2020年山行記録

人数で他1とは会員外が参加1名の意味です。P=駐車場  BC=ベースキャンプ地  ハイク=日帰り登山  登山=2日以上の登山又は標高2500m以上の山
岩=ロック&フリークライミング  沢の遡行  雪山、登山  海外登山

日時 人数 形態 内容
12/31~1/3 1他4 登山 中央アルプス 念丈岳
・31日 鳩打峠P7:40~烏帽子岳14:10~直下の樹林帯14:20  泊
・1日 泊地9:10~池ノ平山手前の樹林帯14:30  BC泊地
・2日 BC7:40~念丈岳10:50-11:00~BC13:00
・3日 BC6:30~小八郎岳~鳩打峠P11:30
・12月31日午後より4~50㎝の降雪があり当初予定していた奥念丈岳又は安平路山は中止として念丈岳までとする。膝から腰までのラッセルを交代でするが主に若い参加者がやってくれたので助かりました。下山日まで時折止み間はあるもののずーと降っていましたので太陽を見ることはありませんでした。良く言えば雪山らしい越年山行でした。帰路、駒ヶ根市に来ると南アルプスの山並みは陽に照らされ輝いていました。
12/29 1 ハイク 赤杭尾根~川苔山
・古里駅8:40~赤杭山10:30/10:40~川苔山12:30/13:00~鳩ノ巣駅15:45
・赤杭尾根は数人と行きかうのみだったが川苔山は平日でもある程度人が居た。頂上からは長沢背陵、雲取山方面が見渡せた。
12/26~27 1 登山 奥多摩 ウトウの頭~三又橋~酉谷山
・26日 東日原バス停6:40~タワ尾根登山口7:00~ウトウの頭9:50-10:00~四間小尾根ルート~三又橋11:10-35~上滝尾根ルート~長沢背稜縦走路13:05~酉谷山13:45~酉谷山避難小屋14:00  泊
・27日 小屋7:00~七跳尾根下山口7:50~小川谷林道広場8:50-9:00~大栗尾根ルート入口9:20~長沢背稜縦走路11:15~一杯水避難小屋11:55-12:20~ヨコスズ尾根~東日原バス停13:35 
・奥多摩の聖地と言われているらしい三又橋を経て再奥地に建つ酉谷山避難小屋へ泊まって来ました。窓から眺める夕闇迫る景色と夜が明けて空が赤く染まり富士山が朝日で輝いてくる眺めは至福の一時でした。
12/24 1 ハイク 奥多摩 小川谷上段歩道~三又橋~小川谷林道
・東日原バス停7:05~取付き7:50~小川谷上段歩道~四間小屋尾根に出る11:00~四間小屋尾根~三又橋11:35-12:10~小川谷林道広場12:40-13:00~小川谷林道~東日原バス停14:30
・冬枯れの登山道を歩きました。崩壊場所もあるので行かれる方は注意して下さい。
12/20~21 7 登山 丹沢山
・20日 県民の森発8:00~二俣着8:20~鍋割山着10:20~塔ノ岳着12:30~丹沢山着14:00
・21日 丹沢山発7:00~蛭ヶ岳着8:50~丹沢山着10:50~塔ノ岳着12:15~大倉着15:55
・二日間とも天気が良く、富士山を見ながら気持ちよく歩くことができました。
12/16 1 ハイク 陣馬山~景信山~高尾山
・藤野駅7:38~陣馬山登山口8:04/8:09~陣馬山9:55/10:15~明王峠10:45/11:00~景信山12:05/12:35~城山13:20/13:30~高尾山5号路~稲荷山コース~高山口駅15:25
・冬型の気圧配置でとても冷えこんでいた。空気が澄んでいて陣馬山の頂上からはいつもより東京の高層ビル群とスカイツリーがクッキリと見えた。また駿河湾が光って輝いていた。
12/13 7 ハイク 中央線沿線 岩殿山
・バス利用で畑倉登山口8:45~岩殿山9:30-50~稚児落とし区間始まり10:15~天神山10:55~稚児落とし区間終わりでランチ11:15-12:00~大月駅13:00
・無風快晴で暖かいハイキング日和でした。稚児落としの崖上で富士山を眺めながら、箱庭のような大月の街並みを見下ろしながらのんびりとランチタイムでした。
12/13 1 ハイク 奥武蔵 大高取山
・正法寺🅿️08:48~09:03世界無名戦士之墓~09:25西山高取~10:05幕岩展望台(食事)10:21~10:40大高取山10:45~11:07桂木観音11:12~11:56虚空蔵尊~12:33正法寺🅿️
・西山高取から幕岩展望台分岐までの山道脇はフユイチゴのオンパレードでした。幕岩展望台にはベンチが4,5個あり、景色を見ながら食事をするのにいいところでした。桂木観音のお堂は朱塗りで、屋根のつくりや柱に付随した獅子の彫刻が、見ごたえありました。近くに鐘楼があり、鐘を突くことができました。コースは手頃で変化があり、また、色々選べるので、本格的な登山の合間の疲労回復ハイキングとしてお勧めします。
12/10 1 ハイク 丹沢 塔ノ岳
・大倉8:02~堀山の家9:31/9:42~花立山荘10:24/10:34~塔ノ岳11:09/11:43~堀山の家13:00/13:10~大倉14:47
・登りは略コースタイムで登ったと思っていたが、後で記録を見ると約30分ほど早く登っていた。だいぶ体力が付いた。しかし下りは逆に30分以上掛かった。
12/9 1 ハイク 奥多摩 高水三山
・青梅線軍畑駅7:15~榎峠~白岩上ノ橋7:50~伏木峠8:10~旧伏木峠越尾根ルート~上成木バス停9:35~なちゃぎり林道~常福院10:35~高水山10:40-50~岩茸石山11:10~惣岳山11:30~ヤナクボ沢ルート~軍畑駅12:55
・旧伏木峠越ルートは伐採作業で通行止めになっていた為、尾根ルートで下山する。その後、高水三山を久しぶりに早足で歩いて来ました。
12/5~6 6 登山 谷川岳
・5日 町田駅=谷川ロープウェイ
・6日 谷川ロープウェイ天神平8:45~谷川岳11:50-13:00~往路を戻る~
谷川ロープウェイ天神平15:40
・無風晴天の正に登山日和に恵まれトマの耳~オキの耳を登り富士山も見えて正に眺望を堪能しました。例年より積雪量が少ないようで天神平スキー場はオープンしていませんでしたが、それでも山頂付近は3~40㎝ありました。白銀の山もいいですね。
12/1 1 ハイク 丹沢 大山
・大山ケーブルバス停9:45~大山ケーブル駅10:00/10:10~下社11:00~大山
12:10/12:50~見晴台13:50/14:00~下社14:20~大山ケーブルバス停15:10
・頂上からの相模湾の眺望が良かった。登りはコースタイムより早いが下りは遅かった。
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11/29 1 ハイク 西丹沢 高松山
・田代向バス停8:20~車道~登山道入口9:00~花じょろ道東コース~高松山9:45-10:00~花じょろ道西コース~車道登山口10:45~車道~JR山北駅11:40
・寄行きのバスは満車でしたが田代向バス停下車は私だけでした。古道を復活させた登山道と言うことですがあまり歩かれていないようです。特に西コースは不明瞭な箇所もあります。高松山は富士山眺望の山ですが雲がかかり姿を現すことはありませんでした。
11/28 1 ハイク 奥多摩 日蔭名栗山
・東日原バス停6:55~八丁橋7:35~登山口7:50~ヤケト尾根~日蔭名栗山10:50-11:30~鷹ノ巣避難小屋11:45~浅間尾根~峰谷橋バス停13:50
・ヤケト尾根は熊の巣窟なのか熊棚があちこちにありました。行く季節に依っては遭遇する可能性が大です。日蔭名栗山の陽だまりでしばし富士山を眺めていましたが遂に雲が取れず仕舞いでした。
11/28 1他18 ハイク 古賀志山583m
・東武日光線新鹿沼駅出発9:10am タクシー = 森林公園着9:30
