって見てみると、にゅる!と茶色の物体が靴下の中に潜り込むではありませんか!!!この時期はヒルが居るとは知っていますが、今まで大丈夫だったのでまさか!と思いましたがやられました~。初期だったのか?剝したときにすこし出血しましたがその後ジュクジュクと続くことも無く良かったです。ビックリで写真を撮るのも忘れました
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8/29 1 丹沢 広沢寺
・29日 丹沢 広沢寺でソロクライミング11:00-16:00
・感想 男女ペアがいただけでゆっくりクライミングが出来ましたが、ソロはビレイはしていますが緊張します。
8/27 2 奥多摩 日原川 倉沢谷下流部
・27日 倉沢バス停~倉沢谷で支度をして入渓9:45~倉沢谷遡行~魚留橋で脱渓14:45―11:20~林道~倉沢バス停15:50
・感想 ほとんど水流の中を歩いたので身体が冷えて途中から雨具を着こみます。木々の間から陽が射している場所があると立ち止まり恵みを感じます。途中で渓流遊びをしているツアー団体がいましたのでしばし見学、若い女性が多くキャッキャと楽しんでいます。
後半になり変化も無くもう途中で打ち切ろうかなと相談していると魚留橋が見えて来て終了し奥多摩駅に戻ってしばしの反省会、喉にしみます。
8/24~27 1 登山 北アルプス五竜岳〜唐松岳
・24日 集合場所及び時間:18:30 町田発 22:00五竜駐車場車中泊
・25日 8:15五竜エスカルゴンドラ乗車=8:45登山開始〜10:00中遠見〜13:30五竜山荘
・26日 6:00 五竜山荘〜7:00五竜岳山頂〜7:40五竜山荘 朝食休憩 9:00山荘発〜13:30唐松頂上山荘
(休憩30分含む)
・27日 5:30 唐松岳頂上山荘〜5:50山頂〜6:15唐松岳頂上山荘 7:00下山開始〜8:30八方池〜9:45 八方アルペンライン=10:10八方駅
8/27〜28 唐松岳〜不帰の件〜白馬鑓温泉予定は、天候不順なのと同行者体調不良のため取り止め、唐松岳から八方へ下山しました
・感想 天気予報が参考にならず、あまり安定していませんでしたが、2日目五竜から唐松岳はまずまずの天気で歩けました。牛首が思ったより冷静に通過できたので自分としては満足です。
アクシデントは特にありません。
不帰の嶮は次回のチャレンジとして楽しみにしたいと思います。
8/22~23 1他1 谷川宝川ナルミズ沢
・22日 宝川温泉林道ゲート前に路駐8:50~林道終点10:00~ナルミズ沢遡行~大石沢出合12:50  タープ泊
・23日 大石沢出合6:00~ナルミズ沢を下る~大石沢出合より登山道~路駐場所9:30
・感想 沢シーズン初の泊り沢です。焚火をしながら飲むお酒は来て良かったと思う一時です。陽も暮れて来て横になると小雨が降って来ます。夜が明けても空模様が怪しいので朝日岳まで行かずに引き返して帰路につきました。
8/20 1 ハイク 日川渓谷 竜門峡
・8月20日 ・中村(明)
・山行形態 :ハイキング
・20日 甲斐大和駅=竜門峡10:35~天鼓林11:22~12:30栖雲寺(食事)13:05~13:17やまと天目山温泉=甲斐大和駅
・感想 日川沿いの遊歩道を散策するハイキングで、わりと大きな岩が点在する沢の心地よい音を聞きながらの約2時間の歩程でした。所々、炭焼き窯跡や特徴的な岩があり、目を楽しませました。竜門峡と栖雲寺は約250mの標高差で、程よい汗をかいた後、やまと天目山温泉で汗を流しました。
8/18~22 1 登山 北アルプス 薬師岳、黒部五郎岳、雲ノ平
・18日 新宿都庁大型駐車場(23:00)=(6:40)折立
・19日 折立(7:13)~太郎平小屋(11:24)~太郎平キャンプ場(11:42)~薬師岳(14:50)~15:40キャンプ場(泊) (歩程距離:13.3km、時間:8:30休息含む)
・20日 太郎平キャンプ場(4:00)~黒部五郎岳(9:36)~黒部カール~(11:20)黒部五郎小舎小屋(小屋泊) (歩程距離:13.2km、時間:12時間 休息含む)
・21日 黒部五郎小舎小屋(5:40)~三俣キャンプ場~黒部源流~雲ノ平散策~雲ノ平キャンプ場(泊) (歩程距離:10.1km、時間:7.5時間 休息含む)
・22日 雲ノ平キャンプ場(0:20)~雲ノ平山荘~薬師沢小屋(3:24)~(5:50)太郎平小屋(7:18)~(10:05)折立(11:45)=(20:30)新宿  (歩程距離:16km、時間:9.5時間 休息含む)
・感想 折立から薬師岳、黒部五郎岳、雲ノ平、折立と周回コースを久々に歩いてきました。
この季節は、登山道にチングルマや沢山の花々が咲いていて朝露や雨に濡れた姿は可憐で目を楽しませてくれます。山は既に秋の訪れを予感させるような沢山の赤とんぼや、ナナカマドが赤く色づき始め、朝夕10から23度Cと過ごし易くなりました。
薬師岳、黒部五郎岳と百名山完登を目指してしゃにむに登っていた頃を懐かしく思い出しながらのんびりと登ってきました。天気予報が良くなかったからか比較的静かな尾根歩きが出来ました。
黒部五郎小舎は土砂降りの雨でテント泊は諦め小舎に飛び込み、お世話になりました。この日は同じような人がかなり小屋泊に変えて申し込んだようです。小舎のご主人?が見た目で怖そうな人だったので断られたらどうしよう?なんて、皆で笑い話で済みましたが、中にはびしょ濡れになりながらテントで一晩耐えた猛者もいて話を聞くと、今後はどんなに怖くても小屋泊をお願いするとぼやいていました。それ程雨が激しかったという事でしよう!
また、今回は毎日アルペン号で往復し楽くにと、申し込んだのは良いのですが、折立からのバス出発が午前11時45分の便しかなく前泊地の雲ノ平テン場から午前零時過ぎに出て、長時間のナイトハイクで間に合わせましたがなかなかの経験でした。一時、雨に降られ大変な事もありましたがそのお陰で生き生きとした草花や山が見えて総じて楽しい山行でした。
今回エリアの太郎平小屋と五色ヶ原山荘がコロナ関連で一時閉鎖すると突然の情報で泊まる小屋が無くなり止む無くルートの変更や、日程の変更と大変な思いした登山者もいました。
8/18~20 1 登山 南アルプス 北岳
・18日 いずみ中央5:36発=新宿駅6:44着、新宿駅7:00発=(あずさ1号)甲府駅8:27着
甲府駅前9:05発=(バス)広河原10:58着
広河原11:30~白根御池小屋14:00着≒歩程2.5時間  白根御池小屋テント場泊
・19日 白根御池小屋5:45発~小太郎尾根分岐~北岳肩の小屋~北岳山頂9:30~八本歯のコル~大樺沢二俣~白根御池小屋13:00≒歩程7.3時間  白根御池小屋テント場泊
・20日 白根御池小屋テント場6:00発~広河原7:45着≒歩程1.8時間
広河原8:00発=(乗合タクシー)芦安駐車場8:45着 ※白峰会館一浴
芦安駐車場11:00発=(バス)甲府駅12:00=(あずさ22号)八王子駅=いずみ中央15:00着
※歩程時間は、休憩、食事を含む時間です
・感想 北岳山荘が2022年度は改修工事中で営業停止の為、白根御池小屋をベースとしたテント泊二泊三日の南アルプス 北岳へ行って来ました。
8/18(木) 小雨降る中、甲府駅前の武田信玄像の前から広河原行のバス(9:05発)に乗車します。バスは何とか全員乗車し約2時間満員状態で出発します。11:00に広河原へ到着すると、天気予報通り天気は回復し、晴れてきました。今夏オープンした広河原山荘(綺麗です)を見学し、11:30に広河原を出発。白根御池小屋までの道のりは途中、急登あり平らな道ありの中2時間半歩くと、本日の目的地白根御池小屋(標高2254m)に到着。白根御池小屋は、南アルプスの湧き水の天然水飲み放題の山小屋です。テント場(千円/日)は、小高い山や池の側もあり尖った石はほとんどなく、風も弱く、お薦めのテント場です。
翌日、朝から晴れわたる強い日差しの中、5:45に白根御池小屋を出発し、草すべり経由で登り、小太郎尾根分岐まで登ると、先週に登った甲斐駒ヶ岳や仙丈ケ岳が目の前に見ることが出来ます。北岳の肩で雲海越しの富士山を見ながら小休止。ここから、1時間弱で登ると、日本で2番目に高い北岳山頂に到着。晴れわたり、360度大パノラマで、標高第2位の北岳山頂から第1位の富士山、第3位の間ノ岳を見ることが出来ます。トップスリーの三山は全て山梨県ですね。雲海や山の稜線も素晴らしく、山と渓谷の雑誌に出るような眺めです。北岳山頂から北岳山荘方面へ降り、八本歯のコルと階段を降り、そこから大樺沢の沢の横のガレ場を歩き、北岳バットレスを見ながら下りていきます。この沢沿いの1時間半の下りのガレ場が一番しんどかったです。大樺沢分岐から30分で白根御池小屋に13:00到着。白根御池小屋は、小屋前にテーブルがあり、山に囲まれながらゆっくり食事を食べることが出来ます。
翌朝6:00に白根御池小屋を下山開始し、8:00前に広河原に到着。乗合タクシーで芦安駐車場へ行き、白峰会館で一浴し、11:00の甲府駅行きのバスに乗って12:00に甲府駅に到着し、15:00には帰宅。
今回、素晴らしい天候の中で、北岳山頂からの眺めや高山植物も満喫できました。来年は、北岳山頂から見た間ノ岳、農鳥岳の天空の稜線歩きを計画したいと考えています。
<どうでもいい豆知識>
サントリーの天然水は、南アルプスだけではなく、北アルプスの天然水も売っていることを知っていましたか?私は、今回、甲府駅前で買った天然水が「北アルプスの天然水」のラベルであり、初めて知り驚きました。甲府なのに、何故!北アルプス?南アルプスが地場では?とも感じた次第です。
サントリーの天然水のサイトを見ると、2021年から北アルプス(大町市工場)を販売しているようです。現在、サントリーの天然水は、山梨県の南アルプス、鳥取県の奥大山、熊本県の阿蘇、そして長野県の北アルプスの4種類を販売しているそうです。
8/16~17 1他4 登山 北アルプス 立山 雄山
・16日 集合場所及び時間:前泊地(木崎湖キャンプ場)(5:00)=扇沢駐車場(5:20) アルペンルート始発(7:30) =室堂ターミナル(9:45)〜みくりが池温泉(10:05)〜みくりが池(10:23)〜一の越山荘(12:05)〜みくりが池(13:55)〜みくりが池温泉(14:37)みくりが池温泉宿泊
・17日 みくりが池温泉(10:00)〜室堂ターミナル(10:15)=アルペンルート扇沢駅(12:00)〜扇沢駐車場(12:15)=自宅(18:00)
・感想 14日〜16日朝まで木崎湖キャンプ場泊。16日にゆっくり室堂まで行き17日立山に向かう予定が、17日悪天候のため、登山予定を16日に前倒し。16日早朝、扇沢へ向かう。無料駐車場はまだ少し余裕あり。7時半のアルペンルート始発にのり室堂へ。着いた時点の天候は曇り。全員雨具を着用して、まずみくりが池温泉に立ち寄って荷物をおいてからの登山開始。最初は曇りだったものの、徐々に風が強くなる。一ノ越山荘までは、雪渓をトラバースする箇所が2箇所あり、子どもたちは雪に喜びながら渡る。2箇所目の雪渓が少し長めでドキドキ。途中、雷鳥も見ることが出来た。一の越山荘に着く頃、かなり風が強くなり、ここから引き返すことを決断。一ノ越山荘でカップラーメンを食べ元気をつけて、下山。下山途中で間近で雷鳥を見られて満足。雪渓を2つ越え、みくりが池温泉まであと1キロ程のところで、顔に当たると痛いような豪雨と暴風。びしょびしょになりながらもなんとか無事にみくりが池温泉に到着。みくりが池温泉では、美味しい夕飯と温泉で雨に濡れた体も温まった。子どもたちを連れていたので、豪雨にあった時は、本当に怖かった。天気予報よりも、雨も風も更に悪い天候になっていたが、無事に宿までつけて本当に安心した。
