2023年山行記録

人数で他1とは会員外が参加1名の意味です。
P=駐車場  BC=ベースキャンプ地  ハイク=日帰り登山  登山=2日以上の登山又は標高2500m以上の山
岩=ロック&フリークライミング  沢の遡行  雪山、登山  海外登山

12/30~1/2 1 雪山 奥秩父 金峰山~瑞牆山
・30日 瑞牆山荘駐車場14:05~富士見平小屋14:55 テント泊
・31日 富士見平小屋8:30~巻き道経由で金峰山小屋12:10  泊
・ 1日 金峰山小屋6:05~金峰山6:30-7:00~金峰山小屋7:20-8:25~富士見平小屋10:45-11:00~瑞牆山12:55-13:10~富士見平小屋14:35 テント泊
・ 2日 富士見平小屋7:10~瑞牆山荘駐車場7:45=帰宅
・感想 越年山行で前々から一度は泊まってみたいと思っていた地元(南佐久郡小海町出身です)の金峰山小屋へ泊まり、金峰山(「きんぽうさん」と言う)で初日の出を見ることが出来て最高の年頭になりました。小屋内も炬燵が3台にストーブが2台で暖かく上着を脱ぐほどです。振る舞い酒もあり、夕飯は年越しそばもあります。元旦はお雑煮です。大晦日は降雪に強風でしたが明け方には先ず先ずのお天気、朝食前に初日の出を見るために登ります。6時35分頃、雲の中から一筋の光が射して2024年初のご来光で富士山も紅く染まります。扨、この1年はどの山へ登ろうかなと思案しながら金峰山を後にしました。
12/30 3 ハイク 丹沢 表尾根 塔ノ岳・鍋割山
・30日 小田急小田原線秦野駅7:20集合
バス(臨時便)7:25=ヤビツ峠7:55~護摩屋敷の水08:20~塔ノ岳12:19-12:24~鍋割山13:50-14:10~後沢乗越14:40-14:50~大倉バス停16:16着
・感想 足元は、霜が解けてぐじゅぐじゅで滑りやすく、気を使いました。天気には恵まれましたが、富士山は雲で頭を隠したままでした。
12/30 1 ハイク 武田の杜   湯村山〜白山〜天狗山
・30日 甲府駅 10:33〜10:51 喜久乃湯温泉11:26 緑が丘運動公園体育館駐車場 11:30〜11:59 湯村山 12:01〜12:31 法泉寺山 13:06 東屋 13:16 白山 13:21〜13:25 岩場の展望台 13:26〜13:29 八王子神社北西分岐点 13:30〜13:35 天狗山分岐 13:38〜13:47 天狗山 14:09 大宮神社 14:11〜14:27 塩澤寺 14:30 14:33 湯村食堂 15:43 G甲府駅 = 町田駅。
<実績・行動時間:5時間10分(4:49+0:21)、距離:12.4㎞、累積標高:+431m/-429m>
・感想 例年歩き納めは高尾山にしていましたが、最近の高尾山は、山ではないような人口密度です。少し静かな山を歩きたいと思い、残り一座になっている「甲府名山・天狗山」を歩くことにしました。今回で甲府名山は完登となりました。今年は、武田の杜を中心に甲府盆地の里山を好んで歩きましたが、富士山を眺めながら歩けるのが楽しいところです。来年も、甲府盆地の里山を、静かに歩きたいものです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6320367.html
12/29 1他2 ハイク 丹沢 長尾尾根~表尾根~ヨモギ尾根
・29日 新百合ヶ丘駅6:00集合
友人自家用車=札掛8:35(長尾尾根)~新大日11:40(表尾根)~三ノ塔13:30(ヨモギ尾根)~札掛15:20
・感想 年末とは思えない暖かく絶好のハイキン日和の中、札掛から長尾尾根を登り、表尾根を三ノ塔に向かいヨモギ尾根を下る、尾根歩きをしてきました。表尾根はハイカ-も多く、行者が岳の岩場では多少待ち時間がありましたが、長尾尾根、ヨモギ尾根は貸し切り状態で静かな山行を満喫出来ました。
12/28~29 3 雪山 八ヶ岳 硫黄岳、天狗岳
・28日 八王子駅7:29発=(あずさ1号)=茅野駅9:07着
茅野駅9:15発=(送迎車)桜平10:10着~夏沢鉱泉10:40着 
夏沢鉱泉11:25~夏沢峠~硫黄岳13:55-14:00~赤岩ノ頭~夏沢鉱泉15:30 夏沢鉱泉泊  歩程≒4:05(休憩含む) 
・29日 夏沢鉱泉7:05~箕冠山~東天狗岳9:45-9:50~西天狗岳10:10-10:20~黒百合平11:30-12:00~渋の湯14:15  歩程≒7:10(休憩含む)
渋の湯14:55発=(バス)茅野駅15:35着
茅野駅16:20発=(あずさ号)八王子駅18:11着 解散
・感想 12月末としては雪が少なかったです。初日、登頂した硫黄岳山頂は風が強く5分で撤収です。
翌日、東天狗岳、西天狗岳へ登りました。天気がよく、360度大パノラマで北アルプス、中央アルプス、南アルプスがとても綺麗に見えました。
今回、雪は少ないながらもアイゼンで雪の感触を感じることが出来、快晴の2日間、八ヶ岳ブル-を満喫することが出来た。
宿泊した夏沢鉱泉は、茅野駅⇒桜平までの送迎付き、温泉(秘湯)、食事も良い三拍子揃った山小屋でした。
PS:今回、八ヶ岳はチェ-ンスパイクで十分歩けました。次回は事前に情報収集の上、チェ-ンスパイクも持参したいと思います。
12/24 1 ハイク 丹沢 大山
・24日 伊勢原駅8:15-8:25=大山ケーブルバス停8:50~下社10:00-10:10~大山11:30-12:15~見晴台13:25-13:45~日向薬師バス停15:20
・感想 天気が良く空気が澄んでいて、大山頂上からは相模湾、三浦半島、房総半島が良く見えました。
12/23 2 雪山 八ケ岳 阿弥陀南稜
・23日 前夜発で八ケ岳舟山十字路駐車場5:40~立場山~阿弥陀南稜P1、P2-P3登攀では順番待ちで1時間半ほど待機-P4を越えて~阿弥陀岳14:30~御小屋尾根~駐車場18:20
・感想 今シーズンの初雪山です。バリエーションルートへ向かいます。まだ積雪量は多くありませんがP3登攀は雪と氷と岩のミックスでロープを使用して慎重に登ります。
2グループ先行で1時間半ほどの順番待ち、身体を動かして寒さに耐えます。誰もいない阿弥陀岳なのでゆっくりしたいところですが14時半を過ぎているので休憩も無しで下り、途中からはヘッドランプ使用です。無事下山して帰路につきました。
12/23 9 ハイク 南高尾縦走
・23日 高尾山口駅改札口付近7:50集合
高尾山口8:00(6号路)~高尾山9:25~小仏城山10:35~大垂水峠11:10~
中沢山11:40~入沢山12:20-13:00~三沢峠14:35~草戸山14:30~草戸峠14:40~四辻15:20~高尾山口15:30(解散)
・感想 好天に恵まれた、歩きごたえのある南高尾ハート形縦走でした。
朝方の冷え込みがきつく、高尾山から小仏城山間の北面登山道の所々で芸術的な形のシモバシラ(シモバシラと言う名前の植物の枯れた茎から漏れ出た水が氷ったモノ)を沢山見る事が出来た。山頂や縦走路で富士山や丹沢の山々もクリアに見え気持ちが良い。
後半は大垂水峠を登り返して、南高尾セブンサミッツの縦走で小さなアップダウンが沢山ある。入沢山の天空レストランで昼食を取り、休憩ベンチの龍やフクロウの彫刻を鑑賞しつつ、7つ+員数外ピーク2つ+高尾山+小仏城山の11座のピークを踏んで無事高尾山口に下山した。
18㎞、7: 30、累計高度1250m
12/17 1 ハイク 武田の杜 興因寺山〜淡雪山〜小松山
・17日 甲府駅、7時20分集合
甲府駅北口7:30=7:44(S)積翠寺バス停7:47~08:23古湯坊温泉08:28~ 08:29武田の森遊歩道~09:36穴口峠09:41~09:57興因寺山~10:28淡雪山~10:54金子峠11:20~12:08小松山~12:35武田の森遊歩道~12:37和田峠バス停(G)13:27=13:43甲府駅北口・甲府駅=町田駅
<実績・行動時間:5時間13分(4:07+1:05)、距離:10.3㎞、累積標高:+759m/-752m>
・感想 最近は山梨県の低山を歩くことが多いですが、今回は甲府を取り巻く「武田の杜」の西側を歩いて来ました。武田の杜は今回で四度目ですので、武田の杜の概要は分かってきました。今回は、今は廃業となっている「古湯坊」から南下するルートでしたが、最初は富士山が樹々の合間からしか見えませんでしたが、後半は富士山が左手に常時見えていました。但し、冷たい強風が常時吹いていて、あまり楽しいハイキングとはなりませんでした。また、桜が咲く頃に出かけてみたいと思います。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6284458.html
12/17 5 丹沢 広沢寺
・17日 丹沢 広沢寺で岩トレ8:30~15:00
・感想 ロープワーク、ビレイの確認、アイゼントレ、懸垂下降、クライミング等をしました。
12/13 8 ハイク 三浦アルプス
・13日 安針塚改札口9:20頃集合
9:20出発~矢落山11:00~観音塚13:30~仙元山15:00~葉山教会登山口15:00 バス乗車=逗子葉山駅=帰路
・感想 矢落山(乳頭山)からの眺望は、東京湾が一望でき、スカイツリーや筑波山まで見える。仙元山からは、相模湾や湘南、伊豆大島が見えました。登山者も少なく静かな山歩きを楽しむことができました。
12/10 1 ハイク 陣馬山~市道山
・10日 藤野駅8:08=和田バス停8:30~陣馬山9:50~10:15~和田峠10:30~
醍醐丸11:10-11:25~市道山12:40-13:40~鳥切場15:00~関場バス停16:20
・感想 今回は醍醐丸から市道山を経て鳥切場から関場バス停へ下る。途中楢枯れの被害状況の写真を撮る。太い立派な楢の木は、ほぼ100%全滅である。
12/10 1他3 ハイク 丹沢山麓 日向薬師~広沢寺温泉~長谷寺
・10日 伊勢原駅7時20分集合
伊勢原駅北口7:33=7:51日向薬師BS7:58~8:15日向薬師8:18~9:09
日向山9:19=10:53広沢寺温泉10:54~12:02巡礼峠12:03~13:09物見峠 13:15~13:53白山 14:37~14:44 飯山観音前 15:01=15:09
穴口橋BS=本厚木駅
<実績・行動時間:6時間49分(5:52-0:52)、距離:10km、累積標高:+590m/-674m>
・感想 仲間との忘年ハイキングです。最近、視力が低下したメンバーがおり、本格的な山道を歩けなくなっています。そこで設定したコースは、丹沢の山麓を歩くルートで、日向薬師から歩き始め、広沢寺温泉を経由して飯山観音に下る約10㎞ほどのコースです。行動時間もコースタイムの1.2倍ほどの時間で設定しました。ルート上には特に危険な所もなく、紅葉も終わりかけで里にも冬が来た感じでしたが、気温は10月並みの温度でした。下山後は、日帰り温泉で汗を流し忘年会に突入しました。また、来年も一緒に歩きたいものです。なお、ルート等の詳細は、以下のサイトで確認ください。(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6269273.html)
12/10 9 ハイク クッキング山行Part2 筑波山
・10日 06:51代々木上原=07:26北千住 07:41北千住=08:15つくば08:30
つくばセンター=(バス)09:06筑波山神社入口
09:30筑波山神社入口バス停~09:45筑波山神社~10:25中茶屋跡~11:15
御幸ヶ原~11:30男体山~11:40-13:10御幸ヶ原 ※90分クッキングタイム
13:33女体山駅~14:07弁慶茶屋跡~14:37つつじヶ丘
15:00つつじヶ丘=(バス)15:50つくばセンター
16:12つくば=16:46北千住 16:59北千住=17:35代々木上原
・感想 12月とも思えないポカポカ陽気の中、2回目のクッキング山行。筑波山はバーナー使用エリアが狭く、1グループ5名まで、時間も30分間と定められているのでビクビクものでしたが、特に見張りがいるわけでもなく
(´▽ `)予定通りにクッキングと山飯が堪能できました。(ちなみにメニューは平山→ミネストローネ、井上→もんじゃ焼き、深瀬→ソーセージ炒め、中嶋→大学ポテト、長谷→バースデーケーキ、松本→ミートソース&アラビアータのペンネ、澤田→明太マヨ餅&チーズベーコン餅、原→手羽先の甘辛ダレ、渡辺→だし巻き卵)
長谷さんの風生子ちゃんは前日がお誕生日だったそうで、ケーキを囲んで皆でお祝いしました。
天気は快晴でしたが、霞がかって遠方が望めなかったのと紅葉が終わっていたのが残念でしたが、途中に奇岩やパワースポットなど見どころもたくさんあり、楽しい山行でした。
12/9 13 ハイク 大菩薩 大菩薩峠~牛奥ノ雁ヶ腹摺山
・9日 *A班、B班に分かれてスタートしました。
A班(舩田、生垣、林、深瀬、麻生、藤原、佐藤一、神田、鈴木譲、恩田、井藤)
上日川峠バス停9:03~大菩薩峠10:11-25~石丸峠10:45~小金沢山11:50-12:30  ここでB班と合流 以下コースタイムはB班に同じ。
B班(篠原、飯高)
小屋平バス停8:45~石丸峠9:50-10:00~小金沢山11:10-12:30~
牛奥ノ雁ヶ腹摺山13:05-20~車道に出る14:05~すずらん昆虫館前バス停14:45=帰宅
・感想 天候に恵まれ多くの登山者でバスは増発です。紅葉は終わっています。暖かい日差しを浴びながらのハイキング、富嶽十二景からの富士山展望は青空の下素敵な雄姿を見せてくれていました。
12/5 1 ハイク 陣馬山~醍醐丸
・5日  藤野駅8:10陣馬山登山口バス停8:20~陣馬山10:15-10:50~和田峠11:10~醍醐丸11:55-12:40~大倉里山13:10~和田バス停14:20
・感想 今回も落ち葉の醍醐丸近辺を歩く。
12/5 13 ハイク 東丹沢 大山三峰山
・25日 本厚木駅改札口7:10集合=神奈中バス本厚木7:40=土山峠8:40~辺室山9:50~物見峠10:45三峰山12:50(途中ランチ)~唐沢峠14:20~不動尻14:50~道の駅清川16:45(本厚木行バス17:14)
・感想 土山峠から大山三峰山に続く登山道は、我々の貸し切り状態で静かな山行となり、また紅葉が我々の目を楽しめました。標高1000mにも満たない低山ですが、湘南方面や都心、スカイツリーも望め、ルートは鎖場・桟橋・沢沿いなど、変化に富んだコースで満喫出来ました。山行中アクシデントも無く低山だが十分楽しめました。
12/1~2 1他3 登山 奥多摩 雲取山
・1日 自宅6:00=丹波山村営駐車場8:10~七ッ石山11:40~雲取山14:00~
雲取山荘 14:30
・2日 雲取山荘6:40~雲取山7:10~三条の湯10:00~お祭13:40~村営駐車場14:10=自宅17:00
・感想 いわきから遠征して来た山友含め4名で鴨沢から雲取山-三条の湯を周回して来ました。
村営駐車場からは手入れされた杉林と広葉樹の林が交互に出て来る、広く歩き易い快適な登山道が続く。七ツ石山辺りから小雪が舞い始め、とても寒くなって来て雲取山山頂の気温は0℃、山頂から遠くの眺望は利かなかったので翌日に期待。雲取山荘は比較的新しく、2名以上は原則個室で快適だったが、暖房がコタツだけで部屋が寒かったのが残念。翌朝は山荘の前で日の出を見て、山頂へ標高で120m登り返して富士山や南アルプスなど360度の展望を楽しみ下山。三条の湯方面へと笹に覆われた急坂を下る。この後は多量の落ち葉に覆われて非常に歩きにくい道を進み谷あいの三条の湯に到着。一風呂浴びて英気を養い、紅葉のなごりが僅かに残る長い林道をお祭バス停まで進む。最後の、お祭から村営駐車場までの180m程の登りはかなりキツかった。
2日朝は雲取山荘の外の、前日は僅かに出ていた蛇口が凍り付き今シーズンの水場は終了しました。
30㎞、1日:6.5時間、2日:7.5時間、累計高度2100m
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11/29 1他6 丹沢 広沢寺
・29日 丹沢 広沢寺で岩トレ 9:00~15:30
・感想 平日でしたが珍しく我々の他には誰もおらず気兼ねなくトレーニングが出来ました。
11/26 10 ハイク 奥秩父 乾徳山
・26日 乾徳山登山口駐車場9:00~国師ヶ原11:05~扇平11:30-12:05~乾徳山13:10-35~扇平14:25~道満山15:25~徳和峠~駐車場16:10
・感想 気温が低いとの予報通り駐車場に着いた時は寒く感じましたが歩くにつれ身体も温まり皆さんも上着を脱いでいます。天候に恵まれ、国師ヶ原を過ぎて振り返ると富士山が見えて来ます。カヤトの広がる扇平で富士山を仰ぎながらランチです。食後山頂を目指し胎内岩を潜り抜け岩稜帯を乗り越えほぼ垂直の高さ10mほどの鳳岩を登り切って皆さん笑顔です。富士山、南アルプス、奥秩父等々の山並みを見渡すことが出来ます。下山開始、再度鳳岩を降りる人巻き道を降りる人に分かれ帰路は髭剃り岩で遊びます。扇平の分岐を道満山経由で無事日没前に下山して帰路につきました。
11/24~25 1他2 登山 丹沢山系 ヤビツ峠〜丹沢山〜宮ケ瀬湖
・24日 秦野駅 7:20=(タクシー)=7:50 ヤビツ峠08:10~10:13 二ノ塔 10:13~10:32三ノ塔 10:45~11:53 行者ヶ岳 12:00~13:15新大日 ~13:34 木ノ又小屋 ~14:14 塔ノ岳 14:16~15:32 竜ヶ馬場 ~16:05 丹沢山<みやま山荘泊>
・25日 丹沢山07:00~07:35 瀬戸沢ノ頭~07:56太礼ノ頭 07:57~08:29 円山木ノ頭 8:40~09:04 無名ノ頭~09:24 本間ノ頭 10:04~12:45 高畑山 12:48~14:47 春ノ木丸 14:48~15:25 宮ヶ瀬湖
宮ケ瀬湖 17:00=17:53 本厚木駅 = 町田駅
・感想 6年ぶりに丹沢を歩いて来ました。山を歩き始めたころは、丹沢がホームグランドでしたが、ヤマビルが繁殖してからは、足が遠のいていました。今回は、小屋泊まりを体験したいとの後輩のリクエストで、こじんまりしていて食事が美味しいみやま山荘にお世話になり、丹沢を歩くことにしました。コースは、ヤビツ峠から入り、みやま山荘に泊まり、宮ケ瀬湖に下るルートですが、久しぶりの縦走でしたが、体力の低下を実感した山旅でした。詳細の山行記録は、以下をご覧ください。
(山行記:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6219542.html)
11/23 8 ハイク 大山紅葉ライトアアップ山行
・23日 11:15小田急線伊勢原駅北口改札口 集合
11:30伊勢原駅北口バス停=12:00大山ケーブルバス停
12:05大山ケーブルバス停~12:45大山寺(女坂経由)~13:29阿夫利神社下社~15:07大山山頂~16:27見晴台~17:08阿夫利神社下社
ライトアップされた紅葉の写真撮影等
18:00阿夫利神社下社=(ケーブルカー)18:20大山ケーブル駅~18:25
大山ケーブルバス停~19:00大山ケーブルバス停=19:20伊勢原駅北口バス停着
・感想 小春日和の中、丹沢フリーパスを利用して大山へ。日没後のライトアップが目的なので少し遅めに出発。写真班の鈴木(敏幸)さんと長谷さんは早めに出発。臨時便が増発されていたのでそれほど待つことなくバスに乗り込み、大山ケーブルバス停へ。バスは優先して対向車線を走れましたが、駐車場待ちをする自家用車でバス停付近はひどい混雑でした。予定していた時間を少し遅れて登山開始。途中、足を止めては紅葉や写真を撮ることを考えて、標準コースタイム+1時間半くらいで設定したため、すこしゆっくりと登り始めました。あちこちで紅葉を楽しめたのはよかったのですが、混雑しているうえらに、観光客の方でスニーカーで頂上まで登る家族連れ等もいらして、登山道は数珠繋ぎ状態の箇所も多くあり、思っていたより時間がかかってしまいました。最終的に日没後に目的地に到着となり、参加頂いた方々が暗い道での山行にも慣れていたことと、全員がヘッドライトを持参下さっていた事に救われました。今後のイベント時の山行の時間配分の参考にしたいと思います。
また、下山後の抹茶ティラミスやラーメン等も楽しみにしていたのですが、待ち時間が長くて諦めなければならなかったのも残念でした。
何はともあれ、お天気も良く、紅葉も身頃を迎えていて、太陽に照らし出された紅葉と、ライトアップされた紅葉と、どちらも堪能できた素敵な山行でした。
11/23 1 ハイク 高尾山
・23日 高尾山口駅出発8:51am~高尾山ケーブルカー清滝・稲荷山コース入口8:57~稲荷山9:33~高尾山頂上10:11休憩 下山10:40~3号路~高尾山口駅12:10
・感想  風もなく暖かく紅葉狩りに訪れた登山客が大勢押し寄せて高尾山山頂はあたかも繁華街ようになっていました。
11/22 1 ハイク 景信山
・22日 町田6:47=7:14八王子17=7:24高尾7:25=7:35相模湖
時間05:56  距離15.1 km  登り1,262 m  下り1,270m
相模湖駅07:40~08:11貝沢コース登山口~08:34大平小屋~09:09矢ノ根~09:39明王峠09:47~→09:54底沢峠~10:55景信山(昼食)11:23~12:04城山~12:48千木良登山口~13:08弁天橋~→13:21嵐山登山口(相模ダム側)~13:36相模湖駅
・感想 少し霞のかかったような空模様だったが雲一つない晴天で風も殆どなく絶好の登山日和になった。少し気温が高くなり過ぎ遠景はボヤケテしまった。
相模湖駅から大平小屋まで貝沢コースを始めて歩く。中央高速と甲州街道が上下にクロスするところで分かり易い階段を歩いたら民家に入りそうになって引き返す。
ほぼ沢地形を歩き何か所か管理用通路の分岐があったが標識があり迷うことなく大平小屋に到着。
直ぐに矢ノ根の登山標識がありピークに向かわず左に大きくトラバーして尾根に出た。所々斜面が崩れたりしていたが踏み跡はハッキリしていた。
矢ノ音のピークには大平小屋に真っすぐに下る標識が別にあった。
明王峠に到着、やっと人に出会う。景信山までも出会う人は疎らだった。
小仏城山からの下りコースは初めての東海自然歩道。小仏峠からの旧甲州路より整備されている。
千木良登山口から甲州街道を横断して弁天橋に向かう先は相模湖の水面近くまで降りるので急降下。橋を渡って旧ピクニックランド方向からくる道路まで急な登返しで最後に苦しんだ。
11/21 1 ハイク 高尾山周辺コース