森林公園出発9:45~北コース登山道入口~富士見峠11:05~古賀志山山頂11:25 昼食 下山12:15~御岳・古賀志山分岐~南コース登山道入口12:50~森林公園駐車場13:45 タクシー13:55pm = 東武日光線新鹿沼駅着14:20 = 栗橋 =JR東鷲宮駅
・快晴の下で楽しいハイキングを楽しむことができました。
風が冷たく季節を感じ取れました。
11/24 1 ハイク 丹沢 焼山バリエーションルートトライ
・町田6:33=6:48橋本・北口6:55=7:41鳥屋  
 鳥屋BS7:49→登山口(平戸)8:06→柏原ノ頭9:08→エンナミノ頭9:20→桃の木沢ノ
 頭10:32→焼山直登入口10:47→東海自然歩道11:22→11:30焼山山頂  昼食
 焼山山頂11:56→焼山直登入口12:18→柏原ノ頭13:32→平戸への分岐13:53
 →14:34鳥屋BS
・鳥屋から蛭ヶ岳に向かうルートは崩壊等が進んで廃道、通行止め、ルートの変更等が多くなっているとの情報がある。ヤマレコアプリを持ってバリエーションルートにトライしてみた。 山蛭の巣窟のような場所なので気温が下がる時期を待って、25%溶液の塩水スプレーを持って出かけた。流石にこの時期蛭は落葉の下で眠っているようだった。以前、何度も歩いた所もあるが最近は歩く人が少なく、また林務作業用の道が多く派生していて迷い易い。全体的にルートは残っているようだった。今回、枯れ枝、落葉、崩壊、林務作業道の踏み跡等で何度も迷ったがヤマレコアプリは優れものだった。焼山に登る直登ルートは高低差150m程度だが急で踏み跡もなく砂地のような地肌が崩れ落ち苦しんだ。ヤマレコの情報ではルートになっているので信じて頑張ったら何とかたどり着けホッとした。
 天気予報ではもう少し好天を期待していたが終日曇りで最後は小雨になった。
 焼山は蛭ヶ岳につながる丹沢主脈線にあるが、山頂は小さな鉄塔があるだけで見晴らしもなく縦走路としては良いが好んでゆく場所ではない。
11/24 1 ハイク 中央沿線 高柄山
・上野原駅7:50~御前山9:15/9:35~高柄山12:05/12:35~大丸13:40~
 四方津駅15:20
・御前山への途中のちょっとした岩場の登りで行き詰まり大変苦労する。下りでもちょっとした急坂で怖さを感じた。老化を感じるこの頃、いつまで山に登れるか心配である。
11/22~23 1 登山 奥多摩 二軒小屋尾根~雲取山
・22日 八丁橋🅿︎7:15~唐松林道分岐8:30~二軒小屋尾根ルート~芋ノ木ドッケ
 11:55-12:05~雲取山荘13:05~雲取山13:30 避難小屋 泊
・23日 非難小屋6:35~富田新道~唐松林道分岐8:40~八丁橋🅿︎9:45
・二軒小屋尾根はかなりの急勾配です。途中でブナの折れ枝がかなり落ちていたので見上げると熊棚です。入山前にネットで検索すると熊との遭遇の記事がありましたがこの時期は森の木々も葉を落とし餌となる食料が無いので安心です。雲取山荘のテント場はこの時間でかなり混み合っていましたが避難小屋は私が一番乗りです。利用者は1ペアとソロ2人の計5人でした。夜は見上げると星空で眼下には街灯りが綺麗です。明けて日の出の時刻になるとどこから集まったのか十数人と共に待ちます。富士山も綺麗に見えていて登った甲斐がありました。下山に使用した富田新道は現在日原林道が工事中で通行止めですが崩壊場所も無く通れます。但し、日原林道は重機が入って工事中ですので各自の責任で利用してください。
11/22 7他1 ハイク 竜ヶ岳
・本栖湖キャンプ場駐車場08:00~08:37小休08:41~09:18展望台(石仏)09:25~10:06竜ヶ岳(食事)10:50~11:25端足峠~本栖湖遊歩道~12:50小休12:57~13:57本栖湖キャンプ場駐車場
・出発時は晴天で穏やかでしたが、登るに従って風が強くなり、竜ヶ岳山頂では、風を遮るものがほとんどなく、防寒・防風対策が必要でした。富士山はあいにく五合目ぐらいまで雲に覆われ展望が効きませんでしたが、本栖湖や青木ヶ原、十二ヶ岳方面はくっきりと景色を堪能することができました。
11/21 1 ハイク 西丹沢 権現山
・西丹沢ビジターセンター8:30~権現山北東尾根~権現山9:50-10:05~分岐10:30~
 一軒家ルート~一軒家避難小屋11:05~大滝橋バス停11:50
・一軒家分岐から富士山展望は良く見えていました。ここの所10月の陽気とかで山頂の雪はちょっとしかありませんでした。下の方は紅葉が見頃でした。
11/17 1 ハイク 陣馬山 
・藤野駅8:10=陣馬山登山口8:15/8:20~一の尾根~陣馬山10:10/10:40
 明王峠11:15/11:45~景信山12:55/13:25~小仏バス停14:20
・景信山頂上の楓が黄色く眩く色づいていた。
11/17 6 ハイク 日向山
・まちだ中央公民館横集合 6:00=矢立石登山口 9:20~日向山三角点 9:55~日向山 
 11:00~矢立石登山口 13:30=尾白の湯=道の駅はくしゅう=町田
・前から行ってみたいと思っていた山、山梨百名山「日向山」
頂上は本当に天空のビーチだった天気にも恵まれ頂上からは八ヶ岳・甲斐駒ヶ岳・鳳凰三山・富士山までもが見えました。最高でした!
11/15 1 ハイク 奥武蔵 物見山・日和田山
・武蔵横手駅8:22~8:49五常の滝~9:33北向地蔵9:37~10:01物見山~10:04三角点~
 10:44日和田山10:51~11:03金刀比羅神社~11:28巾着田~R299~12:48武蔵横手駅
・武蔵横手駅から五常の滝までのうす暗いスギ林の車道は人も少なく、癒されました。全般的にアップダウンも少なく登りやすい山でした。日和田山直下の金刀比羅神社からは丹沢山系や奥多摩の山々を見ることができましたが、富士山は見えなかったです。巾着田はこの時期は特に見るべきものはなかったですが、金刀比羅神社から見下ろした巾着田は様々な色合いの緑色のモザイクがきれいでした。
11/14 1他3 ハイク 雨乞岳2036m
・ヴィレッジ白州登山口出発9:30 ~ 雨乞岳山頂12:30pm 昼食 
 下山13:12 往路を戻る ~ ヴィレッジ白州登山口着15:10
・無風快晴の空の下で甲斐駒ヶ岳・富士山・鳳凰三山そして八ヶ岳の見える展望に大満足した山行でした。
11/12~19 1 登山 熊本県 阿蘇5岳他7山
・12日 自車利用で発
・13日 福井県…三ノ峰 *上小池🅿︎6:25~三ノ峰避難小屋9:10-20~三ノ峰9:30~二ノ峰
 10:00~避難小屋10:25~往路を戻る~🅿︎12:30
・14日 京都府…皆小山 *平バス停前🅿︎6:30~皆小山7:35-45~往路を戻る~P8:30
 岡山県…後山 *船木山キャンプ場🅿︎12:00~船木山13:05~後山13:20~往路を戻る~
 🅿︎15:20
・15日 香川県…讃岐竜王山 *竜王山神社近くの🅿︎7:00~阿波竜王山(展望台有り)7:10~
 讃岐竜王山7:25~往路を戻る~🅿︎7:45
・16日 広島県・島根県…恐羅漢山 *牛小屋高原P6:40~恐羅漢山7:20~往路を戻る~
 🅿︎7:50
 山口県…寂地山 *寂地峡犬戻🅿︎9:40~寂地山11:05-15~往路を戻る~🅿︎12:10
  *下山後寂地峡にある日本の滝百選「五竜の滝」を紅葉狩りで訪れる
・17日 福岡県…釈迦岳 *矢部越登山口🅿︎7:20~釈迦岳7:40~普賢岳(展望台有り)
 7:50-8:00~往路を戻る~🅿︎8:15
 熊本県…杵島岳・烏帽子岳 *草千里🅿︎10:45~杵島岳11:10~火口を右回りして杵島岳に
 戻りヘリポート方面杵島岳登山口に下山後車道を渡って烏帽子岳登山口11:50~烏帽子岳
 12:25-40~草千里ヶ浜~🅿︎13:10
・18日 熊本県…根子岳 *大戸尾根登山口P6:20~根子岳7:20-30~往路を戻る~🅿︎8:40