翌日も豪雨は止まず、チェックアウトして室堂ターミナルまで直行。アルペンルート臨時便に乗り、お昼ごろには扇沢に到着。下まで来ると雨は少し小降りになっていたので、途中で昼ごはんを食べながら自宅へ。
8/16 1 ハイク 丹沢 塔ノ岳、丹沢山
・8月16日  ・藤本
・山行形態 :ハイキング
・16日 町田6:02=6:39渋沢6:48=7:03大倉
大倉BS 7:17~観音茶屋7:45→駒止茶屋8:48~9:06堀山の家9:15~10:51塔の岳11:00~竜が馬場11:31~11:49丹沢山12:16~13:09塔の岳13:35~14:23堀山の家14:30~駒止茶屋14:44~観音茶屋15:23~15:51大倉BS
・感想 雲の平山行のトレーニングとして急遽出かけた。
コロナ感染の影響か電車バスは日曜日の割には比較的空いているように感じた。
終日薄曇り。たまに日差しがあったが大汗をかくほどではではなかった。
ほぼ設定タイムで歩けたが大倉尾根駒止め茶屋辺りからの下りは足が棒のように突っ張るような感じ。
丹沢は年々崩壊の個所が増えて細尾根は木の階段が目立って来ている。
塩水を用意していったが幸い蛭は見当たらなかった。
8/12~15 1 登山 北アルプス 奥大日岳、剣岳
・12日 扇沢=黒部ダム8:00~ロッジくろよん8:25-35~一の越山荘12:50~雷鳥沢キャンプ場13:45 テント泊
・13日 雷鳥沢キャンプ場6:10~奥大日岳7:40-8:00~剱御前小舎10:00-25~剱沢キャンプ場10:50 テント泊
・14日 剱沢キャンプ場3:10~剣山荘3:40~前剱4:45~剱岳5:45-6:00~剣山荘7:35~剱沢キャンプ場8:05-9:00~剱御前小舎9:45-10:00~雷鳥沢キャンプ場10:50テント泊
・15日 雷鳥沢キャンプ場6:30~室堂ターミナル7:30-8:15=扇沢
・感想 キャンプ場では夕方になると全日雨で気分が滅入る。奥大日岳は時間があるので再訪する。お天気も良く剱岳の眺めが素晴らしい。剱沢キャンプ場では強風とどしゃ降りで明日の剱はお預けかなと眠りにつき2時に外を見ると剱岳が月明かりに望めるので早速朝食を摂り出発をする。前剱を越えると後立山連峰の五竜岳辺りからご来光が射して来てしばし佇む。剱岳は2019年以来3年振りだが何回来ても飽きない山である。剱沢キャンプ場に戻って来た辺りから雲が出てきて剱岳の雄姿を見ることは無く早朝に出発して良かったと思う。本来の計画はここで連泊して明日立山連峰を越えて五色ヶ原キャンプ場へ向かう予定でしたが変更して取り敢えず雷鳥沢キャンプ場へ前進する。テントを張り終えると雨が降って来て夜半からはどしゃ降りである。朝になっても降雨なので五色ヶ原へは中止して室堂ターミナルから帰宅とする。
8/10~12 3 登山 南アルプス 甲斐駒ヶ岳
・10日 22:30 新百合ヶ丘駅に集合、車で出発
・11日 02:30 仙流荘駐車場着、仮眠
05:30 仙流荘=(バス)北沢峠06:30~長衛小屋テント場06:45 テント設営
07:30 長衛小屋テント場~仙水小屋~仙水峠~駒津峰~甲斐駒ヶ岳山頂~駒津峰~双児山~北沢峠~長衛小屋テント場15:30着 長衛小屋テント場泊
・12日 06:30 長衛小屋テント場~北沢峠06:50=(バス)仙流荘07:50
08:00 仙流荘駐車場=(車)諏訪市温泉一浴=(車)新百合ヶ丘駅13:15着、解散
・感想 夜発のテント一泊二日の南アルプス 甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳の二座の山行予定で行って来ました。
22:30に新百合ヶ丘駅を出発して、深夜2:30頃に仙流荘駐車場に到着し仮眠。
初日が山の日(8/11)でもあったので、南アルプスの北沢峠の玄関口である仙流荘の駐車場は深夜から車が埋まっていきます。朝一番のバスは5:30発ですが、4:00過ぎには長蛇の列となっており、慌ててザック背負いバス待ちの列に置いて、バスのチケット売り場に並びます。登山客が多い為か、5:00過ぎからバスが順次登山客を乗せて北沢峠へ向かいます。我々は5:30頃のバスに乗ることが出来、6:30に北沢峠に到着し、下り坂を10分程歩き、宿泊地の長衛小屋テント場に到着。テント一張1,000円、南アルプスの天然水飲み放題のテント場で、お薦めのテント場です。テント設営後、水を補給後、仙水峠を経由して甲斐駒ヶ岳を目指します。天候は、雲も少なく青空です。樹林帯を抜けゴーロ帯を少し歩くと、仙水峠に到着。ここから少しずつ傾斜がきつくなり、駒津峰あたりでは富士山がよく見えます。そこから巨大な岩石“六方石”の横を通ると、直登コースと巻き道コースの分岐に出ます。核心部である直登コースは、大きな岩を両手、両足を使いながら、登っていきます。天候もよいので、水&塩分&アミノ酸を身体へ補給しながら、熱中症にならないように気をつけ山頂を一歩一歩目指します。甲斐駒ヶ岳山頂に着くと、360度視界が広がり、南アルプスの山々をはじめ中央アルプスを見ることが出来ました。下山は、巻き道ルートで摩利支天を横に見ながら下山していきます。疲労困憊した脚には、下りのザレ場やガレ場の登山道は非常に太ももに効いてきます。藤原は、最近、寝不足の為か、軽い熱中症となり、休憩をとりながら水を多めに身体へ取りながら下山していました。すると、ボトルの水も底をつき始めたので、塩分やちびりちびり水をとりながら下山すると、身体が水分不足の為か、太ももが攣り易くなり休憩をとりながら下山します。下山途中の少し広い場所で、会のメンバーと「水が少なくなってきた、脚も攣つり易くなってきている」と話をしていると、千葉県から来られている女性の方から余っているので「水をどうぞ」と神の声をかけていただき、命の水を500ml分けていただきました。そこからは、水に余裕のある状態でゆっくり熱中症にならず、怪我することなく下山することが出来ました。これからは、千葉県の方に足を向けて寝ることは、出来ません。
初日の22時頃から雨が降り始め朝方5時過ぎまで雨が降り、天候も小雨で山の上はガスガスの見込みであったので、2日目予定の仙丈ケ岳の山行は諦め、北沢峠から朝一番のバスに乗り、途中一浴しながら帰って来ました。仙丈ケ岳は、リベンジ山行を計画します。
今回の山行での反省点:
いつも予備に一本の南アルプスの水のペットボトルを入れて登るのですが、水は2lのハイドレーション&500ml(ポカリ系)あるので、大丈夫と思っていました。また、アタックザックは15lを持参しており、予備のボトルはザックに入らないので、持って行きませんでした。それが、夏山での熱中症へのヒヤリハットとなりました。
アタックザックは、つい軽め小さめで行きがちですが、季節と歩程と天候の面から、持って行く物や水からザックをよ~く考えて(ワンサイズアップ検討)ザックを選択するようにします。
特に、夏山を8時間歩く山行ではアタックザックよりワンサイズ大きいザックに変更して、予備の水のボトルを入れて山行に行くようにします。
8/9 1他1 奥秩父 中津川、大若沢
・9日 中津川林道学習の森駐車場8:30~大若沢遡行~遊歩道に出た所で脱渓10:00~遊歩道~駐車場11:30
・感想 短い沢でしたが滝登りが幾つか有りその中の一つは滝を潜り抜けて登るので全身ずぶ濡れになり、2人で冷たかったーと顔を見合わせます。夏は沢ですね。
8/5~9 4 登山 北アルプス 烏帽子岳、野口五郎岳、水晶岳、赤牛岳
・5日 町田公民館前11:00= 信濃大町駅前 竹のや旅館(泊)
・6日 信濃大町駅前=高瀬ダム06:20~09:55小休止(三角点)10:05~11:32烏帽子小屋(昼食)12:18~13:27烏帽子岳~14:37烏帽子小屋(泊)
・7日 烏帽子小屋06:10~09:55野口五郎岳10:03~12:08東沢乗越(昼食)12:30~13:21水晶小屋(泊)
・8日 水晶小屋05:00~05:44水晶岳(朝食)06:06~07:11温泉沢ノ頭07:25~09:45赤牛岳10:01~15:57奥黒部ヒュッテ(泊)
・9日 奥黒部ヒュッテ06:40~09:08平ノ渡場10:20=10:28~10:33平ノ小屋10:39~11:57休(昼食)12:17~14:43ロッジくろよん14:49~15:23黒部駅=扇沢=信濃大町駅前=町田駅前
・感想 高瀬ダムから始まり黒部ダムに終わるという長い行程でしたが、天候にも恵まれ、無事完歩することができました。裏銀座と読売新道はちょうど対面しているので、これから登る山とすでに登り終えた山を見渡すことができたので感慨深いものがありました。各山容の景色もすばらしかったですが、途中途中の高山植物も十分に楽しむことができました。念願の赤牛岳ではまさに牛のような、なだらか縦走路を悠然と歩く様は登山者冥利につきました。赤牛岳から奥黒部ヒュッテに至る読売新道は険しく、樹林帯に入ると狭くなり、距離も長く、かなりの難行を強いられました。奥黒部ヒュッテから黒部ダムに至る道も、両地点の標高はそれほど変わらないのですが、小刻みなアップダウンの繰り返しや木製のはしごが多数あり、地図からのみでは読み取れない疲労感がありました。しかし、途中渡船もあり変化を味わえるコースでした。黒部ダムからは遠くに赤牛岳を見ることができ、よくここまで歩いてきたという達成感を得ることができました。
8/5~8 2 登山 北アルプス 前穂高岳、奥穂高岳
・5日 集合場所と時刻: 栗平駅 5:46  鶴川駅発5:32
栗平駅=沢渡駐車場=上高地(10:30)~(13:30)岳沢小屋テン場
歩程3:00
・6日 小屋(6:40)~(8:40)前穂高岳~(11:20)奥穂高岳(11:36)~(12:06)穂高テン場 歩程5:30
・7日 山荘テン場(6:40)~涸沢(8:10)~(11:45)徳沢園テン場
    歩程5:00 テント泊(先着順、1,400円)
・8日 徳沢園テン場(6:40)~(8:30)上高地=沢渡=帰宅  歩程1:50
 全行歩程;時間15:30、獲得標高;登り2209m / 降り2212m、
歩程距離26km
・感想 今回は上高地から岳沢小屋、前穂高岳、奥穂高岳、涸沢、上高地のコースを歩いて来ました。初日は岳沢小屋のテン場にお世話になりました。テン場と小屋やトイレが離れているのが難点です。夕方から朝方にかけて雨が降りましたがこの日だけで明日以降は良い天気でした。2日目はいよいよ前穂へ向けて重太郎新道を登ります。以前に吊り尾根から見た尾根はほとんど垂直に上っている様に見えました、実際かなりの場所が3点確保での急登です。岳沢パノラマや雷鳥広場を過ぎて、くさり場を越えると大勢の登山者が寛ぐ紀美子平に飛び出ます。荷物をデポしピストンで前穂高岳へ。ザックを回収し吊り尾根を登り奥穂高岳へ、両ピークとも残念ながら展望はなく穂高山荘へむかいます。穂高小屋のテン場にお昼頃到着するとテントは2張りでした。ここは東向きのひな壇で最高のロケーション!日の出が楽しみです。夜は雲も切れて最高の星空でした。
3日目は常念岳の右肩辺りからの日の出を見て、テント撤収し涸沢に下ります。涸沢のテントは百張り程と以外に少ないです。涸沢からパノラマコースを通り徳沢に向かう予定でしたが残雪で通行止め、本谷橋経由の通常ルートで下ります。今日は徳沢でのんびりテント泊です、いつもは通り過ぎるだけでいつかはテント泊をしてみたいと思っていた夢が叶いました。四日目の朝は明神岳が朝日に映えて綺麗でした、ここに泊まったからの景色です。下山後の温泉はさわんど🅿️近くの川上屋商店の露天風呂にお世話になりました。
8/2~3 1 登山 富士山
・2日 馬返し駐車場22:05~ナイトハイクで山頂へ向けて
~佐藤小屋23:45-55~富士山吉田口山頂4:10-5:10~左周りでお鉢巡り~剣ヶ峰
