2024年山行記録

人数で他1とは会員外が参加1名の意味です。P=駐車場  BC=ベースキャンプ地  ハイク=日帰り登山  登山=2日以上の登山又は標高2500m以上の山
岩=ロック&フリークライミング  沢の遡行  雪山、登山  海外登山

3/24~25 5 雪山 奥秩父 十文字峠
・24日 モウキ平駐車場10:15~十文字峠14:50-15:00~四里観音避難小屋20:00泊
・25日 避難小屋7:20~十文字峠10:35-50~駐車場13:15
・感想 直近に降雪がありましたがこれほど積雪があるとは想像も出来ませんでした。おまけにノートレイスで積雪量は平均膝位迄の3~40㎝で深雪は股下も埋まる6~70㎝もあるラッセルです。駐車場から十文字峠までのコースタイムは2時間ですが倍以上の4時間、十文字峠から避難小屋までのコースタイムは45分ですが積雪で登山道は判然としないので時折GPSで確認しながら進みはかどらすその上17時半頃からはヘッドランプを点けて進み6倍以上の5時間も掛かってしまいます。ラッセル交代しながら辛抱強く歩き、ようやく避難小屋に着いて各自背負ってきたビールで「お互い良く頑張ったね」と乾杯、その後はホットワインを飲みながら鍋を囲んでの夕餉、美味しかったですねー。帰路も2時間40分のコースタイムですが2.5倍の6時間、2日間良く歩きました。皆さん、雪山登山を堪能されて疲労よりも達成感が勝っているようでした。
※会装備使用:コッフェルNO.2 保管者:深瀬
3/22 1 ハイク 身延線沿線の山 思親山
・22日 町田駅=八王子駅=甲府駅=身延駅<泊>
身延駅=内船駅7:33〜10:13佐野峠10:29〜11:16思親山11:34〜14:03八木沢峠〜14:38井手駅=富士駅=熱海駅=小田原駅=町田駅
・感想 思親山(1031m)は身延山の東に位置する山です。山の名前がユニークですが思親山の山名は身延山久遠寺の奥之院思親閣から来ています。前日は身延山に参拝し、翌日思親山を歩いて来ました。内船駅から歩き始め山頂を踏んで井出駅にゴールしましたが、所々で綺麗な富士山が眺められました。西側から見る富士山は、東側から見る富士山より綺麗に感じました。但し山自体は植林地帯が多く、歩いていてさほど楽しいコースではありませんでした。ちなみにこの山は昭文社の登山地図には登山ルートの記載がありません。
3/18~19 1 雪山 八ケ岳 赤岳~横岳~硫黄岳 縦走
・18日 美濃戸口10:20~美濃戸11:30-12:00~赤岳鉱泉13:50 テント泊
・19日 赤岳鉱泉5:00~行者小屋5:50-6:00~文三郎尾根~赤岳7:35-55~横岳9:30-45~硫黄岳10:40~赤岳鉱泉11:25-12:40~美濃戸13:40~美濃戸口14:30
・感想 お天気に恵まれました。平日なのでテントも4張り、のんびり過ごします。星空も見えて明日の天候に期待してシュラフに潜り込みます。明けてヘッドランプの灯りで行者小屋へ向けて出発、小屋の寒暖計は-14℃、テントは2張りです。文三郎尾根の階段は雪に埋もれ所々に鉄柱が頭を出していますが、1月来た時より明らかに積雪量は多いです。出発してから赤岳鉱泉に戻るまで進む方向の前後に登山者はおらず(硫黄岳からの周回者1名とすれ違う)オンリーワンは初めてで、静かな縦走です。アイスキャンディを楽しむ人たちを見やりながらテント撤収して帰路につきました。
3/18 1 ハイク 陣馬山
・18日 藤野8:25~陣馬山登山口バス停鼠8:55-9:05~陣馬山11:15-11:55~明王峠12:35-12:50~底沢峠12:55~底沢14:10-14:25~小仏峠15:20-15:30~小仏バス停16:10藤野8:25~陣馬山登山口バス停鼠8:55-9:05~陣馬山11:15-11:55~明王峠12:35-12:50~底沢峠12:55~底沢14:10-14:25~小仏峠15:20-15:30~小仏バス停16:10
・感想 3/24日から久々の冬山に行くので冬靴に慣れる為の山行。電車に乗り遅れたので和田までのバスに乗れず、陣馬山登山口から一の尾根を登る。やはり靴が重いせいか、いつもより時間が掛かる。
時間が予定より大分過ぎたので小仏峠から城山には行かず小仏バス停に下る。
3/16 1他3 雪山 霧訪山(長野県塩尻市)
・16日 鶴川発(5:30)=霧訪山登山口🅿️(9:00)〜霧訪山大権現(9:22)〜新登山道分岐(9:33)〜北小野新道分岐点(10:26)〜ブナの分岐(10:40)〜霧訪山(11:02)〜避難小屋(12:00)〜川鳥城址(12:05)〜霧訪山大権現(12:12)〜登山口(12:20)
・感想 長野県塩尻市にある「霧訪山(きりとうやま)」へ。駐車場には全く雪はなかったが、登山道を少し歩くと雪が出てきた。途中で新登山道の分岐があり、そちらにはトレースがほとんどなかったので、更に雪深く、雪山登山を十分味わえた。頂上まではアイゼンをつけずに登り、下りは滑りやすそうだったので、頂上でアイゼン装着。下りでトレースの跡を歩いていると、一瞬道間違いをしそうになり、慌てて戻る。(ヤマレコの通知で発覚)行程としては短かったが、下りは雪がゆるんでいて、アイゼンが効きにくく滑りやすかった。余裕ある下山だったので帰りは温泉とツルヤでの買い物を楽しんだ。
3/16 1 ハイク 丹沢 東丹沢 大山北尾根・不動尻
・16日 小田急小田原線秦野駅蓑毛行き06:25=蓑毛バス停06:45~ヤビツ峠07:38
~青山荘08:00~地獄沢橋08:25~境沢の頭(大山北尾根)09:03~石尊沢左岸尾根分岐10:15~石尊沢出合10:45~唐沢峠10:55~不動尻11:35~広沢寺温泉入口バス停12:05-12:16発の本厚木行きバスにて帰宅
・感想 東丹沢のミツマタが咲き誇ることで有名な場所を巡ってきました。
春岳沢分岐、地獄沢橋から大山北尾根への取り付き、そして不動尻。