 熊本県…中岳・高岳 *砂千里ヶ浜🅿︎9:20~中岳10:20~高岳10:40~往路を戻る~🅿︎11:50
・19日 帰宅
・昨年も阿蘇に向かったのだが噴煙が上がっていて入山禁止、満を持して今年こそはと思い入山可能を確認し、ついでに気になっていた7山に登りながら向かうことにする。いずれの山も紅葉とお天気に恵まれ登ることが叶いました。雄大な阿蘇には多くの観光客が訪れていて、根子岳を除く4岳にも多くのグループが登っていました。
11/11 1 ハイク 丹沢 鍋割山
・渋沢駅7:40=大倉7:55/8:10~二股9:40~後沢乗越10:30/10:45~鍋割山11:55/12:35~金冷シ
 13:40~大倉16:15
・後沢乗越からの尾根筋の楓が美しく紅葉していた。鍋割山から相模湾がクッキリと望めた。
11/9~10 4 登山 北アルプス 燕岳
・8日 町田21:30車利用で出発、途中梓川SA出仮眠後中房🅿︎
 登山口7:40~合戦小屋10:40-11:00~燕山荘12:30
・9日 燕山荘13:25~燕岳14:10-20~燕山荘15:00  泊(篠原はテント泊)
・10日 燕山荘7:05~合戦小屋8:00-10~登山口10:00
・合戦小屋辺りから徐々に積雪量が増えてくるがアイゼン無しで小屋まで行ける程度です。燕山荘からは時折ガスが切れて燕岳が見え隠れする。待望の槍ヶ岳は望むことが叶いませんでした。小屋への手続き後燕岳をピストンする。イルカは健在でした。19時頃は眼下に安曇野の街灯りが綺麗でしたが21時頃から小雪が降りだし朝方までに7~8㎝の積雪でした。下りはアイゼン装着で第2ベンチ迄下ります。このころより陽が射し登山口に着くと良いお天気です。帰路高速道路から青空の中に北アルプスの山並みが聳えていました。
11/8 1 ハイク 奥武蔵 天覧山・多峯主山
・中央公園08:35~08:38能仁寺~08:53十六羅漢像~08:57天覧山0902~09:15見返坂~09:32
 高麗駅分岐~09:41多峯主山09:51~10:00雨乞池~10:38中央公園
・比較的低山(天覧山:197m、多峯主山:271m)ですが、里山風景、林道、やや急な岩稜の登り、山頂からの景色(当日はやや曇りがちで富士山は見えませんでしたが)など、変化があり、結構楽しめました。平坦な道が多く、全行程約2時間なので気軽に散歩感覚で歩けました。
11/8 1 ハイク 古賀志山583m
・自宅発 車 4:20am = 森林公園6:05
森林公園出発6:10~北コース登山道入口~富士見峠~古賀志山山頂7:23 
下山7:33~御岳山頂7:52 8:05~御岳・古賀志山分岐~南コース登山道入口~道を間違えてカントリークラブに出てしまった。
約30分のロスタイム~森林公園駐着10:00
11/8 1 ハイク 奥多摩 赤指尾根(小留浦~留浦)
・小留浦バス停8:10~赤指尾根小留浦ルート~ハチコク峠9:30~尾平山9:50~
 大平山10:00-10~赤指尾根留浦ルート~留浦バス停11:00
・奥多摩湖は山肌が紅く染まり紅葉狩りに多くの人達が訪れていました。小留浦ルートは道の崩壊があり慎重に通過しました。留浦ルートはかなりの急斜面で滑らないように注意しながら下りました。
11/7~8 3 登山 雲取山
・7日 西武秩父バス停出発8時30分 三峯神社停着9時45分着
 三峯神社登山入口10時00分出発~雲取山荘15時20分到着(宿泊)
 歩程5時間20分(休憩時間含む)
・8日 雲取山荘6時30分出発~雲取山~鴨沢バス停12時20分到着
 歩程5時間50分
・二日間共お天気は曇り。時より雲の隙間から青空が見えたり日差しがあったり。
富士山には雲が掛かってなかったので大きく見せてくれました。
紅葉は見ごろできれいでした。女性3人のんびりと晩秋の山歩きを楽しみました。
11/5 6 ハイク 群馬県 高津戸峡~榛名富士 紅葉狩り
・わたらせ渓谷鉄道大間々駅近くの🅿︎10:15~高津戸峡を紅葉狩り~🅿︎11:10=榛名湖🅿︎14:00~榛名湖・榛名富士(ロープウェイ利用で登る)を紅葉狩り~🅿︎15:00=伊香保温泉石段の湯に一浴後帰宅
・高津戸峡は渓谷添いの歩道をやや早目の紅葉狩りでした。観光バスも来ていてそれなりの観光地と思いますが2017年に訪れた香嵐渓の比ではありませんでした。榛名湖周辺は紅葉が見頃で平日にも拘わらず多くの観光者が来ていました。榛名富士からは富士山・八ヶ岳・浅間山を望むことが出来ました。山頂周辺の木々は既に落葉していて冬支度でしたが眼下は燃えていました。帰路伊香保温泉石段の湯に一浴して帰路につきました。
11/5 1 ハイク 中央線沿線 扇山
・猿橋駅8:30~百倉山10:35/10:55~扇山13:15/13:55~鳥沢駅15:55
・百倉山、扇山両頂上から美しい富士山が望められた。
11/3 1 ハイク 秩父 正丸峠~丸山
・西武線正丸駅8:00~正丸峠8:45~旧正丸峠9:15~虚空蔵峠9:55~刈場坂峠10:20~大野峠
 10:40~丸山11:05-25~芦ヶ久保駅12:25
・晩秋の秩父路の峠を結んで歩きました。丸山はコンクリート製の展望台があって眼前に山肌を半分削られた武甲山が哀れです。直ぐ下に駐車場があって2組のグループが鍋で盛り上がっていました。
11/1 1他2 大菩薩 葛野川 釜入沢
・深城ダム🅿︎7:55~釜入沢入渓8:25~釜入沢遡行~終了点10:25-40~中間尾根~🅿︎12:00
・入渓時は寒くて震えていたが入渓して歩くうちに身体も温まり多少の水に濡れながら滝を登り水中を歩き落葉の中の沢登り楽しんできました。
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10/31 1他23 ハイク 諏訪岳324m
・田沼駅9:00~唐沢山神社10:00/10:30~京路戸峠12:10 昼食 下山13:10~多田駅着13:40
・京路戸峠から諏訪岳の登山道にスズメバチの巣があり通行止めになっていました。
よって諏訪岳の登頂を断念して下山しました。
10/28 1 ハイク 陣馬山
・藤野駅=陣馬山登山口8:20~一ノ尾根~陣馬山10:15/10:40~明王峠11:10/11:50~
 景信山  13:10/13:50~小仏バス停14:50
・ブランクが有ったが、足腰も少し慣れてきた。陣馬山頂上付近の楓が赤くなっていた。
10/26~27 1 登山 丹沢(表尾根・主脈・主稜)縦走
・26日 大山BS6:34→8:57大山山頂9:09→9:58ヤビツ峠10:07→11:46三の塔12:10→
 14:09塔の岳14:27→15:30みやま山荘   泊
・27日 みやま山荘5:57→鬼ヶ岩7:05→蛭ヶ岳7:32→臼ヶ岳8:50→神ノ川乗越9:07
 →11:12鉄階段迷い場所(金山谷乗越)11:22→12:37檜洞丸13:01→
 ツツジ新道分岐13:12→ゴーラ沢出会い14:26→15:08西丹沢ビジターセンターBS
・天候は2日とも曇り気味で冠雪の富士山は時折見えただけ。
平日でコースも山小屋も静かだった。蛭ヶ岳から檜洞丸間で一時道迷いをして救助要請をしようかと思ったりしたが、原因は全くのコースの見誤りで、コースそのものは確りしていて何の問題もなかった。
10/24 1 ハイク 奥多摩 倉沢見通尾根
・奥多摩日原行き倉沢バス停7:45~天然記念物倉沢のヒノキと廃集落8:00-25~
 倉沢見通尾根~ヨコスズ尾根合流地点10:00-10~ヨコスズ尾根~東日原バス停10:55
・倉沢見通尾根はかなりの急登でした。倉沢のヒノキは東京都指定の天然記念物で都内に現存する最大のヒノキの説明文がありました。直ぐ近くに廃集落があり訪れてみました。山の斜面なので石垣で区画されていて基礎部分が残っている場所もありました。上から下の集落まで20数軒はあったんではないでしょうか?紅葉はぼちぼちの感じでした。