・3日 5:40-55~吉田口下山口7:10~下山路を戻って佐藤小屋8:55―9:10~馬返し駐車場10:20
・感想 登りはナイトハイクで山頂に向かいます。暑くなく夏はいいかもです。流れ星を2回見ましたが願い事を言う前に消えていくのでまたもや願い事叶わずです。佐藤小屋も煌々と灯りが燈されています。6合目に出ると各小屋の灯りが山頂まで続いています。8合目に来ると山小屋に泊まった多くの人達でまさに数珠つなぎ状態で遅々として進みません。山頂は多くの人でごった返しています。晴れているの1時間も期待してご来光を待ちますが、日の出方面の雲が厚く後光が射すというご来光ではなく雲の上の方に出てきて明るくなったという感じです。ゆっくりお鉢巡りをして帰路に付きました。
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7/31 1他4 ハイク 白駒池~高見石~にゅう
・31日 集合場所及び時間:自宅発5:30=白駒池駐車場8:10  白駒池入り口8:30~高見石小屋9:25〜高見石10:00 高見石小屋で休憩(0:30) 高見石小屋発10:30〜中山展望台12:00(お昼休憩)〜中山12:57〜中山分岐13:10 にゅう14:16〜稲子湯分岐14:37〜白駒ニュウ分岐15:03 〜ニュウ方面分岐15:42〜白駒荘15:54〜白駒池駐車場16:09 総距離8.3km 歩程7時間39分(うち、休憩2時間程)
・感想 抜群の天気の日、1ヶ月前に行った白駒池〜にゅう周回コースに、家族でチャレンジ。子供たちはどこまで登れるかな…とちょっと不安もありつつスタート。白駒池〜高見石までは楽々、高見石の岩場も、子どもたちは大人よりも楽しんでぴょんぴょんと登ってどんどん上にいき、周囲の登山客もびっくり!高見石からはきれいな白駒池が見えました。高見石小屋で揚げパンを食べてエネルギーチャージ。高見石小屋から中山までの上りは、子どもたちにとっては一番の難関でしたが、なんとかクリア。中山展望台は最高の眺望で、ゆっくりランチをしてから、ニュウに向かいました。ニュウまでの道は子どもたちも楽しげに、ニュウの頂上ではトンボがたくさん飛んでいて、子供立ちは捕獲に夢中。頂上からは先程登った高見石や白駒池がとてもきれいに見えました。帰りのニュウから白駒池までの下りは、ぬかるみあり枝あり、大きな岩ありで結構大変でしたが、子どもたちも頑張って歩きました。車に乗ってすぐ、ゲリラ豪雨が!ギリギリ下山が間に合ってよかったです。
7/30 1他1 奥多摩 盆堀川 三郎ノ岩道窪
・30日 盆掘川伝名橋付近の路駐場所7:25~三郎ノ岩道窪遡行~連瀑帯を過ぎてから脱渓して沢装備を外す10:25-11:50~荷田子峠からのグミ尾根コースに出る手前の尾根に出て下り路駐場所に戻る12:00
・感想 この沢は短くて水も少なく沢登りとしては面白みも無いが2段25m滝を登ると満足出来る沢と思います
7/28~31 5 登山 立山三山縦走~大日岳
・28日 新宿バスタ22:45集合  富山行 23:05発=
・29日 富山駅北口6:05着=富山駅室堂行き6:30発=室堂着9:00室堂9:45出発~室堂山展望台~浄土山(南峰)~一ノ越~雄山13:00~富士ノ折立~真砂岳~内蔵助山荘15:45宿泊
歩程 6時間00分(休憩含む)
・30日 内蔵助山荘6:30~南峰~北峰(別山)~剣御前小舎~新室堂乗越~奥大日岳~七福園~大日小屋13:50 宿泊
歩程 7時間20分(休憩含む)
・31日 大日小屋4:00~大日岳~大日小屋5:00大日小屋6:00大日平山荘~牛の首~大日岳登山入口1~称名滝10:40
歩程 4時間40分
・感想 1日目、2日目ともに朝から快晴だったが、午後から霧雨や雨に降られました。内蔵助山荘から見た夕日の美しさ、満天の星空、朝焼けの美しさ、そして富士山のも見えました。大日岳からは360度のパノラマ。立山連峰のすばらしさを感じることが出来ました。女性5人でワイワイ楽しい山行になりました。
7/27~28 1 登山 富士山
・27日 水ヶ塚公園🅿️(22:06)~富士宮6合目~
・28日 富士宮6合目(1:18)~(2:10)新七号目御来光山荘(2:30)~池田館~万年雪山荘(4:40)~富士山(富士宮口)(6:03)~(6:37)富士山(剣ヶ峰)(6:55)~伊豆岳(8:00)~朝日岳~富士山(御殿場口)(8:20)~わらじ館(9:34)~(10:00)宝永山(10:19)~(10:54)富士宮口五合目BS(11:00)=(11:30)水ヶ塚公園🅿️=自宅
距離約18km、歩程時間12時間50分(内、休憩2時間)
・感想 久し振りに富士山へ登ってきました、富士宮コース利用です。行くのであれば山頂から日の出を、蜜にならないように日帰りと割り切り、水ヶ塚公園🅿️を22:00スタートします。夜の登山道は静かです。富士宮六合目で富士宮コースに合流します。五合目🅿️からのヘッデン点けた登山者がぽつりぽつりと先行、静かで自分のペースで歩けて最高です。七合目辺りで少し遠目が効くようになりガスも切れて沼津や御殿場の市街が見えるようになります。空が赤くなり八合目で日の出を迎えます。この時間は何度経験しても良いものです。この後は山頂を目指し最後の胸突き八丁の急登を過ぎると山頂です。流石に山頂は人が多いです。早めにお鉢巡りをスタートし、剣ヶ峰で順番待ちの記念撮影を済ませて山頂からの展望を楽しみ、須走口下山口から下ります。途中のわらじ館で美味しいスイカを食べ、一息つき宝永山により富士宮五合目🅿️へ戻りました。ここからシャトルバス(30分、片道1150円)で水ヶ塚公園🅿️へ戻りました。
今回の山行は所用があり2時間遅れのスタートで山頂から日の出を見逃したが、登山者も少なく、穏やかな風で寒くもない上々の山行でした。
7/24 2 奥多摩 水根沢
・水根駐車用9:15~準備をして入渓9:45~水根沢遡行~11時半頃終了して沢を下り、入渓点で装備を解除して~水根駐車場12:15
・感想、他
いくつか水深のあるところは泳ぎ滝を越えて途中の巻きの斜面で深瀬さんが足を滑らせ川の中へ落ちる。右胸と腰の辺りを打撲したようです。
7/21 1 丹沢 源次郎沢
・戸沢駐車場7:30~源次郎沢遡行~花立山荘11:10~天神尾根~戸沢駐車場12:15
・感想、他
蛭いましたねー。短い沢ですが楽しんで来ました。
7/17~18 2 登山 八ヶ岳、硫黄岳、横岳、赤岳
・17日 桜平(中)🅿️(6:00)~夏沢鉱泉~(7:30)オーレン小屋、テント張り(10:25)~箕冠山~根石岳(11:25)~(11:38)東天狗岳(12:10)~西天狗岳(12:23)~東天狗岳~根石岳(12:56~(13:34)オーレン小屋・テント場(泊)
・18日 テント場(5:30)~ヒュッテ夏沢~夏沢峠(6:03)~硫黄岳(6:53)~横岳、奥の印(8:10)~(9:42)赤岳(10:05)~業者小屋(10:58)~(11:26)赤岳鉱泉(12:11)~赤岩の頭(13:27)~(14:33)オーレン小屋、テント撤収(14:33)~(15:42)桜平🅿️
歩程距離(14.6km)、歩程時間(約10時間、休息時間1.5時間含む)
総歩程距離(23.4km)、総歩程時間(17.5時間)、獲得総標高差(上り2530m、下り2530m)
・感想、他
桜平駐車場とオーレン小屋のテン場の混雑を予想して予定を早めたのが正解でした。
初日は曇り空の下、桜平Pからオーレン小屋までは川沿いを歩き急登も殆ど無くテント装備でも気持ちよく歩けました。テント設営後、根石岳、東天狗岳、西天狗岳をピストンしました。ガスガスの中、一時小雨ですが眺望も少しありました。
2日目は硫黄岳、横岳、赤岳とメインのコース歩きです。曇りですが何とか持ちそうな空です。樹林帯を出て硫黄岳が見え始めると風が強く吹き、指先が冷たくなるほど寒かった。硫黄岳山荘で一休みしながら風がこのまま強ければ横岳まで行って引き返す選択もありと相談して進みましたが横岳が近づくにつれて風が弱くなり横岳、赤岳まで問題なく行けました。途中の岩場の通過も問題なく、コマクサ、キンバイ、キキョウ等たくさんの花が咲き、左手には遠く富士山がガスの中から時々現れて目を楽しませてくれました。赤岳から文三郎尾根を下り、業者小屋、赤岳鉱泉、赤岩の頭を登り返しオーレン小屋に戻りテントを撤収して桜平に戻りました。
初日午後に小雨が降り全体を通してガスガスの中、時に天狗岳、赤岳や阿弥陀等が顔を見せてくれて、まずまずの山行でした。2日目の山頂から見る下界は比較的天気が良さそうで雲も少なく、猛暑日の予想はどうなのか?山頂から思いを巡らせていました。
7/16~17 6 登山 尾瀬 燧ケ岳~至仏山
・16日 尾瀬御池6:40~広沢田代7:50~熊沢田代8:50~燧ケ岳10:45-11:45~見晴十字路檜枝岐小屋14:50 泊   (篠原はテント泊)
・17日 檜枝岐小屋6:30~尾瀬ケ原~山ノ鼻8:10-20至~途中で20分程ランチ休憩して至仏山11:50-12:00~鳩待峠14:10
・感想、他
出発前は天候が心配されたが降雨も無く夫々の山頂からは尾瀬ヶ原が一望出来ました。燧ケ岳に向かう湿原ではワタスゲが一面に咲いています。檜枝岐小屋前ベンチでのビールを飲みながらの歓談は至福の一時です。翌日の至仏山に向かう尾瀬ケ原はニッコウキスゲ等々が花盛りです。登山道では多くの高山植物が迎えてくれます。山頂ではトンボがぶつかるのではと思うほど飛んでいます。戸倉で汗を流しさっぱりして帰路につきます。夏の尾瀬、思い出に残る縦走でした
7/10~12 1 登山 南アルプス 光岳~聖平
・10日 芝沢ゲート駐車場6:40~易老岳9:50-10:15~光岳小屋12:00  テント泊
光岳小屋13:00~光岳13:15~光石13:30~光岳小屋14:00 
・11日 光岳小屋6:55~イザルヶ岳7:10~易老岳8:35~仁田岳10:00~茶臼岳10:45-11:05~上河内岳12:20-35~聖平小屋13:50  冬季小屋泊
・12日 聖平小屋5:05~便ガ島~芝沢ゲート駐車場8:50
・感想、他
光岳は2020年に本年5月で退会した斎藤さんと越年山行で来たので2年振りです。その時はお天気でまさに真白き富士の嶺で輝いて見えていて思い出が甦って来ました。今回は景色無しの山頂でした。翌朝11日はお天気で、光岳小屋から日の出を仰ぎ富士山も綺麗に見えていて登って来た甲斐がありました。聖岳は雨予報なので登らずに下山しました。
林道に出ると警察車両と救助隊車両が上がって来ました。帰宅後、ネットで閲覧したら60歳男性が9日に聖岳に1泊2日で登ったが連絡が取れないとありました。
7/10 7 ハイク 陣馬山~高尾山   
・JR横浜線町田駅発6:40=八王子発7:15=高尾駅着7:22 
高尾駅北口バス停(32)集合場所とします。バスは陣馬高原下行7:35発
陣馬高原下8:00着  登山口出発8:15~陣馬山9:40~景信山11:40(昼食)~小仏城山13:00~高尾山14:00着:6号路より14:25下山開始~高尾山口15:25  歩程7時間10分(休憩含む)
・感想、他
今回は夏山に向けてのトレーニング山行。高尾山の縦走は思ったよりもキツイ。暑い事もあり水分もこまめにとる。時折涼しい風が吹き救われる。参加人数も多かったので、ワイワイガヤガヤ、楽しい山行となりました。
7/9 1他4 ハイク 富士・箱根 金時山
・乙女峠バス停09:42~10:25乙女峠~11:00長尾山~12:03金時山(食事)13:01~14:17仙谷バス停
・感想、他
当日はどんよりして、視界が良くなく、金時山頂上からの展望は期待外れでしたが、長尾山から金時山へ至る山道脇の花々に癒されました。登
山後は温泉に入り、湯葉丼を食して英気を養いました。
7/7 1他1 西丹沢 鬼石沢