・21日 高尾山口駅6:30~草戸山7:15~大垂水峠8:35~城山9:10-20~小仏峠~底沢集落9:50~栃谷坂沢林道~明王峠登山口10:45-55~陣屋温泉登山口11:45~栃谷尾根~陣馬山12:40-13:05~明王峠13:30~景信山14:05~城山14:35-45~高尾山15:10-20~稲荷山コース~高尾山口駅16:00
・感想 紅葉もそろそろ見頃になっています。明王峠登山口で休憩中、大きな猿が出てきて周りをウロウロしながらザックを持ち去るような顔をしています。早々にその場を離れて先へ進みます。陣馬山はハイカーがベンチで寛いでいます。高尾山は15時過ぎなのに多くの外国人で賑やかです。富士山は雲で隠れて見えません。平日にもかかわらずケーブルカー駅と高尾山口駅間はラッシュでお店も繫盛しているようですが、何処にも立ち寄らず帰路につきました。
11/19 1 ハイク 生藤山
・19日 上野原駅8:35=井戸バス停9:00-9:10~長泉寺~熊倉山11:00-11:20~生藤山11:50-12:30~醍醐峠14:20~和田峠14:45-15:00~陣馬高原下バス停15:50
・感想 落ち葉の登山道を歩く。生藤山から醍醐丸辺りも、何本もの立派な楢の木が楢枯れの被害に会っていて悲しくなる。
11/18 13 東丹沢 広沢寺の岩場
・18日 小田急線本厚木駅 8:00=(バス)08:46広沢寺温泉登山者用無料駐車場~広沢寺の岩場09:15~クライミング練習~16:00終了
・感想 岩場は、大勢の人であふれロープがすだれのように流された状況でした。
懸垂下降の際の下降器へのロープの通し方、使用方法、アイゼンを着けて斜面の昇降歩行を午前中に行い、昼食後、全員がトップロープにて岩場を、アイゼンを着けて登攀練習・下降練習を行いました。
各自、一回しか登攀下降ができませんでした。
折があれば、また、岩場での登攀練習、ロープワークの習熟に努めたいと思います。
11/14 8 ハイク 富士五湖 紅葉台~足和田山
・14日 紅葉台入口バス停10:15~紅葉台10:55-11:05~三湖台11:15-12:15~足和田山(五湖台)13:15-35~羽根子山~道の駅勝山バス停15:15=帰宅
・感想 無風快晴の青空、紅葉の林道を登って大きくすそ野を広げた富士山ビュウ最高の三湖台でゆっくりランチタイムです。歩を進めて足和田山には見晴台があります。河口湖駅は日本人と出合うことが難しいほど外国人で溢れかえっていて帰りのホームと電車内ではでは身動きが取れない程でした。

11/12 1他3 ハイク 両神山
・12日 登戸発(6:00)=白井差小屋(9:00)〜昇竜の滝(9:15)〜ブナ平(10:10)〜両神山(11:11)〜ブナ平(12:42)〜昇竜の滝(13:30)〜白井差小屋(13:46)=自宅(18:00)
・感想 百名山の両神山へ。白井差ルートという、私有地の中を通るルートでコースタイムも一番短い。白井差小屋という民家のご主人に協力金を一人1000円払うが、予約制で駐車場も確保してもらえるのでありがたい。上り2時間、下り2時間弱ほどで下山。紅葉が美しく、天気予報に反してポカポカの登山日和になった。
11/11 4 ハイク 高尾 佐戸バス停から杉の丸
・11日 高尾駅9:00=佐戸バス停9:15~杉の丸11:45~富士見台12:45-城山管理棟13時50分
・感想 天気は曇り時々小雨。登りは結構きつかったですが、楽し歩くことができ、下山後ガーデンカフェで打ち上げしました。
アクシデント無し。
11/11 2 ハイク 大菩薩嶺
・11日 塩山駅7:35=大菩薩峠登山口バス停8:02~丸川峠10:25-10:40~大菩薩嶺12:10-12:50~大菩薩峠13:40-13:50~上日川峠14:40=甲斐大和駅
・感想 冷え込んだ日であった。紅葉は時期を過ぎ、丸川峠への登山道、赤い楓の落葉を踏みしめながら急坂を上る。大菩薩嶺では多くの登山客で賑わっていた。
雷岩からの唐松尾根の下りの急坂は湿った落ち葉で滑りやすいので予定を変更し、大菩薩峠へ下る。ガスっているので富士山の眺望はないが、ガスの切れ間から麓付近の紅葉と人家が望めた。
11/7 10 ハイク 東丹沢 高取山・南山
・7日 本厚木駅改札口7:10集合
7:40本厚木駅=8:40土山峠~10:40仏果山~11:40高取山12:20~13:10水とエネルギー館~14:20南山~14:50権現平~16:00鳥居原ふれあい館
・感想 未明からの風雨で、山行開催が心配されましたが、天気予報では9時頃には雨が上がり、晴れる予報でしたので、予定通り山行を決行いました。山行スタート時は雨具が必要でしたが、10時頃には雨も上がり、11月とは思えないほどに気温が上昇しました。宮ケ瀬湖周辺の低山ですが、眺望も良く気持ちいい山行となりました。
今回のルートは、距離12km弱、約7時間で登り返しもある少しタフなルートでしたが、バス路線もいくつか有りコースアレンジ次第では、気軽に楽しめる山域です。
11/4 1 ハイク 丹沢 林道ハイク
・4日 丹沢湖玄倉バス停8:10~秦野林道A~秦野峠9:40-50~秦野林道B~寄大橋10:25-35~三廻部林道~西山林道~大倉バス停12:00-40~戸川林道~表丹沢林道~菩提林道~秦野清川線~ヤビツ峠バス停14:50=帰宅
・感想 新松田駅バス停は長蛇の列です。ラッシュを覚悟して列に並び、始発バスが来ると係員が着席させて満席になると「臨時便」出しますとのアナウンス、8分後発のバスに着席して玄倉バス停での下車は私だけです。都心部での11月が夏日気温(26.3℃)になったのは14年ぶりとのことです。何処まで行けるかなと、半袖シャツになってスタートです。途中一ヶ所だけ雪の被った富士山を眺めて元気を出して先ずは大倉バス停を目指します。多くの人達が行き交う日蔭のベンチでのんびりランチタイム、満腹になって戸川林道では身体が動きません。歩を進めヤビツ峠では停車中のバスが見えて急ぎます。パスモタッチする間も無くドンピシャ14時51分発に乗車出来て座れてラッキー、揺られながらコックリコックリ帰路につきました。
11/4 9 ハイク 丹沢 南山
・3日 本厚木駅8:20=(バス)愛川大橋バス停8:56
愛川大橋バス停~南山10:25~権現平11:00 クッキング2時間
権現平13:17~鳥居原ふれあいの館バス停14:09~宮ヶ瀬バス停14:40
宮ケ瀬バス停=(バス)本厚木駅
・感想 短いコースながら急勾配が続く、登り応えのある山で、冬場の緩トレにはもってこいでした。
飼い犬と参加の藤原さんと、お子さん二人と参加の長谷さんは山頂で合流。
権現平でのお待ちかねのクッキングタイムは、各自、思い思いのおススメメニューを作り、みんなでワイワイとあれこれつまみながら楽しい食事会となりました。山頂からの眺めもよかったですが、権現平展望台からの眺めは抜群で、町田やみなとみらいや海老名市街方面が見渡せ、とても綺麗な景色が堪能できました。
小春日和を通り越した夏日のようなお天気にも恵まれ、美味しくて楽しい山行でした。
また、「宮ケ瀬ダムハイキングパス」が小田急線の電車とバスがセットで、町田からだと1,370円とお得で、クッキングの材料費の割り勘代お一人様600円と足しても約2000円のリーズナブルだったのもよかったです。
11/2 1 ハイク 丹沢 大山
・2日 伊勢原駅=大山ケーブルバス停8:15~阿夫利神社下社9:10~富士見台10:00~大山10:30〜11:15~見晴台12:10~阿夫利神社下社 12:30 ~ 大山ケーブルバス停 13:10 = 伊勢原駅
・感想 新しい靴を買ったので靴慣らしのために大山へ。天気も良く、心地良いハイキングでした。
11/1~2 1他2 登山 奥秩父 甲武信ヶ岳
・1日 自宅 6:00=道の駅みとみ8:00~徳ちゃん新道~木賊山~甲武信ヶ岳~甲武信小屋15:30
・2日 甲武信小屋6:00~甲武信ヶ岳~甲武信小屋6:30~破風山~東破風山~雁坂嶺~雁坂峠~道の駅みとみ13:40=自宅16:00
・感想 山形から遠征して来た山友と横浜の山友を加え、3名で西沢渓谷から甲武信ヶ岳を周回して来ました。
徳ちゃん新道は長い戸渡尾根を登るが、急坂と平坦な道が交互に出てきて比較的登りやすい。山頂手前の木賊(とくさ)山からの綺麗な甲武信ヶ岳の容姿に感動。山頂は見晴らし良くやや霞んではいたが富士山も見えた。小屋は3組9人だけでゆったりと過ごせた。翌朝は日の出を見に再度山頂に登り、雁坂峠を目指す。気持ちの良い稜線歩きだが、アップダウンが幾つかあり破風山へは鞍部から300mほどの登りでキツイ。雁坂峠からの下りは笹原で気持ちよく歩ける。下部の紅葉はドンピシャの圧巻で今年一番のもみじ狩りを楽しめた。この山域はシャクナゲの木が非常に多く今度は花の時期に歩いてみたい。
23㎞、1日;7:30、2日;7:40、累計高度2200m
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10/31 1 ハイク 奥多摩 雲取山
・31日 奥多摩駅6:05~六ツ石山8:15~鷹ノ巣山避難小屋9:30-45~七ツ石山10:50~雲取山11:50-12:10~七ツ石山12:50~鷹ノ巣山避難小屋
13:50~六ツ石山14:45~奥多摩駅16:25
・感想 楽しみにしていた富士山眺望はガスで視界がありません。帰宅後の気象解説では寒気団が流れ込んでいたようで、山頂避難小屋寒暖計は7℃です。鷹ノ巣山から上部に登るほど紅葉が進んでいて、時折霧が晴れると素敵な色合いを見せてくれました。
10/31 1他7 ハイク 奥多摩・天祖山
・31日 奥多摩駅=鍾乳洞バス停08:41~09:35八丁橋~10:17小休止10:26~11:21雨量計(食事・休憩)12:08~12:55八丁橋13:01~14:40鍾乳洞バス停=奥多摩駅
・感想 東京都連盟主催の自然観察会に参加しました。都連下の各山岳会から自然観察に興味が有る有志が集まりました。都連のその道に通じた方の、事前観察で撮影した写真を用いた懇切な説明により、これまでのがつがつ登る山行とは違い、ゆっくりと木々やキノコ、落ち葉、花々を観察しながらの山行を楽しむことができました。山行開始時に天祖山方面を見ると、石灰岩を採掘した武甲山のような山肌を削られた所があるのが印象的でした。
八丁橋から急登になり、一部道が狭くロープが張られている危険箇所があり、過去に何人か滑落しているようです。今回は天祖山山頂まではゆかず、雨量計のところで食事・休憩してその先の朽ちた神社で降り返しました。今回の山行では他の山岳会の方々との交流も図られ、参考となる植物図鑑等の情報も得ることができました。
10/30 1 ハイク 升形山、黒富士
・30日 韮崎駅8時=(レンタカー)=平見城登山口平見城登山口 09:15~10:40 八丁峠 10:50~11:20 升形山 11:21~11:54黒富士 12:18~12:37 八丁峰 12:42~12:47 八丁峠 12:53~14:05平見城登山口
平見城登山口 =(レンタカー)= 韮崎駅
・感想 枡形山・黒富士は、深田久弥終焉の地と言われる茅ヶ岳の東に位置する山々で、観音峠で繋がっています。当初の計画では曲岳にも寄る予定でしたが、出発時間が遅れて今回は割愛しました。平見城までレンタカーで入り、そこからの往復となりましたが、なかなか縦走コースが作れない山域です。この日は、快晴で紅葉している山々の向こうに冠雪した富士山が見えていて、絶景が見られました。百名山を歩き終わった昨今は、日帰りで行ける富士山が見える里山を好んで歩いていますが、その意味でも大満足の山旅でした。次回は、曲岳を含めたコース設定にしてみたいと思います。
なお、今回歩いたルート上にはトイレはありません。
(実績・行動時間:5時間(3:54+0:53)、距離:7㎞、累積標高:+723m/-720m)
10/29 1他2 ハイク 浅間山
・29日 武蔵小杉駅発(0:30)=浅間山荘登山口(3:50)〜一ノ鳥居(4:20)〜二ノ鳥居(4:37)〜浅間山火山館(5:39)〜湯の平分岐(6:24)〜剣ヶ峰(10:00)〜浅間山荘(12:12)=自宅(17:00)
・感想 カラマツの黄金色に染まった浅間山を見るため、前夜発で出発。まだ暗いうちから歩き始めると夜空には星が見えた。火山館で朝ごはんを食べバリエーションルートで剣ヶ峰へ。途中草で滑りやすい道などもあったが無事に剣ヶ峰に到着。浅間山の裾野がカラマツの金色に輝いて美しかった。下山もバリエーションルートで苦労したが登山口にはお昼ごろ到着、茶色いお湯の天狗温泉に入って帰途についた。
10/29 1 ハイク 大菩薩連嶺・滝子山(寂ショウ尾根)
・29日 橋本6:30⇔笹子駅 8:00~南陵(寂ショウ尾根)~滝子山12:30~檜平~
藤沢~初狩駅14:30⇔橋本17:00
・感想 7月の会山行で滝子山が有ったが行けなかったので今回同じコースをソロで行ってみた。
1/2.5万地図に出ていないルート(昭文社地図は破線)で、桜森林公園北側からの登山口を間違えてしまい藪漕ぎしての修正に時間と体力を使ってしまった。さらには核心部の岩稜帯登りの途中で、予報に反して突然の雷に加えてミゾレ+アラレが降って来て、カッパを着たり退避したり、アラレの積もった道はスベルしで、山頂着は予定より約1時間の遅れ。その後天気は回復して山頂では周囲の展望を楽しめたが富士山の上部だけは雲の中で残念! 昼食後、順調に下山して予定通りに初狩駅に到着できた。
13㎞、6.5時間、累計高度1300m。
10/28 4 ハイク 道志山塊 御正体山
・28日 道坂トンネル登山口駐車場8:25~道坂峠8:40~牧ノ沢山10:00~御正体山11:20-12:00~往路を戻る~駐車場14:05
・感想 御正体山は山頂が樹木に囲まれていて見晴しが無い山です。依って富士山も見えません。しかし丹沢大倉尾根と同じくトレーニングに向いている山と思います。アップダウンを繰り返しながら登り降りてくるコースです。山麓の紅葉はまだですが登るにつれ色づき始めた木々の葉が陽の光を浴びて綺麗でした。
10/26 1 ハイク 高尾山周辺コース
・26日 京王線高尾山口駅6:35~稲荷山コース~高尾山7:30~陣馬山9:45-10:00~一ノ尾尾根~陣馬山登山口バス停10:45-55~栃谷坂沢林道~途中の明王峠分岐でランチ12:05-25~千木良バス停10:05~城山13:55-10:05~高尾山5号路~3号路~2号路~1号路~京王線高尾山口駅15:30
・感想 高尾山から見えた富士山は雪をかぶっていて素敵です。平日にもかかわらず多くのハイカーが山を楽しんでいました。
10/24 1 ハイク 中央線沿線の山 要害山
・24日 町田駅 8:11=9:34 上野原駅 9:41=9:56 新井バス停
新井バス停 10:00~10:34 尾続バス停 10:39~11:29 尾続山 11:32~11:58 実成山 11:59~12:10 コヤシロ山 12:11~12:42 風の神様 12:42~13:09 要害山 13:20~14:08 新井バス停 14:10~15:03 上野原駅(Goal)
上野原駅 15:08=16:09 町田駅
<実績・行動時間:5時間3分(4:39+0:21)、11.9㎞、累積標高:+646m/728m>
・感想 要害山(536m)は上野原の北部に位置する里山で、8年前に初めて歩き今回で6度目です。8年前は地元の人たちが登山道を整備し標識を設置していましたが、その甲斐があり最近は登山地図にも掲載されているようです。ルートは幾つかのピークを縦走するようになっており、ミニ縦走が楽しめます。また、富士山が見える箇所がいくつかありますが、丹沢の山々も綺麗に見えるコースです。調整目的には良いところかと思います。今回は、新井バス停から上野原駅に向かうバスが無く、1時間ほど歩く羽目になりました。
10/22 8 ハイク 棚山からほったらかし温泉
・22日 甲府駅9時30分 甲府駅=太良峠10時10分~棚山11時45分~ほったらかし温泉13時50分
・感想 天気に恵まれ、山も気持ちよく歩くことができました。
混んでいましたが温泉にも入り、山梨の美食店も美味しかったです。
10/22 2 ハイク 奥多摩 御前山
・22日 奥多摩駅8:35奥多摩湖バス停8:50-9:00~サス沢山10:10-10:30~惣岳山11:25-11:40-御前山11:55-12:40~鞘口山13:30-13:40~鋸山14:05~14:35~愛宕山16:40~奥多摩駅17:05
・感想 空気の冷たい秋晴れ。サス沢山から青い奥多摩湖を望む。御前山までの登りは順調であったが、鋸山から愛宕山への鋸尾根は岩稜の下りが何か所も有り、苦労しコースタイムより大分時間を要す。奥多摩駅に下りると多摩川沿いの木々が大分紅葉していた。
10/19 7 登山 北アルプス 焼岳
・19日 中ノ湯温泉焼岳登山口駐車場=Taxi利用で上高地6:15~河童橋
6:25-7:15~焼岳登山口7:50~焼岳小屋9:45-55~焼岳
11:20-12:05~中ノ湯温泉登山口駐車場14:00=
白骨温泉に立ち寄り湯
・感想 お天気も、紅葉も、山も、温泉も、全てが良かった登山でした。河童橋で山を眺めながらの朝食タイムです。上を見上げ山肌を眺め紅葉を観賞しながら河童橋を渡り、ウェストン碑に立ち寄り、梯子や鎖場を越えて焼岳小屋です。小屋では管理人さんが小屋閉め作業で忙しそうです。ここから上は火山の影響の為か樹木がありません。登るにつれ奥穂と前穂と両山を結ぶ吊尾根が、続いて笠ヶ岳、槍ヶ岳が見えて来ます。焼岳山頂からはここを中心に山々が取り囲んでいるような錯覚になります。下山路もしばしば足を止めて紅葉を眺めます。下山後当初予定の中ノ湯温泉は水不足の為日帰り利用者はお断り、白骨温泉へシフトです。白濁した湯に身を沈め、ぬくもりをそのままに帰路につきました。
10/18 1 ハイク 四国 石鎚山
・18日 JR伊予西条駅前7:32発=(バス)=石鎚ロープウェイ8:26着
石鎚ロープウェイ 山麓下谷駅8:45=(ロープウェイ)=山頂成就駅 9:15
山頂成就駅9:20~石鎚中宮社~八丁鞍部~前社ヶ森~夜明峠~石鎚神社
~弥山~12:00天狗岳12:15~弥山~(迂回路)石鎚神社~夜明峠~
前社ヶ森~八丁鞍部~石鎚中宮社~山頂成就駅14:30
歩程≒5時間10分(休憩含む)
山頂成就駅14:40=(ロープウェイ)=山麓下谷駅14:55
石鎚ロープウェイ15:15発=(バス)=JR伊予西条駅16:05着
・感想 前日の剣山に続き、四国の2座目石鎚山へ行って来ました。剣山と同様
にちょうど紅葉のいい時期であり、平日にも関わらず多くのハイカーが
天狗岳を目指して登っていきます。鎖の有名な山であり、試しの鎖、一
の鎖~三の鎖を何とか登りながら、弥山の石鎚神社の横に到着。そこか
ら少し高度感のある岩場を歩き山頂の天狗岳へ。天気もよかったので、
山頂から見る眺望もよく紅葉もよくサイコーのハイクでした。
10/16~17 1 登山 四国 剣山
・16日 丸亀駅8:00=(レンタカー利用)=見の越 駐車場13:30
見ノ越13:45=(登山リフト)西島14:00~刀掛ノ松~大剣神社~
剣山頂上ヒュッテ15:30
剣山頂上ヒュッテ泊 歩程≒1時間30分(休憩含む)
・17日 剣山頂上ヒュッテ7:00~8:00ジロウギュウ8:20~9:20
剣山頂上ヒュッテ9:30~大剣神社~西島10:15=(登山リフト)
見ノ越10:30 歩程≒3時間30分(休憩含む)
見ノ越10:30=(レンタカー利用)=丸亀駅15:30
・感想 初めて、四国の百名山 剣山へ行って来ました。ちょうど紅葉祭りを開催中で、ちょうど赤やキイロの紅葉を見ることが出来ました。宿泊した剣山頂上ヒュッテでは個室にコタツがあり、とてもリラックス出来ました。また、天気も良かったので、きれいな日の入、日の出も見ることが出来ました。翌朝、快晴の中、剣山からジロウギュウへのきれいな稜線を往復し剣山を満喫することが出来ました。
10/14~15 10 登山 戸隠 高妻山
・14日 戸隠登山口駐車場5:30~一不動7:25-40~五地蔵岳8:35-55
高山11:00-12:00~分岐13:25~弥勒尾根~牧場~駐車場15:45
・15日 蟻の戸渡り⇔戸隠山は雨天中止してキノコ班に合流9:00-11:30
・感想 高妻山は晴天に恵まれ四方の山々(富士山、八ケ岳、北アルプス等々)を望むことが出来ました。期待していた紅葉は、麓はまだ青葉でしたが上がるにつれ綺麗な紅葉を眺めることが出来ました。キノコも皆さん、「あったー」との言葉が飛び交っていました。
10/11~13 1 登山 北アルプス 立山
・11日 羽田空港10:05=11:05富山空港11:15=11:38富山駅12:50=15:30室堂15:34~16:08雷鳥荘(泊)
・12日 雷鳥荘 7:07~7:23 雷鳥沢野営場~8:08 新室堂乗越~8:26 室堂乗越~9:58 奥大日岳~12:12 室堂乗越~12:33 新室堂乗越~13:11 雷鳥沢野営場~13:41 雷鳥荘~14:15 みくりが池温泉(1泊)
・13日 みくりが池温泉 8:26~8:36室堂8:40=9:47立山駅 10:30=10:45 称名滝
バス停 10:46⇔12:12 称名滝バス停13:10=13:25 立山駅14:00=15:04
電鉄富山駅 17:20=17:44 富山空港 18:25=19:35 羽田空港
・感想 立山には、この時期、紅葉を目当てに何度か来ていますが、今年は6日に雪が降り15㎝ほど積もったようです。その後も雨やみぞれの日が続いており、積雪・凍結を心配しチェーンアイゼンを持参しましたが、11日からは少し気温が上がったので、雪はほとんど溶けていました。11日は富山空港から室堂に移動し雷鳥荘に泊まりましたが素敵な宿でした。12日は、雷鳥荘から奥大日岳を往復しましたが、ガレ場が一部にありましたが、特に危険な所は無く、立山三山をはじめ剱岳や遠くには薬師岳や槍ヶ岳、笠ヶ岳などの北アルプスの冠雪した山々が眺められる楽しいルートでした。(なお、当初予定していた劔御前は今回は割愛しています)。この日は、みくりが池温泉に泊まり、13日は立山駅まで下り称名滝を眺めてから帰路に着きましたが、今回は三日間天気も良く、雪山気分を味わえた山旅でした。
10/10 1他2 丹沢 葛葉川
・10日 葛葉の泉駐車場9:00~葛葉川遡行~終了点11:40~同沢下降~駐車場14:00
・感想 水も思っていたより冷たくありません。他1名の沢訓練との名目で登下降をしました。
私も久し振りの葛葉川でしたが楽しむことが出来ました。