人出が多いのはアプローチの容易な不動尻でしょうか。
山行自体は、大山北尾根には、先日の降雪の雪が残っていました。
久しぶりのバリエーションルートは面白かった。
3/14 11 ハイク 奥武蔵 黒山三滝~関八州見晴台
・14日 越生駅=黒山バス停9:00~黒山三滝(天狗滝、男滝、女滝)9:15-50~
関八州見晴台11:20-55~高山不動尊12:15-35~顔振峠14:15-30~
ユガテ16:25~東吾野駅17:15
・感想 お天気に恵まれて暖かく春の陽気です。黒山三滝は大きな滝ではなく水量
も多くありません。関八州見晴台からは富士山や東京方面も見えますが当日は少しもやっていてうっすらと眺めることが出来ました。高山不動尊は古刹で見応えがあります。このコースは道が交錯していてちょっと分かりづらい上に道標も少なく皆さんで地図読みしながら方向を定めることしばしばです。ユガテは風情ある景色です。もう少し草花が咲いているかと思いましたがちょっと早かったようで残念です。
3/10 1 雪山 丹沢 鳥尾山〜塔ノ岳
・10日 大倉バス停7:50~新茅荘8:45-55~烏尾尾根~烏尾山10:15-30~
塔ノ岳12:05-50~大倉尾根~大倉バス停14:40
・感想 丹沢の積雪を楽しみに出かけます。天候は晴天です。人に会わないコースの烏尾尾根を登り烏尾山に着くと富士山がデーンと存在感を誇示するように姿を現します。登山者も多くいます。ここでチェーンアイゼンを付けて塔ノ岳に向かいます。登山道は陽の当るところは泥濘で日蔭は積雪も有り所々凍っている箇所もあります。登山道脇の積雪量は30㎝以上ある場所もあります。塔ノ岳山頂は人、人で賑やかです。四方が見渡せる景色、登って来て良かったー。食事を済ませ大倉バス停に下山して帰路につきました。
3/9 7 雪山 八ケ岳 北横岳 縞枯山
・9日 まちだ中央公民館前 6:00集合
北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅10:40山頂駅〜北横岳11:42〜縞枯山13:20〜山頂駅14:52=北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅=帰宅
・感想 初めの計画では日光白根だったが悪天候のため中止となり、天気の良いところを探し北八ヶ岳山行となった。時折強風が吹き荒れたが青空も出て、まさに青と白の世界、雪山のすばらしい景色を見せてくれました。それだけで大満足の山行でした。
3/9 1 ハイク 丹沢山麓 渋沢丘陵~弘法山公園
・9日 町田駅7:10=7:46渋沢駅8:08=8:23大倉BS08:28〜09:41渋沢駅9:46〜11:48八国見山11:02〜12:22震生湖12:35〜14:17登山口〜14:41浅間山〜14:57権現山〜15:20弘法山15:25〜16:17吾妻山〜16:47鶴巻温泉駅=町田駅
・感想 丹沢の雪はなかなか溶けずに標高の高い所にはかなり残っている感じです。今日は冠雪した丹沢山系を眺めながらトレーニングで長い距離を歩こうと思い、大倉から歩き始め渋沢丘陵を越えて弘法山公園に入り鶴巻温泉に下山するルートを歩いて来ました。ルート上には桜が綺麗な個所が数か所ありますが桜は蕾の状態でした。会の山行が予定されている26日ごろには満開かもしれません。
3/9 1他7 ハイク 中央線沿い 高川山
・9日 集合場所及び時間:初狩駅09:44~登山道入口10:13~11:37高川山(食事)12:37~尾県郷土資料館14:37~14:55田野倉駅
・感想 当日は快晴で登山日和でした。登山道入り口から男坂と女坂分岐まではかなりな急登でした。何か機械的な音がするのでその方を見るとショベルカーが山肌を削っていました。石灰岩でも出るのでしょうか?まるで武甲山の様相でした。前日の雪が心配でしたが頂上までは特にアイゼンを装着しるほどの積雪はありませんでした。頂上では絵に描いたような富士山や道志道方面の山々を見ながら食事を堪能することができました。下りもなかなかな急登でぬかるみもあり、途中までは安全のため、アイゼンを装着しました。終盤は風もなく穏やかな小春日和の登山を楽しむことができました。
3/3 1他3 雪山 上州武尊山
・3日 鶴川発(3:30)=川場スキー場🅿️(6:30)=川場スキー場ゲレンデトップ (8:30)〜剣ヶ峰山(9:10)〜武尊山(11:03)〜剣ヶ峰山(12:12)〜川場スキー場ゲレンデトップ(12:30)
・感想 初めての雪の上州武尊山。とにかく天気に恵まれ、青空と美しい樹氷、霧氷が印象的だった。剣ヶ峰までは雪深い中の急登だったが、登り切ると絶景に感動。武尊山山頂は、風が強かったものの、尾瀬の至仏山、燧ヶ岳、谷川岳方面、新潟方面、などがくっきりと見えた。終始天気が良かったのでとても楽しい山行になった。
3/3 2 ハイク 表丹沢 三の塔・鳥尾山
・3日 集合場所及び時間:小田急小田原線渋沢駅南口バス乗り場
渋沢駅発バス大倉行7:50=大倉バス停8:05~三ノ塔山頂10:15-10:45~ 烏尾山11:08-11:15~新茅山荘登山口11:55~大倉バス停12:55-13:13発
のバスにて渋沢駅
・感想 三ノ塔の山頂直下までは、ほぼ雪はなく霜柱が崩れている状況で足元を選びながら登りました。
三ノ塔から烏尾山に至る、表尾根稜線は所々、残った雪が圧接され氷となり、木段では片傾斜で滑りました。ただ、短い距離でしたのでチェースパイク等は使用せず歩き通しました。
烏尾山からの下りは、三ノ塔への登りに比して傾斜がきつく、積もった落ち葉と崩れそうな足元に注意しながらの下降となりました。
晴れてはいましたが、風が冷たく。三ノ塔で早めの昼としましたが、早々に切り上げた次第です。
3/1~2 1他1 雪山 中央アルプス 木曽駒ヶ岳
・1日 菅の台バスセンター 7:30着