・大滝橋バス停7:30~一軒家避難小屋入渓点8:40-9:00~鬼石沢渡渉~畔ヶ丸避難小屋から200m下の稜線へ脱渓11:30-12:00~大滝沢コース~大滝橋バス停14:00
・感想、他
沢始めで行って来ました。水量の少ない沢でしたが10ヶ所の滝もあり楽しめました。夏は矢張り沢です。
7/3 3 ハイク 乾徳山
・6:30集合 JR町田ヨドバシカメラ側階段下 車で移動=大平高原9:00
乾徳山登山口9:20~大平高原分岐~月見岩~乾徳山11:50(休憩)
~国師ヶ原十字路13:00~大平高原分岐~乾徳山登山口14:00~大平高原14:15
歩程5時間15分(休憩含む
・感想、他
朝から曇り空、雨が降らなければいいなと思いながら登山開始。やはり途中から霧雨~小雨になり少し寒くなる。頂上を目指し登っているとすれ違う人皆さんから、岩が雨で濡れていて滑るので気を付けてくださいと忠告を下さる。そう、乾徳山の一番の名物、鳳岩のほぼ垂直高さ20mの岩壁の事です。乾徳山は、この岩壁を登るため皆さん登山される。私と井上さんは過去に岩壁をクリアしているので、今回はあえて登るのをやめた。深瀬さんチャレンジ。岩の下で「がんばれー」と応援。深瀬さん岩壁クリア。みんな怪我もなく無事下山することが出来ました。
7/2~3 1 登山 木曽駒ケ岳、宝剣岳
・2日 二俣川友人宅3:00集合=(車)菅の台バスセンター駐車場7:00着
菅の台バスセンター=(バス)しらび平=(ロープウェイ)千畳敷10:00着
千畳敷10:30~乗越浄土~宝剣山荘~宝剣岳~宝剣山荘~中岳〜頂上山荘13:30着
頂上山荘前テント場17:00⇔木曽駒ケ岳18:30≒歩程4.5h(休憩含む) 
頂上山荘前テント場テント泊
・3日 頂上山荘前テント場7:00~馬の背~濃ヶ池~駒飼ノ池~宝剣山荘~千畳敷11:30≒歩程4.5h
千畳敷=(ロープウェイ)しらび平=(バス)菅の台バスセンター13:00着
菅の台バスセンター駐車場=二俣川友人宅21:00着
※途中、食事休憩一浴あり
・感想、他
登山始めた時の登りたい山の一つである中央アルプス木曽駒ケ岳へ行って来ました。
今回の山行では、ゲリラ豪雨、雷、虫ありと色々ありました。
夏山を待っていた高山植物の可愛い花々を見て、感動。
山行としては、全体的には素晴らしい景色も見ることが出来、色々経験出来て楽しい山行でした。
今回の山行では、アブやブヨのような虫に迫られ、自分も友人も顔を数か所刺され痒い思いをしました。今後、夏山に行く際は帽子の上から被る虫よけネットを必需品として小さく軽いものなので、持っていこうと思います。
10月の山の会で、秋の木曽駒ケ岳へ行くので、今回の夏山との違いを感じながら行くのでとっても楽しみです。
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6/26 2 ハイク 白駒池〜高見石〜にゅう
・集合場所及び時間:町田発5:00=白駒池駐車場8:00  白駒池入り口8:40~高見石小屋9:27〜高見石9:32 高見石小屋で休憩(1:00) 高見石小屋発10:30〜中山11:39-11:49〜にゅう12:37-12:59〜青苔荘キャンプ場13:56 お昼休憩(1:00)〜キャンプ場発14:57〜白駒池入り口15:11
総距離8.1km 歩程6時間36分(休憩2時間30分程)
・感想、他
6月というのに真夏日の東京を離れ、苔の森を眺めに涼しい北八ヶ岳の白駒池まで行ってきました。高見石の上は風が強かったものの、霧につつまれた白駒池が見られ、高見石小屋では、揚げたての美味しい揚げパンで一息。高見石から中山までは、急登を1時間ほど上り、そこから更に1時間ほどでにゅうに到着。にゅうの頂上はものすごい爆風でしたが、少し眺望も見られました。帰りは白駒の森の中を歩き、白駒湿原を通りながら青苔荘前に到着。青苔荘前のキャンプ地でお昼休憩をとり、駐車場に戻りました。涼を感じ、しっとりと濡れた苔や野鳥の声に癒やされた山行でした。
6/26 1 ハイク 滋賀県 比叡山周回コース
・比叡山延暦寺会館2:00~千日回峰行主要コースをトレース~比叡山延暦寺会館8:25
・感想、他
比叡山千日回峰行の主要な一部を巡る企画を延暦寺がしているのを知り参加しました。参加者も60人位います。年配者が多いかなと思っていましたが20~30代の女性グループも参加しています。先達が案内しながら途中5ヶ所の寺院で般若心経を唱えながら歩きます。山坂あるので途中退場者も十数人いました。戻ってくると「一日回峰参加記念」の参加証明書を頂きます。若し機会があったら短絡コースではなく1日コースをトレースしてみたいと思っています。
6/25 1 ハイク 陣馬山、高尾山
・6月25日(土)自宅=JR高尾駅(7:55)=(8:05)陣馬高原下BS(8:08)~(8:55)陣馬山(9:03)~明王峠~景信山(10:16)~小仏城山(11:08)~大垂水峠~大洞山(11:52)~草戸山(13:16)~こんぴら山~(14:40)JR高尾駅
距離約24km、歩程時間6時間30分(内、休憩46分)
・感想、他
今週末はどの山もテンクラCで全滅でしたが唯一高尾山域がテンクラAでビックリ、と言うことで行ってきました。
まさかの京王線が朝から人身事故で南平~北野間運転中止状態、慌てて橋本経由に切り替えて高尾に急ぎ向かうが約30分のタイムロス、、、とは言えノンストップ臨時バスが出てタイムロスは殆ど有りませんでした。結構攻めたコースタイムだったので胸を撫でおろしました。全コースが樹林帯で強めの風が吹き暑いどころかじっとしていると寒いくらいで快適でした。この猛暑で小仏城山の城山茶屋では大盛りカキ氷を頼む人が沢山いて見応えがありました。
 臨時便が2台出ても座れない程人が多く、休憩中、話を聞くと他の山は天気が悪く高尾に来ましたとのことで多くの人が集中したようです。陣馬山から小仏城山までは普段にも増して沢山の人が溢れていました。そのあおりを受けて普段静かな南高尾のコースもそれなりの人出でゆっくり休息する場所が無かったです。
6/25 1 ハイク 霧ヶ峰・車山
・25日(土) 車山肩駐車場7:46~7:52車山肩分岐8:00~8:36車山山頂~9:29蝶々深山~9:48物見岩~10:29鏡池~10:41八島湿原~10:46休憩(食事)11:19~11:37ヒュッテみさやま~11:54沢渡~12:18車山肩駐車場・感想、他前日の夜まで、天気予報は一日中風雨が強くて登山には適さないCでしたが、ダメもとで行きましたところ、駐車場に7時半到着時には雨は降っていませんでしたが、風がかなり強く、心配でしたが、レインウエアを着て決行しました。風もしばらくすると弱くなり、車山に到着する頃にはレインウエアも邪魔になりました。名前の通り最初のうちは霧が発生してあまり見通しが良くありませんでしたが、車山を下ったころにはすっかり晴れ渡り、それ以降のトレッキングは正にハイキング気分でした。なだらかな丘陵地の登り下り、平原や湿原の中を、木道に沿って植物を観察しながら歩いたりと、穏やかな半日を過ごすことができました。湿原と木道からすると、尾瀬と重なるところがありますが、こちらの方が高原に来ているという感じがしました。アップダウンが割とあり、4時間の歩程でそれなりの疲労感がありました。その日は松本市内に宿泊し、翌日は松本市街から美ヶ原まで自転車で走る大会(ヒルクライム)に参加して、2日間で霧ヶ峰と美ヶ原を満喫しました。
6/22 1 ハイク 奈良県 大峰山系 山上ヶ岳 
・吉野下千本駐車場4:40~千日回峰行をトレース~山上ヶ岳(大峯山寺) 10:45-11:00~往路を戻る~駐車場15:40
・感想、他
時折小雨の降る生憎の天気です。吉野の金峯山寺~山上ヶ岳の大峯山寺間が千日回峰行の行を行うコースです。そこをトレースしました。五番関は女人結界の門があり現在でもこのしきたりは続けられているようです。2010年に熊野新宮から川を渡り山上ヶ岳迄2泊3日でここまで来て時間切れで洞川温泉に下山しているので今回はその時のリベンジ山行です。更に遡り2002年に八経ヶ岳に登っているので大峰山系は3回目になります。往時と変わらず今回も大峯山寺で白装束の山伏が経を唱えていました。
6/21 4 ハイク 鍋割山
・21日(火) 大和駅集合7:00車=県民の森駐車場8:35~二俣~後沢乗越9:40~鍋割山11:10休憩(1時間)~金冷シ12:38~堀山の家13:35~二俣14:42~県民の森駐車場15:10・感想、他梅雨時で天候に不安が有る中の山行計画でしたが、当日天候は曇り、気温28℃ガスは多いが暑く無くまずまずの山行日和、何より平日なので静かな丹沢山行を堪能出来ました。後半、雨には降られヒルが大量出現し参加者は苦しめられましたが、この時期の丹沢山行としては、まずまずのコンディションで楽しい山行となりました。
6/18~19 8 登山 南アルプス 甘利山~千頭星山
・18日 甘利山グリーンロッジ13:45 泊 
・19日 ロッジ7:45~甘利山8:15~千頭星山10:15-50~甘利山12:00~ロッジ12:20=韮崎旭温泉一浴=帰宅・感想、他 食材を買い物してロッジに向かい乾杯をしてロッジの器具を使用してしゃぶしゃぶのディナータイムを過ごします。美味しかったですよー。朝食はパンメインに野菜等を添えて頂きます。甘利山はツツジの見頃で朝早くから大勢の人が訪れています。富士山にツツジいい景色です。新緑の千頭星山まで足を延ばし帰路につきました。
6/10~12 1 雪山 北アルプス 涸沢、奥穂高岳
・10日 上高地BT(6:30)~横尾(10:10)~本谷橋(11:20)~涸沢(14:00)涸沢ヒュッテ(泊)
・11日 涸沢(7:50)~ザイテングラート~穂岳山荘(10:38)~(11:25)奥穂高岳(11:46)~(12:16)穂岳山荘(12:28)~ザイテングラート~(13:40)涸沢ヒュッテ テント泊
・12日 涸沢(8:30)~(11:38)横尾(11:40)~(16:00)上高地BT=自宅総距離約37km、総歩程時間22時間(内休憩4時間)
・感想、他 今年最後(?)の雪を求めて北アルプスの涸沢から奥穂高岳を歩いてきました。週末の天気が良くないからなのか?さわんどターミナルの駐車場には50台、6時始発バスも10数人です。雪は本谷橋先のSガレあたりから始まり少し柔らかくなった冬道を歩きます。涸沢から見る奥穂高岳への登山道(ザイテングラート左の雪渓)は雪崩の後らしき所はあるが北穂高岳の登山道程ではなく安定している様で一安心です。翌朝、雷と小雨の予報が出ていて様子見するが午前中の天気は持ちそうと判断して少し遅くなったが7時半に出発。ザイテングラートの岩場は登らないで雪渓を直登の予定だったが雪が柔らかくなり途中から岩場コースに切り替えて穂高山荘へ、山荘前の広場では除雪車が稼働中、今週の宿泊者はなくて、ここまで来たのは僕だけとの事でした。ここから奥穂高岳までの登山道には2か所残雪あり注意が必要ですが、他は問題ありません。山頂からの展望は優れずジャンダルム、前穂高、北穂高は雲の中です。山荘へ下る途中で一瞬北穂高が顔を出してくれました。雨、雷、時に霰とは悪かったが最終日は好天に恵まれ楽しい山行が出来ました。
6/5 5 ハイク 奥多摩 棒ノ嶺
・5日 さわらびの湯バス停着8:55~白谷沢沿いの登山道~棒ノ嶺11:35-12:25~百軒茶屋13:35~川井駅15:15 
・感想、他大勢の登山者が登っています。山頂からの景色はガスがかかり望むことができませんでしたがランチは一時の憩いの時間でした。
6/4~5 3 登山 奥日光 鬼怒沼湿原~鬼怒沼山~大清水
・4日 北千住駅発7:43(特急きぬ105号)=鬼怒川温泉駅着9:35…バス発10:15=女夫渕(めおとぶち)バス停着11:30 11:50発~日光沢温泉13:40着 泊