10/21 1 ハイク 天城山
・天城高原ゴルフ場P6:30~万二郎岳7:20~万三郎岳8:10~P10:00
・20日は若かりし頃数回訪れた下田と石廊崎の思い出を求めて巡る旅。下田ペリーロードはシャッター通りと化して昔の賑わいは何処へやらでした。時代の流れですかね。天城山も石楠花咲くころ訪れるといいそうですが今回は万二郎と万三郎のピークを巡って来ました。霧がかかり見晴らしはありませんでした。

10/21 1 ハイク 生藤山
・上野原駅8:30=石楯尾神社バス停8:50~生藤山10:50/11:10~醍醐丸~和田峠13:40~
 陣馬高原下バス停14:30
・静かな山歩き。紅葉は未だ。
10/11~12 1 登山 南アルプス 櫛形山
・11日 みはらし台P13:35~林道を歩いて中尾根登山道分岐点14:05~ほこら小屋15:00 泊
・12日 小屋6:55~櫛形山7:40~奥仙重7:55~櫛形山8:10~裸山8:50-9:05~アヤメ平9:20-
 35~北尾根登山道~P10:30
・一度、機会があれば「ほこら小屋(避難小屋)」に泊まってみたいと思っていたチャンス到来、早速行って来ました。噂通りいい小屋に1人で利用させていただきました。櫛形山はカラマツの原生林とアヤメで知られています。鹿の食害がひどくネットで防いでいる場所以外は裸同然です。裸山は白根三山の眺めがいい場所です。富士山は雲の中で見えませんでした。コース時間も短いのでのんびり楽しむことが出来ました。
10/11~12 3 登山 八ヶ岳 硫黄岳
・11日 集合場所及び時間:5:00中央公民館前
美濃戸口P 8:30美濃戸~11:00赤岳鉱泉~13:20赤岩ノ頭~14:00オーレン小屋 
歩程5時間
・12日 7:00オーレン小屋~夏沢峠~7:30硫黄岳~9:00横岳~11:15行者小屋~13:30美濃戸  歩程6時間
・台風14号の影響による前日までの雨も上がり、10月中旬にしては気温の高いお天気で、コースタイム通り。オーレン小屋は、GO TO トラベルの対象施設でした。
10/7 1 ハイク 西丹沢 焼山~塩地窪沢ノ頭~善六山
・西丹沢ビジターセンター7:45~焼山ルート~焼山8:40~塩地窪沢ノ頭9:10~塩地窪善六山稜ルート~善六山9:40~前六ノタワ9:50~西沢コース~西丹沢ビジターセンター11:10
・午前中の晴れ間に(台風14号の影響で午後から雨空予報)短いルートを歩いて来ました。西沢コース、かなり登山道が崩壊していました。
10/5 1 ハイク 岩殿山634m
・大月駅10:55am →岩殿山丸山公園入口 → 畑倉登山口11:40 → 岩殿山頂上12:40 昼食 往路を下山14:00 → 大月駅16:10
・山頂から富士山が見えたのは圧巻でした。
10/3~4 9 登山 木曽の御嶽山
・3日 中ノ湯駐車場13:00~女人堂~石室山荘 1班着17:00 2班着18:00泊
・4日 山荘7:00~御嶽山7:50-8:10~二ノ池8:30-40~小屋9:10-40~P13:00
・3日の入山日はお天気に恵まれ4日のお天気を期待しましたが、起床すると残念ガスが湧いています。小屋の主人に風があるから「気を付けて」と送り出され登頂しましたが生憎眺望は期待外れです。小屋に戻りお茶を接待頂き下りはじめると、時折ガスが切れて鮮やかに山肌が紅葉で燃えています。来て良かった~。
*3日のコースタイムで2班に遅れがあるのは体調不足が原因でした。日増しに日没時刻が短くなっている今後に警鐘を鳴らす事態です。参加者は各自の体調・コースタイム・グレード・乗り物最終時刻等を思慮して参加されることを望みます。
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9/30 1他1 ハイク 奥多摩 御前山
・奥多摩湖駐車場08:08~登山口09:03~09:32小休09:38~10:03サス沢山10:18~11:18惣岳山11:24~11:41御前山(食事)12:23~14:35境橋バス停
・奥多摩湖駐車場から小河内ダムを渡り、左に登山口があるところを誤って右の湖畔の道を進み、20分ぐらい歩いてから気が付いて戻りました。登山口からは直ぐに急登が始まり、サス沢山からは奥多摩湖や周辺の山々を見渡すことができて眺めがよかったです。惣岳山を過ぎて御前山の手前地点で、遠く霞んだ富士山を見ることができました。頂上の御前山(1,405m)からは北の方の展望が開けていました。下りは道が交錯していて、一部山道が不通で、林道を歩きました。植物ではトリカブトが目立ちました。
9/28~29 1他1 会津 檜枝岐川 下ノ沢
・28日 夕刻発で檜枝岐道の駅で車中泊
・29日 檜枝岐道の駅=会津駒ケ岳登山道下ノ沢入渓口🅿️6:00~下ノ沢遡行~会津駒ノ小屋13:20-45~会津駒ヶ岳14:00~登山道~🅿️16:20=帰宅
・お天気に恵まれ、会津駒ヶ岳に突き上げる開けた沢で開放感にひたりながら流れを渡り滝を越えて山頂周辺は紅葉が始まっています。山頂直下に建つ駒ノ小屋は三角屋根で風景に溶け込んだ素敵なたたずまいです。山頂に向かう歩道で古い木道を交換する作業をしています。山頂は低木の中にあり展望はありません。秋の一日でした。
9/27 7 ハイク 奥多摩 浅間尾根
 ・9月27日    ・篠原、田中、佐藤、飯高、深瀬、染谷、中島
 ・浅間尾根登山口バス停10:00~数馬分岐10:50~浅間神社休憩所12:25-50~峠の茶屋13:35-14:40~払沢の滝入口バス停15:30
 ・小雨が心配の天気予報でしたが時折薄日も射すまずまずの日和でした。お楽しみの峠の茶屋での蕎麦屋さんでのランチ、美味しかったです。
9/22 1 ハイク 丹沢 表尾根縦走
・大山ケーブルBS6:27→7:31見晴7:38→8:40大山8:52→ヤビツ峠9:36→二の塔10:58→11:13三の塔(昼食) 三の塔11:43→烏尾山12:05→行者岳12:24→新大日岳13:10→木の又大日13:20→13:45塔の岳14:14→堀山の家14:58→駒止茶屋15:20→見晴茶屋15:40→16:20大倉BS
・4連休の最終日、天気予報も悪くなかったので人手が多いかと思ったがやはりコロナの影響かそれほどではなかった。湿度は低く風が冷たく感じることもあった。時に薄日も射したが遠景の見通し悪く富士山は黒いシルエットのように見えた。
烏尾山頂から大倉尾根の方を見ると山肌に赤い色付きが所々に見えたがまだ紅葉には早い気がする。塔の岳に近づくと人手も多くなってきた。
同じコースを4月に歩いたがほぼ同じペースで歩けた。

9/21 1 ハイク 奥多摩 笹尾根・槇寄山
・笛吹入口バス停09:06~11:17小棡峠~11:44丸山(小休)11:55~12:10笛吹峠~12:57数馬峠(小休)13:04~13:23田和峠~13:41西原峠~13:44槇寄山(小休)13:55~13:57西原峠~15:05仲の平~R206~15:47笛吹入口バス停
・笛吹入口バス停からしばらく舗装道路を歩き山道に入ると急に道が狭くなり、一部崩落しており、山道にはジャンプして乗り越えなくてはいけませんでした。あまり人が通らないせいか、尾根に出るまでには草木が道を覆っているところが多々あり、歩きにくい一方で、植物観察にはうってつけでした。尾根に出てからは気持ちよく歩くことができました。曇りがちだったため、展望はあまりよくありませんでした。

9/21~22 1 奥秩父 東沢釜ノ沢西俣
・21日 西沢渓谷🅿️7:50~東沢山ノ神で沢に降りて9:45-10:05~両門ノ滝12:10-15~釜ノ沢西俣へ~遡行途中13:15 ツエルト伯