菅の台バスセンター10:15発=(バス)しらび平=(ロープウェイ)千畳敷
11:12千畳敷~信州駒ケ岳神社~乗越浄土周辺 12:30~15:30
ホテル千畳敷 泊 
※雪訓、ワカン、アイゼントレーニング
・2日 千畳敷8:30~乗越浄土~千畳敷10:45 
千畳敷13:55発=(ロープウェイ)しらび平~(バス)菅の台バスセンター
14:45着
・感想 初日、平日のためか登山者は少なく、千畳敷周辺でアバランチギアの使い方訓練や散策している程度である。セルフ雪訓をした後、乗越浄土まで半分程度登ったあたりでガスが発生してきたので下山。
2日目は朝から快晴微風の最高のコンディションである。11時までに千畳敷に戻る必要があるため、乗越浄土を目標に登山開始。夜から朝にかけての降雪によりトレースはなく、自分と友人二人でトレースを作っていく。乗越浄土に近づくにつれ、傾斜はきつくなりアイスバーン状態の箇所も多くピッケルのスパイクはささらず、ピックとフロントポインティングで登る状況も出てきた。しかし、時間の都合で乗越浄土まで辿り着けず、下山。下山も慎重にピックを差しアイゼンを一歩一歩確認しながら下山。
今回、凍結している急斜面で50m滑落した人がいました。接触者もなく怪我人が出ず、よかったです。雪山は天候、気温、時間により雪面の状況が変わります。滑落者を目の前で見て、次は我が身として気を引き締めたいと思います。
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2/27 1 ハイク 丹沢山塊 塔ノ岳
・27日 自家用=大倉駐車場7:00~塔ノ岳11:00~大倉駐車場15:00
・感想 5日冷たい雨が降り、丹沢は雪だろうと思い塔ノ岳山を計画しました。
塔ノ岳山頂は15cmほど積雪が有り、天候は快晴心配された風もさほど強くなく、富士山を見ながらおでんを食べ、最高の山行となりました。
2/27 1 ハイク 中央線沿線 扇山
・27日 鳥沢駅7:55~扇山10:50-11:40~百蔵山13:55-14:20~百蔵山登口15:15~猿橋駅16:15
・感想 扇山頂上で約10cmの積雪。頂上から裾まで真っ白な富士山の眺望。百蔵山は以前何となく下った事が何回か有るが今回は岩っぽい登りで苦労する。やはり歳のせい。
2/24 7 ハイク 幕山(お花見山行)
・24日 08:45湯河原駅
09:00湯河原駅(箱根登山バス幕山公園行き)=09:09鍛冶屋バス停~五郎神社~白銀林道出合~南郷山~自鑑水・大石ヶ平分岐~幕山11:50(休憩40分程)~幕山登山口 14:10着 合計:約7.3㎞
15:20幕山公園=15:38湯河原駅  湯河原駅解散
・感想 春の訪れを感じながらのお花見ハイキングのはずが、まさかの雪山行!!!
前日と翌日は雨、奇跡的に晴れに恵まれた3連休の中日だったものの、寒波が訪れている中で里が雨なら山は雪、とは思い至らず。湯河原駅に向かう車窓から白い山々を眺め、南アルプスみたいだねー、と霧氷と勘違いしてキャッキャと喜んでいたそれはなんと雪化粧。
鍛冶屋パス停から南郷山への快適なハイキングコースは前日の雨でぬかるみ、途中からは雪道となり、笹薮のトンネルでは、雪の重さでたわんだ笹を掻き分けながら姿勢を低くして潜り抜け、罰ゲームのように落ちてくる冷たい雪の洗礼を浴びながらもようやく到着した真鶴半島と相模湾を見下ろす南郷山頂上は、たった611mでありながら雪に覆われて休憩するにも腰を下ろす事すらできない有様。さらに笹地獄を進み、やっと幕山山頂に到着したときには長谷さんの娘さん二人のスニーカーはびしょ濡れで、末のお嬢さんは寒さで泣き出す始末。
全員が全員、いつもより軽装備で軽アイゼンやチェーンスパイクはおろか、トレッキングポールや着替え、ホカロン等も持参者の少ない状況。
藤原さんと松本さんの予備の靴下と、澤田さんと井上さんが持参していたホカロンで急場を凌ぎ、南郷山よりはいくらか雪も解けてきた山頂で慌ただしくお昼を済ませて下山開始。
またもや笹地獄に見舞われた後に続く、泥地獄を通り抜けた後に急に目の前に拡がった一面のピンクの梅の花は、さっきまでの苦労を払拭して余りある美しさ。梅の花の蜜を好物とするメジロがまさに目白押し状態で、滅多に見られない春の風景を堪能できました。
幕山公園内では出店の甘酒や梅アイスクリーム、豚汁等を各々味わい、さっきまでの苦労も面白可笑しく感じられ、終わり良ければ総て良しとなった山行でした。
アクシデントも多かったですが、ご一緒頂いた皆様の優しさに救われました。低山でも標準装備で望むこと、前日にネットで現地の状況を必ず確認することを教訓としたいと思います。
2/24 1他2 ハイク 奥武蔵 仙元山
・24日 町田駅=八王子駅=高麗川駅=小川町駅09:52-10:10 小川小学校(東)10:26 道の駅おがわまち10:30-11:00仙元山遊歩道-11:39 見晴らしの丘 12:13-12:40仙元山12:41-13:50小川町駅
(山行時間:3時間13分、休憩時間:45分、距離:9.4km、累積標高:+228m/-232m)
・感想 三連休は雪山に行こうと企画していましたが、天気が落ち着かなそうですので、無理はせずに180度方針を転換して春の花を眺めに出かけて来ました。セツブンソウは絶滅危惧種で自生している場所も少ない花です。今回訪問した仙元山には自生地があり開花しているとの情報もあり出かけました。セツブンソウは本当に小さな可憐な花で注意して見ていないと見逃すほどの花ですが、まとまって咲いている所が観れました。これで冬から一気に春になった気分です。
2/23~26 3 雪山 蔵王:栗子山、米沢:なでら山
・23日 町田09:30集合=米沢市街15:00=買出し等16:30=駐車場17:00~愛宕山荘17:30 (泊)