・5日 日光沢温泉7:40発~鬼怒沼湿原10:20~物見山11:00~大清水14:10…バス発15:10=新宿着19:30
・感想、他4年前の同じ時期に創立山行で行ったコースで行ってきました。前回は雪があった記憶が無いのですが、今年は鬼怒沼湿原から物見山への登りには残雪が結構あり、トレースを頼りに歩いていたら、途中、やけに険しいところを歩くな、と思ったらいつの間にかカモシカのトレースを追っていました。よく見たら2mほど戻ったところに人のトレースがありました。危なかったです。湿原には雪はありませんでしたが、雪解けしてすぐの様で残念ながら花はほとんど見る事ができませんでした。
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5/29~30 1 登山 奥秩父 瑞牆山
・29日 瑞牆山キャンプ場12:00 テント泊
・30日 瑞牆山キャンプ場5:15~カンマンボロン6:05-30~富士見平からの登山道に出る7:35~瑞牆山7:55-8:20~不動滝9:05-15~キャンプ場9:55 
・瑞牆山キャンプ場は焚き火可なので炎を見つめながら太陽が燦燦と降り注ぐ下で焼き肉を肴に昼飲み最高です。陽が沈むと満天の星空です。カンマンボロンコースは以前から機会があればと狙っていた計画です。某ネットに依るとカンマンボロンの意味は「奥秩父・瑞牆山中腹の洞ヶ岩という岩峰には洞窟が在り、その中には古の昔、弘法大師が刻んだ“カンマンボロン”という梵字があると云う。
“カンマンボロン”とは、密教の元本尊『大日如来』及びその化身『不道明王』の意味で、そこは知る人ぞ知るパワースポットだそうです。」
昭文社の地図にもカンマンボロンまでのコースは記載があります。シャクナゲが八分咲きで見頃です。瑞牆山からは富士山、白峰三山、八ヶ岳等々を眺める人で平日にも拘わらず多くの登山者が来ています。不動滝は落差25m位で水量は多くはありませんが迫力はあります。
5/28~29 2 登山 尾瀬、アヤメ平
・28日 尾瀬戸倉(9:10)=(9:38)鳩待峠(9:43)~山の鼻(10:36)~(12:38)東電小屋(13:10)~(13:52)弥四郎小屋(泊)
・29日 弥四郎小屋(6:52)~竜宮十字路(7:00)~長沢新道~富士見田代(11:18)~アヤメ平(9:40)~鳩待通り~(11:17)鳩待峠=尾瀬戸倉駐車場
距離約21km、歩程時間9時間30分(内休憩2時間)
・最盛期の水芭蕉が咲く尾瀬ヶ原を歩いてきました。大勢の人が訪れるのを嫌って今までこの時期に来ることは無かったが、水辺で咲く水芭蕉を撮りたく、この時期に初めて来ました。駐車場は朝の8時台なのにほぼ満車で第二駐車場(鳩待峠方面に入った左手)にかろうじて滑り込めました。水芭蕉は想像通りでしたが、ザゼンソウが撮れたのは幸運でした。天気は良く尾瀬ヶ原の木道からは至仏山、燧ヶ岳の雄姿や周囲の尾根の緑が眩しい季節の青空の下、気持ちよく歩けました。気温は高めでしたが風が意外と冷たく休憩中は一枚上に羽織らないと寒い位でした。宿の弥四郎小屋は明治洋式風?の外観で、温泉も快適でした。
二日目はアヤメ平へ長沢新道を登り富士見田代、アヤメ平を経由して鳩待峠へ下りました。アヤメ平からは燧ヶ岳、至仏山、会津駒ケ岳、平ヶ岳、谷川岳、遠くには特徴的な日光白根山とオールスターズ登場!前回はガスの中の芝紅葉でそれも素敵でしたが、今回はまた違った最高の景色を楽しめました。土日の高速は渋滞もなく往復共に3時間半程でスムーズな流れでした。
5/27~29 1 登山 八ヶ岳 白駒の池~ニュウ~東天狗岳
・27日 みどり池入口駐車場13:05~シャクナゲ尾根~ニュウ分岐1地点15:15~2地点15:35~16:15青苔荘  テント泊
・28日 青苔荘6:50~ニュウ分岐2地点17:35~ニュウ8:05-25~中山峠9:25-35~東天狗10:30-11:00岳~根石岳~オーレン小屋12:10 テント泊
・29日 オーレン小屋6:10~夏沢峠6:40~本沢温泉7:20-40~しらびそ小屋8:40-50~みどり池入口駐車場9:40  
・歩行時間を短くして山でゆっくりと過ごそうという計画をしました。石楠花を期待してシャクナゲ尾根を登りましたが少し早かったようです。雪面の白駒の池もさざ波が立っている白駒の池もどちらもいい趣きがあります。苔で有名な白駒の池周辺は早朝からカメラを提げた登山者が目立ちます。ニュウも天狗岳も賑やかです。オーレン小屋に12時頃着いたのにテン場はもう張る場所が少なくなっています。仕方なくテントの寸法より狭い台の上に設営です。日の当たるテン場で昼飲みして昼寝して怠惰な時間を過ごします。
5/22 1 ハイク 景信山、高尾山
・高尾駅(8:12)=小仏バス停(8:30)~景信山(9:13)~(10:00)小仏城山(10:52)~高尾山(11:18)~(11:47)京王高尾山口駅
距離約10km、歩程時間3時間17分(内休憩60分)
・日頃の運動不足の解消と素足感覚のランニング用サンダルをラン友から影響されて買った事もあって、馴染みの景信山から高尾山のコースを走ってきた。運動不足解消になったし、サンダルは問題が多々あり工程の半分くらいは裸足で走ったり歩いたりしたが、少々改良すれば有益なツールとの認識で今後も活用していきたいと思う
5/22 7 ハイク 瑞牆山
・町田公民館前6:00集合=みずがき山自然公園駐車場出発9:00~丸木橋~
不動滝10:30~瑞牆山12:20ランチ~桃太郎岩14:40~富士見平小屋15:10
~みずがき山自然公園16:25 (休憩含み7時間30分)
・ 当初計画していた金峰山山行が、林道の通行止めで瑞牆山に変更となり、山行計画を立案して頂いた藤原さんが、コロナ濃厚接触者の可能性があるので参加出来なくなり、天候不安で山行自体が危ぶまれるなど、ドタバタが有りましたが、何とか瑞牆山山行計画を決行しました。
 当日の天気は、雨と霧でバッドコンディションでしたが、霧が空気をしっとりさせ、苔の緑を輝かせ、瑞牆山山頂に到着時には眺望が回復し、大ヤスリ岩や遠く山々も少し顔を出してくれ、眺望を楽しむこともできました。下山は鎖場の緊張感と新緑の広葉樹林の空気をたくさん吸い、心と体を健康するとても良い山行となりました。
5/15 2他3 ハイク 杓子山
・鳥居地峠🅿️ (8:13)〜杓子山登山口(9:27)〜高座山山頂(9:37)-休憩(10)〜大榷首峠(10:22)〜杓子山山頂(11:10)-休憩(90) 〜大榷首峠(12:56)〜高座山山頂(13:40)-休憩(20)〜杓子山登山口(14:35)〜鳥居地峠🅿️ (14:45)
・富士山の眺望と、かわいい山頂標識と鐘を目当てに子供たち&甲斐さんと杓子山へ。林道を抜けると急に視界が開け、見晴らしの良い登山道。山菜を採る人も。笹原の斜面から後ろを振り返ると、裾野の町並みが良くみえ、富士山はちょっと雲に隠れてしまったけれど絶景です。高座山まではけっこう傾斜、そして高座山を過ぎるとちょっとした岩場もあり、なかなか変化に富んだコースで子供たちも楽しんでいました。山頂にはベンチもありゆっくりランチを楽しむことができました。下山は、行きの急斜面をずるすると滑りながら何度か尻もちつきました。なかなかの高度感でした。今度は富士山がドーンと見える日に来てみたいです。
5/15 1 ハイク 丹沢 大野山
・JR山北駅7:15~深沢林道~大野山8:50-9:10~湯本平バス停9:55~玄倉バス停10:30-50~秦野峠林道~秦野峠12:25-35~寄大橋13:05~三廻部林道~表丹沢県民の森~西山林道~大倉バス停14:45
・大野山からの富士山の眺めを楽しみにしていましたが見ることができませんでした。大野山から湯本平バス停への道はあまり歩かれていないようで分かりにくい分、案内板が多くあります。林道はあちこちで工事中です。
5/14~15 10 登山 戸隠 飯縄山
・14日 町田公民館前6:15=戸隠奥社入口駐車場12:19~13:09戸隠神社奥社13:22~14:14鏡池14:25~15:17森林植物園(水芭蕉園)~15:50戸隠奥社入口駐車場=16:00アコールデ(宿泊)
・15日 A班: アコールデ7:00=南登山道登山口(一ノ鳥居)7:24~7:56小休止8:01~8:30駒つなぎの場8:36~9:45西登山道出会点9:55~10:08南峰~10:24飯縄山山頂(食事)11:03~12:35萱ノ宮~13:45戸隠神社中社~14:20アコールデ
B班:アコールデ~神社等巡り~アコールデ
A班&B班:アコールデ=町田駅=各自帰宅
A班: 中村、田中、沢田、舩田、生垣夫妻、麻生、中嶋 B班:小林、藤本
・一日目は戸隠神社奥社参拝後、鏡池、森林植物園を巡りました。奥社への参道は両側を立派な杉の木が囲い、神々しく幻想的な雰囲気でした。奥社では明日の登山の無事を祈願しました。鏡池へは途中参道から外れ、人もずっと少なくなり、野鳥のさえずりを聴きながらの散策気分でした。鏡池では戸隠の峰々が目前に迫ってくるようでした。森林植物園は木道が整備されていて、この時期はミズバショウの群生が見事で、癒されました。木道にりっぱな熊の新鮮な残留物があり、ヒヤリとした場面もありました。
二日目は南登山道の一ノ鳥居から飯縄山を目指しました。道中石仏や様々な植物があり、飽きることはありませんでした。高度が上がるにつれ、北アルプスを含む周辺の山々や麓の池などを見渡すことができ、絵画のような景色に疲れが飛ぶようでした。飯縄山南峰から頂上にかけて一部雪が残っていましたが、特別な装備は必要としませんでした。頂上は360度パノラマ展望でした。
5/7~8 8 雪山 安達太良山
・7日 安達太良山🅿️13:00~くろがね小屋14:50 泊   
・8日 小屋7:25~峰ノ辻8:00~尾根コース~安達太良山7:40-8:00~薬師岳展望台10:10-30~🅿️11:15
・登山道の雪はほとんど消えています。尾根コースを登ったので沼ノ平を、安達太良山頂からは360度の展望でした。
5/2~5 2 雪山 奥秩父 甲武信ヶ岳~金峰山
・山行形態:雪山山行
・2日 モウキ平10:45~千曲川水源地標13:35-45~甲武信ヶ岳14:30-40~甲武信小屋14:50 テント泊
・3日 甲武信小屋7:00~両門ノ頭9:35-55~国師のタル11:10~途中で12:40-13:20のランチタイム~国師ヶ岳13:55-14:30~大弛小屋15:10  テント泊
・4日 大弛小屋6:00~朝日岳7:15-30金峰山8:30-9:30~金峰山荘12:05 テント泊
・5日 金峰山荘8:40=帰宅
・甲武信ヶ岳~金峰山の春山を縦走をします。全日お天気に恵まれ3日~4日の尾根歩きはずっと富士山、南アルプス、八ヶ岳等の景色が見えていて得した気分です。さすが連休なのでテント場は多くのテント泊者がいます。奥秩父全山縦走者も奥多摩スタートと瑞牆山スタートと夫々いました。山にどっぷりの4日間でした。
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4/29 6 ハイク 奥多摩 笹尾根(日原峠~生藤山)
・上野原駅着=石盾尾神社バス停9:00~佐野川峠10:00~三国山10:40~生藤山10:50~浅間峠12:30-13:00~日原峠13:50~棡原郵便局バス停15:00
・佐野川峠の桜並木を期待して向かいましたが時すでに遅し葉桜でした。予報通り昼頃から雨が降り始めます。もえぎ色の若葉が目に優しい季節の雨中ハイキングも趣があります。浅間峠の東屋でランチして帰路につきました。
4/24 6 ハイク 奥多摩、本仁田山
・集合場所及び時間:奥多摩駅 8:30