10/8~9 1他5 登山 苗場山
・8日 登戸発(10/7 23:00)=道の駅みつまた(車中泊)
祓川Pよりかぐら第一リフト乗り場まで送迎バス有り。リフトに乗り和田小屋まで。(送迎バス&リフト1800円)和田小屋(6:27)〜 中ノ芝(7:17)〜上ノ芝(7:35)〜苗場山分岐(7:45)〜神楽ヶ峰(8:03)〜雷清水(8:20)〜苗場山(9:21)休憩
昌次新道下降点(11:21)〜深穴岩(12:14)〜フクベノ平(13:25)
〜赤倉山分岐(14:53)〜赤湯温泉山口館(15:23)
・9日 赤湯温泉山口館(7:20)〜見返りの松(7:42)〜鷹ノ巣(8:05)〜棒沢橋(8:31)〜赤湯林道終点(8:45)〜小日橋(9:17)=タクシーにて祓川駐車場=温泉、食事後、帰宅(17:00)
・感想 苗場山経由で秘湯の宿、赤湯温泉山口館へ。苗場山までは、祓川Pに車を停め、リフト乗り場まで送迎車があり、リフトにのり和田小屋まで行けるのでタイムが短縮できる。和田小屋から登山開始。朝は霜も降りていて寒かったが、だんだんと暖かくなり紅葉も見頃だった。苗場山頂までは問題なく登頂。苗場山町ヒュッテのトイレが1つしか使えずバーゲン会場のような長蛇の列でタイムロス。苗場山の草紅葉と池塘は見事だった。苗場山から赤湯温泉まで降りるルートはかなり大変。滑りやすい道や岩場などもあり、かなり足に疲労が来て、4時間のコースタイムだったが、それ以上に感じるほど遠かった。ついた赤湯温泉は風情のあるランプの宿。3つある温泉はすべて野天風呂。時間によって男性女性交代、夜は混浴。温泉に入って登山の疲れが癒された。夕飯の魚沼産コシヒカリの新米を羽釜で炊いたご飯は非常に美味しかった。帰りは赤湯温泉から小日橋まで帰り、タクシーで祓川Pへ。道の駅みつまたに併設の温泉に入り、昼食を食べ帰途につく。次回は赤湯温泉ピストンコースで行ってみたい。
10/7 1 ハイク 奥多摩 市道山~陣馬山
・7月 八王子駅7:10=今熊山登山口バス停7:45-7:55~今熊山8:50-9:05~入山峠10:00~市道山12:30-13:05~醍醐丸14:20-14:35~和田峠15:10-15:20~陣馬山15:35-15:45~一ノ尾根~陣馬山登山口バス停17:10-17:17=藤野駅
・感想 今回のコースで、楢枯が大変目立った。太い立派な楢の木の葉っぱが無残に茶色く枯れ、幹の根本付近には害虫によって発生した木くずが大量に溜まっていた。去年も同じコースを辿ったが気がつかなかった。葉っぱは付いているので今年の春は生きていて、それ以降の被害であろう。このままでは山から美しいコナラ、ミズナラの木が消えてしまう。対策をしなければならないと思う。
10/7~8 4 登山 頸城山塊 雨飾山
・7日 JR大糸線南小谷駅12:00集合バス12:08=雨飾高原12:50~雨飾キャンプ場13:30-テント設営
・8日 登山口:05:10~雨飾山山頂08:15-08:40~登山口11:20-12:45~雨飾高原バス停13:30-13:33発=南小谷駅14:18着
(15:00発のあずさ号にて帰宅)
・感想 岩の白と鮮やかな紅葉を目的に計画しましたが、今年は色づきが遅く、今だ、部分的な紅葉にとどまり、全山燃えるような紅葉とはなっておりませんでした。山頂部の笹原でのすれ違いによる渋滞は、出発を速めたことで回避できました。初日、テント設営の頃から小雨となり、やがて本降りになり、翌日の天候を危ぶみましたが、天気予報から好転し、薄日が差す天候が下山まで続きました。
10/7 1他2 ハイク 南アルプス前衛 甘利山〜千頭星山
・7日 町田駅 6:56=8:36 韮崎駅 9:10=(レンタカー)=9:55 広河原登山口10:10~10:32甘利山10:39~12:57千頭星山13:11~15:07甘利山15:15~15:32広河原登山口=(レンタカー)=韮崎駅=町田駅
・感想 鳳凰三山の南に位置する山で、初級者向けの山です。標高が2138mありますが、登山口も1600mほどありますので、それほど難しい山ではありません。天気が良ければ、富士山や鳳凰三山、金峰山、八ヶ岳がまじかに見える山です。今回は友達三人で韮崎駅からレンタカー‐で登山口まで入りました。ツツジの頃は賑わうようですが、この時期は紅葉もまだで、登山者の姿もちらほらとしか見えませんでした。その分静かなハイキングが楽しめました。展望も富士山をはじめとして八ヶ岳なども綺麗に見えて、秋を十分に感じたハイキングでした。山はやっぱり、天候と展望次第ですね。ちなみに千頭星山から西に4時間ほど進むと鳳凰三山の稜線に出ることができます。
10/3 1 ハイク 丹沢 塔ノ岳
・3日 (渋沢駅)=大倉8:30~見晴茶屋9:20~堀山の家10:15~花立山荘11:00~塔ノ岳11:36着 12:02発~行者ヶ岳13:00~烏尾山13:15~大倉15:18=(渋沢)
・感想 天気もよく涼しくなってきたのでハイキング。20年前の山と高原地図では、大倉尾根の登りが3時間とあるが、ほぼコースタイム通りだった。でも結構きつかったので、翌日新しい地図を購入したら3時間40分になっていた。最近はヤマケイオンラインで地図をプリントアウトして持参しているが、これによると4時間15分。最新情報の入手が重要だと反省。新しい地図では烏尾山からの下山路が破線になっていて、通行する人は少なそうだったが、道が荒れているということはなかった。気持ちよく、いいトレーニングになった。
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9/30~10/1 1他1 登山 北アルプス 燕岳
・30日 新宿西口臨時のりば(23:15)=穂高駅(4:20)=中房温泉登山口 (5:30) 登山開始(6:15)〜第一ベンチ(6:45)〜第二ベンチ (7:18)〜第三ベンチ(7:53)〜富士見ベンチ(8:27)〜合戦小屋(9:09)〜合戦沢の頭(9:42)〜燕山荘(10:37)〜燕岳(11:35)〜燕山荘(12:10)
・1日 燕山荘(8:30)〜合戦沢の頭(8:58)〜合戦小屋(9:15)〜富士見ベンチ(9:37)〜第三ベンチ(10:08)〜第二ベンチ(10:39)〜第一ベンチ(10:58)〜中房温泉登山口(11:27)〜有明荘(11:45)昼食 =バスにて穂高駅(15時着、あずさ16:00発)=鶴川(19:30)
・感想 次女の10歳記念で二人で燕岳へ。前日の夜行バスに乗り、穂高駅からバスを乗り換え登山口へ。夜行で寝不足の上、急登を登るので心配だったが、何の問題もなく燕山荘までコースタイムで登れ、娘の成長を感じた。燕山荘で少し休憩を取ったあと燕岳へ向かったが、娘がここでハンガーノック気味になってしまい、ちょっと反省。もう少しこまめにエネルギーになるものを食べさせるべきだった。燕山荘に戻ってからは体調も戻り、楽しく過ごした。子供だったので登頂証明書をもらいご機嫌。夕食時には赤沼支配人のアルペンホルンも聞けた。夕方から天気が悪くなり、夕焼けや朝焼けが見られなかったのは残念だったが、朝には少し雨も弱くなり、出発を少し送らせたのでほとんど雨にも濡れることなく下山できた。娘にとっても思い出深い登山になったようで良かった
9/30~10/1 7 秋田県 桃洞沢~赤水沢
・30日 森吉山野生鳥獣センター駐車場7:00~桃洞滝8:05-30~桃洞沢遡行~脱渓10:25-35~赤水沢入渓下降~脱渓15:30~森吉山野生鳥獣センター駐車場16:15=阿仁町民宿泊
・1日 民宿=田沢湖のたつこ像見学=角館武家屋敷散策=帰宅
・感想 秋田県の桃洞沢~赤水沢へ遠征です。紅葉にはちょっと早かったようです両沢共滑沢で水ぬるむ水流をひたひたと歩きます。民宿泊で夕食のおかずにきりたんぽ」があり美味しく頂きます。帰路田沢湖の「たつこ像」見学と角館武家屋敷」を散策して思い出に残しました。
9/25~26 9 ハイク 谷川岳
・26日 前夜発 谷川岳インフォメーションセンター6:00天神尾根コース:谷川岳インフォメーション駐車場6:00~一ノ倉沢朝食7:00~ロープウェイ駅8:20~天神平8:45~熊穴沢ノ頭9:30~肩ノ小屋11:00西黒尾根コース:谷川岳インフォメーションセンター駐車場6:20~西黒尾根取付き6:30~ラクダのコル9:30~肩ノ小屋11:00肩ノ小屋合流後ランチ12:00~オキノ耳12:20~ロープウェイ天神平駅14:20
・感想 谷川岳山行は、天神尾根コースと西黒尾根コース2コースに分かれ行う山行で、天神尾根コースは、6:00に一ノ倉沢に向かい大岩壁を眺めながら朝食を取り、8:20にロープウェイで天神平、そこから肩ノ小屋に、西黒尾根コースは、駐車場から西黒尾根を登り肩ノ小屋へ向かう。
両チームともアクシデントも無く、ほぼ11:00に肩ノ小屋で合流出来、そこから団体行動。肩ノ小屋からの眺望は素晴らしく、谷川岳から平標に長く続く万太郎尾根や白毛門に続く馬蹄形 尾根などが眼下に広がり、遠く目を向けると数々の名峰が視界に飛び込んで来る素晴らしい眺望を楽しめる山行となりました。
9/24 1 ハイク 奥多摩 川苔山
・24日 奥多摩駅7:25=川乗橋バス停7:45~川苔山11:00-11:45~曲ケ谷北峰11:55~赤杭尾根~赤杭山13:40~鞍部14:40-15:00~河井駅16:10
・感想 赤杭尾根は何年か前に登ったことが有るが、下りは初めて。川苔山頂上の賑わいと異なり、会う人は少なく静かな山行であった。
9/24 3 西丹沢 トリキ沢
・24日 西丹沢ビジターセンター8:30~トリキ沢取付き地点9:15-30~トリキ沢遡行~脱渓14:05~尾根を下って取付き地点14:40-15:00~西丹沢ビジターセンター15:40
・感想:傾斜のある滑滝が出てくるが水流が無いので苔が生えていて滑るので通過に苦労する。更に急傾斜があると登れないので高巻くのだがザレバで悪く上に追い上げられて懸垂下降で下りること数回。チョックストン滝もヌルヌル苔で滑って上がるのに苦労する。神田さんがカムで支点を取って通過後ロープで引っ張り上げてもらう。今回の沢は面白味に欠ける沢であるが登り終えた満足感はある。
9/23 1 ハイク 伊吹山
・23日 米原駅東口10:40=山頂駐車場(8合目)11:53~西登山道~12:26伊吹山山頂12:33~東登山道~13:03山頂駐車場13:10~中央登山道~13:25伊吹山山頂14:20~14:40山頂駐車場15:20=16:10ジョイ伊吹
(入浴)17:45=18:10米原駅東口
・感想 7月12日に発生した伊吹山登山道の崩落により、伊吹登山口からの登山が禁止されていて、頂上駐車場(スカイテラス伊吹山)からの登山は可能だということで一日乗車バスを利用して行ってきました。米原駅からバスに乗車し、車窓から色々な角度で伊吹山を眺めることができました。どっしりとした存在感のある山容でした。バスは頂上駐車場(標高約1,260m)まで行ってくれるので山頂(1,377m)まで比較的余裕をもってハイキング気分で登ることができました。駐車場から山頂までは3つのコース(西、中央、東登山道)があり、今回は西登山道から登って東登山道で降りて、時間が余っていたので、中央登山道の往復で計2回登頂しました。伊吹山は花で有名ですが、この時期はちょうど夏と秋の花の端境(はざかい)期に当たっていて、あまり花はありませんでした。気候的にはちょうどいい感じでした。比較的アクセスも良く、楽に登れることもあり観光化されていて、頂上駐車場と山頂には売店や山小屋がひしめいていました。頂上駐車場や山頂からの眺めは素晴らしく、遠く北・中央・南アルプスの山々がかすかに見え、近くは比叡山、琵琶湖、濃尾平野を見渡すことができました。縦走のような登山とは違った、息抜きの登山もたまにはいいと思いました。
9/18 1 ハイク 御岳山・大岳山
・18日 自宅🚲=御嶽駅08:44~10:29御岳山~11:06ロックガーデン11:17~12:36大岳山12:56~14:03鋸山14:15~16:03奥多摩駅16:20=16:34御嶽駅🚲=自宅
・感想 御嶽駅から御岳山までの間のケーブルカーに沿った道はなかなかの急登でしたが、リズムよく上れました。御岳山から大岳山の間のロックガーデンでは沢に沿った岩場や滝があり、癒やされました。大岳山から奥多摩駅の間は、鋸山など上り返しが割とあり、思ったよりハードでした。全行程約19kmでいいトレーニングとなりました。
9/18 1 ハイク 奥多摩 三頭山
・18日 武蔵五日市駅7:10=中の平バス停8:25~槇寄山10:00-10:25~ハチザス沢の頭11:25-11:40~大沢山11:50-12:10~~三頭山12:25-13:30~ヌカザス山14:45-15:25~ムロクボ尾根~深山橋バス停 17:25=奥多摩駅
・感想 三頭山には休日とあって多くの登山客がいた。ヌカザス山への尾根道は誰にも会わず、楢の木とブナの大木を仰ぎ見ながら気持ち良く歩いた。
9/17 8 ハイク 奥多摩 今熊山、刈寄山
・17日 町田7:51=八王子8:16 バス乗車8:33=今熊山登山口バス停9:08今熊山登山口9:14~今熊山10:16~刈寄山11:43~入山峠12:27~鳥切場12:57~不動山13:26~高留沢ノ頭13:44~夕焼け小焼バス停14:35=高尾駅
・感想 奥多摩の端っこの今熊山に登りました。整備された登山道で歩きやすかったです。鳥切場から先は破線コースを歩き、割と分かりやすいコースでしたが一度コースから外れてしまい、リカバーするために急斜面を登りました。大した距離ではなかったので破線コースの醍醐味という事で楽しかったです。9月中旬なのにまだまだ暑く汗びっしょりになりましたが、下山した夕焼け小焼バス停のところにあるお風呂に寄って汗を流してスッキリして帰ってきました。
9/17~18 3他1 登山 八ヶ岳 本沢温泉~硫黄岳・天狗岳~唐沢鉱泉
・17日 JR小海線小海駅11:20-11:25=12:10~ミドリ池(シラビソ小屋)13:43~
本沢温泉15:45(テント泊)
・18日 起床4:00本沢温泉05:50~夏沢峠06:35-06:57-硫黄岳07:58-08:15~
夏沢峠08:41-09:00~東天狗岳10:04-10:40~黒百合ヒュッテ11:42-12:12~唐沢鉱泉13:40
・感想 今回は、北八ヶ岳と南八ヶ岳の狭間を歩いてきました。
JR小海線を利用して小海町の町営バスでミドリ池入口下車。林道を登山道がバイパスする状況の登山道を登り、本沢温泉のテント場に到着。今回は、思いの他、テント場に余裕がありました。
本館前のテーブルベンチを使用して宴会から夕食になだれ込み、20時過ぎに就寝しまました。
軽量化のために、シュラフカバーと防寒着としましたが、やはり2時過ぎに下半身が寒いため、ダウンパンツと着用しました。
翌日、起床4時、朝から棒ラーメンを流し込み、夏沢峠にザックをデポして、硫黄岳までは、ほぼ空身にてピストン。
初めて、硫黄岳の爆裂口を行き止まりまで歩き、眺めました。
夏沢峠に戻り、根石岳を越え、東天狗岳へのザレて足元が不安定な急登を喘ぎながら登りました。
東天狗岳からは、天狗の奥庭にルートをとり、黒百合ヒュッテにて休息の後、渋の湯に向けて下山したのですが、渋の湯への分岐を見落として、唐沢鉱泉に下ることになりました。全く持って、大失敗でした。
結局は、タクシーを呼び、茅野駅まで。
渋の湯からのバスよりも早く帰着して、駅前のソバ屋で、打ち上げをしておりました。
この日は、行楽シーズンの真最中。特急あずさの座席を取ろうとしましたが、全席予約済み。仕方なく、茅野から普通列車を乗り継ぎ帰宅しました。
9/17 1他2 登山 日光白根山
・17日 丸沼高原スキー場8:15=(ゴンドラ)山頂駅8:30~日光白根山~五色沼~
弥陀ヶ池~山頂駅15:15 山頂駅15:20=(ゴンドラ)丸沼高原スキー場15:35 歩程≒7時間(休憩含む)
・感想 社内の同じ職場で山をやっている二人と日光白根山へ行って来ました。ゴンドラで一気に標高2000mまで上がることが出来ます。約2時間半で日光白根山へ到着。天候も良く、山頂付近から五色沼のエメラルドブルーを見ることが出来ます。山頂付近でゆっくりランチをとり、五色沼~弥陀ヶ池経由で山頂駅へ戻りました。ゴンドラで麓に下りた後、日光白根山ロープウェイ センターステーション内の綺麗な入浴施設で一浴。その後、下山メシの日光市の「とんかつ あづま」へ行き、美味しい特上ロースカツを食べ、大満足。食べ終わった(20時)頃には渋滞も解消され、一気に高速道路で帰って来ました。天候に恵まれ、楽しい山行をすることが出来ました。
9/17~19 1 登山 北アルプス 西穂高岳~北穂高岳
・17日 沢渡駐車場=上高地6:00~西穂山荘8:30 ツエルト泊
・18日 山荘4:30~独標5:30-40~西穂高岳:40~ジャンダルム10:00-15~奥穂高岳11:20-35~穂高岳山荘12:00 ツエルト泊 
・19日 山荘5:15~涸沢岳5:40~北穂高岳分岐8:30~涸沢ヒュッテ9:20~横尾11:05~上高地13:35=沢渡駐車場=帰宅
・感想 9/9~10日で笠ヶ岳に登った時、見えていた穂高連峰、もう一度登ってみようかなと思い出掛けます。当初予定は槍ヶ岳までしたがガスガスなので北穂高岳分岐で下山します。
以前に登ったのは忘れもしない2014年9月27日の御嶽山噴火の日です。奥穂高岳から西穂高岳に向かっているとき噴煙が見え、帰宅して多くの犠牲者が出たのをニュースで知ります。18日は西穂まではお天気で笠ヶ岳も見えています。その後ガスが出て涸沢へ下るまで晴れることはありません。ジャンダルムでは2人の若者がスーツ姿で写真を撮っています。「その服装は」と聞くと「就職が決まった記念撮影です」と言い、撮影後は着替えて登山姿です。「おめでとう」と言い残し、ジャンダルムを後に馬の背、奥穂を越えて穂高岳山荘に着いた途端に降雨で濡れネズミ、おまけにツエルト伯なのでみじめです。
19日、ガスの中を出発します。北穂分岐まで行って晴れていたら続行、ガスなら下山、晴れることなく下り始めると涸沢ヒュッテが見えて晴れていますが山頂はガスで見えません。紅葉にはまだ早く10日後位からになりそうです。びっくり、本谷橋と徳沢園前の川には一滴の水も流れていません。山も異常気象のあおりを受けているようです。
9/17 1 登山 蓼科山
・17日 登戸駅(5:30)=大河原峠(9:15)〜赤谷の分岐(10:06)〜将軍平(10:15)
〜蓼科山頂ヒュッテ(10:52)〜蓼科山(10:58)〜蓼科山頂ヒュッテ(11:26)
〜蓼科山荘(12:01)〜天祥寺原(13:01)〜亀甲池(13:23)〜双子池キャンプ場(13:53)〜双子池ヒュッテ(14:15)〜双子池(14:32)〜双子山(15:01)〜大河原峠(15:22)
・感想 秋晴れの日、友人たちと蓼科山へ。七合目登山口や大河原峠には路駐の車があふれていた。後で知ったが山頂でさんま祭りがあったからか。大河原峠より入山。北八ヶ岳らしい苔の道を進むが、木の根っこや苔でかなり滑りやすくなっていた。蓼科山荘で少し休憩し、そこからは大きな岩の道を進む。ここからかなり渋滞し始める。山頂近くなるとさんまの匂いが漂い、蓼科山頂ヒュッテでは、たくさんの人がさんまを食べていた。美味しそうなさんまを横目に見ながら下山。双子池にも足を伸ばし、双子池ヒュッテにて休憩。双子山までの登り返しはけっこう大変だったが、双子山を経て大河原峠へ下山。温泉で一浴し帰宅したが、帰りの中央道渋滞がすごく、町田駅から終電間際の電車に乗り、家についたのが12時半をまわっていた。山行よりも帰りの車でどっと疲れた一日だった。
9/13~14 1他2 登山 南アルプス 甲斐駒ヶ岳
・13日 尾白渓谷駐車場8:30~笹野平~刀利天狗~五合目小屋跡~七丈小屋15:00(泊)
・14日 七丈小屋 4:30~八合目御来迎場~甲斐駒ヶ岳7:00⇔摩利支天~七丈小屋
~五合目小屋跡~刀利天狗~笹野平~尾白渓谷駐車場15:00
・感想 山友2人と尾白川渓谷から黒戸尾根コースで甲斐駒ヶ岳へ行って来ました。
初日は七丈小屋まで。下界は晴れでしたが標高を上げるとガスが出てきて遠くが見えません。
評判通りの長い急登で湿度も高く中々大変でした。2日目は8合目御来迎場で日の出を見て、鎖場や梯子が連続する岩稜帯を登って甲斐駒ヶ岳山頂へ。青空で360度見渡せる大パノラマが楽しめました。その後、摩利支天に寄り道して来た道を下山。
21㎞、累積標高2700m、6.5+10.5時間でした。
9/10~11 1 登山 南アルプス 北岳、間ノ岳
・10日 甲府駅前9:05発=(バス)広河原10:58着 広河原11:30~白根御池小屋14:00着≒歩程2時間30分 白根御池小屋テント場泊
・11日 白根御池小屋7:00~広河原9:00≒歩程2時間 広河原10:00発=(バス)甲府駅12:00 昼食
・感想 2泊3日のテント泊で「北岳~間ノ岳の天空の稜線歩き」を計画していたが、初日の朝から発熱はないが、身体がだるい状態で出発。軽い頭痛の状態で甲府駅へ到着。家に帰ることも考えたが、広河原行きのバス待ちの山へ行く人が楽しそうにしている姿を見て、頭痛が無くなり、バスへ広河原から白根御池小屋までテント泊のザック20キロで予定通り到着し、テント泊。夕方に再び頭痛となり、翌朝までその状態が続き一睡も出来なかったので、翌日、北岳山荘へ行くことを諦め、広河原へ下山して甲府経由で
帰宅。天気も良かっただけに残念です。体調を整え、再度北岳~間ノ岳の天空の稜線歩きを挑戦したいと思います。
9/9~10 9 登山 北アルプス 笠ヶ岳
・9日 新穂高駐車場6:25~笠新道入口7:30~笠新道~杓子平12:25-50~笠ヶ岳山荘16:00 泊 (篠原はテント泊)
・10日 笠ヶ岳へ登って日の出を見る
山荘6:25~抜戸岳8:00-15~杓子平9:20-35~分岐12:40-13:00~新穂高駐車場13:50
・感想 台風13号が心配でしたが反して良いお天気です。ご来光は穂高連峰から出るので最高のロケーションです。富士山の左半分が甲斐駒ヶ岳の後方に見えています。下山後新穂高温泉で汗を流して帰路につきました。
9/10 1他1 ハイク 御坂山塊 鬼ヶ岳~金山~十二ヶ岳
・10日 町田駅 6:34=7:50 河口湖駅 9:00=(タクシー)=9:30 いやしの里9:33~12:31 雪頭ヶ岳 12:58~13:07鬼ヶ岳13:13~14:44金山~14:41十二ヶ岳14:52~17:03十二ヶ岳登山口 17:18=(BUS)=17:45 河口湖駅=町田駅。
<行動時間:7時間29分(6:36+0:53),距離:7.2㎞,累積標高:+1026m/-1015m>