・24日 愛宕山荘7:00~駐車場=白布(ゴンドラ運休で西吾妻→蔵王に変更)=ライザワールドスキー場リフト終点10:50~仙人沢大滝11:50~リフト終点~スキー場リフト乗場13:30=温泉15:30=買出し等16:30=駐車場~愛宕山荘17:30 (泊)17:00
・25日 愛宕山荘~駐車場=愛宕コミセン08:00=駐車場~愛宕山~笹野山11:00-12:30~愛宕山荘14:00 (泊)
・26日 愛宕山荘8:00~駐車場=米沢市内見学等=町田17:00
・感想 宿泊は格安な地元米沢市の「里山愛好会」が管理する愛宕山荘を借用し、山形県の雪山に遠征。
24日:冬季限定ルートしかない福島県境の栗子山の予定だったが暖冬で藪露出との情報で西吾妻山に変更。しかし、白布湯本からのゴンドラが運休で更に変更し、蔵王に行く事にした。
ライザスキー場からリフト終点まで行き刈田岳-お釜-熊野岳のコースを考えたが視界不良と時間不足で無理と判断して、急下降急登の冬限定コースだが仙人沢大滝へ行く事にした。樹氷は落ちてしまっていたが前日の雪が霧氷として木々に付いており綺麗だった。氷瀑は一部崩落が始まっていたがまだ見ごたえは十分であった。
25日:米沢市の冬の登山イベント「カンカン渡り」に参加。総勢60名程で市街西部の締まった固い雪の里山を歩く行事。標高660mの里山だが、いつもの冬なら稜線では立派な雪庇が見られ、飯豊・朝日・蔵王・吾妻など周囲の山が見渡せる。今年は少雪で陽当りが良い場所は土が見える状態だったが、大勢でおしゃべりしながらの縦走を楽しめた。下山後の懇親会では猪肉の焼肉と熊汁に舌鼓であった。
2/23 1 ハイク 高尾山系 石老山・嵐山
・23日 相模湖駅前発バス三ケ木行8:00=石老山入口バス停8:10~石老山登山口8:23~顕鑑寺8:40~桜道展望台8:45~石老山山頂9:25-9:45~大明神展望台10:20-10:35~大明神展望台登山口10:55~嵐山山頂12:20-12:35~産霊宮水上神社参道入口12:45~相模湖駅13:03相模湖駅13:08発の普通列車で帰宅
・感想 山頂付近には、前日の降雪が残り、時間が経過すると樹上の雪が融雪して落ちてきました。足元は、枯葉と雪の解けた水でグジュグジュとなっており、滑りやすい状態でした。山頂からは、裏丹沢の山々が望まれました。
2/19 1 ハイク 九州 開聞岳
・19日 開聞駅06:37~07:23二合目登山口~08:17五合目~09:11七合目~10:16開聞岳山頂10:25~11:29七合目~12:10五合目~12:51二合目登山口~13:30開聞駅
・感想 前日の熊本でのマラソン大会の快晴とは打って変わり、出発時は曇り、途中から雨がポタポタしだしたので雨具を装着しました。5合目でやや視界が開けて海岸線を見ることができましたが、ガスっていました。6合目から大きな岩が多数目立つようになって歩きにくくなり、7合目からは気の抜けない慎重な足運びが要求されました。9合目を過ぎるとハシゴが現れ、頂上直前には鳥居がありました。頂上からはほとんど周辺の景色はみることができませんでした。帰りはそのまま行きのル-トをたどりました。
2/18 1 ハイク 奥秩父 大菩薩嶺 周回
・18日 中央本線塩山駅7:22着、7:35発の大菩薩峠登山口行きのバスに乗車、登山口バス停着8:00、準備を整えて、上日川峠に向かう。多少、グズグズの残雪を踏んで上日川峠着9:40。ここからは車道を歩き福ちゃん荘10:00着、ここでオ-バ-ズボンとスパッツを着けて、朝食のあんパンを摂り、唐松尾根を登り、雷岩に11:10過ぎに到着もガスガスでお目当ての富士山はどこにも見えず。諦めて、丸川峠に向けて下山開始。11:20。丸川峠への下りは、西向きの為、ほとんど雪も解けるかグズグズの状態。
丸川荘12:20着。そのまま、下り、大菩薩峠登山口には、13:39着。目の前で13:35発のバスが出ていきました。
待つことほぼ1時間半、15:00発のバスにて帰宅しました。
2/17~18 3 登山 丹沢・蛭ヶ岳
・17日 橋本駅8:00(車)=青根小学校駐車場8:50~青根分岐~黍柄山13:30~黍柄避難小屋14:00(泊)
18日 黍柄避難小屋7:00~姫次8:00~蛭ヶ岳10:00~姫次11:50~八丁坂の頭12:10~青根小学校駐車場14:10=橋本駅15:40(解散)
・感想 黍柄避難小屋泊で焼山~蛭ヶ岳~檜洞丸を縦走しようという計画でしたが、前日に立案者の神田さんの都合悪くなり鈴木(譲)が引継いだ。しかしながらバス終点の三ヶ木からのタクシ-が予約出来ず、車利用でコ-スを青根からの蛭ヶ岳ピストンに変更して決行。
下界は晴れでしたが山に入ると曇り気味、久し振りの避難小屋泊の装備は重く汗だくで黍柄避難小屋に到着。30分かけて水6Lを調達し、メインのトリ鍋とつまみを作成して宴会を楽しんだ。翌日も曇りで視界は利かず、小屋からの道は2週間前の雪がけっこう残っており斜面が真っ白な所も見られる。蛭ヶ岳山頂は日当たりが良いのか雪は少ないがガスガスで寒い。下山は八丁坂の頭から雪の付いた急な長い尾根を下って青根に戻った。
17日;5㎞、3:30、18日;18㎞、7:00、累計高度1930m
注意1:休日は稼働タクシ-が少ないので早目の予約が必要。
注意2:青根からの釜立林道は3/29まで月~土曜日は9-17時通行止めでゲ-トまで車は入れず。
2/17 1 ハイク 中央線沿線 高柄山
・17日 上野原駅7:56-8:15~御前山9:35-9:50~新矢野根峠11:05-11:20~
高柄山12:05-12:50~旧大地峠13:45~矢平山14:25-14:35~
丸ツヅク山15:05-15:20~寺下峠15:30~梁川駅17:40
・感想 御前山の岩場の登り、下りに苦労しました。以前来た時には苦労した思いは無く、老化が原因です。寺下峠から梁川駅までの下りは沢筋で道が不瞭に加えて最近の雪による杉の枝の落下でさらに不明瞭となり、コ-スタイムよりかなり遅れた。