奥多摩駅8:32~9:11安寺沢~9:18乳房観音~11:08花折戸尾根分岐~11:15本仁田山11:51~12:09瘤高山~12:33殿上山~13:06大根ノ山ノ神~13:43熊野神社分岐~13:59鳩ノ巣駅
・朝から曇り空、本仁田山山頂近くでは霧が薄く立ち込め、途中の展望はゼロ。下山中も曇りで、後半小雨となった。 登山者は何組かいたが、少なかった。 新緑が美しく、所々にミツバツツジが咲いていた。 何年かぶりの山歩きの人もいて、天気には恵まれなかったが、楽しい山行であった。
4/23~24 5 雪山 北アルプス 唐松岳
・23日 八方池山荘 14:00着 泊   
・24日 山荘4時出発~丸山ケルン6:30~唐松岳7:40-8:00~山荘10:40
・4時にヘッドランプを装着して出発です。風も無く気温も高く見上げると三日月が輝き見下ろすと白馬村の街の灯りも輝いています。5時3分頃火打山妙高山の右側の山並みから日の出を見ることが出来ました。不帰ノ嶮がもっと赤く染まることを期待していましたがちょっと期待外れかなと思いました。
唐松岳山頂からは絶景で眼前に剱岳、立山連峰のモノクロ景色に感動です。
雪解けも大部始まっていて夏道箇所が多々あり、唐松山荘から唐松岳間は山頂に雪がある位ですが、でも八方池は北斜面なのかまだ雪原です。八方山荘の夕食はバイキングで美味しく頂きました。
4/23 1 ハイク 刈寄山、醍醐山、陣馬山、景信山、高尾山
・武蔵五日市駅(7:25)=今熊登山口BS(7:31)~今熊山(8:09)~刈寄山(8:52)~市道山(10:27)~醍醐丸(11:13)~和田峠(11:34)~陣馬山(12:04)~景信山(13:09)~小仏城山(14:08)~高尾山(14:52)~京王高尾山口駅(15:36)
距離29km、歩程時間8時間(内、休息60分)
・昨年6月に歩いた、“武蔵五日市駅から京王高尾山口駅間の尾根歩き”を今年も行ってきました。朝から晴天で山は若葉が瑞々しく気持ちの良い季節です。残念ながら富士山はひとときだけ霞んで見えました。
今熊山から醍醐丸までは前回と同じすれ違うのは数人で静かで良いコースです。ここは日本山岳耐久レースの一部にもなっていてアップダウンが沢山あり歩きがいがあるコースです。
一方、和田峠から高尾山まではかなりの人出で密にならないよう行動したが、静かなコースを見つけたいと強く思う今日この頃である。とは言え、人気のコースはトイレや売店が多く便利な事でもある。今回、小仏城山の“はるみ茶屋”でカレーライスを初めて頂きましたが美味しかったです。
和田峠辺りをヘリが旋回していて荷揚げかと思ったが、消防の車が数台停まっていて聞くとバイク事故が起きたとのこと、何事にも気を付けたいものである。
4/19~20 1 登山 小菅村 三ッ子山・奥多摩 御前山
・19日 小菅村の原始村キャンプ場駐車場11:00~三ッ子山周回コース左周り(途中で1時間程ランチタイム)~三ッ子山13:00~🅿️13:10=玉川キャンプ場 テント泊
・20日 キャンプ場=奥多摩体験の森駐車場10:15~体験の森周回コース右回り~御前山避難小屋12:05-13:00~御前山13:10~🅿️14:15
・小菅村の三ッ子山遊歩道コースは急坂も有り手入れもされていないし景色もないしお薦めではありません。体験の森は多くのコースが入り組んでいて分かりにくいです。私はメインコースのみを歩きました。カタクリの里地点では満開です。御前山山頂近くの階段歩道が新しくなって歩きやすくなっています。山頂からはガスっていて何も見えませんでした。
4/16~17 6 登山 鍋割山、塔ノ岳、丹沢山、丹沢三峰
・16日 渋沢駅7:30発=(タクシー)表丹沢県民の森7:50着 
表丹沢県民の森8:00出発~鍋割山~塔ノ岳~丹沢山14:00着 みやま山荘泊
・17日 みやま山荘6:10出発~丹沢三峰~宮ケ瀬(三又路)11:45着
宮の平12:02発=(バス)本厚木駅12:50着
・山行前日「土曜日は曇り、日曜日は晴れ」の天気予報でした。
山行当日、奥深い丹沢主稜縦走を楽しみにしながら、待合せ場所の渋沢駅で全員集合。
渋沢駅の天気は小雨降る状況。渋沢駅のタクシー乗場から表丹沢県民の森にタクシーで登山口へ移動。薄い霧の小雨降る中、皆の心の中では「え~、雨?」、「これから天気は回復方向。明日は晴れる。」と前向きに考え、最初のピークの鍋割山へ向けて出発。
丸木橋あたりから小雨もやみ、後沢乗越を通り樹林帯を抜けた見晴らしのよい場所で、箱根や伊豆半島を覆うゆっくり山を越えていく雲海を目の前で見ることができ感動。その後、鍋割山山頂へ到着し、早めのランチをとりました。その後、塔ノ岳まで歩き、天気は回復し晴れましたが、海からの湿った空気流れ込み富士山を見ることは出来ず残念でした。その後、丹沢山まで歩き、本日の宿泊先のみやま山荘に到着。みやま山荘では、定番の焼肉ではなく、ヘルシーな鴨肉がメインの夕食を美味しく食しました。夕焼けは、雲多い中、時々富士山が見え隠れする幻想的な眺めでした。
翌朝、丹沢山頂周辺は濃い霧と小雨の状態で、天候も1日小雨の予報であるため、蛭ヶ岳・檜洞丸・西丹沢のルートを丹沢三峰経由の宮ケ瀬へのルートへ変更し下山しました。濃い霧の小雨降る樹林帯の山歩きは、幻想的な雰囲気でした。
天候は少し残念でしたが、ゆっくり山を越えていく雲海を見たり、濃い霧の中の幻想的な山歩きを楽しみました。
また、蛭が活動き出さない時期に丹沢主稜縦走のリベンジを計画したいと思います。
4/14 1 ハイク 丹沢 宮ケ瀬湖周辺の山 権現平~南山
・鳥居原園地バス停10:00~権現平10:50~南山11:20~権現平11:40-12:50~東南林道に出る13:05~鳥居原園地バス停13:45
・4日に続き低山雨天ハイクです。今回は南山の先の権現平を歩きました。10日前と比較すると明らかに若葉の木々が多くなっています。桜は散ってミツバツツジの花が目立っていました。権現平は広場になっていて、ベンチ、展望デッキ、東屋、トイレがあります。
晩秋に再訪してみたいと思います。
4/10 17他3 ハイク 渋沢丘陵
・秦野駅8:50集合 秦野駅9:00~振生湖~浅間台10:35~頭高山下12:20/13:50~頭高山14:05/14:20~渋沢駅15:25
・天気が良く、丘陵から丹沢の峰々、白い富士山を眺めながら山菜を摘みながら歩く。菜の花、遅咲きの桜も迎えてくれる。蕨を始め、野カンゾウ、雪の下等多くの山菜が採れ天ぷらにして美味しく戴きました。
4/9 1 ハイク 大磯高麗山168m
・JR東海道線大磯駅出発10:00 am ~ 高来神社10:35/10:50 ~ 高麗山頂上
11:20 ~ 湘南平12:08 昼食  出発13:10 ~ JR大磯駅着13:45
・天候に恵まれて最高のハイキング日和でした。
4/5 1他4 ハイク 金冠山〜達磨山
・宿泊地=だるま山高原レストハウス(9:40)〜金冠山山頂(11:00)-休憩-戸田峠(11:30)〜達磨山山頂(12:41)-休憩-達磨山登山道下駐車場(14:00)=自宅(17:00)
・春休み家族旅行で、修善寺に前泊して翌日は金冠山〜達磨山へ登山。前日はどしゃぶりの雨でしたが、その雨が空気をきれいにしてくれたのか朝から良いお天気!だるま山高原レストハウスに車を停め、登山スタート。金冠山までは樹林帯や芝生の広々とした登山道を気持ちよく進み、あっという間に山頂へ。山頂からは青空の下、大きな富士山や南アルプス、沼津港などとてもきれいに見え、子ども達も大喜びでした。その後、達磨山へ縦走しましたがこの道がけっこう長く、子どもたちは長い階段にだんだんと疲れが。達磨山山頂からだるま山高原レストハウスまでの下山はけっこう長く、子供の体力を心配した夫が、山頂でお昼を食べてる間に駐車場に車を取りに行き、途中の駐車場まで車を運転してきてくれたので、下山はだいぶ時間短縮でした。天候が良く素晴らしい景色が見られ、とても気持ちの良い山行でした。
4/4 1 ハイク 丹沢 宮ケ瀬湖 南山
・宮ケ瀬湖あいかわ公園🅿️10:45~わんぱく広場~南山11:35~途中でランチ50分~韮尾根~🅿️13:30
・雨天短時間低山ハイク、傘をさして長靴を履いて歩いてみました。南山からは眼下に宮ケ瀬湖が見えます。途中の東屋のある休憩所でコーヒー飲んでランチしてのんびりと雨でもいいものです。
4/3 6 雪山 上州武尊山
・川場スキー場リフト降車場10:15~武尊山12:00-10~リフト乗車場13:55
・ガスで視界は30~40m、景色はありません。山頂の山名標識の前で写真を撮って早々に下山しました。
4/2 1 ハイク 大磯高麗山168m
・JR東海道線大磯駅出発10:08 am ~ 高来神社10:50/11:06 ~ 高麗山頂
 11:34/11:40 ~ 湘南平12:20 昼食  出発13:30 ~ JR大磯駅14:36
・湘南平の桜が満開でした。
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3/28 1 ハイク 大磯高麗山168m
・自宅  JR東鷲宮駅 = JR東海道線大磯駅8:30着
JR東海道線大磯駅出発8:40 am ~ 高来神社9:08 9:10 ~ 高麗山頂上9:32 ~ 湘南平10:37 昼食 12:00 ~ JR大磯駅12:40pm
・桜が開花して春爛漫の中を歩きました。
3/27 6 ハイク 甲州高尾山
・集合場所及び時間:7:50 勝沼ぶどう郷駅
勝沼ぶどう郷駅からタクシー = 大滝不動尊8:20~20:05棚横手山8:20~10:45富士見台分岐~10:50富士見台~11:30甲州高尾山12:20~12:24剣ヶ峰~柏尾山~14:10大善寺~(勝沼フットパス)~15:00勝沼ぶどう郷駅
・好天に恵まれ、久しぶりの「夏ハイク」。
行程の大部分はなだらかな展望の開けた尾根道。 眼下に広がる勝沼ぶどう郷、その向こうには青空の下、白く輝く南アルプスの峰々を眺めながらの、楽しい一日だった。
3/27 2 雪山 北アルプス西穂高、独標
・自宅=新穂高温泉ロープウエイ🅿️(9:00)=西穂高口駅(9:40)~西穂山荘(11:30)~西穂丸山(11:59)~(12:46)西穂独標(13:50)~西穂丸山(14:34)~西穂山荘(14:47)~西穂高口駅(16:15)=(16:40)新穂高温泉ロープウエイ🅿️=自宅
  歩程時間(約6時間30分、含む休息時間)
・相次ぐ天候の変化で白駒池、武尊山、妙義山と、その度に行き先変更しながらの様子見、ようやく西穂高がテンクラAとなり山行決定。それでも不安定な天気は数日、目まぐるしく変化。新穂高ロープウエイに向かう道中も煙る霧雨で最悪ガスガスと考えていたが頂上駅の西穂高口駅の展望台に立てば、西穂丸山、西穂独標、西穂岳、奥穂、笠ヶ岳、焼岳、乗鞍岳ぐるり最高の展望。十分堪能して西穂山荘へ向かう。急登を過ぎると山荘、雪だるまがお出迎え、数人が寛いでいる。山荘前の広場は夏のテント場から想像できない程の大量の積雪量で、テント組はなし。一休みして西穂丸山へ向かうトレースをたどりスタート。稜線に出た頃から天気予報通りの強風が吹き何度も足を取られそうになりがら西穂丸山到着。ここから見上げる独標はまだまだ先だが、一休みし強風に耐えて無事雪と岩のミックスの独標に登頂。先へのピラミッドピークへの登山者が小さく見える。なぜかここは無風状態で周囲遮るものが無い絶景、1時間程寛ぎ、帰りの急な斜面を慎重に降りると再びの強風が吹き山荘近くまでの稜線歩きは要注意だった。とは言え想定外に天気が良く西穂ブルーの中、大展望と稜線歩きを満喫した。
3/25 1 ハイク 高尾山系 高尾山~陣馬山