・感想 思いのほかタフなコースでした。御坂山塊の山は、いずれも急登・急坂が多く鎖場も多々あるコースですが、今回歩いたルートも鎖場が至る所で出て来ました。特に金山から十二ヶ岳の間は、頻繁に出て来ます。また、十二ヶ岳からの下りは、滑りやすい急坂で補助のロープが長く続いています。久しぶりの鎖場で、結果的には良い訓練になりましたが、富士山も見えずにあまり楽しい山旅にはなりませんでした。
登山口のいやしの里にはタクシーで移動することになりましたが、この日はトライアスロン大会で予定していたバス路線が運休になっていたためです。この周辺のバスは、本数が少なく始発は遅く、最終は早いのが特徴ですので、毎回下山時は、バス時刻との勝負となります。今回も予定していたバスの15分前にバス停に着きほっとしました。ちなみに今回で、御坂山塊の東の高川山から西の三方分山まで足跡が繋がりましたが、次は、三方分山から蛾ヶ岳と繋いで見たいと思っています。
9/5 1他1 登山 奥秩父 金峰山
・5日 竹友人自家用= 鈴木宅6:00=大弛峠駐車場9:00大弛峠9:00~金峰山11:30(ランチ休憩1H)~大弛峠14:30
・感想 スタート地点の大弛峠は暑さも無く快適な山行が出来、途中朝日岳からは、雲海に浮かぶ富士山を望め、金峰山山頂から瑞牆山や奥秩父の山々を望め最高の山行となりました。
情報:昼食は勝沼ICを出たらコンビニで買う予定でしたが、勝沼ICから先お店は1件もありませんでした。結果ランチを行動食で済ませる悲しい事態になりました。今後車で行かれる方はご注意ください。
9/3~4 1他3 登山 会津駒ヶ岳
・3日 登戸駅(0:30)=道の駅尾瀬檜枝岐(5:00)=滝沢登山口(5:50)〜駒ノ大池(8:54)〜駒の小屋(8:56)〜会津駒ヶ岳(9:35)〜中門岳(10:34)〜駒の小屋(11:42)
・4日 駒の小屋(5:18)〜滝沢登山口(7:09)=自宅(14:30)
・感想 遠くてなかなか行く機会がなかった会津駒ヶ岳へ。今回は駒の小屋に泊まることも目的。前日夜発で、朝に檜枝岐村に着き、早朝から登山開始。駒の小屋までは難しい場所もなく、途中で池塘などの景色も楽しみがらのんびりと高度を上げ、3時間ほどで駒の小屋に到着。駒の小屋で少し休憩してから、目の前にそびえる会津駒ヶ岳を目指す。会津駒ヶ岳山頂を踏んだあとは中門岳へ。会津駒ヶ岳から中門岳へ向かう道には、先日登った燧ヶ岳がきれいに見えていて感動。中門岳には大きな池塘があり、美しく周りの景色を映していた。駒の小屋は自炊小屋なので友人達と作ったキムチ鍋と炊き込みご飯に舌鼓。夜には雲の切れ間に星や月の出を見ることが出来た。翌日は天気があまり良くなかったので5時過ぎに出発。2時間ほどで下山出来、早朝から営業していた燧の湯につかり疲れを癒やし帰宅。
9/3~4 7 登山 北アルプス 唐松岳
・2日 夜行バス 新宿バスタ 23:05発
・3日 白馬 5:44着 リフト8:00発2本乗り継ぎ掛かる時間は40分
八方池山荘8:50~八方池10:00~扇ノ雪渓~丸山ケルン11:50~
唐松岳頂上山荘13:20 ザックをおろして唐松岳山頂14:00
~唐松岳頂上山頂宿泊 歩程5:40(休憩含む)
・4日 唐松岳頂上山荘7:00~丸山ケルン7:40~扇ノ雪渓~八方池9:30~
八方池山荘10:00 歩程≒3:00(休憩含む)
リフトに乗り白馬へ降りる。
・感想 1日目リフトを登り切った所で、いきなり目の前に広がる白馬三山の迫力が素晴らしく感動しました。その後は雲が掛かり、雲の切れ間で時折見せてくれる山々を眺めながら北アルプス登山を満喫しました。2日間ともガスが出ていましたが雨には降られず、ワイワイガヤガヤ楽しい山行となりました。
9/2~3 1 登山 本沢温泉泊で硫黄岳
・2日【移動】町田駅7:51=8:16八王子駅8:33=9:53小淵沢駅10:07=11:17 小海駅11:25=12:12 稲子湯
【山行】稲子湯12:25~14:30しらびそ小屋~中山峠分岐~16:13本沢温泉<本沢温泉泊>
・3日【山行】本沢温泉6:00~7:15夏沢峠~8:50硫黄岳9:13~赤岩ノ頭~11:07赤岳鉱泉11:44~13:33美濃戸山荘~14:43美濃戸口
【移動】美濃戸口16:00=16:38茅野駅17:52=19:23八王子駅19:37=20:04町田駅
<実績:行動時間:12時間52分、距離:18.74㎞、累積標高:+1462m/-1462m>
・感想 二日間ともいい天気でした。稲子湯から本沢温泉まで歩き、その日は本沢温泉に泊まりました。翌日は硫黄岳の山頂を踏んでから、赤岳鉱泉に下り美濃戸口まで歩きましたが、いつもながら赤岳鉱泉から美濃戸口の区間はうんざりしてしまいます。今回は硫黄岳に登るというよりは、以前から泊まってみたいと思っていた本沢温泉に泊まるのがメインの山行でした。今回は満員の様で、小学生も沢山泊まっていました。山小屋に温泉があるのは幸せです。稲子湯から夏沢峠の区間はしらびその森の中を淡々と進みますが、展望は全くありません。夏沢峠からは一気に展望が開け周りの山々を眺めながら急登を一気に進みます。さすが八ヶ岳、多くの方が登っていました。山頂からは横岳、赤岳、阿弥陀岳等々の峰が正面に見渡せる絶景がが待っています。山頂から赤岳鉱泉に下りラーメンを食べてバスが待つ美濃戸まで向かいました。バスの時刻の数分前に着きましたが、なんとバスは満員で乗車できませんでした。次の最終のバスまで2時間待つことになりましたが、最終バスも満員だったらどうなるんだろうか?と考えながらお風呂に入りビールを飲みながら待ったいました(最終のバスには間に合いました)。
9/2 5 ハイク 高尾山
・2日 高尾北口=(バス)蛇滝口9:30~高尾山10:49~一丁平10:32~小仏城山11:42~日影13:20
・感想 蛇滝口(神社)からの登りはきつかった。
白山北東尾根から浅川神社への下りは挑戦したが、草が多く、又急峻な下りのため断念。北東尾根を日影バス停に行きました。
9/2 4 谷川 白毛門沢
・2日 白毛門登山口駐車場6:00~東黒沢へ入渓~白毛門沢入渓分岐点6:50~白毛門沢遡行~脱渓して白毛門山頂12:45―13:30~休憩を取りながら下山~駐車場16:00
・感想 白毛門沢は流木が所々で堆積していて勝手の開けた楽しめる沢のイメージと違っていてちょっとがっかりですが、人気沢なので数グループが入渓しています。お天気が良くて開けているので太陽が眩しくて暑い日の沢登りです。山頂からは谷川岳の山容が一望です。
9/1 1 ハイク 奥多摩 棒ノ折山~高水三山
・1日 東飯能駅=さわらびの湯バス停9:22-9:35~滝ノ平尾根~棒ノ折山12:35-13:20~黒山13:55~岩茸石山15:55-16:25~惣岳山17:00-17:25~沢井駅18:45
・感想 今回の山行も大変暑く、足が進まず予定より大分時間を要した。御岳駅に下山予定だったが、暗くなるので車道が近い沢井駅に下山。車道まで途中からヘッデンを使用。楢枯れが多く見られ残念であった。
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8/28~30 1他8 長野県 小川山クライミング
・28日 小川山駐車場~小川山エリアクライミング10:30~15:00 テント泊
(他8名は連泊で金峰山荘泊)
・29日 小川山マルチピッチ8:30~15:00 テント泊
・30日 小川山エリアクライミング8:30~11:30=帰宅
・感想 久し振りの小川山です。1日目と3日目はルートエリアをトップロープで登る。2日目はマルチピッチルートを登る。陽が落ちてからは焚き火を囲んでお決まりのコースです。
8/28 1 ハイク 南高尾 境川源流から草戸山
・28日 【移動】町田駅9:50=10:09相原駅10:27=10:30法政大学バス停
【山行】法政大学10:42~11:24大地沢青少年センター~12:00境川源流12:09~12:12 草戸山12:19~12:28草戸峠12:33~梅の木平分岐~13:03梅の木平バス停~13:34 高尾山口駅
<行動時間:2時間52分、距離:7.4㎞、累積標高:+236m/-237m>
【移動】高尾山口駅 13:57=13:59高尾駅 14:08=14:14八王子駅 14:20=14:47町田駅
・感想 今年の夏山は、台風で全滅!28日は曇りの予報でしたので、急遽、調整目的で軽く歩くことにしました。ルートは、大地沢青少年センターから境川源流経由で草戸山に向かい、帰りは梅の木平バス停に下るルートです。町田市最高峰の草戸山には何度か来ていますが、梅の木平に下るルートは、初めてで楽しみにしていましたが、舗装道路が長くがっかりでした。なお、大地沢青少年センターは、名前が「Nature Factory東京町田」に変更になっていました。。
8/28 1 ハイク 金時山
・28日 新松田駅 8:00=夕日の滝入口8:40~金時山11:00~長尾山12:40~金時山 13:20(金太郎コース)~夕日の滝入口15:00~夕日の滝散策15:30解散
・感想 以前から気になっていた金時山へ行って来ました。
いくつかある登山道で一番長い金太郎コースを選んで、夕日の滝入り口の登山口から金時山を越え、長尾山まで足を延ばしてピストンです。行きは金太郎コースの入り口が分からず尾根まで直登のコースになりましたが、帰りは金太郎コースで下山できました。下部の入り口付近の沢に倒木・流木が多く分岐に気付かなかったようです(道標も無かったと思う)。尾根歩きは平坦で歩き易い道ですが、山頂直下は岩場の急登でなかなかハードな登山道です。新松田駅からは、富士山の頭だけが雲の上に顔を出していて期待しましたが、山頂ではごく一部しか見えず残念でした。
12㎞、6.5時間でした。
8/27 1 ハイク 奥多摩 棒ノ折山~曲ケ谷北峰
・27日 河井駅7:24=清東橋バス停7:40~棒ノ折山9:20-9:45~長尾ノ丸10:35~クロモ山11:35-11:50~山ナシ山12:00-12:35~日向沢ノ峰13:40-13:50~踊平14:20-14:35~曲ケ谷北峰15:15-15:25~大根ノ山ノ神17:35-17:45~鳩ノ巣駅18:25
・感想 アップダウンの多い、暑い中での尾根歩き。汗をタップリかき、途中何回も休憩で時間を要す。赤杭尾根からの下りは暗くなるので断念し、船井戸を通って鳩ノ巣駅に下山。
8/27 6他1 丹沢 金目川支流春岳沢
・27日 秦野駅7:25発=(バス)=蓑毛バス停下車7:40~入渓点着8:10-8:30~
脱渓10:00-10:20~西の峠11:00~バス停12:00
・感想 前日の雷雨が怖いので、急ぎ遡行してきました。
ほぼ、ノーザイルで遡行。ヒルの多さには閉口ですが。全体を通してザイルを出さなくとも登れる小滝が連続して沢に慣れていない人でも楽しめたのではないかと思っています。短い沢でしたが、暑い中、シャワークライミングが楽しめました。
8/26 1 ハイク 八ヶ岳・三ツ頭
・26日 天女山駐車場出発5:15am →前三ツ頭7:43 7:51→前三ツ頭分岐8:39 8:53 →三ツ頭山頂8:57 9:27 ⇔ 前三ツ頭 ⇔ 天女山登山口着12:23pm
・感想 無風快晴・灼熱の陽光を受けながら三ツ頭を登頂しました。
三ツ頭山に登頂すると同時に下からモクモクを雲が張り出してきたので権現岳を諦めて下山しました。
/24 1 ハイク 越後駒ヶ岳
・24日 大湯温泉=枝折峠(5:00)~小倉山(6:55)~駒の小屋(8:35)~越後駒ヶ岳(8:55~9:45)~駒の小屋(10:00)~小倉山(11:20)~枝折峠(13:13)=
大湯温泉(泊)
・感想 コースタイムは11時間ちょっとなので日帰りはきついかなと思ったが、往復約8時間だった。この日新潟は猛暑で、登りの駒の小屋手前ですでに汗だく。こまめに給水し、なんとか予定通り歩けたが、下りの尾根道は暑くてバテ気味だった。下山後、近くの銀山平温泉(白銀の湯)から見る駒ヶ岳もよかった。今回は、前泊、後泊とも近くの大湯温泉、格安の伊東園ホテルに宿泊。ビールもいっぱい飲めて楽しめた。
8/20~24 1他1 登山 北アルプス 鷲羽岳、水晶岳
・20日 5:00 町田=9:30 新穂高RW〜11:00わさび平 泊
・21日 5:00 わさび平〜9:00鏡平〜12:30双六小屋〜15:00三俣キャンプ場
・22日 5:30 三俣キャンプ場〜6:30鷲羽岳〜9:30水晶岳〜12:20黒部源流標〜13:00三俣キャンプ場 泊
・23日 6:30 三俣キャンプ場〜8:00三俣蓮華岳〜9:40双六岳〜10:50
双六小屋テント場 泊
・24日 7:00 双六小屋テント場〜13:00新穂高温泉=一浴=19:00町田
・感想 2日目のわさび平から三俣キャンプ場まで、重いザックを背負っての登りかとても疲れました。
双六から巻道を選んで三俣まで行きましたが誰もが巻道と呼べない巻道と表現してました。(笑)
メインイベントの鷲羽、水晶はお天はサイコー!360度見渡せる景色でずっと眺めていたい場所でした。次は薬師も黒部五郎も赤牛も雲の平もあれもこれもなどと思いながら後ろ髪をひかれつつ下山となりました。
午前は天気、午後は雷雨という毎日でしたがこの日だけは夜までお天気でテントから見る鷲羽の勇姿を眺めつつのおつまみとビールは格別!
特にアクシデントもなく大満足の山行でした。
8/19 1 ハイク 奥多摩 七ツ石山~鷹ノ巣山避難小屋
・19日 奥多摩駅8:35=鴨沢バス停9:09-9:15~七ツ石小屋12:15-13:05~
七ツ石山13:40~高丸山~鷹ノ巣山避難小屋15:50-16:10~峰谷バス停
18:15~峰谷橋バス停19:00-19:27=奥多摩駅
・感想 七ツ石小屋休憩中から雷が鳴り、雨が降り始めた。七つ石山では雨が強くなり、雷も鳴るので、石尾根を避けては巻道を行く。巻道は赤指尾根分岐を過ぎてから通行止めとなったので仕方なく尾根を行く。高丸山手前で雷雨が激しくなり、落雷の危険が高まったので少し低い所に移動し、30分程退避する。鷹ノ巣山避難小屋に着くと中に中国人登山者が居て七ツ石小屋に泊まる予定だが様子を見ていると言う。何とか峰谷橋バス停の最終バスに間に合って帰路につく。
8/18 1 ハイク 御前山-大岳山
・18日 自宅(車)=御嶽駅(JR)7:12=奥多摩湖7:31着 7:40発(バス)=奥多摩湖 8:00 奥多摩湖発8:10~御前山10:40~鋸山12:50大岳山 14:10~御岳山15:30~ケーブルカー下バス停16:40=御嶽駅17:00= 自宅
・感想 にわか雨の来なさそうな日を選んで、奥多摩湖から御前山~大岳山~御岳山まで縦走して来ました。
上空は晴れていましたが、遠くの山は霞んで上部には雲も掛かり富士山も見えなかったのが残念。稜線の縦走路は木々の葉っぱが茂っていて眺望はきかずですが、木陰になるので日光の直射は免れます。とは言え汗だくで、最後の大岳山の登りと御嶽神社からの舗装路の下りはキツかったです。18㎞、登り累積1800m、8.5時間でした。
8/18〜20 1 登山 荒川三山・赤石岳
・18日 自宅(前日21:00)=畑薙P(0:00)=送迎バスにて椹島ロッジ(8:26)〜コマドリ池(13:59)〜千枚小屋(14:52)
・19日 千枚小屋(4:15)〜千枚岳(4:50)〜丸山(5:56)〜悪沢岳(6:27)〜荒川中岳避難小屋(7:38)〜荒川中岳(8:00)〜前岳(8:14)〜荒川小屋(9:14)〜大聖寺平(10:16)〜小赤石岳の肩(11:12)〜小赤石岳(11:29)〜赤石岳(12:03)〜富士見平(13:58)〜赤石小屋(14:27)
・20日 赤石小屋(5:50)〜椹島ロッジ(8:33)=畑薙P=自宅
・感想 荒川三山、赤石岳へ。一日目は畑薙Pから椹島ロッジまで悪路を1時間ほどバスにゆられ椹島ロッジへ。登山口から樹林帯を7時間ほど歩き千枚小屋へ。二日目は4時に出発、千枚岳、丸山を経て荒川三山、赤石岳へ。私にとっては初の3000m超えのピークをこの日5つも越えた。行動時間は10時間半でなんとか赤石小屋まで歩けたがかなり大変だった。特に赤石岳から小屋までの2時間半は疲労がたまっていた。でも天気はよく高山植物も美しく、また南アルプスの雄大な稜線歩きを十分に堪能できてすばらしい山行だった。三日目は椹島まであっという間に下山。歩いているときはものすごく大変だったけれど、下山するとまたいつか行きたいなと思ってしまう。
8/11 1 ハイク 中央線沿線 高畑山~九鬼山
・11日 鳥沢駅8:02-8:15~石仏9:25-9:35~高畑山10:45-11:10~大桑山11:40-11:55~突坂峠12:40-12:45~鈴カ音峠13:00-13:10~桐木差山13:25-13:40~遅沢山14:40-14:55~大ビラ山15:20-15:30~久美山15:50-16:05~九鬼山16:05-16:40~池ノ山17:15~田野倉駅18:00
・感想 高畑山から九鬼山までの尾根はアップダウンが多く、途中何回も休み、大分予定より時間を要した。尾根はコナラの広葉樹と最近は枯れて少なくなった赤松も多く、暑かったが木漏れ日の中を歩いた。
※上記2.は報告書が7月号に間に合わなかったためで、これにより以前の山行記録番号の2.〜は3.〜となります。
更に、42.に関しましては編集上の不手際により、前号に掲載できませんでしたので、今号で掲載させていただきました。したがって前号の山行記録41.〜43.は43.〜45.となります。いずれも山行結果一覧には反映されます。
8/11〜13 1他4 登山 尾瀬・燧ヶ岳
・11日 自宅(4:00)=大清水P(9:00)〜一ノ瀬バス停(10:14)〜三平峠(12:09)〜尾瀬沼山荘(12:28)〜長蔵小屋(13:06)宿泊
・12日 長蔵小屋(6:45)〜長英新道分岐(6:58)〜沼尻休憩所(7:50)〜ミノブチ岳(10:05)〜マナイタ嵓(10:43)〜休憩〜柴安嵓(11:33)〜ミノブチ岳(12:49)〜長英新道分岐(14:46)〜長蔵小屋(15:06)
・13日 長蔵小屋(8:00)〜三平峠(9:02)〜一ノ瀬バス停(10:00)〜大清水P(11:05)
=(自宅)
・感想 家族で尾瀬へ。子どもたちと燧ヶ岳に登りたかったので、長蔵小屋に2泊する余裕もった計画。
一日目は大清水から長蔵小屋まで4時間弱ほど歩き、尾瀬沼散策。長蔵小屋は尾瀬で一番古い山小屋とのことだがとても快適で、談話室も広く本やゲームもたくさんありゆったり過ごせた。夕飯もとても美味しかった。二日目、6時30分すぎに出発して燧ヶ岳アタック。「ナデッ窪」という急登だが一番コースタイムが短いルートを選んだが、子どもたちは全く問題なくいつもながら大人よりも早く登る。4時間ほどでマナイタ嵓に登頂。そこで休憩していたらオコジョに会って感動。その後柴安嵓へも行き、下山。下山は長栄新道。こちらはゆるやかな下りで下山向き。子どもたち、すっかり問題なく登れるようになったなと成長を感じる。二日目もゆったり山小屋で過ごし三日目、大清水まで下山。長衛小屋別館の喫茶店がどのメニューも美味しく山の上とは思えないほど充実。とても素敵だった。尾瀬沼周辺に行ったときはおすすめです。
8/11 1 ハイク 御坂山塊 王岳
・11日 町田駅 6:30 =8:52 河口湖駅 09:10=10:10 西湖いやしの里10:10~12:47鍵掛峠12:48~14:28王岳14:42~16:10西湖いやしの里 16:10=16:45河口湖駅 17:03=20:03 町田駅。  (山行:5時間51分・休憩:21分:合計:6時間12分・距離:7.9㎞)
・感想 暑さに弱いタイプですが、少し訓練をしようと思い、7日は平地ですが多摩丘陵を14㎞ほど歩きました。今度は少し標高のある山と言うことで、御坂山塊の鍵掛峠=王岳を歩きに出かけました。登り始めにルートミスをして右往左往してしまいかなり体力を消耗してしまいましたが、何とか鍵掛峠に着きました。この先王岳までは、ほぼ平坦なコースですので時々見える富士山を眺めながらのんびりと歩きます。王岳からの下りは急坂で荒れ放題のルートで、暑さのせいもあり足にはかなり来ていましたが無事下山できました。稜線は富士山の展望が良いので、落葉し冠雪した時期に訪れるのがお勧めです。これで御坂山塊で残る未踏コースは、鬼ヶ岳=金山間だけとなりました。
8/11〜13 5他1 黒部川源流赤木沢左俣遡行
・10日 町田市中央公民館前20:30集合
    町田公民館=折立で車中泊 
・11日 午前6時のゲートオープンを待って折立口まで折立口発7:30~太郎平12:15~薬師峠テント場12:40 歩程≒5:0012日 薬師峠テント場4:00~薬師沢小屋分岐5:45着 6:00(入渓)~赤木沢出合 8:00~中俣岳-赤木岳按分着13:00~薬師峠テント場帰着15:40 歩程≒11:00
・13日 薬師峠テント場5:50~太郎平経由折立口8:45=町田帰着 歩程≒3:00
・感想 折立登山口から、青空の元、2泊3日のテント泊の装備に、沢登りの装も詰め込み重くなったザックを背にダラダラと大粒の汗を流して大凡5時にて、太郎平を経て、薬師峠のテント場に着。凡そ200張はあるのではなだろうか。テントを張り、早速、宴会となる。因みに350mlの缶ビールが800円。ペットボトルのコーラが600円。テント場平らな所が少なく、なるべく緩やかなところを見つけて張りました。
2日目、2時起床、4時前にテント場を後にして、薬師沢小屋を目指しヘッドランプを灯して出発。6時前に薬師沢小屋に到着。黒部川の河原にて沢登りの身支度を整え、入渓。
先ずは、黒部川本流を遡上、前日の太郎小屋の親爺さんからは、水量は少ないと聞いてはいましたが、確かに渡渉には股までのところが2か所ど。
2時間ほどで赤木沢出合。本流とは違い滑床を水流が迸る異次元の世界です。次から次と、傾斜の緩い滝が現れるが、そのどれも水流の脇をノーザイルで登れる。滝つぼに浸かり、滝に取り付く時もあり、全員、ずぶ濡れとなるが、日差しが暑いため、すぐに着衣は乾きました。
10時半には、大滝に着いたが、直前で休憩をとったため、20人の集団に後を取ることになり、大渋滞に巻き込まれて、高巻き待ち。40分ほど。
大滝を越えてもしばらく滑滝が続き12時に水流が伏流となり脱渓。装備を解除して、がれ沢から腰までの笹を分け、最後は、広やかな草原に飛び出し縦走路に飛び出す。13時。たおやかな稜線をたどり、テント場に帰着。15時40分。