2/17 1他2 ハイク 富士・御坂 新倉山(御殿)~霜山
・17日 下吉田駅 9:46~9:59新倉富士浅間神社10:03~10:52ゴンゴン岩10:58~11:28御殿~11:31~12:25霜山12:35~13:13湖畔分岐~13:17車道交点 ~13:48天上山13:49~14:32護国神社~14:43
河口湖駅=大月駅=八王子駅=町田駅
(山行時間:4時間18分、休憩時間:39分、距離:8.1km、累積標高:+742m/-645m)
・感想 富士山を見たいとの後輩のリクエストで、新倉山&霜山に見に出かけましたが、残念ながら富士山は見えませんでした。微妙な天気でしたのでどうしようかと思いましたが、同行者もおりましたので、天気の回復を願って出かけましたが、「訓練」に終わりました。また雪が残っていないか心配していましたが、雪は数日前の高温で溶けてしまったようです。今回歩いたル-トは、やっぱり晴れた日に歩いた方が楽しいコ-スです。但し、桜が咲くと外国人の観光客で溢れることと思います。
2/17 3 雪山 福島県 磐梯山
・17日 裏磐梯高原スキ-場駐車場=リフト終点地9:00~銅沼9:15~イエロ-フォ-ル9:45-55~磐梯山12:00-15~弘法清水小屋でランチ12:35-50~リフト乗り場14:25=駐車場=帰宅
・感想 お天気で絶好の登山日和です。リフト利用で登り、夏道とは違う雪山コ-スで出発します。先ずは結氷している銅沼の湖上を歩いて渡り、夏コ-スには無い落差10m程のイエロ-フォ-ルに立ち寄ります。滝が結氷していて、その下に硫黄の噴出物が流れ出て滝が黄色く見えています。そこから回り込んで急登の尾根を登って行きます。弘法清水小屋から更に急登を登りきる
と山頂です。猪苗代湖が、檜原湖が全面眼下に見えています。
展望も素晴らしく手前に飯豊連峰その右奥に朝日連峰、向き直ると「あれは富士山ですよ」と地元の人らしき方に教えて頂きます。名残惜しく下って小屋前でランチ、更に下ってリフトに乗り駐車場へ戻り帰路につきました。
2/12~13 1 雪山 八ケ岳 天狗岳
・12日 みどり池登山口駐車場10:40~しらびそ小屋12:40-13:00~本沢温泉小屋14:10 テント泊
13日 本沢温泉7:45~夏沢峠8:05-20~東天狗岳10:20-30~中山峠11:30-40~しらびそ小屋12:30-55~駐車場13:45
・感想 何回行っても飽きない八ケ岳、私の好きなコ-スへ出掛けます。降雪直後なので登山道は段差が無く歩きやすいです。八ケ岳ブル-のしらびそ小屋からは天狗岳が今日も聳え立って見えています。本沢温泉テント場はあちこち昨夜は数組が過ごしたであろう跡がありますが、今夜は誰もおらず1人テントです。設営後、早速露天風呂に向かいます。
私が行くのと同時に先浴者が出て1人ゆっくりと出たり入ったりを小1時間過ごします。テントに戻って静かに夜が更けていくこの時間を過ごすために来ているようなものです。明けて天狗岳へ向かいます。蓑冠山~中山峠間は強風が諏訪側から吹きつけていて時折身体が持っていかれるような突風も有り耐風姿勢を取りながらの前進です。天狗岳は誰もいません。しらびそ小屋まで下って見上げる天狗岳は雪煙が上がっています。来年も来たいな-と思い定めてあとにしました。
2/10~11 8 雪山 上州 上州武尊山
・10日 集合場所及び時間:町田中央公民館前 21:00
相模原愛川IC=外環道=関越高速赤城高原PA 23:50着
11日 赤城高原PA 04;30発=平標山登山口駐車場入口到着
駐車場の除雪作業の見通しが不確定、除雪後も降雪見込みのため上州武尊山へ変更。川場スキ-場駐車場 7:30着
川場スキ-場=リフト2本乗り継ぎ=登山口8:45着
登山口9:00~剣が峰10:40~登山口11:10
登山口11:30=リフト2本乗り継ぎ=川場スキ-場12:00
川場スキ-場13:00=相模原駅16:30着
・感想 先行者1名、新雪の膝ほどのラッセルでしたが、10分ほどでラッセルを代
わりました。稜線に出たところでスノ-シュ-を付けたボ-ダ-組が先行を変わるタイミングでワカンを着けました。急傾斜の稜線を30分程登り、剣が峰に10:40到着。状況は降雪と強い風が吹きつける。剣が峰からの急な下降とほぼホワイトアウトに近い状況、最終リフトの時間を考慮して引き返すこととした。
下りは、早いもので2時間近くかかったル-トを30分ほどで下り、リフト
乗り場に11:10着。2本のリフトを乗り継ぎ駐車場に戻りました。
ワカン等を付けましたが、その後の展開では早めのアイゼンを着けてもら
ったほうが良かったのかもしれません。反省です。
次回に期待です。
2/10 1 ハイク 石砂山~石老山
・10日 橋本駅6:20=三ヶ木バス停7:00~伏馬田バス停7:19-7:30~石砂山9:20-9:55~篠原11:00~石老山12:30-13:00~大明神展望台13:55-14:10~鼠坂(プレジャ-フォレスト前バス停)15:15=相模湖駅
・感想 石砂山頂上で10cm、石老山頂上で15cmの積雪でした。石老山頂上は多くの登山者が居ました。
2/10 1 ハイク 丹沢山麓 弘法山~高取山~聖峰
・10日 秦野駅09:21~09:44弘法山公園入口09:49~10:03浅間山~10:17権現山 10:19~10:41弘法山~11:03善波峠~11:36念仏山11:49~12:49聖峰分岐~12:56高取山13:13~13:16聖峰分岐13:22~13:43聖峰13:44~13:48聖峰不動尊13:56~14:26保国寺登山口~14:39三之宮比々多神社14:43~15:30坪ノ内バス停~15:50鶴巻温泉駅=町田駅
<行動時間:6時間30分(休憩時間0:56)、距離:14.6㎞、累積標高:+802m/-878m>