出発6:15~甲武信ヶ岳9:30-40~甲武信小屋9:50-10:15~徳ちゃん新道~西沢渓谷🅿️12:40
・東俣は何回か遡行しているので初西俣です。比べたら矢張り東俣が楽しめると思います。でも、泊り沢は何と言っても焚火です。思い付き一句「泊り沢 縄文時代 焚火かな」
9/19 1 ハイク 奥多摩 蝉沢左岸尾根~峰戸山
・川井駅=南平バス停7:45~蝉沢左岸尾根~峰戸山9:20~赤杭尾根~川井駅10:15
・午後から雨の予報なのかバスに乗車は私だけでした。短いコースを歩いて来ました。
9/17 1 大菩薩 大黒茂谷
・三条新橋7:40~入渓9:00~大黒茂谷遡行~大菩薩嶺稜線12:50-13:10~丸川荘13:40~泉水横手山林道~三条新橋15:10
・楽しめる沢でした。
9/17 1 ハイク 金時山(箱根)
・町田7:51=8:39新松田8:45=9:25地蔵堂 地蔵堂BS9:28→夕日の滝分岐9:43→足柄峠分岐10:03→10:40足柄峠🅿️10:52→猪鼻砦跡11:12→11:49金時山頂(昼食)
  金時山12:40→長尾山頂13:12→乙女峠13:26→13:53乙女峠BS
乙女峠BS14:36=14:50御殿場駅15:12=15:56松田・新松田=16:55町田
・バス終点の地蔵堂で降りたら看板に「先日の大雨で崩壊があり金時山登山は出来ません」と有った。どの程度の崩壊か場所はどの辺か全く分からないので行ける所まで行ってみる。 足柄峠には7,8台の車が止まっていた。地元民らしい人に聞いてみる。「7月の集中豪雨で大きく崩壊した。鉄梯子、階段が流されたが既に多くの人が歩いていて尾根筋に踏み跡が出来ている。ロープも貼られているので気を付けて行けば問題ない。」との話し。他にも登山者の姿も見える。
猪鼻砦跡を過ぎて本格的な登り。2本目の梯子段を過ぎる辺りから崩壊が大きくなり階段、梯子段が殆ど崩れている。左側の細い尾根筋を岩、木々、ロープなどに縋り乍ら急斜面を登る。行き違う人もいる。予定のコースタイムで山頂に到着。平日なのに山頂は14,5人がいた。売店も営業していて雨による崩壊は足柄峠のルートだけだった。
山頂は厚い雲、目の前の富士山も全く見えず、眼下に神奈川県側の千石ゴルフ場や静岡県側の小山町の街並みが時折雲が通り過ぎて見えるだけ。
金時山は山頂付近の傾斜がきついがその他は樹林帯が多く山頂の展望が無いと面白くない。
9/13 1 ハイク 西丹沢 塩沢ルート~大久保山 
・宮原入口バス停9:00~塩沢ルート~大久保山11:45~半次郎道標11:45~生土林道コース~駿河小山駅13:05
・バス停より見上げる尾根は霧が立ち籠めています。金山集落を通り過ぎて、昔はあっただろう道が無いので川の中を歩いて尾根に取りつきます。途中には石垣が積まれて耕作地があるが今は放棄地となって荒れています。川沿いにある道なので流されてしまったようです。蛭がいました。塩水を持参しなかったので多勢に無勢やられました。皆さん、丹沢は塩水必携です。
9/5 1 ハイク 大菩薩 曲り沢
・竜門峡入口🅿️6:45~入渓地点7:25~曲り沢を遡行~大谷ヶ丸10:25-40~米背負峠~🅿️12:30
・台風10号(これまでにない台風が九州へ北上中)の為、大菩薩の地図を見ていて曲り沢があることを知る。ネットで見ると人気ではないが遡行者がいるようなので行ってみました。小沢なりに小規模な滑滝や小滝もありそれなりに楽しんできました。遡行中は涼しいのだが終わってからはやはり暑いです。そこで一句「沢登り 詰めて汗かき 帰り道」。
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8/29~31 6 登山 立山三山と奥大日岳
・29日 町田駅1:10発 =扇沢駅6:00=室堂10:00~玉殿岩屋~10:30~剱御前小屋14:00泊
・30日 剱御前小屋7:00~別山/北峰2880M/8:05~真砂岳9:25~富士ノ折立10:10~大汝山    3015M/10:50~雄山/11:10 昼食~一の越2705M/11:20~浄土山2831M/13:10~雷鳥荘 15:20
・31日 雷鳥荘7:00⇔新室堂乗越7:40⇔奥大日岳2607M/9:10⇔雷鳥荘11:40
 雷鳥荘13:00~室堂13:50=扇沢駅15:20
・1日目:コロナ禍の影響か土曜日なのにアルペンルートは混んでいない。黒部ダムの観光後に室堂到着。天気は晴時々曇り、立山の稜線は常にガスがかかっている。玉殿岩屋経由で雷鳥沢へ。雷鳥沢の水場に「煮沸して飲用してください」の看板があった(今まで気にせずに生水を飲んでました)。雷鳥沢でランチ後に新室堂乗越経由で剱御前小屋に向かう斜面で雷鳥が道案内をしてくれた。
2日目:天気は晴/曇で予定通り別山に向かう。別山頂上付近でガスが無くなり剱岳が見えてきた。剱岳の雄姿を堪能後に真砂岳~富士ノ折立~大汝山~雄山と3,000Mの稜線を楽しむ。雄山頂上で昼食後に一の越~浄土山~雷鳥荘泊3日目:早朝の天気予報は10時から雨となっていたが晴れ間が見えるので予定どおり出発(鎌田さん、井上さんは疲労が残り雷鳥荘で待機)。新室堂乗越から奥大日岳ピストン(往復コースタイム約5:30のところ約4:40で到着)
※総評:稜線はほとんどガスが掛かっていましたが、概ね天候に恵まれ、全員無事に計画どおりの山行をすることができました(但し3日目は小屋待機者2名発生)。
8/27~30 1 登山 中央アルプス 駒ヶ岳・空木岳
・27日 アルプス山荘登山口🄿5:40~上松Aコース~巻道スズリ岩経由で
 木曽駒ケ岳12:45~頂上山荘キャンプ場13:00  テント泊
・28日 テント場5:20~木曽駒ケ岳5:35-45~木曽前岳経由で上松Aコース🄿10:10=
 菅ノ台バスセンター🄿13:50~池山避難小屋16:20 泊
・29日 小屋5:30~空木岳9:30-10:00~檜尾岳14:20~檜尾避難小屋14:30 ツエルト伯
・30日 小屋5:30~檜尾根で檜尾橋バス停8:20=菅の台バスセンター
・古道から山頂を登ってみたいと思い上松Aコースを登る。途中いたるところに石碑が置かれています。中には大岩に直接文字を刻んだ場所も有り大正2年と彫られていて、昔日の人との交流を感じます。今はロープウェイを利用するためいずれは消滅する登山道かも知れない。何回か訪れている山頂だが一度はテント泊と思い実現して良かったと思う。池山避難小屋は澤井さんに「いい小屋ですよ」と聞き、泊まることとしました。誰もいない大きな小屋に1人、なかなか眠りに着くことができませんでした。
空木岳を経由して檜尾避難小屋は大人数の宿泊者なのでツエルト伯して、日の出をみて帰路に着きました。4日間太陽に照らされて暑い登山になりました。
8/22 1他3 ハイク 奥多摩 御岳山
・ケーブルカー御岳山駅10:30~御岳神社11:00~ロックガーデン周回コース
 ~七代の滝11:35-12:20~ロックガーデン13:00-10~綾広の滝13:20-30
 ~ケーブルカー御岳山駅14:50
・ロックガーデンは森の中を流れる川に沿って歩くので直射日光を浴びることも無く涼しい夏向きのコースです。孫家族とゆっくりハイキングして来ました。
8/22 1 ハイク 日光男体山
・二荒山神社登山口出発9:00~日光男体山頂上12:38 昼食 下山13:44~往路を戻る  ~二荒山神社登山口16:38着
・下山中に雷雨となって難渋しました。
8/16~20 5 登山 北アルプス 薬師岳~五色ヶ原
・16日 町田公民館前10:00=富山駅近くのホテル 泊
・17日 ホテル=立山駅🄿=有峰口駅=折立8:25~太郎平小屋12:55 泊
・18日 発6:00~薬師岳山荘7:45-8:00~薬師岳8:55-9:40~スゴ乗越小屋14:10 泊