最終日は、太郎平から尾根を篠原さん先頭でかけ下り3時間ほどで登山口に帰着。登山口では、前日の朝、登山者が車外で朝食中にクマに襲われるといる事件があったことを聞く。3日を通し、快晴の中での山行を無事、終えました。ただ、一名、転倒した際に足を鋭利な岩角で裂傷を負ったことは残念でした。
8/11~12 5他1 登山 北アルプス 燕岳
・10日 竹橋 毎日新聞社前 23:00=(バス)燕岳登山口(中房温泉駐車場)翌05:30着
・11日 燕岳登山口06:15~合戦小屋~燕山荘⇔燕岳 燕山荘12:30着 歩程≒6:15 (燕山荘泊)
・12日 燕山荘06:45~蛙岩~燕山荘~合戦小屋~燕岳登山口11:30 歩程≒4:45一浴後 中房温泉駐車場12:30=(バス)穂高駅13:20 昼食
安曇穂高バス停16:32=(バス)バスタ新宿22:00着
・感想 表銀座ルートで燕岳~槍ヶ岳~上高地を予定していたが、台風7号の影響を考慮し燕岳1泊2日山行へ変更。天気は2日とも快晴であり、北アルプスの女王と呼ばれる燕岳はとても美しく、女王の由縁もわかる気がしました。また眺望もとても良く、北アルプス、南アルプス、八ヶ岳、富士山まで見えました。2日目の朝、表銀座ルートを30分程歩き蛙岩のところで、槍ヶ岳や北アルプスの3000m級の峰を眺めながら、「いつまでもここに座って眺めていたい。」と思うほど素晴らしかったです。
また燕山荘もとても良く、夏ではない時期に燕岳に来たいと思いました。
いつか表銀座縦走を企画したいと思います。
8/5〜8 1 登山 南アルプス 聖岳~千丈岳 縦走
・5日 芝沢ゲート5:00~西沢渡7:00~前畑10:15-30~聖岳12:30~兎岳14:05~大沢岳06:05~百閒洞山の家17:00 ツエルト泊
・6日 百閒洞山の家3:00~赤石岳6:10~荒川小屋8:30~荒川中岳・前岳9:50-10:00~高山裏避難小屋11:50-12:00~小河内岳14:50~三伏峠小屋16:40 ツエルト泊
・7日 三伏峠小屋4:30~塩見小屋6:55~8:30塩見岳8:30~熊の12:45-13:00~三峰岳14:30-45~野呂川越16:30~両俣小屋17:00  ツエルト泊
・8日 両俣小屋1:00~野呂川越2:00~伊那荒倉岳4:40-7:20~大千丈岳9:35~千丈岳10:15~小千丈岳11:00-35~北沢峠12:55=戸台に下山して帰宅
・感想 台風6号(沖縄と九州では大被害)が懸念されたが山域に大きな影響がなく70歳代最後の縦走を実行しました。昨年7月に芝沢ゲート~光岳~聖小屋を歩いて今年はその続きです。中村さん聖岳山行の車に便乗して入山、当初の計画は甲斐駒ヶ岳からの下山で4日目は両俣小屋を早朝出発したのだが眠くて時々立ち眠り状態で伊那荒倉岳を過ぎて1時間程歩いた所で横になり眠ってしまう。明るくなり始めた頃に起きて方向を確認せず歩きだして気が付いたのが通過した筈の伊那荒倉岳の標識を見て気が付く大失態です。ロスタイム2時間40分、ここで続登意欲喪失、予備日を利用することもあったのだが北沢峠から下山と決める。干支の兎岳登頂、お花畑、3000m峰5座踏破等々満足の縦走でした。
8/6 1他4 登山 八海山
・6日 自宅(8/5 21:00発)=キャンプ場で仮眠
ロープウェイ(7:30)〜避難小屋〜池ノ峰〜女人堂(8:41)〜浅草岳(8:54)〜薬師岳(9:24)〜千本桧小屋(9:51)〜地蔵岳(10:03)〜大日岳(11:12)〜地蔵岳(12:57)〜千本桧小屋(13:08)〜薬師岳(13:25)〜女人堂(14:04)〜山頂駅(15:00)=自宅
・感想 北近くのキャンプ場に前泊し、朝から八海山へ。ロープウェイは7:30の早朝便は500円プラスで割引サービスもなく割高(往復3000円)だが、早く登りたかったので使用。千本桧小屋までは樹林帯を進み、順調。地蔵岳はナイフリッジもある岩場・鎖場の連続でかなり緊張した。なんとか「八ツ峰」という8つのピークを超えて大日岳まで到達。その先の入道岳は時間の関係もあり、行かずに帰りは巻き道を使って下山。巻き道とはいえ、こちらも梯子、鎖場が多く緊張した。コースとしては中・上級者向けのコースだったが、岩場・鎖場の練習になり楽しかった。
8/4~7 4 登山 南アルプス 聖岳
・4日 JR橋本駅南口一般車乗降場20:30=芝沢ゲート駐車場(車中泊)
・5日 芝沢ゲート05:03~06:25易老渡~07:00便ヶ島07:22~08:24西沢渡09:01~12:53大木の広場13:02~14:14苔平~16:46薊畑分岐~17:17聖平小屋(テン場)
・6日 聖平小屋(テン場)06:03~06:30薊畑分岐~07:38小聖岳07:50~09:37 前聖岳09:54~10:21奥聖岳10:30~11:00前聖岳11:21~12:17小聖岳12:22~13:41聖平小屋(テン場)
・7日 聖平小屋(テン場)05:09~05:36薊畑分岐05:40~06:51苔平~07:37大木の広場~10:57西沢渡~12:48便ヶ島13:40~14:13易老渡~15:29芝沢ゲート=町田駅前
・感想 芝沢ゲートから西沢渡まではゆるい登りで、便ヶ島~西沢渡間に道が崩れているところやハシゴがあり、注意を要しました。西沢渡から薊畑分岐までは急登の連続で、テント装備の身に応えました。聖平小屋から薊畑分岐、小聖岳にかけては高山植物を楽しむことができました。小聖岳からは聖岳(前聖岳)の全貌や周辺の山々、富士山を眺望できましたが、聖岳(前聖岳)山頂に到達する頃にはガスが発生し、周辺の眺望はかないませんでした。帰りの西沢渡から芝沢ゲート間でヒルの被害に遭い、4人中2人が出血を強いられました。まさか南アルプスでヒルに出合うとは思いませんでした。
8/4 1 ハイク 八ヶ岳 北横岳
・4日 茅野駅9:20=八ヶ岳ロープウエイ坪庭駅10:35~北横岳11:35-12:10~三ツ岳~雨池山15:00~雨池峠15:20~坪庭駅15:45 
・感想 北横岳までは順調だったが、三ツ岳を経て雨池峠までは岩場で苦労し、コースタイムより1時間も余計に掛かる。若い時は難なく歩けたこういうコースもバランスが悪くなってやっと歩いた。
バスの関係で予定を変更し縞枯山には行かず坪庭駅に直行した。久しぶりの2400メートル以上の高山で、ハイマツの匂いとシラビソの樹林帯の景観を楽しんだ。
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7/30 2 丹沢 水無川水系源次郎沢右俣
・30日 JR横浜線町田駅発6:16(又は各自の乗降駅)=渋沢駅着6:52‐大倉行きバス7:02=大倉7:17着予定~入渓点9:00-源次郎沢遡行開始9:20脱渓13:00-13:20~大倉尾根(2:00)~大倉バス停15:15
・感想 バス停から歩くこと1時間半。長いアプローチです。好意的に考えると、良いウオーミングアップになりますでしょうか。
入渓点を間違えて、水無川本谷ノ堰堤上で入渓準備。
引き返して書策新道を5分ほど歩き、本来の入渓点にて、無事に源次郎に入渓。全ての滝をそれなりに直登。ノーザイルでした、私の、初めて遡行した沢でしたが、40年の月日が渓相を変えて、上流部は土砂で埋まっていました。
沢の詰めは、足元から崩れるガラ場を詰め上がりましたが、鹿の侵入防止策に阻まれてしまい、結局、花立小屋まで詰め上がりました。
7/28 1 ハイク 権現山~扇山
・28日 上野原駅8:50=用竹バス停9:10-9:20~二本杉山11:00-11:20~雨降山12:20-13:00~権現山13:35-14:05~浅川峠14:55-扇山16:00-16:25~鳥沢駅18:20
・感想 風も殆どなく暑い一日だった。途中一人も登山者に合わなかった。
7/28~31 13 登山 北アルプス 白馬岳~朝日岳
・28日 町田公民館前21:30=白馬八方駐車場
・29日 Taxi利用で猿倉555~白馬尻6:55-7:10~白馬雪渓~白馬岳頂上宿舎
14:45-15:00~白馬山荘15:30
・30日 山荘4:15~白馬岳4:30―5:00~雪倉避難小屋7:20―50~雪倉岳8:30―40
~途中でランチして朝日小屋13:30
・31日 朝日小屋4:00~朝日岳5:00―20~花園三角点~蓮華温泉11:30=帰宅
・感想 天候に恵まれた山行でした。白馬雪渓は見上げても見下ろしても人々の行列が途切れることなく続いています。当然ながら小屋は満室です。白馬岳山頂からの日の出と、遠望の剱岳が紅く染まっていく景色は感動です。朝日小屋までと蓮華温泉間はお花畑があり多種高山植物のオンパレードです。朝日小屋では外のテーブルを囲み、小屋から「間もなく夕飯です」の声があるまで杯を重ね談笑です。朝日岳でも日の出を見ることが出来感動です。最後は時間に追われながら歩き続け蓮華温泉で汗を流しバスに揺られながら平岩駅=白馬駅に戻り帰路につきました。
7/26 1 ハイク 陣馬山
・26日 町田7:02=7:29八王子7:32=7:38高尾7:39=7:52藤野
バス 藤野駅8:10=8:15陣馬登山口
陣馬山登山口BS 08:23~08:44栃谷分岐~08:53栃谷尾根登山口~10:10
陣馬山10:41~10:49陣馬高原下方面分岐~11:07奈良子峠~11:29
明王峠(昼食)11:56~12:02石投げ地蔵嬢ヶ塚~12:20大平小屋~12:36子孫山ノ頭~12:41えんどう坂分岐~13:06中央道相模湖BS停下~→13:15相模湖駅   山行3時間40分 休憩1時間11分 合計4時間51分
・感想 朝の電車はラッシュアワーで混んでいるかと思ったが藤野まで座っていけた。藤野駅登山ポストが観光案内所の中で、まだ開店前のため投函できず。登山口BSポストに投函。尾根線に辿り着くまで舗装、捨てコンの道で小虫が煩く顔に纏わりつき追い払うのが大変。晴天で陽射しは強いが樹林帯の中は風もあり歩きやすい。
陣馬山頂まで誰にも会わず。山頂でも4,5人程度。一休みするが時間を持て余し明王峠へ。明王峠までは直ぐだと思っていたが意外と時間がかかった。ここも人気はほとんどなし。中年のペアそれぞれテーブルベンチを独占しゆっくりと昼飯。
午後になり熱気が溜まり風もなく樹林帯でも少し蒸し暑くなる。
一度歩いてみようと思い、前から気になっていた矢ノ音のピークを経由する分岐を確認。最後の下りは始めて通る、えんどう坂経由、中央高速相模湖バス停のコースをとる。ルートはハッキリわかるが殆ど整備されておらず、倒木や笹、小枝などで非常に歩きずらかった。
7/25~26 1他1 那須 井戸沢・中ノ沢
・25日 大沢林道ゲート手前駐車場8:45~入渓10:00~井戸沢遡行~稜線脱渓13:20~大峠~三斗小温泉大黒屋15:50 泊
・26日 大黒屋6:55~赤岩沢入渓7:35~中ノ沢に合流して中ノ沢を下降~脱渓9:25~駐車場11:00=帰宅
・感想 井戸沢は滝を掛けた沢で、かなり上まで水がありその後の詰めが長い。大黒屋の温泉で汗を流し涼しく避暑気分です。下降に利用した中ノ沢は所々に滑があり癒しの沢です。
7/24 1他3 八ケ岳 稲子岳南壁左カンテ
・24日 みどり池入口駐車場4:50~しらびそ小屋6:00―7:00(3名はしらびそ小屋に前泊で朝食が済むまで待つて合流)~取りつき点9:00~南壁左カンテ登攀~終了12:00―30~にゅう13:40~シャクナゲ尾根~駐車場16:00
・感想 以前から何回か計画をしていたがようやく天候に恵まれ登攀を楽しむことが出来ました。シャクナゲ尾根のシャクナゲは花期が終わっていて残念です。
7/23~24 1 登山 雲取山
・23日 武蔵溝ノ口駅=西武秩父駅8:30=9:50三峯神社11:00~妙法ケ岳分岐~炭焼平~霧藻ケ峰~お清平~前白岩山~白岩小屋跡~白岩山~大ダワ~雲取山荘17:10(泊)
・24日 雲取山荘6:00~雲取山2,017m~小雲取山~奥多摩小屋跡~ブナ坂~七ツ石山~七ツ石小屋~堂所~小袖乗越~鴨沢12:20=奥多摩駅=河辺駅(河辺温泉:梅の湯)=武蔵溝ノ口駅
・感想 自身37座目の百名山となった雲取山への単独山行でした。
初日は、三峯神社からアップダウンを繰り返す長い登山道を(8月の南アルプス聖岳山行のトレーニングのつもりで)通常より重めの荷物を背負い雲取山荘まで気を張って登りました。
宿泊した雲取山荘はかなり広い部屋に2人だけで快適でした。
翌日は早朝から快晴。雲取山山頂からは富士山がきれいに見えました。
苦手な下りは、鴨沢までだらだらと続く道を両足親指の圧迫痛に耐えながらスローペースで歩きました。最後の車道歩きも暑くてつらかったです。
今回の山行では、上り下りともにコースタイムをそれ程超過することなく安堵したのですが、8月の聖岳テント山行では途中何度も足をつるなど遭難が危ぶまれる程の状況に陥り、本格山行のためにはもっとしっかり身体づくりをする必要があることを痛感しました。
7/23 7 ハイク 陣馬山~高尾山縦走
・23日 登山口出発8:20~陣馬山9:40~景信山11:40(昼食)~小仏城山13:00 ~6号路より下山開始~高尾駅15:00歩程6時間40分(休憩含む)
・感想 天気は晴れ。心配していた猛暑ではなく温度は33℃。夏山シーズンに向けてのトレーニング山行だったので、ほどよく暑くトレーニングには丁度良かった。山頂では気持ちがいい風が吹いていました。
7/22~23 1 ハイク 奥秩父 金峰山
・22日 瑞牆山荘駐車場 23:00着 車中泊
・23日 瑞牆山荘駐車場5:00~6:30大日小屋~8:30千代の吹上~9:30金峰山~12:20大日小屋~13:30瑞牆山荘駐車場=中央道・JR=22:00帰宅
・感想 下山予定12時が1時間遅くなりました。暑さの為、ゆっくりの歩行と多めの休憩を取ったためですが、それでも大きな岩をのりこえての登頂は思いの外きつかったです。帰りの中央高速では、タイヤのバーストにより甲府駅から電車帰宅となりました。色々あり疲れましたが、なかなかいいトレーニングが出来ました。
7/22 1 ハイク 奥多摩 七ツ石山
・22日 奥多摩駅8:35=鴨沢バス停9:09-9:20~七ツ石小屋12:10-12:35~七ツ石山      12:55-13:25~赤指尾根~峰谷バス停16:30=奥多摩駅
・感想 土曜日とあって雲取山を目指す登山者が多かった。七ツ石小屋までのコースはダラダラとした登りが長く続いた。下りの赤指尾根は植林が多くあまり楽しみの無いコースだった。
7/22 2 奥多摩 多摩川水系峰谷川坊主谷
・22日 奥多摩駅集合7:50 7:56分発峰谷行き=峰谷 8:32〜入渓地点9:10入渓9:25〜
    脱渓13:25 装備解除 下山開始13:45~峰谷橋バス停帰着15:42
    15:58発=奥多摩駅
・感想 坊主谷の連漠帯の直登は難があり、左岸より高巻きしたが、思いのほか悪く高いところまで追い上げられたしまった。
沢筋は、最後まで水が枯れることなく、縦走路の水場に続く。
下山に使用した浅間尾根登山道は、トレースは明瞭ではあるが、全体に溝堀され落ち葉の堆積した状態である。
7/21~24 11名 登山 北アルプス 白馬大池~白馬岳~祖母谷温泉縦走
・20日 バスタ新宿23:05=(バス)栂池高原 翌06:05着
・21日 栂池高原バス停7:00発~ゴンドラ乗場=(ゴンドラ、ロープウェイ)=栂池平8:00~天狗原~白馬乗鞍岳~白馬大池山荘12:00着 歩程≒5時間
 (白馬大池山荘 テント場泊)
22日 白馬大池山荘6:00~白馬岳11:05~白馬岳頂上宿舎12:00着 歩程≒6時間 
(白馬岳頂上宿舎 テント場泊)
23日 白馬岳頂上山荘6:00~清水岳~不帰岳避難小屋~祖母谷温泉16:30着
 歩程≒10時間半  (祖母谷温泉 テント場泊)
24日 祖母谷温泉7:00⇔カモシカの滝 往復1時間 
祖母谷温泉8:30~9:30欅平10:01発=(トロッコ列車)宇奈月11:20着
~宇奈月温泉11:40発=(電車)新黒部12:03着~黒部宇奈月温泉12:35発
=(新幹線)東京14:52着 
・感想 今回、栂池高原~白馬大池~白馬岳~祖母谷温泉へテント泊縦走してきまし
た。今回、3日目は富山県側の秘湯 祖母谷温泉へ下山のサブルートへ行っ
て来ました。清水岳は高山植物のお花畑がとても綺麗でした。しかし、そ
の後、不帰岳~祖母谷温泉の登山道は、草刈り前のため藪が生い茂りテント泊装備を背負っての歩行は厳しく、何度か滑落しかけました。3日目は計10時間半歩きバテながら、祖母谷温泉へ到着。「祖母谷温泉 野天風呂」は山間にあり、すぐ横には渓流が流れ源泉かけ流しの温泉で心身ともにリフレッシュすることが出来ました。
7/20 4 ハイク 大菩薩 寂ショウ尾根~滝子山
・笹子駅8:05~寂ショウ尾根~滝子山11:25-12:00~槍平経由で初狩駅14:20
・感想 アスレチックコースシリーズ№2で寂ショウ尾根~滝子山を歩いてきました楽しみにしていた滝子山からの富士山は雲の中です。
7/18 10 ハイク 北八ヶ岳、北横岳、島枯山
・18日 町田公民館前6:00集合(レンタカー使用)=北八ヶ岳ロープウェイ山駅~
    北横岳~三ッ岳(ランチ休憩60分)~縞枯山~北横岳ロープウェイ山頂駅      16:00=町田公民館前
・感想 連日のように35℃を超える真夏日が続いていますが、山行ルートは標高2,200メール超のコースなので、気温は快適で心配された夕立も無く好天の気持ちいい山行となりました。 三ッ岳付近の岩稜帯通過に時間を要したため、計画(昭文社の地図のコースタイム)より大幅に時間がかかり、雨池峠から先をキャンセルする事になりました。
今回のルートはエスケープルートが有り事なきを得ましたが、タイムスジュールの遅れてはアクシデントにつながるので、注意したいと思います。
7/16~17 1他3 登山 木曽駒ケ岳
・16日 自宅(7/16 19時半)=菅の台バスセンター(22:30)
・17日 菅の台バスセンター(5:05)=しらび平ロープウェイ(5:45)=千畳敷駅(5:53)~
    千畳敷散策~乗越浄土(7:40)〜中岳〜木曽駒ヶ岳山頂〜中岳〜乗越浄土〜
    千畳敷駅=しらび平=菅の台バスセンター(13:50)
・感想 高山植物と雷鳥に会いに、子供3人を連れて木曽駒ヶ岳へ。混雑を予想して前日夜出発で車中泊。
夜には満点の星空が見えて感動。夜からすでに荷物置きの長い列。始発に載って千畳敷へ。天気は文句ない青空!木曽駒4回目だが一番の天気。千畳敷を散策しながら、八丁坂へ。八丁坂を登っているときに、珍しくいつも一番元気な三女が体調を崩す。早起きと急に高度あげたことによる軽い高山病だったよう。宝剣山荘で私と三女は休み長女と次女が山頂へ。戻ってきた二人と交代し私も山頂へ。長女は雷鳥やホシガラス、イワヒバリの写真を撮ったり、たくさんの高山植物にも会えて大満足していた。三女も少し休んだら回復したようで下山はいつも通りになり安心。帰りはロープウェイやバスの混雑には合わず早めに下山できたものの、高速が事故と工事ですごい渋滞。須玉から6時間下道で帰ってきたのが疲れた。7月の木曽駒は初めてだったが、高山植物が本当に美しく、また訪れたいと思った。
7/16~17 2 奥秩父 ナメラ沢
・16日 雁坂峠駐車場13:15~入渓14:30~ナメラ沢遡行~ビバーク16:00
・17日 出発7:00~脱渓8:15~尾根に出る8:45-9:00~青笹尾根~駐車場10:30
・感想 今シーズン初の泊り沢は滑の多いナメラ沢です。15時頃からビバーク地を探しながら進んで行くといい場所がありました。早速に焚き木を集め、タープを設営して焚き木に着火、炎を見つめているだけで癒される時間が過ぎて行きます。上を見上げると樹木の間から星が輝いています。寒さで目が覚め、焚き火に着火、コーヒーが美味しいです。途中の枝沢から青笹尾根に上がり帰路につきました。
7/15 1 ハイク 奥多摩 鷹ノ巣山~石尾根
・15日 奥多摩駅7:56=峰谷バス停8:32-8:40~鷹ノ巣山避難小屋11:00-11:20~鷹ノ巣山12:40-12:55~六ツ石山14:30~絹笠山16:10~奥多摩駅17:25
・感想  石尾根は何年も前、雪の有る時に雲取山から奥多摩駅に下った事が有るが、夏は初めてだと思う。尾根筋は、ミズナラ、ブナの大木、カラマツ等の緑の原生林で覆われ、時たま富士山が展望され、暑かったが気持ちの良い山行であった。
7/15~17 1 登山 尾瀬・会津 燧ケ岳・至仏山
・15日 東武鉄道 北千住駅24:00=会津高原尾瀬口駅=尾瀬御池口6:00⇔燧ケ岳       10:00⇔尾瀬御池13:00 尾瀬御池ロッジ宿泊
・16日 尾瀬御池=沼山峠7:00〜見晴らし9:30~山の鼻12:00 キャンプ場テント泊
・17日 山の鼻6:00〜至仏山9:00-9:30〜鳩待峠11:10 高速バスにて帰京
・感想 東武鉄道の夜行列車で尾瀬御池入り、燧ヶ岳を降雨の中、往復しました。登頂した時には、雨も収まり眺望がありました。下山は、降雨後の為、ほぼ、泥濘との対応が大変でした。
明けて、16日は一番のシャトルバスを使い、沼山峠に7時前に入山。木道を歩き、尾瀬沼沿い、尾瀬ヶ原と歩きます。思いのほかニッコウキズゲは終わったようでした。それでも、花々の咲誇る中をのんびりと歩き、山の鼻のテン場にテントを張り、至仏山荘にて購入した、缶ビールを飲みながら、のんびりとトカゲを決め込み、午後6時過ぎには夢の中に。
明けて、最終日、午前4時起床。6時出発。のんびりと至仏山の東面の登山道を登り、9時前には登頂。快晴の展望と思いきや、早々とガスが上がり、北面の平ケ岳は望めず。
早々に歩を進め、小至仏山の山頂で谷川岳、奥利根の沢筋を眺めて、鳩待峠に下りました。
初日の登頂までの、降雨を除き、天候に恵まれた山行を終えました。
7/15 1 ハイク 南高尾
・15日 大地沢青少年センター発 8:50 ⇔ 草戸山 ⇔ 南高尾山稜 ⇔ 大洞山
    大地沢青少年センター着 14:15
・感想 15日は予報通りのくもり空で気温は低め?の30℃、しかし風が無く最初の 草戸山までに滝汗状態。行きは全てのピークを踏んで、帰りは巻道で時間短縮。ピークに向かう道は細く分かりにくい箇所も有り、うっかりしているとしっかり付いている巻道に入ってしまってピークをスル―してしまうので要注意です。日曜~木曜日まで夏風邪で不調だったのですが、何とかリハビリ出来た気がします。
7サミッツは、草戸山(364m)、榎窪山(420m)、泰光寺山(475m)、入沢山(490m)、中沢山(494m)、金毘羅山(515m)、大洞山(536m)で、累計高度850m、13㎞でした。
7/12 1 ハイク 鶴島御前山・栃穴御前山
・12日 町田7:17=7:44八王子7:50=7:57高尾8:01=8:25上野原駅8:29~9:24鶴島御前山    9:43~10:20栃穴御前山~11:21四方津駅ゴール地点G