・感想 今日は雪山を楽しむ人で丹沢、大山は大賑わいでしょうが、私はトレ-ニングです。最近は長い距離を歩いていないので、少し長めの距離を歩こうと思い秦野駅から歩き始めて、弘法山~高取山~聖峰と歩き、最後は鶴巻温泉にゴ-ルしましたが最後の5㎞の舗装道路には辟易しました(関東ふれあいの道になっています)。善波峠から先の区間はマイナ-なコ-スですが、今日は何故か多くの人が訪れていました。聖峰は、春は桜が綺麗な所で南側が開けていますので太平洋が一望できるところです。
2/10 1他2 雪山 西吾妻山
・10日 橋登戸発(0:00)=山形天元平スキー場🅿️(5:0️0)
ロープウェイ、リフトを3本のりつぎゲレンデトップ(9:24)〜梵天岩(10:33)〜西吾妻山(11:08)〜天狗岩分岐(12:01)〜梵天岩(12:08)〜ゲレンデトップ (12:51)リフトとロープウェイで下山。
・感想 西吾妻山のスノーモンスターが見頃とのことで、三連休の初日、天気が良さそうなので山形まで遠征。天気予報がみごとにあたり、青空の下、数え切れないほどのスノーモンスターに出会えた。アイゼンは使用せず、最初から最後までワカンのみで歩けた。その日の前日は悪天候で宿に戻らないという遭難者が出たようで、ヘリが飛び救助隊が捜索を続けていた。同じ場所でも天気次第で全く状況が変わるのだと改めて気を引き締めた。下山した後の白布
温泉街の食堂で食べた白布ラーメンが美味しかった。
2/3 1他6 雪山 大日ヶ岳(岐阜県)
・3日 鶴川発(24:00)=高鷲スキー場🅿️ (5:30)
リフトにてゲレンデトップ(9:14)〜前大日(9:56)〜大日ヶ岳(10:20)〜天狗山(11:07)〜天狗の鼻(11:26)〜天狗山(12:11)〜大日ヶ岳(12:57)〜前大日(13:19)〜ゲレンデトップ(13:33)
・感想 天気に恵まれ、青空の下、大日ヶ岳、天狗山を縦走できた。天狗山からは、日本海尾、白山、北アルプス、乗鞍岳、御嶽山など、とてもきれいに見えた。
2/3 2 ハイク 西丹沢 菰釣山・畔が丸
・3日 JR横浜線橋本駅北口1番バス乗り場
バス三ケ木行6:20=三ケ木6:55-7:00=月夜野7:40-7:50=中山8:23-8:30~菰釣山避難小屋9:55-10:00~菰釣山山頂10:15-10:30~菰釣山避難小屋10:40(昼食休憩)11:10~中ノ丸11:38~城ケ尾山11:52-12:02~畔が丸避難小屋13:10~13:15~西丹沢ビジタ-センタ-バス停15:05
15:40発の新松田行きのバスにて帰宅
・感想 足元は霜が解けてぐじゅぐじゅで滑りやすく、気を使いました。天気には恵まれ菰釣山頂から、雪を被った富士山が大きく望まれた。
菰釣山避難小屋・畔が丸避難小屋はともに、きれいで、特に畔が丸避難小屋のトイレは天水を利用した水洗式だと使用した鈴木さんが確認しています。
2/1~2 6 登山 丹沢 塔ノ岳~丹沢山
・1日 ヤビツ峠9:15~三ノ塔11:05~烏尾山11:35-50~新大日13:10~塔ノ岳
14:05 尊仏山荘 泊
2日 尊仏山荘6:50~丹沢山7:55-8:05~尊仏山荘9:05-50~大倉尾根~
大倉バス停13:25
・感想 計画では多少の積雪を想定して雪山初級入門者で募集したのですが積雪はありません。更に、両日ともガスで展望も無く富士山も、夕陽も、朝日も見ることが出来ません。塔ノ岳は日帰りの山ですが泊まることに依ってゆっくり出来て、その上、小屋泊者は我々だけだったので気兼ねなく杯を重ねながら盛り上がります。朝の気温は塔ノ岳で-4.5℃、丹沢山で-6.5℃と寒いです。朝食後、丹沢山までお散歩して帰路につきました。
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1/30 2 ハイク 丹沢 広沢寺周回コース
・ 30日 大和駅集合 8:00
鈴木自家用車=広沢寺駐車場9:10~日向山10:10~大沢分岐13:30
鐘ヶ岳14:10~鳥居15:20~広沢寺駐車場15:30
・感想 この日はとても暖かく最高のハイキング日和、さほど眺望の良いコ-スでは無いが、このエリアを経験していない平田さんは、あまり整備されていないコ-スとやせ尾根を新鮮に感じ、楽しめたようでした。私は鐘ヶ岳の石碑や石仏群をゆっくり見て、新しい発見が有った楽しい山行でした。
1/30 1 雪山 入笠山
・4日 町田駅 6:56=09:10富士見駅9:15=9:25富士見パノラマリゾ-ト
ゴンドラ山頂駅10:21-10:42山彦荘-11:03御所平峠登山口-11:39入笠山12:01-12:17仏平-12:53山彦荘–13:11富士見パノラマリゾ-ト
ゴンドラ山頂駅 15:00=15:10 富士見駅 = 町田駅
(富士見駅と富士見パノラマリゾ-ト間は、送迎バスで往復しました)
・感想 雪山に登るというより、雪の上を歩きたくなって入笠山に出かけて来ました。生まれも育ちも雪国ですのでこの時期になると必ず思いが積もります。先日の寒冷前線の到来で降雪が増えているかと思いましたが、入笠山はさほど降らなかったようです。雪面は適度に締まっており、ツボ足で歩ける状態でした。山頂まではツボ足で歩き、下りは練習のために12本爪のアイゼンを履いて下ろうと思っていましたが、装着するのが面倒でツボ足で歩きました。幸い天気も良く風もなく、八ヶ岳を始め全てのアルプスが綺麗に見えました。最近はヒユッテ入笠(旧マナスル山荘本館)のランチを食べに来る人が増えているようですが、今日は休業日でした。以下山行記です。
1/27 1 ハイク 鶴が鳥屋山
・27日 町田6:17=6:43八王子6:53=7:00高尾7:06=7:57笹子
日帰り山行 4時間50分 休憩50分 合計5時間40分
距離10.4 km 登り1,042m 下り1,040m
S笹子駅07:40→08:34庭洞丸08:39→09:37角研山09:50→10:04ヤグラ