・19日 発5:55~スゴノ頭7:35-8:10~越中沢岳9:55-10:25~鳶山12:20-50
 ~五色ヶ原山荘13:30 泊
・20日 発6:00~獅子岳8:00-30~鬼岳鞍部9:30-10:00~龍王岳10:35-11:00
 ~浄土山を過ぎてランチ11:30-50~室堂12:30…バス発13:20=立山駅🄿=帰宅
・太郎平で夜半に一雨あっただけで全日好天に恵まれての展望の山旅を満喫しました。昨年登ったコースの雲ノ平や水晶岳は勿論、北アルプス全山を遠望することが出来ました。
8/13 1 ハイク 岩殿山634m
・JR大月駅出発8:30am~岩殿山丸山公園入口8:49  ふれあいの館を見学9:00 
 ふれあい館出発9:32 → 畑倉登山口9:54 → 岩殿山頂上10:34 休憩
 出発10:52 → 稚児落し12:00 → 大月駅13:10着
・半端でない猛暑だったので、大量の汗をかきました。
8/13~14 2 上越 恋ノ岐川~平ヶ岳
・13日 恋ノ岐橋7:30~恋ノ岐川~沢の途中17:30 タープ泊  
・14日 出発6:30~恋ノ岐川を詰めて姫ノ池11:30~平ヶ岳11:50-12:00~
 玉子石12:30~姫ノ池13:00~鷹ノ巣登山口に下山17:35
・久しぶりの泊り沢に焚火、癒されます。夏はやっぱり沢登りです。
8/10 1 奥多摩 眞名井沢
・川井駅バス発7:29=上日向バス停7:38~眞名井沢入渓8:20~終了点10:40-11:00~
 赤杭尾根登山道11:40-12:00~川井駅13:30
・漸く夏空が戻り沢始めに行って来ました。夏はやっぱり沢登りですかね。
8/8~9 1 登山 南アルプス 鳳凰三山
・8日 青木鉱泉7:30~南精進ヶ滝見学9:05~五色滝見学11:25~鳳凰小屋12:20-50~
 地蔵岳13:50-14:20~鳳凰小屋近道合流点15:00 ビバーク
・9日 ビバーク地5:00~観音岳5:35~薬師岳6:05 ~中道を下山して青木鉱泉9:30
・登りのきつい登山道です。今は地蔵岳の山頂を踏むことが出来ない。昔はロープがあったので登れました。9日は曇り空で観音岳も薬師岳も展望はありませんでした。中道も急坂なのに登ってくる人がいるのに凄いなーと思いました。
8/1~2 5他1 ハイク 丹沢 塔ノ岳ナイトハイク
・1日 大倉バス停21:55~大倉高原山の家22:45  ビバーク泊
・2日 大倉山の家1:20~塔ノ岳4:35-6:10~新大日6:40-7:20~長尾尾根~
 札掛9:40-10:20~ヨモギ尾根~三ノ塔14:00-20~ヤビツ峠15:35
・ブルーシートを使用してのビバーク者は(ツエルト使用者も有り)大丈夫でしたがシートを掛けただけの人の両足に蛭が取付いてパンパンになっていました。楽しみにしていた塔ノ岳での日の出は雲が出ていて雲の隙間からで、富士山も見えませんでしたが雲海を見ることができました。長尾尾根に入ると頻繁に蛭の攻撃に遭い、塩水で対戦して我々の勝利です。様々な要素を含んだ山行で次に繋げていければと思います。
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7/28 1 ハイク 笹尾根(生藤山~笛吹峠~槇寄山)
・町田7:17=8:25上野原8:32=8:56井戸BS  
 井戸BS8:55~三国山10:12~10:18生藤山10:30~軍刀利神社元社10:45
 ~熊倉山10:57~12:43土俵岳(昼食休憩)13:09~丸山13:53~数馬峠14:42
 ~田和峠15:09~西原峠15:24~槇寄山15:27~数馬BS分岐15:54~16:25数馬BS
 数馬BS17:15=武蔵五日市駅
・天気がはっきりせず直前まで迷ったが朝の予報では少し降られても風は弱そうなので決行した。電車は通勤時間帯で少し混雑は有ったが何時もよりは空いている。
幾つも緩やかなアップダウンがあるが樹林帯の尾根筋で展望もなく変化のないコース。あまり人にお薦めではない。東京側、山梨側に幾つものショートカットコースがあるので自分の体力測定に長いコースを計画して試して見るのには良いかもしれない。全コースで行きあった登山者は7人。
少し雨も降ったが樹林帯の中で用意した傘も使わずに済んだ。
7/5 6 ハイク 奥武蔵 伊豆ヶ岳~子ノ権現
・西部戦線正丸駅9:25~大蔵山10:35~五輪山10:50-11:00~伊豆ヶ岳11:35-12:00
 ~古御岳12:25~高畑山12:55~中ノ沢の頭13:20~子ノ権現14:45-15:00
 ~吾野駅16:30
・ハイキング中ずっとガスが巻き湿度も高くアップダウンも有り結構なトレーニング山行になりました。伊豆ヶ岳の岩場も湿っていて滑りやすい状態でしたが全員男道を登りました。子ノ権現は干支年にちなんでお堂の中の十一面観音が御開帳でした。足腰守護の神仏としても崇められているようです。足が丈夫になり今後も登山が出来ますようにとお祈りしました。その後トリック写真で金のわらじを履かせていただきました。ずーと曇っていた日中でしたが吾野駅に着くころには青空がのぞいていました。
7/2 1 ハイク 関八州見晴台
・西吾野駅08:12~間野集落登山口~09:42高山不動尊09:47~10:18関八州見晴台10:38
 ~11:36八徳集落登山口~11:56瀬尾の三叉路~12:23吾野駅
・間野集落登山口からは薄暗い樹林帯を歩きました。萩の平茶屋跡付近からは周囲が開け、高山不動尊からは車道と山道を交互に行きました。見晴台では所々、木が邪魔をしましたが丹沢山系や奥多摩の山々、新宿副都心を遠くに眺望できました。蝶やトンボ、野鳥も比較的多く見ることができました。
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6/27 1 ハイク 西丹沢 大室山~加入道山
・道志みち大渡バス停7:30~大渡ルート~久保分岐8:45~大室山10:20~加入道山11:05-25~前大室11:35~分岐11:45~田代沢ルート~道志みち馬場西口バス停15:00
・大渡ルート入口辺りは蛭がうじゃうじゃ、気が付いたら片足に7~8匹取付いている。取り除いて歩くと又2~3匹取付いているの繰り返しです。登るにつれ蛭はいなくなりましたが暫くは足元が気になって仕方ありませんでした。1匹にチョットだけ血を吸われてしまいました。大室山~加入道山は10名くらいの人達とすれ違いました。曇っていて景色はありませんでした。
6/21 6 ハイク 中央線沿線 高畑山~倉岳山
・中央線鳥沢駅9:00~倉岳山への分岐10:05~高畑山11:25-35~倉岳山12:35-13:15
 ~穴路峠13:40~梁川駅15:05
・全国往来が19日より可能になり久々の山へトレーニングを兼ねての山行です。当日は曇り空で富嶽十二景の高畑山と倉岳山から富士山を望めませんでしたがアップダウンのあるコースを歩き終え、全員が「山はやっぱりいいねー!」の感想でした。
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4/7~8 1 ハイク 西丹沢 袖平山
・7日 青根登山口7:10~袖平山北尾根ルート~袖平山9:30-55~黍殻山避難小屋
 10:35-50~釜立尾根~青根登山口12:00
・8日 エビラ沢橋6:35~風巻ノ頭北尾根~風巻ノ頭9:20-40~袖平山10:35-50~
 袖平山北西尾根~エビラ沢橋13:10  
・袖平山へ登山道を変えて登りました。
4/7 1 ハイク 丹沢 表尾根縦走
・大山ケーブルBS6:33~女坂分岐6:43~下社分岐7:10~見晴台7:35~不動滝分岐
 8:30~8:47大山山頂8:57~9:42ヤビツ峠9:53~二の塔入口10:12~二の塔11:15~