・京王線高尾山口駅7:40~稲荷山コース~高尾山8:35~景信山9:45-10:00~狐塚峠10:55~黒ドッケ分岐11:25~夕やけ子やけふれあいの里11:50-12:05~林道醍醐線~和田峠13:35~陣馬山13:50-14:00~栃谷尾根~陣屋温泉14:30-40~栃谷坂沢林道~明王峠分岐15:25~明王峠15:40~小仏峠16:35―45~小仏バス停17:00~京王線高尾山口駅17:40
・稲荷山コースは登山道工事を終えて迂回コースを辿ることなく高尾山へ着くと富士山が迎えてくれます。景信山から一端ふれあいの里に下山して林道醍醐線を利用して陣馬山を目指します。陣馬山からも一端下山して栃谷坂沢林道を利用して明王峠に登り返します。当初の予定は高尾山を経て下る予定でしたが朝の出発が遅れた為小仏峠から下ってバスの待ち時間も50分あるのでバスを利用せず振り出しに戻りました。
3/24 1 ハイク 塔ノ岳
・大倉8:00~大倉尾根~塔ノ岳~大倉尾根~大倉14:50
・トレーニング山行。登りは略コースタイム通り。
 下りはコースタイム+約20分
3/20~21 1 雪山山行 高見石、ニュウ、白駒池
・20日 自宅=渋の湯(9:03)〜高見石小屋⇔高見石(11:33)〜(12:18)白駒池青苔荘キャンプ場
・21日 白駒池青苔荘キャンプ場(7:27)〜高見石(9:41)〜中山(11:20)⇔ニュウ(12:06)〜中山峠(13:13)〜黒百合ヒュッテ(13:17)〜渋の湯(14:33)=自宅
・前々日の降雪で渋の湯🅿️に車を停めることが出来なく引き返す車が多かった。東山魁夷の「緑響く」で有名になった御射鹿池で撮影を楽しみながら暫く様子見ているとタクシーは上れるようで運転手に様子を聞くと渋の湯から少し下ったカーブ近傍に路駐できるとアドバイスを貰い2時間遅れで登山スタート。そんな事情で今日の登山者は少なめだが、天気は穏やかで良さそう。樹林帯を抜け賽ノ河原に出ると青空のもと霧氷と雪と岩のコントラストが素晴らしい。暫く登ると樹林帯に入り程なく高見石小屋に到着。高見石に登ると高曇りで白駒池は見えるが意外と展望が無く白駒池へ、ここまでツボ足。白駒池は桟橋の杭だけが顔を出した完全凍結状態。氷の上に50cm程の積雪の様だ。ワカンを履いてサクサク歩きを楽しんだ。湖の真ん中を歩いて青苔荘へ。受付を済ませてテント設営、夜はガスが出て星空も望めなかったので朝までゆっくり就寝。翌日は高見石から中央アルプス、北アルプスが見え、中山ではシュカブラ撮影、ニュウ(ピストン)では遠くに雲から顔出しの富士山、中山峠に下る途中の高台からは硫黄岳の爆裂火口が見応えあり何度も足を止めて見入った。黒百合ヒュッテと経由して渋の湯にサクサクと下山し八ヶ岳山麓の八ヶ岳温泉のもみの湯で一浴。
3/19~20 6 雪山山行 八ヶ岳 天狗岳
・19日 しらびそ小屋登山口🅿️11:30~途中でランチしてしらびそ小屋13:20~本沢温泉14:40  小屋泊
・20日 小屋7:10~夏沢峠8:30-40~東天狗岳10:25-35~中山峠11:10-20~しらびそ小屋12:20-40~🅿️13:20
・連休を利用して多くの登山者がいます。前日の20㎝程の降雪で登山道を踏み外すとズボッと踏み抜きをしてしまいます。本沢温泉では男性は露天風呂に女性は石楠花の湯に入りました。その後は夕食まで山談話です。16時半頃からチラチラ降り始めた雪が朝方には10㎝程積もっています。玄関前の温度計は-6℃で雪山としては暖かく感じます。天狗岳では多くの登山者が交錯しています。ちょっとガスっていて遠方の山々を望むことは出来ませんが雪山らしい天狗岳です。駐車場に戻ると車の屋根にも5㎝程が積もっていました。
3/17 1 ハイク 陣馬山~北高尾山稜
・藤野駅7:25=陣馬山登山口7:30/7:35~一ノ尾根~陣馬山9:30/9:50~
明王峠9:25~堂所山10:50/11:15~関場峠11:50~狐塚峠13:40~
富士見台14:55~駒木野バス停16:40~高尾駅17:00
・アップダウンの多いトレーニング山行。
3/16~17 1 雪山山行 奥秩父 笠取山・西御殿岩
・16日 作場平🅿️10:30~ヤブサワ峠~笠取小屋12:10-13:00~寄り道して雁峠13:35~手前の笠取山14:15~奥の笠取山14:25~水干~笠取小屋15:15  テント泊
・17日 小屋5:55~源流の道~山ノ紳士8:35-45~西御殿岩9:45~唐松尾山10:35~黒槐山11:45~水干12:30-50~笠取小屋13:10-55~一休坂~🅿️14:50
・昨年11月に将監小屋から和名倉山を登った時に山ノ紳士の近くに「眺めが良い」西御殿岩と昭文社地図にあるのを気づき登ってみようと今回の登山になりました。平日でも作場平の駐車場には6台の車があります。先ずは笠取小屋でテントを設営してやはり昨年11月に来た雁峠に寄り道して笠取山を登ります。他にテント者はいるかなと戻ると誰もいない1張テントです。一杯やって夕飯を済ませ早々にシュラフに潜り込み熟睡中の23時半頃突然下から突き上げるような揺れに起こされます。福島県沖を震源地とする地震でした(帰宅して多くの被害があったことを知ります)。そのあとの揺れは無く再び眠りにつきます。明けて笠取小屋から水平歩道の源流の道で山ノ紳士に向かい登山道から外れている山なので笹藪を搔き分けながら1時間を要して山頂に着きます。独立峰なので近くの和名倉山や雲取山は見えますが楽しみにしていた富士山は曇っていて眺めることが出来ません。笠取山を外れた登山道は踏み跡が無くラッセルで踏み抜くと50㎝もズボッとはまってしまいます。陽の当たる登山道は融雪が進み泥沼で靴は泥だらけです。平日の静かな登山でした
3/12 2 ハイク 丹沢 塔ノ岳 トレーニング山行
・秦野駅7:20発=(バス)ヤビツ峠8:08着 
ヤビツ峠 8:20出発 ~二ノ塔9:30~三ノ塔~行者ヶ岳10:50~新大日11:40~塔ノ岳12:30~大倉16:05着
大倉バス停16:38発=(バス)渋沢駅16:55着
 ・春の丹沢を感じながらトレーニングをするため、塔ノ岳へ行って来ました。
ヤビツ峠~塔ノ岳ルートは藤原が初めてであり、長谷さんも14年前に一度、ヤビツ峠から登ったことはありますが、とても辛かった記憶しかないとのことで、このルートは二人にとってほとんどお初となります。
大倉登山口ルートに比べ、アップダウンあり、鎖場もあると聞いていましたが、まさに噂通りで、いいトレーニングになりました。新大日~塔ノ岳の登りでは、藤原の脚の疲れもピークに達し魔法の漢方薬68番の力を借りて塔ノ岳に到着。
塔ノ岳山頂では、三ノ塔ではっきり見えた富士山は見えにくくなりましたが、春らしい光と風を感じながらランチをとることが出来ました。
帰りはバカ尾根を下り大倉へ下山しました。下山中に、会報誌1月号の山行記録の篠原さんの「大倉⇔塔ノ岳 2往復 」の話で盛り上がり、あらためてレジェンドの凄さを脚で感じました。
大倉バス停横の秦野戸川公園では早咲きの桜が満開でした。
天候も良く、春の丹沢を感じることが出来た充実したトレーニング山行でした。
3/11~13 6 ハイク 大島 三原山
・11日 東京竹芝桟橋港(竹芝客船ターミナル)=大島岡田港
・12日 岡田港=車利用で大島温泉ホテル🅿️=バス利用で三原山登山口バス停9:05~三原神社9:50~左回りでお釜淵を歩いて下山口11:00~大島温泉コースを下り、途中でランチして~大島温泉ホテル🅿️12:25=その後は椿園を観光して=宿15:00
夕飯前に浜ノ湯(混浴)で波の音を聞きながら伊豆半島に沈む真っ赤な夕日を眺めます。
・13日 宿=裏砂漠・波浮港・バウムクーヘン等島巡りの観光=岡田港=東京竹芝桟橋港
・三原山はお天気に恵まれ富士山を望むことも出来ました。
3/6 2他3 雪山山行 入笠山
・自宅=富士見パノラマ🅿️(7:45)〜入笠山ゴンドラ乗り場(9:35)〜山頂駅(9:50)〜入笠湿原(10:10)〜マナスル山荘(10:30)〜入笠山山頂(11:16)-休憩-(12:00)〜マナスル山荘(12:30)〜入笠湿原(13:00)〜山頂駅(13:15)〜入笠山ゴンドラ乗り場(13:30)〜富士見パノラマ🅿️(13:45)=温泉(つたの湯)=自宅
・子供たちに「雪山に登ってみたい!」と言われ、初級者、子どもでも登れる山は…ということで入笠山のスノートレッキングへ。事前に富士見パノラマリゾートへ電話したところ、子どももチェーンスパイクがあれば頂上まで登れるとのこと。最初は楽しく歩いていたものの、8歳の次女、6歳の三女は強風とだんだん冷たくなる手に、心が折れかける。雪は思っていたより多く、トレースがあっても時々股下までずぼっとはまる箇所もあり歩きにくい。子供たちを励ましながら、最後に山頂手前の急登を頑張って登り、なんとか全員で登頂できた。下山時に三女が寒さで泣き出すも、同行の甲斐さんに抱っこしてもらい、急な斜面は下りることができた。帰りはヒップソリで滑りながら楽しく下山。入笠湿原ではソリ遊びを楽しむ子供たち。ゴンドラにのってやっと一安心の私。強風だったので体感は結構寒かった。反省として、子どもの手袋の予備を持っていった方が良かった。
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2/27 7 雪山山行 駒ヶ岳~赤城山
・駒ヶ岳登山口🅿️9:45~駒ヶ岳10:30-45~黒檜山(赤城山⇔見晴台)11:45-12:00~赤沼~🅿️13:30
・積雪量は30~50㎝程でした。駒ヶ岳からはちらちらと雪が降り始め、雪山らしい雰囲気です。赤城山はガスで視界がありません。見晴台に行っても何も見えません。ワカサギ釣りで賑わう大沼の湖上を歩いて駐車場に戻りました。
2/22~23 2 雪山山行 八ヶ岳 赤岳
・22日 町田=美濃戸口🅿️車中泊
・23日 美濃戸口5:50~行者小屋9:10-50~地蔵尾根~地蔵ノ頭11:30~赤岳12:20-50~文三郎尾根~行者小屋13:45-14:00~美濃戸口16:00
・かなりの積雪量があり、地蔵尾根の階段は雪に埋もれています。斜度があるので時には四つん這いになりながらピッケルとアイゼンの爪を駆使して滑落に注意しながら登ります。地蔵ノ頭出ると顔が霧氷に覆われたお地蔵さまに無事に登れたことに手を合わせます。富士山も見えて迎えてくれたようで嬉しい気持ちになります。強風に気を付けながら赤岳の山頂に立ち阿弥陀への分岐から文三郎尾根を下り始めた時に長野県警ヘリが飛来して(推定ですが地蔵尾根上部から滑落したらしき)遭難者を救助して行きました。気を付けて登らなくてはと自省です。
2/22 1 ハイク 陣馬山~景信山
・成瀬駅6:43=藤野駅7:54/8:10=陣馬山登山口8:15~陣馬山10:40/12:00~明王峠11:55/12:15~景信山13:55/14:10~小仏バス停15:15
・いつものトレーニング山行。雪が踏み固められ凍って滑るのでアイゼンをつけて歩く。
2/19~20 3 雪山山行 北八ヶ岳
・19日 茅野駅発バス=北八ヶ岳ロープウェイ山麓=山頂駅12:45~五辻13:20 ~出会いの辻13:46~オトギリ平14:07~大石峠14:30~麦草峠14:43~麦草ヒュッテ14:45(泊)
・20日 麦草ヒュッテ発9:38~大石峠10:00~中小場10:17~縞枯山11:57~雨池峠12:38~縞枯山荘12:48~山頂駅13:08
・当初計画していたルートを出だしで間違えてしいます。早めにヒュッテに到着しビールを!
夕食はサーモンのソテーやビーフシチューなど豪華でお腹がいっぱいに。
翌日は、夜に積もった雪が20Cm程はあっただろうか?トレースが付いているか分からないためヒュッテで少しゆっくりしてから出発する事にした。何とかトレースが付いているも大石峠からはずっと登りで雪は柔らかくとても歩きずらかった。反省点として前日や翌日の天気に注意し必要装備の検討をしていかなくてはと思いました。ワカン・スノーシューがあったらもう少し歩きやすかったかな?