→10:06宝越→10:49鶴ヶ鳥屋山(昼食)11:19→11:54宝越→12:55林道終点→13:14笹一酒造→13:20笹子駅G
・感想 笹子駅から角研山、鶴が鳥屋山を越えて初狩駅に行きたかったが、ウェブサイトの情報で鶴が鳥屋山先のル-トが鉄塔工事中で通行止めとあり、鶴が鳥屋山往復の計画にした。
笹子から取り付きの急登を一気に登る。昨年6月に歩いたときより早く角研山に着いたつもりだったが、帰宅して過去の記録を見るとほとんど同じだった。鶴が鳥屋山までは小さなアップダウンが続く。小さなピ-クを捲くル-トも幾つかありそうな感じだったが用心してはっきりした踏み跡をたどる。時には落ち葉の中を膝下位までラッセルするような所もあった。
このところの天気情報で積雪も想定して軽アイゼンも用意したが雪は全くない。稜線の日影にわずかに白い物が残っていた。
鶴が鳥屋山到着。陽射しがあり風もなく陽だまりは暖かだったが、汗冷えに注意ながら早目の昼食を執る。
復路の宝越えからの下りは急で歩き難い。リニア新幹線の電線工事で、北向きの尾根筋には見える範囲だけで既設の高圧電線鉄塔に並行して新たに3カ所も鉄塔建設の工事が見られる。
鉄塔工事中の林道横断から船橋沢の出会いまでの下りは、急な斜面をトラ-バ-したりジグザグに歩くが、ザレ場が酷くて非常に歩きにくい。景観もなくとても人にお勧めできるようなコ-スではなかった。
朝の、笹子駅では登山姿の人が5、6人見られたが、登りで直ぐに追い越して行った人と、稜線ですれ違ったソロの二人しか出会うことはなかった。
1/27 1 雪山 八ケ岳 赤岳
・27日 美濃戸口5:10~美濃戸6:10~行者小屋8:15-50~地蔵尾根~赤岳10:40-11:00~文三郎尾根~行者小屋11:55-12:20~美濃戸13:40~美濃戸口12:20
・感想 例年より降雪量は少ないように思われる。行者小屋でアイゼンを装着します。小屋の寒暖計は-16℃とかなり寒いです。急な地蔵尾根を一歩又一歩と息を喘ぎながら登ります。お地蔵さんに「又登ってきましたよ」と挨拶してもう一息登って赤岳山頂に着きます。富士山をはじめ四方の山並みが見渡せる白一色の冬景色は絶景です。下山時こそ慎重にと自身に言い聞かせながら赤岳を後にします。土曜日なので行者小屋は多くのテント泊者が登って来ていて皆さん楽しそうです。美濃戸口まで無事下山して帰路につきました。
1/25 4 雪山 入笠山
・25日 町田公民館前6:00集合 
町田=富士見パノラマリゾ-ト駐車場=ゴンドラ=山頂駅
10:00登山開始~入笠山山頂~入笠湿原~山頂駅14:40
歩程4:40 10.7㎞
・感想 今回も雪の心配をしていたが、やはり少な目。チェ-ンアイゼンで十分だった。時間があるので、入笠山登頂後入笠湿原を一回りしました。天気も良かったが風が吹いていたので寒かった。気温はマイナス10℃。入笠湿原の一周は思ったよりも長く楽しかったがトレ-ニング山行となりました。
1/23 1他7 ハイク 多摩丘陵 よこやまの道
・23日 町田駅=若葉台駅10:48~11:10多摩よこやまの道11:10~11:35諏訪ヶ岳11:35~11:42防人見返りの峠12:18~13:44別所バス停13:48~14:21恵泉女学園前バス停=多摩センタ-駅
(行動時間:3時間33分<2:53+0:40>、距離:8.7km、累積標高:+157m/-130m)
・感想 久しぶりの多摩丘陵ハイキングです。町田は多摩丘陵の台地の上にあり、いたるところに丘陵や谷戸があります。この丘陵と谷戸を結んだ色々なハイキングコ-スがありますが、今回は京王電鉄が設定したハイキングコ-スから、「よこやまの道・谷戸めぐりコ-ス」をウォ-キング仲間と久しぶりに歩いて来ました。今回はMAP通りに、若葉台駅からよこやまの道にはいり、途中で黒川と小野路の谷戸を巡るル-トで歩いて来ましたが、久しぶりの多摩丘陵、天気も良く楽しい一日でした。
1/21 1 雪山 赤城山 黒檜山
・21日 新宿7:30=黒檜山登山口11:40~黒檜山13:35~赤城駒ヶ岳14:50~駒ヶ岳登山口16:10=途中入浴、新宿 19:50
・感想 ガイド付ツア-で参加。6本爪アイゼンとダブルストックが条件でこれに従う。生憎、登山開始時は土砂降りの雨、このあたりの積雪は10cmほどでシャ-ベット状。歩き始めると雨は次第に小降りとなり、黒檜山に着く頃はやんでいた。積雪は201~30cmで、駒ヶ岳までは視界はないが雪歩きを楽しめた。ツア-の参加人数が約30名、2班に分けてガイド2名、添乗員1名がついていたが、人数が多くどうしても時間が遅れがちになるのが難点。
1/19 1 ハイク 南高尾 草戸山
・19日 相原駅10:00=法政大学 10:42〜11:02 明観寺〜11:53 雨降龍居山12:01〜12:45本沢ダム12:46〜12:54 草戸山12:58〜13:08 草戸峠〜13:24拓大分岐〜14:14 四辻14:27〜14:33高尾山口駅前=町田駅
(行動時間:3時間51分<3:18+0:33>、距離:8.7㎞、累積標高:+387m/-375m)
・感想 週末は天気が悪そうですので、急遽足慣らしに近所を歩いて来ました。最近調整目的で時々歩いているコ-スですが、相原駅からバスで法政大学まで行き、そこから歩き始めます。法政大学から穴川集落を通り城山湖を経由して町田市の最高峰・草戸山に出ます。草戸山は静かな山でしたが、最近は、南高尾セブンサミットのせいか訪れる人が増えたような気がします。草戸山からの下山ル-トは色々と取れますが、今回は四辻に出て高尾山口に下る最もポピュラ-なル-トで下りました。今日はさほど寒くはなかったです。
以下山行記です。
1/19 1 ハイク 堂所山~陣馬山
・19日 高尾駅8:12=日影バス停8:25~小下沢登山口9:15~狐塚峠9:45~関場峠11:30~堂所山12:10-12:40~明王峠13:00-13:10~陣馬山13:50~和田バス停15:20=藤野駅