    山行 2時間32分 休憩 19分 合計 2時間51分
・感想 八王子が今年39.1℃の最高気温を観測した日。登山コース前後の舗装道路アプローチ歩きは暑かったが、登山コースは稜線の樹林帯の中、風もあり比較的歩きやすかった。
 鶴島御前山は標高484mの低山だが、登山口から山頂手前まではほぼ急斜面。山頂からは上野原方向のみ展望がある。
 鶴島御前山のすぐ先、ハサミ岩からはバリエーションルートでも標識マーカーは整備されていた。
 栃穴御前山は細い尾根筋に張り巡らされたロープにすがって攀じ登るところが多い。
 栃穴御前山も展望は上野原市方面のみ。
 踏み跡が薄く、下りトラバースで少しコースアウトしたが早目に気が付きヤマケイアプリで基に戻る。上から見下ろし踏み跡を確認。
 集落を抜けて樹林帯を降り、古い吊橋を渡る。登り返して笹と葛の蔓に阻まれ一寸ためらったが足元を見透かしながら突っ切って甲州街道に出る。
 涼しい時期に少し楽しむ程度に良さそうなコース。
7/8~11 3 登山 利尻山・礼文島桃岩展望コース
・8日 登山口(利尻山北麓野営場)14:48~15:35ポン山15:52~16:12小ポン山
    16:15~16:56登山口
・9日  登山口 (利尻山北麓野営場)05:22~06:09 四合目(朝食)06:28~07:01 五合目~
    07:30 六合目07:35~08:41第二見晴台08:50~09:07長官山~09:22避難小屋~     10:55利尻山頂上11:11~12:01九合目12:22~13:53 六合目14:10~14:53四合目     15:05~15:33登山口
・10日 香深港10:15~10:46登山口~11:03桃岩展望台11:11~11:52つばめ山~
    12:09元地灯台12:28~14:07香深港
・感想 一日目は前哨戦として、利尻山の麓にある標高444mのポン山を登ることにしました。登山口から50分弱で到着しました。ポン山山頂は広々としており、利尻山を見渡すことができました。明日のルートはこの辺だろうと想像しながら・・・。ポン山の次は小ポン山へ行きましたが、見通しはよくありませんでした。
二日目は今回本命の利尻登山です。ホテルのマイクロバスで登山口まで送ってもらい、登山口からすぐの甘露泉水で水を補給しました。6合目からは麓の港や空港を見晴らすことができました。8合目(長官山)でやっと利尻山 の頂上部を見ることができました。9合目を過ぎると道が険しくなり、火山性の薄茶色の小石が目立ち始めるとともに高山植物もこれまでより多く見られるようになりました。山頂ではこれまで強かった風も比較的弱くなり、安全にとどまることができました。往復約10時間の行程は歩きごたえがありました。
三日目は礼文島の礼文岳を計画していましたが、登った後の港までの交通手段が確保できない可能性があるため、前日に島の南部の桃岩展望コースに変更しました。最高標高が200mを若干超える丘陵地帯を歩きました。島の西岸を見渡せるところから風が比較的強く、時々ガスが発生しましたが、本州で は2000mを超えなければ見られない高山植物を堪能することができました。
四日目は帰路の航空機登場時間まで時間があったので、利尻島南部の仙法志御崎公園にバスで行きました。
7/8 7 奥多摩 多摩川水系大丹波川真名井沢
・8日 青梅線川井駅8:00集合~真名井橋8:50~入渓点9:00-9:15~脱渓13:30~
    赤杭尾根14:00~古里駅15;20
・感想 総勢7名での沢 遡行…時間が気掛かりだったが、入渓の回数を重ね、大分、足さばきも慣れたようで、予定時間内で遡行ができました。
ザイルを出したのは、ぬめった直滝が数か所。天候に恵まれず、シャワークライミングとなると寒いくらいでした。
7/2 3 奥多摩 多摩川水系日原川巳ノ戸谷
・2日 町田集合6:00=日原 八丁橋8:25〜入渓地点8:40 入渓9:00〜脱渓15:00〜
    ヤケト尾根上1247m15:40〜林道着16:35〜八丁橋帰着17:00
・感想 参考にした文献の遡行時よりも、前夜の降雨により水量が多いと思われ、流水沿いに直登ルートを取れない滝が多く、高巻きを強いられる場面が多かったと思われる。上流部では、倒木が多く荒れているように思われた。
下山に使用したヤケト尾根は広やかな脱渓した上部は広やかな尾根で明確な踏み跡が見つからず、今回はGPSに助けられた部分が大きく、また、下部では急傾斜の斜面に落ち葉に覆われた細い踏み跡でややもすれば踏み外して滑落しそうでした。
7/2 1 登山 富士山
・2日 14:45バスタ新宿=17:20富士スバルライン五合目(前泊)
    4:15富士スバルライン五合目~4:47吉田口六合目~6:10吉田口七合目
    ~7:50吉田口八合目~9:10吉田口本八合目~10:45富士山吉田口頂上
    ~11:54富士山剣ヶ峰~12:40富士山吉田口下山口
    ~13:14吉田口・須走口本八合目(下山道)
    ~13:40吉田口・須走口八合目(下山道)
    ~15:24吉田口六合目~15:52富士スバルライン五合目
    17:00富士スバルライン五合目=20:00バスタ新宿
・感想 いつも遠くから眺めるだけだった富士山へ、ついに挑戦しました。もともと山開きに合わせ1泊2日(7/1~7/2)で登る予定でしたが、7/1に雷雨の予報がでたため急遽前泊日帰りの行程へ変更。富士山の日帰りは未知数で不安もありましたが、日の出と共に登り始めれば時間的にも余裕があると判断。7/2は一日中快晴で、清々しい空気の中での登山となりました。
ぶじ剣ヶ峰まで辿り着き、お鉢巡りも愉しむこともできました。
 絶対に登頂したい気持ちがあったので、高山病対策をいくつか実施しました。まずダイアモックスを就寝前と六合目地点で1錠ずつ飲みました。
また呼吸も「鼻から肺を膨らませるように大きく吸い、口から長く吐く」を意識して行いました。息を切らさないよう、ゆっくり登った事も効果的だったかと思います。これらのおかげで発症を抑えることが出来ました。登り8時間/下り3時間半の長丁場でしたが、富士山を日帰りで攻略できた事は満足です。体力的にお鉢巡りをするか迷いましたが、歩いてよかったと思います。でも富士山は遠くから眺めてこそ、と、小田急線の車窓からのぞく富士山を見つめながら、山行中の辛さを思い出しています。
7/1 1他2 ハイク 北海道 大雪山 旭岳
・1日 旭岳温泉ホテルディアバレーに前泊
    旭岳温泉ホテルディアバレー6:10~6:25旭岳ロープウェイ 旭岳駅
    旭岳ロープウェイ 旭岳駅6:30=(ロープウェイ)姿見駅6:40
    姿見駅6:40~旭岳石室~旭岳~旭岳石室~姿見駅10:30
    姿見駅10:40=(ロープウェイ)旭岳駅10:50
・感想 北海道の最高峰 大雪山 旭岳へ行って来ました。旭岳ロープウェイの始発の6:30に乗り、姿見駅へ到着。天候は雨、微風、気温は13℃です。稜線では雨、風も強い中、2時間半で旭岳山頂に到着。当初、旭岳~黒岳への縦走を計画していましたが、2000mの稜線を3時間半、雨風の中、視界も20mと悪く、残雪もあるので危険と判断し姿見駅へ10:30に下山。またリベンジに来たいと考えています。
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6/24~27 1他2 登山 飯豊連峰:石転び雪渓-北股岳-丸森尾根
・24日 愛宕山荘(米沢市) 17:00集合 ・泊
・25日 愛宕山荘発4:30(車)=天狗平登山口着6:00
天狗平登山口6:20~石転び沢出会9:40~梅花皮避難小屋14:00~梅花皮岳山頂15:00~梅花皮避難小屋15:30 ・泊
・26日 梅花皮避難小屋6:50~北股岳7:30~地神山10:30~(丸森尾根)~天狗平登山口15:00=愛宕山荘(米沢)17:00 ・泊 (車)
・27日 愛宕山荘にて8:00解散
・感想 25日、天狗平から石転び沢出会いまで、梅花皮沢沿いの登山道を3.5時間程進む。日射し熱いしアップダウンや崩壊箇所も多く厳しい登山道だ(ロープなど最低限の安全確保の設置はある)。石転び沢出会いでアイゼン・ピッケル・ヘルメットを装着する。ここからは雪渓なので涼しくなるが、稜線の梅花皮(かいらぎ)小屋まで4時間ほど標高差1000mの急な雪渓歩きで緊張を強いられる。(小屋までは破線コース)
稜線は青空とお花畑で、気持ちの良い別世界に感激。
26日は小屋のすぐ北側の北股岳(2025m)を越え、お花と緑と白のゼブラ模様の雄大な稜線歩きを楽しむため予定の梶川尾根を一つ北側の丸森尾根に変更した。丸森尾根の稜線直下にも急斜面の雪渓が残っておりアイゼン装着。その後長い急な登山道を延々と1400m下り無事下山。
梅雨の晴間に恵まれ、しんどかったけれどまた行きたくなる好い山行でした。
6/25 1 ハイク 鷹ノ巣山
・25日 奥多摩=峰谷(8:40)~鷹ノ巣山(11:45〜12:05)~六ツ石山(13:20〜13:45)~水根(15:10)=奥多摩
・感想 曇り空で遠くの山は見られませんでしたが、気持ちよく山歩きができました。思ったより人も少なく、山頂も3人ほどでした(ハエはいっぱいでしたが)。都内にもいい山歩道がいっぱいありますね。
6/24~25 10 登山 上越 守門岳~浅草岳
・24日 二口平駐車場6:10~保久礼コース~大岳9:05-15~守門岳10:50-11:00~二口コース~二口平駐車場14:00=大雲沢ヒュッテ泊
・25日 ネズモチ平駐車場6:40~浅草岳9:10~天狗の庭9:30~往路を戻る~ネズモチ平駐車場12:10
・感想 今回の計画は上越の山に咲くヒメサユリに逢いに行くのが目的です。
守門岳、雨後の粘土質の登山道なので滑り、靴はドロンコです。時折降雨も有り展望はありません。浅草岳、本日が山開きのようで警察官と関係者が山の安全を込めてティッシュペーパーを配っています。関係者が我々に撮影依頼があり応じます。どこかのパンフレットに載るかも知れません。やはり登山道は粘土質ではないが滑り、靴はドロンコです。お天気は良いのですが遠方の山を見渡すことは出来ず残念です。しかし、両山でヒメサユリや種々の高山植物を見ることが出来て思い出に残る山行になりました。
6/18 3他1 丹沢 勘七ノ沢
・18日 大倉バス停8:00~二俣入渓地9:00-30~勘七ノ沢遡行~脱渓14:30-15:00~
花立山荘15:35-45大倉尾根~大倉バス停17:30
・感想 お天気も良く気温も30℃以上と高いので沢登りには最適日です。F1~F5の滝の水しぶきを浴びながら超えて花立山荘に出ると富士山が迎えてくれる。下山中のハイカーさんを見ると日中は暑かったんだろうなと思う。
6/18 1他1 ハイク 山中湖畔の山 石割山他6サミット
・18日 二俣川 友人宅5:00=(車)山中湖畔の長池親水公園駐車場7:00着
長池親水公園駐車場7:10~平野バス停~参道入口~石割神社~石割山
ランチ~平尾山~大平山~飯盛山~長池山~大出山~大出山出入口バス停~長池親水公園駐車場13:10 歩程:6:00(休憩含む)
・感想 梅雨の晴れ間の週末に山中湖畔の石割山へ行って来ました。石割山、平尾山、大平山、飯盛山、長池山、大出山の6サミットの低山ハイクをして来ました。天気も良く、富士山を山中湖越しに見ながら楽しいハイクでした。下山飯「鹿肉のロースト丼」が美味しかったです。また秋に行きたいと思います。
6/17 5 ハイク 塔ノ岳
・17日 小田急町田駅7:29=渋沢駅8:09着 渋沢駅バス停8:20発=大倉8:35
大倉8:45~見晴茶屋~花立山荘~金冷シ~塔ノ岳12:35着(昼食40分)
13:15下山開始~大蔵15:45  歩程6:20(休憩含む)
・感想 天気は晴れ。暑かったが時折り吹く風が心地よい。富士山もきれいに見え、楽しい山行となりました。
6/4 7 ハイク 西丹沢 中川川水系マスキ嵐沢
・4日 小田急線町田駅発6:56(又は各自の乗降駅)=新松田駅着7:39…バス発7:45=大滝橋バス停着8:47~入渓点9:20~マスキ嵐沢遡行~脱渓13:00~西丹沢ビジターセンター15:00=新松田駅
・感想 マスキ嵐沢の遡行は、楽しく、多少、手こずりながら登攀とナメ歩きを楽しんだ。
下山のルートで予想外の事態が発生。丸太橋が流されて、渡渉地点で渡れない。
散々、ルートを探るが、再び、沢靴を履いて渡渉となりました。
散々の末、到着したバス停で、また、事件発生。中々、バスが来ない。予定時刻から一時間待たされようやく5時過ぎに乗車できました。
その後、新松田駅前の居酒屋で反省会でした。
6/4 3 ハイク 陣馬山~高尾山
・4日 JR高尾駅7:56着 改札口集合 高尾駅北口8:10=陣馬高原下
陣馬高原下08:52~10:10陣馬山10:24~10:58明王峠11:07~12:07影信山12:41~13:25小仏城山13:35~14:16高尾山14:25~15:29高尾山口駅
・感想 2日前の雨風の影響を心配しましたが、登山道の乱れはそれほどでもなかったです。今回はクリーンウォークが目的のため、つい注意は足下ばかりにいきましたが、陣馬山山頂からは心地よい風を受けて、遠くを望むことができました。その他野いちごや、桑の実など口を楽しむこともできました。ゴミは陣馬山山頂前後にやや多く見受けられましたが、全体的にほとんどゴミらしきものはなかったです。ゴミとしてはガラス片が比較的多く、その他ゴム、プラスチック、金属など自然に帰りにくいもの収穫しました。景信山山頂では他のメンバーがゴミ袋とゴミ鋏を持ってクリーンウォーク活動をしていました。
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5/28~29 8 登山 丹沢 鍋割山~丹沢山
・28日 県民の森登山口8:00~後沢乗越9:20~鍋割山10:40(休憩40分)11:20~塔ノ岳12:45~丹沢山14:20 みやま山荘 宿泊  歩程5:50(休憩含まず)
・29日 みやま山荘6:20~塔ノ岳7:30~大倉10:20  歩程4:00(休憩含まず)
・感想 今日の天気は曇りのち晴れ。鍋割山では富士山が雲の中から少し顔を出す。塔ノ岳に着くとガスが掛かって真っ白で何も見えず。時間的にも今日はもう富士山は見えないかなと諦めて丹沢山を目指す。30分ほど歩くと、なんと大きな富士山が。素晴らしい景色の中、丹沢の稜線を楽しく歩くことができました。夕食後外に出ると、雲海と富士山。綺麗でした。もう満足。翌日は一日雨予報。蛭ヶ岳は諦め大倉へ下山しました。
5/28 1 ハイク 丹沢 塔ノ岳
・28日 (渋沢)=大倉(7:55)~大倉尾根~塔ノ岳(11:00〜11:20)~大倉尾根~大倉(13:40)
・感想 体力低下、座骨神経痛と闘うためにトレーニング登山。天気もまずまずで、ほぼ予定通り。この季節らしい快適な山歩きができました。
5/27 5 奥多摩 塩沢甚助窪
・27日 後山川林道片倉橋ゲート5:40~塩沢橋、装備を装着して入渓7:00~塩沢甚助窪遡行~脱渓~ブナ坂で装備解除とランチ14:15-50~縦走路~七ツ石尾根~片倉橋16:50=帰宅
・感想 水もぬるみ新緑の沢登りを楽しみます。途中の川の中州に中型犬位のカモシカの子供がうずくまっていて親の帰りをじっと待っているようです。恐らく人間とは初対面と思いますがつぶらな瞳で通りかかっても怖がった様子も無く我々を無害者として見ているようです。可愛かったです。渡辺会員が沢シューズを車内に忘れ同行出来ませんでした。
5/27 3 ハイク 奥多摩 川苔山
・27日 奥多摩駅9:21=9:34川乗橋9:28~10:10細倉橋~11:01百尋の滝~12:13足毛岩の肩~12:52川苔山(ランチ)13:30~13:46舟井戸~13:50鋸尾根1峰~14:07鋸尾根3峰~14:29オオダワ~15:03瘤高山~15:46大根ノ山ノ神~16:21鳩ノ巣駅
・感想 好天に恵まれて楽しい一日だった。 細倉橋までの林道が終わり、結構な登りだが、沢から上がってくる風が涼しく、所々に白いガクウツギやヒメウツギ、水色のコアジサイなどの花が目を楽しませてくれる。 百尋の滝は高く美しく、広い滝つぼの周りには30人ほどの登山者達が写真を撮っていた。山頂へは足毛岩経由で。こちらは登山者も少なく、エゾハルゼミの声を聴きながら気持ち良く尾根道を登った。 山頂は週末という事もあり、40~50人の登山者が昼食を取り、休憩していた。下山は瘤高山経由で降りることにしたが、途中オオダワまでの鋸尾根の第1峰~第3峰は思いがけずトリッキーでアスレチックな下りが連続し、気が抜けなかった。瘤高山からは何度か通った尾根を下って鳩ノ巣駅に下山した。
5/25 10 ハイク 御坂山塊 黒岳~新道峠Fujiツインテラス
・25日 スズラン群生地駐車場9:40~日向坂峠10:15~黒岳11:20-25~新道峠(Fujiツインテラス)12:05-55=駐車場~スズラン群生地を散策=農産物直売所及び河口湖観光スポットへ立ち寄り=帰宅
・感想 黒岳に向かう登山道は若葉とヤマツツジとミツバツツジが迎えてくれます。富士山ビュウの新道峠(Fujiツインテラス)でランチを楽しむ計画でしたが、残念、富士山は雲の中です。しかし向かう途中の車中から雪の富士山全景を見ていたのでダブらせて眺めることができました。テラスは斜面にせり出して作られていてベンチも有り眺めも良く、冬の季節にでも訪れてみたいものです。スズラン群生地といっても一面に咲いているわけではありませんが、小さな可憐なスズランを眺めていると愛らしさを感じます。
5/21 10他1 ハイク 笹子雁ヶ腹摺山
・21日 集合9:00 笹子駅 笹子駅前バス停=新中橋バス停9:22~11:05笹子雁ヶ腹摺山(ランチ)11:35~12:56米沢山13:04~13:55お坊山14:02~14:50大鹿峠~16:00景徳院入口バス停=甲斐大和駅
・感想 晴れ時々曇り、気温約20℃、広葉樹林の中の尾根を通るコースで、展望はよくなく、春霞の中、お目当ての秀麗な富士の姿は見られなかった。
出発後しばらくは尾根道を薄い霧が漂う。笹子雁が腹摺山までの登りは比較的スムーズに行ったが、そのあとは幾つかのピークの間を急なアップダウンを繰り返し、途中鎖場もあって、歩きごたえがあった。 霧が晴れると、登山道の所々に散り敷いたツツジの花びらなどが木漏れ日に浮かび上がり、目を上げれば新緑の中に満開の山ツツジ、ミツバツツジ、ウツギの等の花が美しく、まだツボミのドウダンツツジも見られ、楽しませてくれた。
5/20~21 1他10 登山 天上山
・20日 大桟橋(19日23:30)=神津島(10:00)〜黒島登山口(10:40)~オロシャの石塁(11:50)〜千代池(11:56)〜天上山(12:53)〜白島登山口(14:15)〜山下旅館(15:00)
21日 山下旅館出発(2:30)〜黒島登山口(3:02)〜オロシャの石塁(4:04)〜天上山(4:49)〜オロシャの石塁(5:40)〜黒島登山口(6:06)〜山下旅館(6:40)
高速船(13:40)=久里浜(16:40)
・感想 晴れていれば山頂から360度海が見渡せるという、絶景の天上山へトレッキングへ。しかしあいにくのお天気で、神津島へ着いたときには小雨が。登山中ずっと小雨、霧で、眺望はほとんど見えず。それでも、オオシマツツジや島固有の花を見たり、シダ植物の生い茂る道、裏砂漠、表砂漠と呼ばれるビーチのような砂地などを通ったり、変化のある登山道は歩き甲斐があった。山頂は瞬間風速40mくらいの暴風ですぐに下山。下山すると良い天気で、海で乾杯。宿のお魚料理を味わい、温泉にもつかって一日目は終了。
次の日はもう一度チャレンジしようとナイトハイクへ。しかしこの日も霧の中を歩くことになり、天上山の神様は微笑んでくれなかった…。仕方なく下山。その後朝食を食べてから海辺をサイクリング。コバルトブルーの海は非常に美しかった!午後、島を後にして、帰りは久里浜まで高速船で3時間。以外と近いのだなと思った。次は展望が良い日にまたぜひリベンジしてみたい。
5/16 10 ハイク 奥多摩 権現山・麻生山
・16日 町田駅6:38=JR猿橋駅8:07=富士急バス猿橋駅8:28=浅川バス停8:55
浅川登山口9:30~権現山11:30休憩1時間~権現山12:30~麻生山13:40~吉平バス停16:13=猿橋16:37
・感想 麻生山と言う山名だけで計画して、情報も少ないマイナーコースでしたが、好天に恵まれ山梨100名山の権現山からは、富士山や奥多摩の山々を望め、麻生山までの約1時間の尾根歩きは広葉樹林やカラマツの美林を歩き、下山の長尾根に乗る破線コースでは、踏み跡が薄いふかふかの落葉の上を歩いたりと、気持のいい山行でした。
5/11~13 3 登山 久住山、由布岳
・11日 羽田空港8:05(JAL661)=大分空港9:45 10:30=くじゅう登山口長者原12:10 くじゅう登山口長者原12:40~法華院温泉山荘14:56
12日 法華院温泉山荘8:23~鉾立峠8:56~稲星越10:21~中岳10:50~久住山11:06~牧ノ戸峠14:04=くじゅう登山口長者原14:16=由布院温泉  蓮輪INN 泊
13日 湯布院観光=別府(昼食・温泉立ち寄り)=大分空港19:10(JAL674)=羽田空港20:55
・感想 自分たちの力量で残雪期に縦走をすることに不安があったので、大分へ遠征してきました。
途中、法華院温泉で宿泊し、久住山をぐるっと縦走をしました。ミヤマキリシマにはまだ早く少ししか見ることができませんでしたが、目の前の山全体がピンクになる時期にまた来ようと心に誓いました。
最終日は由布岳に登る予定でしたが、雨だったので湯布院観光と別府で海鮮を堪能し、温泉に寄って帰ってきました。
5/4 2 ハイク 本社ヶ丸、清八山
・4日 笹子駅7:45~庭洞丸8:40~角研山9:45~11:02本社ヶ丸11:14~ランチ~清八峠12:31~12:36清八山1242~清八峠12:45~東山梨変電所13:45~追分バス停14:22~笹子駅14:45~14:50酒游館15:15~15:20笹子駅
・感想 GWの5/4、天気が良い日に秀麗富嶽十二景、第12番本社ヶ丸、清八山へ行って来ました。