 11:30三の塔  昼食
 三の塔12:02~烏尾山12:24~行者岳12:45~13:00戸沢分岐(1209)13:06
 ~書策小屋跡地13:14~新大日13:26~木の又大日13:37~14:03塔の岳14:29
 ~花立山荘14:52~堀山の家15:19~15:35駒止茶屋15:43~見晴茶屋16:04
 ~16:38大倉BS
・新型コロナの外出自粛要請の中、久し振りの単独山行。
スタート時の天候は風は弱く晴れに近い薄曇り。残念ながら富士山は終日望めなかった。新型コロナの影響か登山者は少なく感じた。風は弱いが陽射しが無いと空気が冷たい。昨年の台風19号の影響だけではなく、丹沢は元来全体が地層の関係で崩壊し易く補修箇所が多くみられる。丹沢はいずれ殆どが木道、階段などの人工物で整備されてしまうのではないかと思う。
三の塔の休憩小屋が立派な建物になっていて驚いた。各ポイントのトイレはプレハブボックス型の物が整備されていた。まだ新緑には早く馬酔木と山桜が見られる程度。
4/5 1 ハイク 西丹沢 富士見峠~椿丸
・浅瀬橋7:00~大又沢林道~椿丸法行林道~富士見峠南尾根ルート取り付き点
 8:25-40~富士見峠南尾根ルート~林道に出る9:20~富士見峠9:30
 ~織戸峠ルート入口9:50~織戸峠ルート~織戸峠10:30-45~椿丸11:10
 ~椿丸南ルートからピーク838m11:40~ここから法行沢林道入口に向かって尾根をた どって下山して林道入口12:40~大又沢林道~浅瀬橋13:30
・本日の天気は薄曇り、富士見峠から富士山は見えませんでした。若葉の中に所々桜やミツバツツジ、人に会うこともなく静かな新緑ハイキングでした。
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3/22 1 ハイク 丹沢 大山
・登山口(蓑毛)08:05~08:52蓑毛越08:57~09:25阿夫利神社下社09:50~
 10:19見晴台~11:37大山山頂11:48~(大山イタツミ尾根)~
 12:47ヤビツ峠13:05~(柏木林道)~14:07登山口(蓑毛)
・蓑毛登山口から蓑毛越を経て阿夫利神社下社までの大山裏参道は人も少
 なく落ち着いた道でした。大山山頂は思ったよりも多くの登山者でごった
 返していました。大山からヤビツ峠への尾根コースも比較的登山者は少な
 く、ヤビツ峠から蓑毛までの柏木林道に至っては一人も出会いませんでし
 た。人があまり通らないせいか道脇にはスミレやその他小さな花々が比較
 的多く見られました。
3/22 4 ハイク 上州武尊山
・川場スキー場9:00(リフト)=ゲレンデトップ9:30〜剣ヶ峰10:00〜
 武尊山山頂11:10〜剣ヶ峰12:30〜ゲレンデトップ12:50(リフト)=
 川場スキー場13:15
・お天気がなんとかもちこたえてくれ、歩いて行く稜線や周囲の山並みを眺
 めながら素敵な景色を楽しみました。
3/21 1 ハイク 奥多摩 入奥沢中腹道を歩く
・峰谷バス停8:20~浅間尾根コースとの分岐9:10~入奥沢中腹道ルート~
 榧ノ木尾根コースとの分岐11:20~倉戸山12:20-45~榧ノ木尾根コースと
 の分岐13:00~大麦尾根ルート~奥多摩湖バス停14:00
・2月24日に入奥沢中腹道ルートを下っているのだが道が不明瞭で尾根に出
 て下山したのでリベンジ、下から登りました。帰路大麦尾根から奥多摩湖
 に下山しました。
3/19~20 2 登山 西丹沢 菰釣山
・19日 浅瀬入口バス停8:10~浅瀬橋9:15~法行沢林道入口10:00-25~
 富士見峠南東尾根ルート~林道12:50~富士見峠~大栂東尾根ルート~
 大栂14:35~菰釣山15:20-35~菰釣山避難小屋15:55 泊
・20日 小屋5:55~菰釣山6:15-25~高指山9:15-45~石割の湯10:30
・お天気に恵まれました。富士見峠近くで眺めた富士山に均整の取れた傘雲
 が出来てて感動でした。高指山でも眼前に雄大な富士山に感動でした。
 避難小屋は他に誰おらず広々と快適に使わせていただきました
3/17 2 奥武蔵 日和田山クライミング
・9時~15時、クライミング
・平日にもかかわらず多くのクライマーが来ていました。
3/14~15 2 登山 八ヶ岳 本沢温泉~天狗岳
・14日 稲子湯登山口🄿11:50~しらびそ小屋13:30~本沢温泉小屋15:00 泊
・15日 本沢温泉7:20~夏沢峠8:30~東天狗岳10:00-15~中山峠10:45-
 11:00~しらびそ小屋11:40-12:00~🄿12:50
・出発時の雨が清里辺りから雪に変わる。登山口で支度を整え雪降る中を
 本沢温泉向かいます。手続きを済ませ露天風呂に行こうとしたら「誤っ
 て栓を抜いてしまっので明日には増えているので今日は無理」と言われ
 て小屋下の外湯に入ります。しかし45℃はあるだろうか熱くて中々入れな
 いが時間をかけてやっと入ることが出来ました。明けて15日は良いお天気
 、早速朝食前にと露天風呂に行って見ると膝下位しか溜まっていないので
 断念して戻る。東天狗は大勢の人が来ていました。
3/5 5 ハイク 丹沢 ネクタイ尾根~大山
・広沢寺温泉入口バス停8:30~鐘ヶ岳~不動尻を経て唐沢峠11:0-12:20~
 ネクタイ尾根~大山13:45-14:00~大山阿夫利神社14:45-15:05~
 ケーブルバス停15:50
・冷たい風が吹いていて寒い一日でしたが晴れで大山からは富士山も見えて
 いました。ネクタイ尾根にネクタイは1本も結んでありませんでした。
3/1 2他1 ハイク 奥多摩 青梅丘陵
・3月1日    ・篠原、甲斐、他1名
・青梅線軍畑駅8:30~雷電山西尾根破線ルート~雷電山9:20-35~三方山近
 くでランチ10:50-11:30~千手観音から下山して青梅駅13:15
・お天気も良くポカポカと暖かい一日、近場の青梅丘陵をのんびりと歩いて
 きました。
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2/28~29 8 登山 安達太良山
・28日 奥岳🄿12:00~くろがね小屋15:00 泊
・29日 小屋7:30~安達太良山8:45-9:05~五葉松平経由~🄿10:45 
・まずまずのお天気に恵まれ安達太良山山頂を踏むことができました。小屋
 でのお風その後の飲みながらの団欒そしてカレーライスの夕飯と山小屋
 での楽しい一時でた。明けて朝食後、フル装備で安達太良山を登り下山
 後温泉で汗を流し帰路に着きました。
2/27 4 湯河原 幕岩
・湯河原駅発バス9:00=幕山公園着(9:30〜15:00岩トレ)〜15:20幕山公園発
 バス
・梅は満開を過ぎた頃でしたが、登り切って梅園を見下ろすのはいい眺めで
 した。晴れ間が出たり、冷たい風が吹いたりと変わりやすいお天気でした
 。平日にも関わず、たくさんの人がクライミングを楽しんでいました。
2/23~24 4 登山 北八ヶ岳
・23日 坪庭12:50〜縞枯山〜茶臼山〜麦草ヒュッテ15:10
・24日 麦草ヒュッテ7:20〜白駒池〜にゅう9:25〜中山峠〜黒百合ヒュッテ
 〜渋の湯12:40
・1日目は風が強かったですが、時折青空も見え、稜線歩きを楽しみまし
 た。2日目快晴!申し分ない好天でした。アクシデントもなく、予定
 通り歩ことができた。麦草ヒュッテでは、オーナーのきまぐれ宴
 会となり、楽しい夜を過ごした。
2/23~24 1 登山 奥多摩 六石山
・23日 境橋バス停7:40~榛ノ木尾根~六石山10:15-11:20~榧ノ木尾根~
 榧ノ木山12:45~ノボリ尾根ルート~峰谷橋バス停15:50