・感想 久々の北高尾山稜を歩きました。平日でしたが土日雨の予報のせいか結構登山者がいました。
1/18 2 丹沢 広沢寺
・18日 丹沢広沢寺でクライミング練習10:00-15:00
・感想 平日は空いていて気兼ねなく出来るのがいいです。ランチを挟んで休みなく登りました。
1/16 13 ハイク 東丹沢 大山
・16日 伊勢原駅改札口7:10集合=7:35七沢行き神奈中バス=8:20広沢寺温泉入口~10:00不動尻~唐沢峠11:00(途中ランチ)~不動尻分岐12:40~大山山頂13:00~かごや道にて下社14:30~ケ-ブルカ-バス停15:20
・感想 心配された風も少なく穏やかな日差しの中、気持ちいい山行となり、東丹沢縦走Part.3を満喫出来ました。不動尻のミツマタ群生地ではまだ蕾の状態でしたが、大山山頂付近からは、利島・新島・神津島などの見え滅多に見る事が無い、新島と神津島の間に式根島迄見る事が出来ました。
1/14~15 2 雪山 南アルプス 鋸岳
・14日 前夜発で戸台口駐車場7:20~戸台河原8:55-9:10~角兵衛沢標識
12:50-13:00~角兵衛沢の登山道を登って岩小屋付近16:30 テント泊
・15日 テント場7:20~天候不順で撤退して角兵衛沢標識9:10-20~戸台河原
12:05-40~戸台口駐車場13:55=帰宅
・感想 戸台河原駐車場まで入れると思っていたが河原は砂利の堆積で駐車場が使えなくなっていた為の通行止めで戸台口から1時間半の徒歩となりリサ-チ不足で想定外です。
天候は良く鋸岳を目指します。雪が少ないので角兵衛沢で2㍑の水を汲みます。肩にずっしりと来る上に急登で息も上がります。樹林帯を抜けて良い場所にテント設営して先ずは明日からの行程に乾杯、夕飯を済ませ19時半頃シュラフに潜り込みます。夜半時折強風でテントがバタつきます。3時半頃目を覚ますとなんと予報通りの降雪です。相談の結果この天候では引き返すのがベタ-として、鋸岳は又の機会として撤退します。角兵衛沢標識まで下山すると青空も見えてきますが「またね-」と手を振り帰路につきました。
1/14 1他6 雪山 中央アルプス 木曽駒ヶ岳
・14日 登戸発(0:00)=菅の台バスセンター(4️:0️0)
千畳敷駅(9:18)〜乗越浄土(10:10)〜宝剣山荘(10:20)〜中岳(10:24)〜木曽駒ヶ岳頂上山荘(10:45)〜木曽駒ヶ岳(11:05)〜木曽駒ヶ岳頂上山荘(11:19)〜中岳(11:32)〜乗越浄土(11:53)〜千畳敷駅(12:28)
・感想 天気が良さそうとのことで、雪の木曽駒ヶ岳へ。木曽駒ヶ岳は5回目だったが冬は初めて。ドキドキしながら行ってみたものの、これ以上ない位の快晴で、目を瞠るような青と雪の白が美しかった。八丁坂を登るときは暑いくらい。乗越浄土からは風が強かったが、景色が良いので写真を撮りながら歩いた。休憩をいれても3時間ほどで千畳敷に戻ってこれた。とても天気に恵まれた雪山山行になった。
1/14 1 ハイク 小仏城山
・14日 高尾駅8:52=日影バス停9:05~城山10:40-11:20~底沢バス停12:30~
底沢峠14:30~陣馬高原キャンプ場~陣馬高原下バス停15:40
・感想 城山への登山路は前日の雪で一部白くなっていました。頂上は多くの人がいましたが、底沢バス停から底沢峠~陣馬高原下バス停は殆ど人に会わず静かな山歩きでした。
1/7 25他6 ハイク 高尾山 景信山 餅つき山行
・ 7日 A班:小仏コ-ス集合場所と時刻:京王バス高尾駅北口9:00集合=小仏9:33登山開始9:45~景信山11:00
B班:高尾山コ-ス:高尾山口駅改札口 7:25高尾山口7:30~ここで高尾山まで、ケ-ブルカ-を使って行くか、6号路で歩くかで決めていただき2グル-プに分かれます。
~景信山11:00餅つき開始12:00~終了後、各自の自由コ-スで下山
・感想 冬晴れで高尾山からの雪の富士山は本当にきれいでした。ほとんどの方が初めての餅つき山行でした。たくさんの参加で総勢30人。つきたてのお餅も美味しく、わいわいがやがや楽しいにぎやかな餅つき大会でした。
1/4 1 ハイク 富士・御坂 新倉山∼霜山
・4日 町田駅7:25=9:30寿駅9:31~10:37新倉富士浅間神社10:45~12:04
新倉山12:13~13:22 霜山 13:24~14:34天上山展望台14:37~14:59
天上山登山口15:12河口湖駅=町田駅
(行動時間:5時間41分<5:14+0:27>、距離:11.3km、累積標高:+770m/-633m)
・感想 今年のお正月は寝正月。3日間外には出ていないので、富士山を見に行こうと思い富士急行線沿いの里山(新倉山)に出かけて来ました。このエリアは外国人に人気のあるエリアですが、今回も沢山の外国の方が富士山を眺めに来ていました。有名な撮影スポットがあり、桜の時期は、桜と五重ノ塔と富士山が一緒に取れるスポットです。今日は幸い天気も良く、綺麗な富士山が観ることが出来ました。但し、新倉山から霜山への区間は、岩が混じるざれた急登ですので、凍結している時には無理はしない方が良さそうです。詳細の山行記はこちらをご覧ください。(山行記)。
1/4 8 ハイク 奥多摩むかし道
・4日 奥多摩駅9:00~奥多摩むかし道~奥多摩湖13:00…ランチして14:16発のバスで帰路につきました。
・感想 この道はバス利用では見えない風景もあり、ゆっくりゆっくり散歩気分で高度を上げて行きます。奥多摩の正月風習を期待していましたが各家の玄関には販売されている飾り、又は手作りの飾り、無い家夫々です。話のタネに一度は歩くのも良いと思います。
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