笹子駅から歩いて15分程の登山口から入山。登山口からいきなり急登(修行)がしばらく続きます。GWではありますが、ハイカーも少なく、新緑の中そよ風を感じながら気持ちのよいハイキングです。笹子駅から3時間程で本社ヶ丸山頂に到着。青空の下、素晴らしい富士山の雄姿を見ることが出来ました。清八峠へ向かう途中の岩の上でランチタイムをとります。辛かった急登も忘れてしまうほど、美しい富士山と南アルプス、八ヶ岳を眺めながらのランチ、サイコーです。ランチの後、清八峠経由で清八山へ。清八山も秀麗富嶽十二景、第12番の看板があり、そこからの富士山の眺め、360度の眺望も素晴らしかったです。清八山から清八峠経由でひたすら下り、国道に出て笹子駅まで歩きます。笹子駅で電車の待ち時間があるので、徒歩5分の笹一酒造の酒遊館に行きました。お洒落な建物の中には、カフェとお酒の試飲販売をしています。カフェは混んでいたので、酒粕ソフトクリームをいただきました。このソフトがとても美味しく、酒粕の風味が口いっぱいに広がり、鼻・脳まで刺激します。このソフトクリームで脚の疲れも復活しました。是非、笹子駅の近くの山へ行かれた時は、お薦めのスポットです。
GWでありながら、人も少なく、素晴らしい富士山を眺めることが出来、楽しいハイキングでした。
5/3~6 1 雪山 北アルプス 蝶ケ岳・涸沢カール
・3日 自宅より、始発電車にて松本駅=新島々=上高地バスターミナル(11:10着)~徳澤園(13:00着)
4日 徳澤(05:00)~長塀山(07:45-08:00)~妖精の池(08:30)~蝶ケ岳(08:54-09:57)~長塀山(10:32-10:40)~徳澤(12:20)
5日 徳澤(05:45)~横尾(06:30)~涸沢カール(09:00-09:55)~横尾(11:45-12:05)~徳澤(12:55)
6日 徳澤(07:00)~上高地バスターミナル(08:40)
・感想 蝶ケ岳への道は、蝶ケ岳の直下まで雪が残り、アイゼンが有効でした。
山頂からの展望は、沢筋に残る雪の白と黒々とした岩稜のコントラストが絶景です。下山になると、雪が緩みだしてシャーベット状になりました。
5/3~4 1 登山 一切経山・磐梯山
・3日 (郡山)=浄土平(7:45)~一切経山(9:00~9:30)~鎌沼~浄土平(11:10)
浄土平(11:25)~吾妻小富士(11:45)~浄土平(12:10)=(本宮)
4日 (本宮)=八方台登山口(7:30)~弘法清水(9:00)~磐梯山(9:40~10:20)
~弘法清水~八方台登山口(12:15)=(福島)
・感想 開眼した「魔女の瞳」(五色沼)を是非見てみたいと思い一切経山に登りました。コバルトブルーの水面と残雪がすばらしいコントラストで、しばらく「ぼー」っと眺めていました。天気もよく周囲の山々もきれいでした。途中登山道には所々残雪がありましたが、歩きにくいところもなく、快適なハイキングでした。
翌日は磐梯山に登りました。この日も快晴で、360度の展望を楽しみました。登山道には所々残雪があり、道がぬかるんでいましたが、特に危険なところはありませんでした。
5/1~3 1 雪山 八ケ岳 天狗岳~硫黄岳~赤岳
・1日 みどり池登山口駐車場6:00~シャクナゲ尾根~ニュウ9:30-10:00~黒百合ヒュッテ11:10 テント泊
2日 黒百合ヒュッテ7:00~天狗岳8:15-30~夏沢峠9:45-10:10~硫黄岳11:05~赤岩の頭でランチ11:20-50~赤岳鉱泉13:00~行者小屋13:40  テント泊
3日 行者小屋5:35~文三郎尾根~赤岳6:15-30~横岳奥ノ院9:15-35~硫黄岳10:40-11:00~夏沢峠11:30-40~本沢温泉12:30-40~しらびそ小屋13:50~登山口14:50駐車場
・感想 装備をどうしようか迷った末、雪山フル装備で出かけましたが想定以上に雪解けが進んでいて、多くの登山者は軽登山靴にチェーンアイゼンです。赤岳からは雪を纏った富士山、南、中央、北の各アルプスの山並みが見え、正に展望の山頂です。横岳奥ノ院で3月28日に写した写真を見ると積雪量が50㎝あったのに今回は0㎝です。当初の予定は本沢温泉で露天風呂を楽しみにもう1泊する予定でしたがテント場が込み合っているので入浴者も多いとのんびりとは出来ないし、温泉はまたの機会にして帰路につきました。
5/1 1 ハイク 奥多摩 棒ノ嶺
・1日 鶴川(5:17)=沢井(7:09)〜御嶽(7:28)(惣岳山・岩岳石山登山口)〜惣岳山(8:41)〜馬仏山(9:04)〜岩岳石山(9:20)〜名坂峠(9:34)〜興越山(9:45)〜逆川ノ丸(10:29)〜黒山(10:48)〜権次入峠(11:11)〜棒ノ嶺山頂(11:22)〜権次入峠(11:55)〜岩岳石(12:10)〜白谷沢登山口(13:18)〜さわらびの湯(13:36)=飯能駅=鶴川駅
・感想 新緑を求めて一人で棒ノ嶺へ。始発で余裕もった時間設定にしたはずが、川井で降りるはずの駅を二つ手前の沢井で間違えて降りてしまう。仕方ないので地図を確認し、コース変更。御嶽駅まで歩き、惣岳山・岩岳石山登山口から登ることに。結果2時間半ほどで行けるはずだったコースを、4時間半ほどかけて棒ノ嶺山頂に行くことになった。山頂ではさっと休憩して下山。下山は白谷沢を経由して、ゴルジュ帯を通って降りた。切り立った岩の間を、沢を越えながら歩くのはスリルがあって楽しかったが前日の雨もあって滑りやすくなっていた。新緑がとても美しかった。さわらびの湯に寄りたかったが、10分後にバスが来るので諦めた。最初からトラブルありだったが、自分で軌道修正して山頂まで行けたので、これはこれで良い経験になった。
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4/29 1他1 雪山 北アルプス 乗鞍岳(3,026m)
・29日 06:31松本駅=07:01新島々駅07:35新島々バス停=09:05
位ヶ原山荘前バス停09:38位ヶ原山荘~12:09蚕玉岳~12:23頂上小屋~12:37乗鞍岳(剣ヶ峰)~12:47朝日岳~14:11位ヶ原山荘
・感想 娘発案の山行です。アルピコ交通が4月29日(土)から乗鞍岳春山バスを運行していると聞き、シーズン最後の雪山納めとして決行しました。バスは6月初旬に肩の小屋口まで延線するとのこと。初日の29日はバス4台が位ヶ原山荘前に到着し、BC8割/登山者1割/観光客1割の割合でした。
天気は快晴。気温は位ヶ原山荘前で5℃、山頂で0℃くらい。雪は柔らかいザラメ状でしたが、12本アイゼンはよく効きました。ピッケルも持っていきましたが使わず、始終トレッキングポールでした。夏道が出ていなかったので、皆さん思い思いのルートで山頂を目指していました。
肩の小屋から蚕玉岳までの急登が一番きつく感じ、数歩ごとに立休憩をはさんでしまいます。振り返ると雪をかぶった北アルプスが一望でき、その景色に励まされながら登りました。蚕玉岳で荷物をデポし、身軽になって剣ヶ峰まで進むと360度の絶景。御嶽山が目の前にドンと飛び込んできます。残雪期ではありますが、雪のある3000m峰に登頂できた事は感慨深いです。しかし風が痛いほど強かったので、写真を数枚撮って下山しました。

【アクシデント】
下山中、前方の登山者について行ったところ、位ヶ原山荘ではなくスキー場方面へ向かっている事に気付き軌道を修正しました。安易に前の人について行くのは駄目だと実感した日でした。また行動中ペットボトルの水が冷たすぎて飲む気になれず、そのまま摂取せずにいたら、下山後に脱水症状がでました。飲み物は魔法瓶に入れ、常温か温かいものを携行しなくてはと反省しました。あとトレッキングポールが1本壊れました!
4/29 1 ハイク 八王子 八峰登山(縦走)
・29日 淵野辺駅5:29=(電車)八王子駅、八王子駅=(バス)今熊山登山口6:45~今熊山7:31~刈寄山8:31~市道山11:01~醍醐丸12:24~和田峠12:59~陣馬山13:25(お昼20分)~景信山17:13~高尾山19:10~高尾山口20:28
・感想 この日の天気予報が晴れなので出掛ける事に決めました。
八王子の八峰<今熊山~市道山~陣馬山~高尾山>を縦走しました。
陣馬山から景信山に向かいましたが栃谷尾根を陣谷温泉まで下りて奈良子尾根を上がり奈良子峠~明王峠~景信山に着いたのが17:13と時間がかかりました。高尾山に19:10に高尾山口駅に20:28に着き、無事に完歩しました。
合計時間13時間40分(休憩時間1時間39分)距離34.8km  上り2647m、下り2693m
4/29 1他1 ハイク 丹沢 鍋割山、塔ノ岳
・29日 渋沢駅8:10=(タクシー)表丹沢県民の森8:30
表丹沢県民の森8:30発~10:40鍋割山11:10~12:20塔ノ岳12:30~大倉15:00≒歩程6:30(休憩含む)
・感想 GW初日、初夏のような天気のいい日に、久しぶりにリハビリハイキングとして鍋割山、塔ノ岳へ行って来ました。登山口の表丹沢県民の森駐車場付近は路上駐車が多く、多くのハイカーがいる予感がします。この時期の丹沢は、新緑がとても綺麗です。三つ目の沢を越えたあたりから、本格的な登山道となり、自分にとって久しぶりの山道であり、少しツラいな~!と思いながら歩いていると、鍋割山に着きました。鍋割山荘前は、多くハイカーが鍋割山の名物 鍋焼きうどんを待つ長蛇の列があります。自分は食べたことはありませんが、天婦羅も入っていない1500円の高級鍋焼きうどんと聞いています。また、山頂の広場では、多くの方がランチを楽しんでいます。
次に、塔ノ岳へ行くと、こちらも多くの多くのハイカーで賑わっています。風は強く寒く、富士山は雲の切れ間から頭だけ見えました。その後、大倉尾根をひたすら下り、大倉へ到着し無事下山。
蛭が出る前の新緑の丹沢を満喫出来ました。サイコーです。
4/29 1他1 ハイク 丹沢 鍋割山、塔ノ岳
・29日 渋沢駅8:10=(タクシー)表丹沢県民の森8:30
表丹沢県民の森8:30発~10:40鍋割山11:10~12:20塔ノ岳12:30~大倉15:00≒歩程6:30(休憩含む)
・感想 GW初日、初夏のような天気のいい日に、久しぶりにリハビリハイキングとして鍋割山、塔ノ岳へ行って来ました。登山口の表丹沢県民の森駐車場付近は路上駐車が多く、多くのハイカーがいる予感がします。この時期の丹沢は、新緑がとても綺麗です。三つ目の沢を越えたあたりから、本格的な登山道となり、自分にとって久しぶりの山道であり、少しツラいな~!と思いながら歩いていると、鍋割山に着きました。鍋割山荘前は、多くハイカーが鍋割山の名物 鍋焼きうどんを待つ長蛇の列があります。自分は食べたことはありませんが、天婦羅も入っていない1500円の高級鍋焼きうどんと聞いています。また、山頂の広場では、多くの方がランチを楽しんでいます。
次に、塔ノ岳へ行くと、こちらも多くの多くのハイカーで賑わっています。風は強く寒く、富士山は雲の切れ間から頭だけ見えました。その後、大倉尾根をひたすら下り、大倉へ到着し無事下山。
蛭が出る前の新緑の丹沢を満喫出来ました。サイコーです。
4/25 12 ハイク 鋸山
・25日 京急久里浜発(バス)9:55=久里浜港10:02着
10:20(フェリー)=金谷港11:00 11:07~東京湾を望む展望台12:13(昼食)12:38~鋸山12:56~日本寺北口13:28~地獄のぞき13:41~鋸山ロープウェイ山頂駅14:15=鋸山ロープウェイ山麓駅14:36~金谷港14:55 15:20(フェリー)=久里浜港16:00 16:11(バス)=京急久里浜16:19
・感想 久里浜港からフェリーに乗って房総へ渡り、鋸山に登ってきました。
鋸山の標高は329mで、山頂までのコースタイムは1時間半ですが、急な階段が多く、登りごたえがありました。
快晴ではありませんでしたが、東京湾を望む展望台からは景色を楽しむことができ、今回のメインイベントの地獄のぞきから地獄を覗いてきました。
帰りフェリーでは外でビールを飲みながらクルージング気分を楽しみ、希望者で三崎港まで足を延ばしてマグロを堪能してきました。
4/25 1 ハイク 高尾山山域 高尾山~陣馬山~草戸山
・25日 京王高尾山口駅6:15~稲荷山コース~高尾山7:05~陣馬山9:10-30~一ノ尾根~陣馬登山口バス停10:15-30~栃谷坂沢林道~底沢バス停12:30~国道20号線~大垂水峠13:30~草戸山15:00-15~京王高尾山口駅16:05
・感想 高尾山から富士山が見えてラッキーです。高尾山山域の距離を延ばして一周しました。
4/24 1他1 ハイク 丹沢 鍋割山
・24日 県民の森9:15~後沢乗越10:20~鍋割山11:45休憩12:50~金冷13:50
~15:00堀山の家~16:15県民の森
・感想 鍋割山を目指し新緑の県民の森をスタート、後沢乗越付近では山ツツジが綺麗に咲き、更に登った所の山桜はまだ花を付けていて、鍋割山から金冷間の尾根ではブナの新芽が膨らむ気持ち良い山行でした。
4/23 5 丹沢 モミソ沢
・23日 大倉バス停8:15~モミソ沢懸垂岩で沢初め訓練&昼食9:30-12:20~モミソ沢遡行~脱渓14:30~大倉尾根に出て装備解除15:10~大倉バス停16:30
・感想 今シーズンの沢初めなので懸垂岩で訓練(セルフビレイのセット、懸垂下降、エイトノット等基本的なことをひと通り練習する)後、モミソ沢を遡行、無事終了して今後の沢登りを楽しみにしたいと思います。
4/22 11 ハイク 御前山
・22日 奥多摩駅=境橋9:14~9:56栃寄森の家🅿️(小休)10:01~11:36からまつ広場(食事)12:05~12:55御前山(休憩)13:18~13:35惣岳山~14:32サス沢山~15:50奥多摩湖=奥多摩駅
・感想 JR奥多摩駅前バス停の長蛇の列にびっくりしました。当初乗車予定時間のバスは増便が2,3台出ても乗り切れず、次の時刻のバスに乗れました。4年前から栃寄沢の登山道は通行止めで、トチノキ広場まで舗装された林道を歩きました。からまつ広場を越えたあたりから、ちらほらとかカタクリの花を見ることができました。惣岳山を少し下った付近までカタクリの花を所々見られましたが、群生とまではいきませんでした。バイケイソウの葉が元気強く茂っていたのが印象的でした。御前山からは鷹ノ巣山、酉谷山、七ツ石山、雲取山などの山々を見渡すことができました。
4/20 1他3 丹沢 広沢寺
・20日 広沢寺で岩トレ(マルチピッチロープワーク練習とクライミング)8:30~14:30
・感想 午前中はマルチピッチの練習、午後はクライミングをしました。
4/16 9 ハイク 中央沿線 高川山
・16日 初狩駅9:10~屏風岩10:05~大岩10:25~向峠~カンバ沢ノ頭~羽根子山11:45~高川山12:15-50~山頂直下岩場を下る~古宿集落車道に出て左折13:50~富士急田野倉駅14:30=大月駅=帰宅
・感想  天候は晴れ、麓まで冠雪の富士山が青空の下綺麗に見えています。早春の候、木々は若葉のもえぎ色が目に優しいです。来て良かったー。コースはアップダウンがあり、登りごたえのあるルートです。破線ルートなのか前後にだれもおらずマイペースで進みます。昭文社地図に(迷)のマークのある場所で、あれっ?どっちかな?となり、神田さんやお試し参加者の中村さんが「こっちですよ」と正道を探してくれて無事ゴールし帰路につきました。
4/11 1 ハイク 丹沢 塔ノ岳~丹沢山
・11日 ヤビツ峠駐車場6:10~三ノ塔7:10~塔ノ岳8:30-45~丹沢山9:20-30~本間ノ頭10:25~宮ケ瀬湖三差路登山口12:00-30~車道秦野清川線~ヤビツ峠駐車場15:25
・感想  富士山眺望を期待して登りましたが霞がかかりボーっとしていて残念です。心配していたヒルはまだいませんでした。
4/10 2 ハイク 山梨 本社ヶ丸
・10日 笹子駅8:10~庭洞丸9:01~角研山10:12~11:16本社ヶ丸11:54~清八峠12:17~12:22清八山12:30~清八峠12:34~東山梨変電所13:35~追分バス停14:15=笹子駅
・感想 終日晴天、清々しい登山日和。平日の為、出合った登山者は一人のみ。 登山口からいきなり急登が2時間半、角研山まで続く。しかし青空の下、清々しいそよ風の中、尾根道を行く。登山道は所々不明瞭になるが概ね明確だ。角研山からアップダウンを繰り返して秀麗富嶽十二景、第12番本社ヶ丸に到着、山頂でランチ。青空の下、クッキリと美しい富士山と南アルプス、八ヶ岳など360度パノラマを満喫。本社ヶ丸から清八峠への下りは岩場が多く、結構歩きづらい。再びアップダウンを繰り返し、清八峠に到達、そこから5分ほどの清八山へ。わざわざ足を伸ばした甲斐あって、そこからの富士の眺め360度の眺望は、本社ヶ丸を凌ぐ秀麗なものであった。清八峠に戻り、そこからはコースタイム2:30の下り、途中からアスファルトの林道に変わり、ボヤキながら歩いたが、楽しい一日だった。
4/8~9 3 雪山 北アルプス 乗鞍岳
・8日 乗鞍高原第7駐車場7:40~小屋分岐点10:55~位ヶ原山荘11:35 泊
・9日 位ヶ原山荘6:40~小屋分岐点7:25~駐車場9:15
・感想 出発時はお天気も良かったのだが、登るにつれ悪くなり小屋分岐点辺りからは雪が降りだし小屋へ着く頃には本降りの雪です。手続きをして炬燵で暖まった後は、乾杯をして夕飯近くまで楽しみの飲み会です。朝食5時に外を見ると雪は止んでいますが、強風が吹き荒れていて小屋の囲いを揺らしています。天気予報は晴れで強風ありです。身支度をして外に出ると、積雪量も深い場所では膝上40㎝あり、予報通り風速20~30mの強風が荒れ狂っているので相談の結果、撤退を決めます。分岐点迄を通過して下って行くと、本日の登山者やスキーヤーが登って来ます。乗鞍岳を見上げると、雪煙が見えます。行かなくて良かったと皆で納得して帰路につきました。来年にリベンジしたいと思います。
4/4 1 ハイク 高尾山~陣馬山
・4日 京王線高尾山口駅7:10~稲荷山コース~高尾山8:00~城山8:35-45~景信山9:15 ~陣馬山10:25-40~一ノ尾尾根~陣馬山登山口バス停11:30-40~栃谷坂沢林道~底沢13:30~小仏峠14:20~城山14:35-50~高尾山15:25~稲荷山コース~京王線高尾山口駅16:20
・感想 天候は晴れ、高尾山花見ハイキングです。富士山は高尾山から陣馬山間良く見えています。桜は満開で登って来た甲斐があります。多くの登山者が登っていて夫々楽しんでいます。栃谷坂沢林道の下りで2回カモシカと遭遇、高尾山域では初めてのことです
4/1~2 3 雪山 北信 黒姫山・飯縄山
・1日 大橋登山口駐車場5:55~分岐7:10-30~黒姫10:20山10:200-11:00~分岐12:35-45~駐車場13:50=アコールデ 泊
・2日 アコールデ=南口登山口駐車場9:00~飯縄山南峰11:25~北峰11:40-55~駐車場13:35=帰宅
・感想 天候は晴れです。黒姫山は登山口から積雪があり山頂付近は1m位あります。目の前に飯縄山、高妻山、火打山、妙高山が見えています。遠く北アルプス槍ヶ岳も見えています。飯縄山は雪解けが進んでいて積雪は山頂付近のみですが、50㎝位あります。日曜日とあって、高尾山や丹沢大山に登るように多くの登山者が登っています。下山後戸隠そばを味わい帰路につきました。
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3/31 2 ハイク 東丹沢 大山三峰山~大山
・31日 7:30 本厚木駅=煤ヶ谷8:30~(物見峠を巻いて)~三峰山10:54/11:25~ 唐沢峠~大山~下社14:48~大山ケーブル下バス停15:40=伊勢原駅
・感想 初めての大山三峰山。ハイキング初級だと思って計画したが、三峰山山頂の前後は急峻な鎖場、梯子、片方が崩落した斜面のトラバ、等が連続し、中々スリリングなコースだった。 前半、歩行ペースが速すぎたようで、後半のおおやまの上り下りはかなり疲労が出てきた。 所々に咲いていた山桜の姿が清楚で美しかった。 大山山頂のベンチのすぐ近くの枝に、カケスが一羽止まっているのを藤本さんが発見、いつもは声だけでめったに見られない姿をしばらく眺めた。
3/29 1他3 丹沢 広沢寺
・29日 広沢寺で岩トレ(マルチピッチロープワーク練習とクライミング)をしました。8:30~15:00
・感想 岩トレをしました。
3/28 1 雪山 八ケ岳 杣添尾根~横岳 
・28日 野辺山高原杣添尾根駐車場5:30~杣添尾根~三叉峰9:15~横岳9:30-40~往路を戻って駐車場11:45
・感想 なかなか先の見えない樹林帯の中をまだかな、この樹林帯を抜けきるのはまだかなと喘ぎながら登って行きます。しらびそ帯から樺帯に変わると、間もなく樹木が無くなり視界が開け、抜けきった解放感で見上げると、左側に八ヶ岳の主峰赤岳が雪化粧でかっこよく聳えています。正面には、これから登る尾根が裾を延ばし急な斜面も見えています。私の前にも後ろにも登山者はいません。昨日の降雪直後の雪面に一歩一歩足跡を残しながら、山頂を目指します。三叉峰に着いて右折、横岳を目指します。鉄梯子二つ登ると山頂で横岳の標識があります。標識の長さがどの位あるか分かりませんが、下の岳の文字が半分雪に埋もれています。平日のためか時間が早いためか、縦走者もいません。もっともっと山に浸っていたいが名残惜しく帰路につきます。慎重に下ってこれから樹林帯なので休憩をとり腰を下ろしていると、単独登山者、続いて3人グループ、ちょっと離れて単独登山者が登って行きます。誰もいない静寂な登山でした。
3/25 1 ハイク 丹沢 松茸山
・25日 松茸山登山口10:30~松茸山~スイリカンバノ頭11:15-13:05~右回りの登山道で下山~登山口13:45
・感想 芽吹きの始まった低山の雨中ハイキングです。馬酔木、ミツバツツジ、ヤマザクラ、コブシの花が咲いてます。スイリカンバノ頭には東屋があり、雨音を聞きながら一人静かなボッチランチ後帰路につきました。
3/18~19 5 雪山 奥多摩 七ツ石山~雲取山
・18日 鴨沢バス停10:25~七ツ石小屋14:00  泊
19日 小屋7:45~七ツ石山8:10-20~雲取山10:00-25~七ツ石小屋12:00-30~鴨沢バス停14:30
・感想  18日は、朝から雨で七ツ石小屋に着く頃には雪に変わります。手続きを終えてストーブ横の一角で昼飲みです。日も暮れて夕刻6時、井上さん創作新料理の夕飯に舌鼓、皆さんで美味しく頂きます。湯たんぽを入れてもらって布団に横になった途端眠りにつき、1時半頃トイレに向かうと満天の星空です。再び、ぐっすり眠って6時起床で小屋のガラス戸越しに富士山が大きく見えています。外に出ると、陽が顔を出し富士山をほんのり赤く照らします。朝食を終えてお天気の中を雲取山へ七ツ石山経由で向かいます。山頂に着く頃から雲が富士山を隠して望むことは出来ませんでしたが、初登頂の松本さんは達成感に浸っていたようです。雲取山の新雪は15~20㎝あります。多くの登山者が登って来る中、帰途につきました。