・24日 峰谷橋バス停7:00~栂ノ山ルート~栂ノ山8:45~榧ノ木山10:05-
 15~入奥沢中腹道ルート~途中から浅間尾根に出て下山~
 峰谷橋バス停16:00
・奥多摩の破線ルートを歩きました。
2/22 1 ハイク 日光戦場ヶ原庵滝
・幸手5:54=5:58南栗橋5:59=6:33栃木6:38=7:35東武日光駅7:55=バス=
 赤沼着8:54am 出発9:30~小田代ヶ原~弓張峠10:50~庵滝12:40
 <昼食> 下山13:30~弓張峠14:25~赤沼バス停着15:50
・天候に恵まれて温かい春の日差しを浴びたスノーハイキングでした。
 下山の時、弓張峠付近から小雨が降り出して慌ててレインウエア―を
 着込みました。山の天候は急変することを実感しました。
2/15 3 ハイク 奥多摩 麻生山~日の出山
・武蔵五日市駅8:00~幸神尾根~深沢山9:35~ロンデン尾根分岐9:45~
 ロンデン尾根~金毘羅尾根分岐11:10~麻生山12:00-35~
 日の出山13:20-40~北尾根~車道14:55~御嶽駅15:15
・アップダウンの多い登山道でトレーニングになりました。日の出山からは
 山頂部の富士山が見えていました。
2/11 10 ハイク 西丹沢 日影山 地図読み 
・棚沢キャンプ場への橋を渡り終えた場所9:35~破線ルートで日影山
 12:15-13:05~破線ルートから登山道に出て出発地点14:30
・標高確認とコンパスで方向を何度か確認しながら地図読みをして登り、
 日影山でランチ。お天気が良く、杉林越に富士山が見えていました。
 ランチ後も地図読みして一般登山道に出て出発点に戻りました。
2/8~9 7 登山 奥秩父 三条小屋~雲取山
・8日 丹波バス停9:45~サオラ峠12:00-35~三条小屋14:30 泊
・9日 小屋6:45~雲取山11:05-45~鴨沢バス停15:50
・第9回山小屋温泉山行。お天気に恵まれて雲取山からは富士山が良く見え
 ました。やはり雲取山も今年は積雪量が少なく山頂周辺に10~20㎝あった
 のみでした。お風呂で温まって皆さんと飲むビールは格別です。
2/6 2 ハイク 丹沢 エボシ山
・大山小学校バス停10:25~上大山桜樹木10:50~大山桜ルート~林道11:30~
 エボシ山11:50~エボシ山大山小ルート~見晴台12:20-13:00~
 大山神社下社13:20-30~男坂~大山ケーブルバス停14:00
・大山小学校の裏手の山に大山桜の大木が下・上・更に上と3本ありまし
 た。まだ蕾は固く閉じているが3月末頃には見頃になるのではないかと
 思います。
 その先へ破線を進みエボシ山を越えて大山山頂を眺めながら見晴台の
 ベンチでランチ後、大山阿夫利神社でお参りをして帰路につきました。
2/2 2 ハイク’ 西丹沢 大杉山
・箒沢公園橋バス停8:30~穴ノ平沢ノ頭北尾根~穴ノ平沢ノ頭9:30-50~
 弥七沢ノ頭10:20~撫ノ平10:30~大杉山12:40-13:10~
 大杉山南山稜ルート~丹沢湖周遊道路14:40~玄倉バス停14:55…
 バス発15:06=新松田駅
・穴ノ平沢ノ頭尾根は痩せ尾根で急勾配でした。下りの破線ルートは地図
 読みが難しく3回も間違いをしてトータル1時間程のロスタイムでした。
 分岐に来たら丁寧に方向を定めなくてはと2人で反省しきりでした。
2/1 1 ハイク 奥多摩 イソツネ山~沖ノ指山
・梅久保バス停8:45~イソツネ山9:45~山ノ神祠10:15~沖ノ指山10:30~
 小中沢横断経路分岐10:50~三ノ木戸コース分岐11:30-50~
 奥多摩駅12:50
・バスは満員で出発前したが梅久保バス停下車は私だけでした。急な登山道
 を登って行くと手製の標識が木に掛かっている。小中沢横断経路の分岐は
 分かりづらく戸惑う分岐でした。
 下山まで会う人も無く1人静かなハイキングでした。
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1/25~26 7 登山 八ヶ岳 硫黄岳・夏沢鉱泉
・25日 茅野駅より送迎車で桜平~夏沢鉱泉~オーレン小屋~夏沢峠~
 硫黄岳~夏沢峠~夏沢鉱泉 泊
・26日 夏沢鉱泉~桜平=送迎車で茅野駅
・25日は高曇りなので硫黄岳からは白一色の八ヶ岳連峰の全山は元より南
・中央・北アルプスの山並みそして御嶽、乗鞍、浅間等々眺めることが出来
 たので良かったなーと思いました。夏沢鉱泉の湯はボディーとヘアー
 シャンプーがありお料理も美味しく、お布団には湯たんぽがありポカポ
 カと暖かくぐっすり眠ることが出来ました。山の民宿と言ったくつろげる
 山小屋でした。
1/18~19 8 登山 介山荘泊~大菩薩嶺
・18日 大菩薩峠登山口バス停~日川峠~介山荘 泊
・19日 介山荘~大菩薩嶺~丸川荘~大菩薩の湯
・18日、山梨地方の天気予報は「多い所で20㎝ほどの積雪があります」でし
 たが交通関も順調で予定通り登山口に到着。身支度をして降雪の中高度
 を上げて行くと介山荘に着きほっとする。本日の宿泊客はキャンセルもあ
 って我々9人と男性1人の計10人です。早速食堂兼談話室で乾杯、夕食前
 には小屋よりコップ1杯のワイン又は清酒のサービスがありました。壁に
 中介山の昭和7年6月16日揮毫の額があり「上求菩提下化衆生:じょう
 ぐだい げけしゅじょう:山の上では、身分の隔たりがあってはなら
 ない、と言う意味あいあるそうです」。
 明けて19日は上天気、朝食前にご来光に感動し、朝日に輝く富士山が素敵
 でした。朝食後は丸川峠を経由して下山、大菩薩の湯に入りほっこりした
 気分で帰路に着きました。
1/12~14 2 登山 八ヶ岳 天狗尾根
・12日 美の森🄿〜出合小屋
・13日 小屋〜天狗尾根〜稜線〜ツルネ下降点〜出合小屋
・14日 小屋〜美の森🄿
・お天気に恵まれました。天狗尾根前半はとにかく長く急な登りが続き、
 疲労しまた。後半の岩稜帯は緊張を強いられました。トレースがあった
 ために予定通り歩き通すことができました。予備日を使ってもう1泊する
 ことに決め、貸切の小屋でのんびりしました。
1/11 6 ハイク 中央線沿線 倉岳山 
・鳥沢駅~高畑山~穴路峠~倉岳山~立野峠~梁川駅
・新年山行。高畑山、倉岳山から白い富士山が良く見えました。倉岳山山頂
 で美味しいお汁粉を頂きました。
1/5 1他2 ハイク 日光湯元~刈込湖・切込湖
・香日向8:00am = 東北道加須IC = 日光道 = 清滝IC下車 = 
 中禅寺湖 = 湯元着 湯元出発 ~ 小峠の手前で昼食  降雪が激し
 くなり下山 ~ 湯元着
・前夜から降り続いた雪のため予想外に積雪が大きくなり時間がかかり途中
 で下山した。
1/5 8他10 ハイク 初詣山行 高尾山~一丁平
・京王線高尾山口駅=ケーブル又はリフトで高尾山駅~高尾山~一丁平~
 4号路~高尾山駅
・見上げれば青空で暖かい陽射しの下、高尾山は多くの人で賑わっていて、
 高尾山からも一丁平からも富士山が良く見えていました。薬王院で初詣を
 済まし、一丁平で安倍川餅ランチしてお腹を膨らませて帰って来ました。
12/30~1/2 2他4 登山 光岳
・30日 道の駅遠山郷集合=池口岳登山口〜ザラ薙平テント場
・31日 テント場〜ジャンクション⇔池口岳北峰〜加賀森山手前
・1日 幕営地〜光岳〜幕営地
・2日 幕営地〜池口岳登山口
・30日は雨、31日は曇りでしたが、年が明けて1日、2日は快晴。風も弱く
 絶好の登山日和に恵まれ、無事光岳登頂がかないました。山頂からは南
 アルプスの山々と富士山を眺めることができました。怪我なく全員で登頂
 でき、充実の山行となりました。
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