2/18 1 ハイク 高尾山右回り外周コース~陣馬山
・京王線高尾山口駅7:35~草戸山8:20~大垂水峠9:50~城山10:25ー40~陣馬山12:25-40~堂所山13:15~杉ノ丸14:15~富士見台15:10-20~京王線高尾山口駅16:30
・10日の降雪が日陰や北斜面にはなごり雪として大部残っていて滑り、日向道は泥んこで滑り、大変でした。
2/12 1 雪山山行 筑波山
・自宅 6:30am = 筑波山神社PA着8:00am 出発8:14am ~ ケーブルカー脇の表登山口入口8:24 ~ 御幸ヶ原10:00 ~ 女体山頂上10:25 10:40 ~ 弁慶小屋跡11:17 11:27 ~ 筑波山神社PA着1:05pm
・五合目を過ぎた辺りからは積雪が20㎝~30㎝になっており、本格的な雪山が体験できました。
2/11 1 雪山山行 丹沢 大山
・蓑毛バス停8:00~柏木林道~ヤビツ峠9:10-20~大山イタツミ尾根~大山10:45-11:10~大山表尾根~分岐~大山南山稜尾根~分岐~蓑毛バス停12:40
・10日は大雪予報が出ていましたが町田周辺はそれ程でもありません。当初の予定は奥多摩七ツ石山でしたがバスの運休があるようなので中止、近場の大山へ行くことにします。なるべく人のいないコースをチョイス、先行者はいましたが積雪量があり膝下までもぐる登山道が多くあります。吹き溜まりでは股下迄沈みます。表尾根コースへ出ると多くの登山者が登っています。山頂の見晴台からは富士山を望むことが出来ました。
帰路も途中から表参道を外れると登山者が少なくなり雪山気分を味わいながら下山しました。
2/9 1 ハイク 高尾山系 高尾山~陣馬山
・京王線高尾山口駅7:25~稲荷山コース~高尾山8:15~景信山9:15~陣馬山10:20-45~一ノ尾尾根~陣馬山登山口バス停11:30-45~栃谷坂沢林道~底沢バス停13:20~小仏峠14:00~城山14:15~高尾山~稲荷山コース~京王線 高尾山口駅15:30
・富士山を眺めながらトレーニングして来ました。
2/5~6 8 雪山山行 大菩薩 大菩薩嶺~大菩薩峠
・5日 裂石登山口12:00~丸川山荘14:30  自炊泊
・6日 丸川荘7:55~大菩薩嶺9:30~大菩薩峠介山荘10:10-20~裂石登山口12:30
・お天気に恵まれた大菩薩で、降雪も無くアイゼンを装着することはありませんでした。丸川荘ではランプの下でストーブを囲み飲んで食べておしゃべりしてひと時を過ごします。帰路の雷岩からはちょっと雲のかかった富士山を望むことが出来ました。
2/5 1 ハイク 神奈川県西丹沢、大室山
・自宅=登山口駐車場(道志の湯)🅿️(8:04)~加入道山(9:37)~(10:40)大室山(10:50)~前大室(11:35)~(11:40)加入道山(12:33)~(13:30) 登山口駐車場(道志の湯) 🅿️=自宅  歩程:約4.5時間(含む、休息時間50分)
道志の湯で一浴して帰宅
・行きたいと思う週末の山の天気はどこもテンクラC、西丹沢は良さそうなので“丹沢ハイカーズバッジ”獲得条件の7座コンプリートにあと一つ残している大室山に行ってきました(大室山には何度も登っているがYAMAP加入前だったり、アップロードして無かったりで記録なし)。大室山へは静岡県側の西丹沢ビジターセンター方面からと、山梨県側の道志道からと有りますが今回は道志道側の道志の湯の先の登山者🅿️からピストンです。
スタートは樹林帯で暫くすると南斜面で陽が差して穏やかな登りですが汗ばみます。右手が開けた頃から富士山が見え始めて気持ち良く歩けます。途中崩落しているところがあり注意して進みました。白石峠からの尾根道に合流する手前は急登ですが一踏ん張りし合流、左へ登るとまもなく加入道山の山頂です。ここは良く整備されてベンチテーブルがあり寛げます。一休みして大室山への尾根歩きです。アップダウンはありますがよく整備されて危険は殆どありません。木道が出てきて登りが始まると大室山はもう直ぐです。山頂は展望が優れないですが、山頂手前の開けた場所にはベンチテーブルが設置されていますのでこちらで休憩します。お腹もすきましたので一休みし加入道山まで戻りお昼にします。この時間になるとすれ違う登山者が増えてきましたが大倉尾根の様にたくさんの人ではなく静かな山行が出来ました。下山後、温泉に入り無事に帰宅しました。
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1/31 1 ハイク 陣馬山~景信山
・成瀬駅6:43=藤野駅7:54/8:10=陣馬山登山口8:15~陣馬山10:20/10:40~明王峠11:20/11:35~景信山13:00/13:20~小仏バス停14:30
・いつものコースでトレーニングです。藤野駅で生垣さんに会い、景信山まで一緒に歩きました。
1/29 1 ハイク 日和田山・物見山
・集合場所と時刻 自宅6:00am ~ JR東鷲宮駅6:35 = 大宮 = 川越= 東飯能 = 西武秩父線高駅着8:41着 出発8:50am ~ 日和田山登山口9:00~日和田山9:40 9:55 ~ 高指山10:13 ~ 物見山11:37 昼食 11:50 ~ 北向地蔵12:40 ~ ユガテ ~ 東吾野駅13:45
・低山ですが、縦走となるとアップダウンが続くとかなりハードな山行になりました。風が冷たく春が待ち遠しい気持ちになりました。
1/22~23 4 雪山山行 菅平 四阿山
・22日 町田を車利用で21時半出発=四阿山高原ホテル前🅿️
・23日 🅿️6:45~四阿山10:05-20~🅿️12:45=帰宅
・お天気に恵まれ多くの登山者が来ていて、北アルプス、富山湾、富士山、八ヶ岳等々が展望出来ました。帰路にワカンを装着して深雪に入って訓練をしました。
1/21~22 2 雪山山行 八ヶ岳 硫黄岳
・21日 町田=美濃戸口🅿️車中泊
・22日 🅿️5:50~赤岳鉱泉8:30-55~硫黄岳10:45-50~赤岳鉱泉12:40-13:00~🅿️14:40
・お天気に恵まれて硫黄岳の山頂からは八ヶ岳の主峰赤岳や北アルプス連峰が見えていましたが、強風でそこそこに下山します。今回は次へのステップ山行です。
1/21 1 雪山山行 長野県、黒斑山
・自宅=車坂峠、高峰高原ビジターセンター(5:26)~トーミの頭(7:38)~黒斑山(8:17)~トーミの頭(9:14)~車坂峠(9:53)=アサマ2000パークスキー場=自宅 
歩程4.5時間(内、休憩1.5時間含む)
・登山とスキーを楽しめる黒斑山(浅間山)に行ってきました。
車坂峠ビジターセンターは11月上旬から4月下旬まで冬季閉鎖中、トイレも使用禁止なので高峰高原ホテルで借りました、駐車場は除雪されていて利用できます。
前回2012年10月から約10年ぶりの車坂峠は除雪された雪が道路の脇に積み上がり登山道口が薄暗い中、不明瞭でしたがバス停の横から入ると、登山口の標識があります。
先行者が1人いてトレースはしっかり有りますが樹林帯歩きはワカンがあればベストです。トーミの頭の先はワカンが無くても大丈夫です、と言うかトーミの頭への登りは外したほうがいいです。アイゼンは着けたままです。風は有りますが天気がよく薄く雪を被った浅間山はガトーショコラ!遠くにはアルプス、八ヶ岳、富士山の山々が見渡せてしばしのんびり食事タイムです。
蛇骨岳まで足をのばす予定でしたがこの後予定のスキーを優先するために早々に下山します。表コースは踏み跡が無く中コースをピストンしました。下山する頃には登ってくる人達とすれ違いが多くなり流石人気のコースと実感。
下山後はアサマ2000パークスキー場で夕方4時頃迄、約20年ぶりのスキーを楽しみました。
1/16 3他3 ハイク 東京都、高尾山〜景信山
・自宅=京王高尾山口駅(8:50)~2号路、3号路経由~高尾山(10:06)~もみじ台~(11:15)小仏城山(12:48)~小仏峠~(13:24)景信山(14:04)~(14:53)小仏BS=摺差BS(15:15)~(15:50)JR高尾駅=自宅
歩程7時間(内、休憩2時間含む)
・景信山餅つき会山行が新型コロナ拡大で中止になり、登山と餅つきへの高まったモチベーションを解消?するために高尾山、景信山と歩いて来ました。高尾山口駅からの参加を予定していた人達のみにお声がけをして、小仏城山でお昼タイム、景信山ではお子さんたちがわんちゃん達とのとの2度目の再会を楽しみ、小仏BSへ下山しました。15:00発の高尾山口駅行のバスに乗り希望者は豆腐を買ったり温泉に入ったりと思い思いに楽しんで無事に帰宅しました。
楽しみのシモバシラ(氷花)は残念ながら気温が上がり最盛期には遠く及ばず、わずかに状態を留めている状態でした。
1/16 4 ハイク 東丹沢:弁天御髪尾根~梅の木尾根
・広沢寺駐車場🅿️8:00〜弁天御髪尾根取付き9:00〜弁天見晴10:35
〜大沢分岐11:35〜二ノ沢の頭(ランチ休憩)12:10〜天神峠13:35
〜日向山13:50〜広沢寺駐車場14:50
・コロナ渦で、楽しみとしていた高尾山餅つき山行が中止になり、4名で登山者も少なく感染リスクの少ない、そして楽しめる山行として、東丹沢バリエーションルートの弁天御髪尾根から梅の木尾根を周回して来ました。日本海側は寒波の影響で大雪ですが、丹沢は雲一つ無く風も弱い最高の登山日和となり、また帰りには七沢温泉に浸かり疲れをとり、楽しい代替山行となりました。
1/14 1 ハイク 高尾 陣馬山
・高尾山口駅7:10~稲荷山コース~高尾山8:05~陣馬山10:05-30~6号路~高尾山口駅13:10
・お天気で富士山見えていました。帰路景信山手前で生垣さん夫妻に会いました。景信山でランチを楽しまれるとのことでした。稲荷山コースの上部は道の整備で通行止めでした。
1/9 1 ハイク 静岡県箱根、金時山
・自宅=御殿場駅(7:57)~乙女峠BS(8:06)~乙女茶屋(8:41)~長尾山(9:08)~(10:00)金時山(11:00)~公時神社分岐~金時神社登山口(11:50)=御殿場駅=自宅
歩程3.5時間(内、休憩1時間含む)
・当初はJR御殿場線の足柄駅から足柄峠を経由して足柄峠ハイキングコースで金時山へ登る予定だったが、観光協会に確認すると丸鉢山、金時山間が崩落で通行止めになっていて急遽御殿場駅からの発着に変更しました。
乙女峠BSから乙女峠までは穏やかな登りが続き、やがて乙女峠に着きます。展望台があり眼下には御殿場市内、正面には富士山が見えます。一休みして長尾山に向かう尾根を登り始める頃に陽がさして暖かくなってきました。右には箱根、左には樹間越しの富士山が見えてのんびり歩けば間もなく長尾山に到着、展望は無いが広々と気持ちの良い場所です。これから先は小さなアップダウンが続き、北斜面にはまだ凍結していて気を引き締めて進みます。50分程で金時山の山頂です。天気予報の通りに雲一つない富士山が目の前に、、、5回目にして初めて待望の富士山!しばし茫然、感慨深い山行になりました。今日も山頂には多くの登山者が寛いでいて千葉からの若者3人と話す時間あり楽しい食事時間を持てました。金時山からの下山は多く歩かれていて泥濘状態、スリップに注意して金時神社登山口(BS)へ下山しました。御殿場で電車待ちの時間に浅間神社参りして帰宅しました。
1/9 5 雪山山行 八ヶ岳 西岳
・富士見高原🅿️9:20~西岳12:40-13:05~往路を戻る~🅿️16:05
・お天気に恵まれ多くの登山者が登っていた西岳登山でした。山頂からは雄大な富士山も見えています。期待していた積雪量も多くなくちょっとガッカリでしたが先ずは本年最初の雪山山行を楽しみました。
1/4 1 ハイク 奥多摩 市道山
・成瀬駅6:01=武蔵五日市駅7:14/7:20=元郷バス停7:40~臼杵山9:50/10:15~市道山11:40/12:20~峰見通り~入山峠14:50~今熊山15:50~今熊山登山口バス停16:35=八王子駅
・人が少なく静かな山歩き。市道山からの峰見通りはアップダウンが多く歩きごたえが有った。
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