会装備品:コッフェル№2を使用 保管者:深瀬
3/16 1 ハイク 丹沢  宮ヶ瀬尾根~鍋嵐
・16日 土山峠バス停7:45~宮ケ瀬湖湖畔道~登山口8:10~宮ヶ瀬尾根~熊ノ爪10:25~鍋嵐10:55-11:05~物見峠11:40-12:05~煤ヶ谷バス停12:50
・感想 宮ヶ瀬尾根は、以前から気になっていた尾根です。宮ケ瀬湖湖畔道は全面開通しておらず、道路の崩壊箇所手前にある標識から枝尾根に取りつき主尾根に合流、かなりの痩せ尾根なので注意しながら顕著な尾根をたどると、標識のない熊ノ爪に出ます。鍋嵐を往復して物見峠でランチ後、煤ケ谷バス停に下山しました。
3/14 11他2 ハイク 丹沢 三ノ塔
・14日 8:00秦野駅改札口集合=8:25分発ヤビツ峠行バス 9:15分ヤビツ峠着
ヤビツ峠9:30~BOSCO Auto Camp Base10:10~蓬平11:05~11:45(昼食)
~三ノ塔12:40~大倉バス停15:00
・感想 ヤビツ峠行バスは数日前からの暖かさに誘われたハイカーで満員です。
暖かい山行を想定していましたが、ヤビツ峠は寒く上着が必要な寒さでした。
県道沿いのミツマタ群生地では満開まであと1週間位早い感じでしたが、斜面を黄色く染めていました。BOSCO Auto Camp Baseから約1時間登った蓬平で昼食、蓬平から先の登りはぬかるみを想定していましたが、ぬかるみもなく快適にヨモギ尾根を登り三ノ塔に到着、小休止して三ノ塔尾根を下り、15:00戸川公園に無事到着。
3/12 1他3 ハイク 丹沢 塔ノ岳
・12日 ヤビツ峠バス停(8:09)〜二ノ塔(9:19)〜三ノ塔(9:40)〜鳥尾山(10:12)〜行者ヶ岳(10:38)〜政次郎ノ頭(11:00)〜新大日(11:20)…休憩30分…〜木ノ又小屋(11:58)〜塔ノ岳(12:19)〜花立山荘(13:02)〜堀山の家(13:37)〜駒止茶屋(13:56)〜大倉バス停(15:03)
・感想 二週連続の塔ノ岳。今度は友人たちとヤビツ峠からトレーニング登山。ペースの早い友人たちなので、スタスタと進む。この日は先週と違い曇っていて、富士山は全く見えなかったのがとても残念。景色があまり見えないので、ひたすら黙々と歩いたトレーニング登山だった。
3/11 1 ハイク 道志 菜畑山・赤鞍山・高畑山
・11日 橋本駅より6:20発(バス:三ケ木・月夜野経由)=和出村バス停
和出村バス停(08:17)~登山口(08:27)~菜畑山(09:40〜09:55)~本坂峠(10:40)~赤鞍ヶ岳(11:35〜11:45)~日向舟(12:50)~楢峠(13:42)~高畑山(14:04〜20)~鳥沢駅(15:32)
・感想 赤鞍ケ岳から高畑山に至る尾根は、全体を通して広やかな尾根でした。
今回、山中で出会ったハイカーは、菜畑山から赤鞍ヶ岳間で4名。赤鞍ヶ岳山頂で4名。赤鞍ケ岳から高畑山に至る尾根で1名。高畑山山頂にて1名でした。北斜面では、落ち葉の下の地面が湿潤のため、思わぬところで足を掬われ、1回大滑りをしてザックを汚してしまいました。
3/11 6他3 ハイク 生瀬富士(茨城県久慈郡大子町)
・11日 町田中央公民館前=袋田滝本町営第一駐車場10:27~生瀬富士登山口~11:34生瀬富士⇔茨城のジャンダルム(食事)12:33~12:59立神山~13:40滝本分岐~13:55滝のぞき~15:13駐車場=町田駅周辺
・感想 穏やかな天気で生瀬富士や茨城のジャンダルムからの眺めは抜群でした。生瀬富士山頂前後は急登で岩場、ロープがあり山道も乾燥した崩れやすい砂状で、歩きにくかったですが変化もあり飽きさせませんでした。ジャンダルムでの食事は若干の怖さもありましたが、周辺の山々を見ながら、のどかなひと時を過ごせました。滝のぞきからの滝拝見は日本三名瀑の一つと言われるほどの見応えはありました(若干水量は少なかったですが)。
3/5 3 雪山 富士山 宝永山
・5日 水ヶ塚公園駐車場8:30~第一火口下り口11:10-50(ロスタイム約40分)~第一火口12:20-45(ランチタイム)~第一火口下り口12:10~水ヶ塚公園駐車場14:50
・感想 水ヶ塚公園駐車場に着いた時は、晴れていて正面に雄大な富士山が山頂まで見えていたが、登るにつれ曇空になり第一火口下り口に着いた頃から時折ホワイトアウト状態になる。ここは斜面をトラバース気味に降りるコースだが、ここでトレースが上に向かってあったので上の方から降りる安全コースがあると思い登るが無く当初の下り口に戻る。第一火口への下り口は、雪面が固くアイゼンをしっかりと蹴込み一歩一歩慎重に下りる。他の登山者2名は途中まで下りてきたが、ちょっとやばいので引き返すとのことでした。火口へ下山中ホワイトアウトになり、ガスが切れるのを待ちながら第一火口の底でランチをとり、天候と時間を勘案して宝永山に向かわず引き返すことにします。再び、慎重に下り口迄登ると、雪が降りだします。雪は帰路自衛隊富士山演習場辺りまで降っていて、その後は雨になりました。
3/4 1他1 ハイク 丹沢 塔ノ岳
・4日 大倉駐車場(7:47)〜駒止茶屋(9:28)〜堀山の家(9:59)〜花立山荘(11:03)〜塔ノ岳(11:54)…休憩(1時間)…山頂発(12:56)〜花立山荘(13:26)〜堀山の家(14:10)〜駒止茶屋(14:39)〜大倉駐車場(15:45)
・感想 一人で塔ノ岳へ行くつもりが、小1の娘も「行きたい!」とのことで、思い切って連れて行くことにし、計画のヤビツ峠からのコースを大倉ピストンに変更。途中でしんどくなるのでは…との私の心配は全くの杞憂で、終始元気いっぱい。私よりもずっと早く、どんどん離れていってしまい、それを必死で追いかける私。この日は終始天気が良く、富士山を見ながらのとても気持ち良い登山だったのもあり、娘もご機嫌で最後は半袖半ズボン。山頂までは休憩しながらも4時間で登頂にびっくり。山頂では1時間ほど長めの休憩をとって下山。下山は更に早く、駆け下りて行く。トレランランナーさんもびっくり。私も頑張って追いかける。下りは2時間45分での下山。娘のおかげで、私も今までで最速で降りられてびっくりした。そして下山してからもまだまだ元気いっぱいの娘にびっくり。今度はヤビツ峠から連れて行ってみたいと思った。
3/4 1 ハイク 道志 御正体山・今倉山・二十六夜山
・4日 橋本駅より6:20発バスにて三ケ木・月夜野 経由 御正橋下車にて入山
御正橋(08:36)~白井平分岐(09:44)~御正体山(10:33)‐(10:46)~
牧ノ沢山(11:28)~岩下ノ丸(11:50)~道坂峠(12:20)~今倉山(13:10)~
西ヶ原(13:21)~松山(赤岩)(13:41)-(13:55)~二十六夜山(14:40)~
仙人水(15:00)~西川バス停(15:32)
・感想 白井平分岐から御正体山間は、雪が残り一部は凍結している。チェーンスパイクが有効です。陽が高くなると、落ち葉の下の地面が泥濘となり、下りでは足元が掬われます。すれちがったハイカーは、5人(3組)でした。
下山口のバスは、最終が15時56分。
今回は、奥の温泉からの帰りの車の拾っていただけました。
富士急赤坂駅16時10分発にて帰宅出来ました。
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2/23 5 雪山 湯の丸高原
・23日 町田7:00 =(バス) 湯の丸スキー場11:20
湯の丸スキー場 地蔵峠11:45~第6リフト乗場=リフト降り場12:20
第6リフト降り場12:45~池の平湿原~雲上の丘~見晴岳~地蔵峠15:45
≒歩程3時間
湯の丸スキー場16:40=(バス)町田20:30
・感想 スキーのバスツアーを利用して、湯の丸高原へスノーシューを楽しんできました。森林の雪山の中、スノーシューを着けて歩くことで木々の間から漏れる光を感じ小動物の足跡などの発見など、雪山のもう一つの楽しみ方を見つけました。来シーズンもスノーシュー企画をしたいと思います。
2/23 2 雪山 八ヶ岳 権現岳
・23日 天女山入口駐車場6:30~前三ツ頭9:15-25~三ツ頭10:45~
権現岳11:20~三ツ頭12:10~前三ツ頭12:30-50~駐車場14:40
・感想 予報では午後からお天気とのこと、眺望を期待して出発です。しかし、下界と違い山では前三ツ頭を過ぎる頃からガスが巻いてきて風も強くなって来て山頂ではホワイトアウトです。早々に退散して下山しました。下界は薄日も射していて暖かくほっとします。
帰路車中から権現岳方面を見上げると山頂付近は雲が流れていました。
2/19~20 10 雪山 手白澤温泉
・19日 JR新宿7:31(日光1号)=池袋7:37=下今市9:19=鬼怒川温泉9:46着 10:15発(バス)=女夫渕11:50(昼食)女夫渕13:00~八丁の湯13:00~加仁湯温泉15:13~手白澤温泉16:15
・20日 手白澤温泉9:20~加仁湯温泉9:52~八丁の湯10:00~女夫渕11:40女夫渕(バス)12:45=鬼怒川温泉14:20鬼怒川温泉(スペーシアきぬがわ6号)15:06=JR新宿17:19
・感想 一日目はスタートの時間には雨が止む予報でしたが、予報が外れて雨の中の山行となりました。気温が高かったので寒くなかったのが救いでした。
夜の間に雪が少し降り、帰りはサラサラの新雪を手白澤温泉の看板犬の岳と八丁の湯まで歩きました。
2/19 1他1 ハイク 日の出山・御岳山
・19日 自宅🚲=日向和田駅9:03~10:36三室山10:42~12:10日の出山(食事)12:58~13:50御岳山13:59~14:27御岳山駅=滝本駅,ケーブル下バス停=御嶽駅=日向和田駅🚲=自宅
・感想 スタート時は日差しも暖かく、気持ち良かったですが、山道に入るとひんやりと肌寒くなり、三室山あたりで、ポツポツとし始めました。日の出山に到着しますと東屋に多くの人が、雨を避けるため寄り集まって食事をしていました。我々は入りきれずに、外のベンチで雨に打たれて食事をしましたが、しばらくすると止んで、食事を終わった頃には晴れ間も出始めました。日の出山・御岳山の天気予報は晴れでしたが、山の天気は変わりやすく、雨具を持って行って正解でした。
2/19 1他1 ハイク 奥多摩 大岳山~御岳山
・19日 奥多摩駅8:30~鋸山11:05~大岳山12:30-13:10~御岳山~ケーブルを利用しないでケーブル下バス停15:15
・感想  当初の計画は雪があることを想定して雪山山行でしたが、積雪は無くハイキングとなりました。当日の気温は19℃と3月並みで暖かい一日です。鋸尾根は出足から急登が続き、奥多摩の中でもハードな中級者コースです。天気予報では雨の心配もありましたが、一瞬パラッとあっただけで雨具の使用はありませんでした。岩稜帯を登り大岳山に着くと、登山者が多くいます。私たちもベンチに腰を下ろしランチです。お天気なら富士山が見えたのに生憎の天候で残念です。帰路はケーブルに乗らず急坂を下り帰路につきました。
2/15~17 1 雪山 八ケ岳 天狗岳~硫黄岳
・15日 みどり池登山口10:00~しらびそ小屋11:35~黒百合ヒュッテ13:50
テント泊
16日 黒百合ヒュッテ8:40~東天狗岳9:45-10:00~夏沢峠11:15~硫黄岳12:25-35~夏沢峠13:00-15~本沢温泉13:45 テント泊
17日 本沢温泉6:30~しらびそ小屋7:30-40~みどり池登山口8:25
・感想 お天気に恵まれた八ケ岳でした。
2/12 7他1 雪山 北八ヶ岳 北横岳~縞枯山
・12日 町田公民館前=北八ヶ岳ロープウェイ9:00
ロープウェイ山頂駅10:00~北横岳~山頂駅~雨池峠~縞枯山~五辻~ ロープウェイ山頂駅15:00 歩程≒5:00
・感想 てんくらA予報で、八ヶ岳ブルーを期待して雪山ハイキングに行ってきました。北八ヶ岳ロープウェイ駐車場には、多くのスキーヤー、スノーボーダー、そして登山者が大勢来ていました。朝、麓駅では晴れていましたが、ロープウェイで山頂駅に到着すると、晴れ間は消え、いつもの雪山(曇り時々雪)となりました。北横岳ヒュッテで小休止をとり、北横岳北峰、南峰へ向かいます。山頂では、風も強く記念写真を撮ってすぐに下山。その後、風の影響を受けない場所でランチをとりました。薄日の差す中、雪の樹林帯や平原を気持ちよく歩きながら縞枯山、五辻を経由し山頂駅へ戻って来ました。八ヶ岳ブルーを見ることは出来ませんでしたが、雪山ハイキングを楽しむことが出来ました。お試し山行に参加されたジョニーさんも、楽しかったと思います。
※北八ヶ岳ロープウェイの中で、さわらび山の会のOGの斎藤さんと偶然、出会いました。
これがきっかけで、コロナウィルスも5類になるので会への復活を期待しています。
2/9 1 ハイク 丹沢 塔の岳・三の塔
・9日 町田6:31=7:08渋沢 渋沢駅BS7:16=7:24大倉BS
7:38大倉BS~8:07観音茶屋~8:25雑事場ノ平~8:28見晴茶屋~9:13駒止茶屋~9:30堀山の家~9:52天神尾根分岐~10:18花立山荘~10:34金冷シ~10:51塔ノ岳11:27~11:47木ノ又大日~11:59新大日茶屋跡~12:07書策新道分岐~12:32行者ヶ岳~12:54鳥尾山~13:23三ノ塔13:39~14:28牛首~14:4943号鉄塔~15:02三の塔尾根入口~15:20大倉BS
歩程7:40(休憩含む) 距離16.4 km 登り1580 m 下り1594 m
・感想 塔の岳まで3時間半で登れたら三の塔まで行くつもりでスタート。天気も良く何とか目標タイムで登れた。前日に少し雪が降ったのか花立山荘辺りから少し日影に雪が残っていた。食事をしようと思ったら尊仏山荘の荷物運搬ヘリが来てホバーリング。土埃が舞い上がり慌てて避難。
行く先の、三の塔山頂付近は白く雪が見えたので軽アイゼンを履くか迷ったが、ストックの石附ゴムを外して下りにかかる。行者の鎖場では時々停滞するが、今日は平日で行きかう人も少なく通過できた。
表尾根は日が差して泥濘が多くなりアイゼンの必要はなかった。烏尾山までほとんど下りで調子よく歩けたが、三の塔の登り返しではストックにすがってやっとの思いで登り切った。三の塔尾根の下りは誰にも出会うこともなく、クマ避けのつもりで大声で歌いながら歩く。
2/9 1 ハイク 西丹沢 袖平山
・9日 小屋戸沢橋駐車場7:40~青根古道ルート~社宮司沢橋8:40-50~袖平山
北西尾根ルート~袖平山11:30―12:00~袖平山北尾根ルート~小屋戸沢橋駐車場13:30
・感想 袖平山から富士山が綺麗です。休憩台で日向ぼっこしながらのんびりと1人ランチです。青根古道ルートは所々崩壊しています。袖平山両ルートは以前歩いた記憶をたどりながら歩きました。
2/8~9 3 雪山 黒斑山
・8日 高峰マウンテンリゾート10:00 ~ トーミの頭11:30 ~ 黒斑山11:50   (昼食)~ トーミの頭12:26 ~ 高峰マウンテンリゾート13:15
 9日  高峰温泉9:00 ~ 高峰山10:15 ~ 高峰温泉11:18
・感想 2年前に天候不良でキャンセルした計画をやっと実行することができました。
一日目は天気が良く、黒斑山からは浅間山が綺麗に見えました。
二日目は宿のスノーシューツアーに参加して高峰山に登りました。風が強く天気があまり良くなかったので眺望はありませんでした。
宿で昼食を取って、温泉に入っているうちに天気が良くなり、富士山を見ることができました。今回泊まった高峰温泉は料理もおいしく、お風呂も3か所もあり、宿のスタッフのおもてなしも最高でした。
2/6 1 ハイク 西丹沢 大野山エリア3コース
・6日 1.諸渕信号登山口7:45~川西城山ルートを登って城山8:15~車道を下って清水橋信号付近へ下山8:40
2.湯本平バス停9:40~太郎小屋山南東尾根~太郎小屋山11:20世附大橋11:55~丹沢湖バス停
3.洒水の滝登山口13:00~奥山家道Bコース~JR御殿場線平山踏切14:10~山北つぶらの公園線車道14:30~大野山登山口バス停14:45
・感想 3コースとも歩くに値しないコースです。
2/5 1他4 ハイク 景信山〜城山〜高尾山
・5日 小仏城山駐車場(7:40)〜景信山登山口(7:58)〜景信山(9:05)〜小仏城山(10:49)〜休憩1時間〜(家族は小仏峠経由で下山)〜城山発(11:43)〜一丁平展望デッキ(11:50)〜もみじ台(12:04)〜高尾山(12:10)〜琵琶滝(12:36)〜清滝駅(12:46)
・感想 家族と景信山〜小仏城山まで。気温もそれほど低くなく、良い天気で、景信山からはとてもきれいな富士山が見えた。景信山で少し休憩して小仏城山へ。子どもたちも体力がつき、スタスタとあるきあっという間に城山へ。城山で持参したランチとおしるこを食べ、ひなたぼっこしながら休憩。家族はそこからピストンで下山。私は少し歩き足りなかったので高尾山経由で下山することに。なんだか体が軽かったのでトレラン気味に走ってみた。意外と楽しく、城山から清滝駅まで1時間ほどで下山できて自分でも驚いた。高尾の山はトレランしている人もたくさんいて、走りやすい道だった。トレランリユックとシューズが少し欲しくなってしまった。
2/4 3 雪山 中央アルプス 木曾駒ヶ岳
・4日 千畳敷ホテル9:35~乗越浄土10:40~中岳11:00~木曾駒ヶ岳12:00~往路を戻って千畳敷ホテル13:25
・感想 菅の台バスセンターでは陽が射していて上も晴れていることを期待してバスに乗り込みます。車内は補助席まで座って満席です。しらび平に着くと曇空で、千畳敷ホテルでアイゼンを装着して外に出るとガスっていて視界は20~50m程です。期待外れの天候ですが、既に数人が出発して行きます。我々も山頂を目指してレッツゴー、急斜面の千畳敷カールは新雪の深雪でトレースがあっても足が取られ思うように進みません。乗越浄土に出ると強風の上、視界が更に悪くなり足元も見えない時もありホワイトアウトです。気温も低くまつ毛も凍ります。時折見える道順ロープと方角を頼りに山頂へ向かいます。乗越浄土で戻った人達もいたようで少なくなり、中岳から先は更に少なくなります。我々も相談した結果、まだ時間もあるので山頂を目指し無事登頂です。帰路の千畳敷カール下りは、目線の高さから登りより更に急斜面に感じます。アイゼンの引っ掛けに注意しながら下り、千畳敷ホテルで遅めのランチをして帰路につきました。
2/4 1他1 ハイク 丹沢 高松山・松田山
・4日 新松田駅(7:40)=寄バス停(8:27)〜ロウバイ祭りへ(9:15)〜 高松山(12:30)〜松田山(14:15)〜最明寺史跡公園(14:30)〜松田山ハーブガーデン(15:00)〜新松田駅(16:10)
・感想 友人と、新松田よりロウバイを求めて寄のロウバイ祭りへ。ロウバイは8分咲きくらい。係の方が、前週の雪でロウバイの色が少し薄くなってしまったと言っていて、たしかに真っ黄色よりは薄い黄色で残念。その後、歩いて高松山へ。登山道ではミツマタの蕾がいくつもあった。高松山山頂は広々としていてベンチもあり富士山が目の前。この日は少し雲がかかっていたが、富士山を見ながらのランチは格別だった。その後歩いて松田山に寄り、最後は松田山ハーブガーデン経由で新松田駅まで。ハーブガーデンでは河津桜が少し咲き始め、菜の花は満開。春の兆しを感じられる山行だった。
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1/28~29 5 雪山 北八ケ岳 北横岳~双子池
・28日 北八ケ岳ロープウェイ山頂駅12:00~北横岳13:30~亀甲池14:40~双子池ヒュッテ15:40  双子池ヒュッテ泊
29日 双子池ヒュッテ8:00~大石川林道~分岐9:15~縞枯山荘~山頂駅 10:05
・感想 駐車場はスキーヤーと登山者で満車に近い状態です。チケットを購入して並んで山頂駅に着いて2階の休憩室でランチしていざ出発です。25日から降り始めたモフモフ雪の積雪量は50㎝以上です。北横岳までは多くの登山者が歩いているトレースも有り圧雪されています。北横岳山頂は風も強くガスもかかって期待していた景色は望めません。下りに入るとトレースはありません。他の下山者達と交代しながら4~50㎝をラッセルしながら双子池は湖上を歩いて双子池ヒュッテを目指します。当然ながら小屋内はストーブがあり暖かいです。大部屋は2人用広さのテント(テント内は布団と真新しいシーツが畳んであります)が20張り近く設置されていて1張りに1人が使用で入口を締めれば個室になります。食堂兼用の談話室で早速乾杯、山談義にお酒が進みます。夕飯はハンバーグ付カレーでお腹が膨らみます。朝はモッフル2つ夫々にポテトサラダと生クリームが付いています。その他ポタージュに生野菜があり美味しく頂きます。当初は双子山に登る予定でしたがトレースも無く時間がかかるのでパスして山頂駅に向かい下山します。雪山らしい山行でした。
1/22 12他1 ハイク 弘法山 
・22日 鶴巻温泉駅 9:30発 ~ 善波峠 ~ 弘法山 11:00着 歩程≒1:25
お汁粉ランチタイム 11:00~13:00
弘法山 13:00発 ~ 権現山 ~ 秦野駅 14:00着 歩程≒0:55
・感想 時々、日差しが降り注ぐ中、弘法山で御汁粉を食べ、弘法山公園展望台で青空の下、丹沢の山や真鶴半島を見ました。
とっても美味しい山行でした。
1/14~15 6 雪山 御坂山塊 三つ峠山(開運山)
・14日 三つ峠駅10:00~達磨石11:15~三つ峠山荘13:50  泊
15日 三つ峠山荘7:55~開運山(三ツ峠山)8:10~三つ峠山荘8:20-40~府都尾根~天上山11:10-25~河口湖駅12:10
・感想 小雨で生憎の天候ですが小屋へ着くと裾野を広げた富士山7合目から下は見ることが出来ましたので取りあえず満足して夕食までの時間をお楽しみの山談話で盛り上がります。明けて日の出を見られるかと早起きしましたが霧で何も見えません。食後に開運山に登り霧の立ち込める山頂に立ちます。登山者に親切に対応してくれる小屋を後にして天上山ロープウェイ駅に下りて来ると多くの外国人観光客で賑やかです。ここはカチカチ山童話の場所のようで干支の兎神社に参詣後河口湖駅に下山して吉田ウドンのランチを美味しくいただき帰路につきました。
1/13 1 ハイク 高尾山
・13日 高尾山口駅 9時集合
8:43 高尾山口駅~8:53清滝駅~9:10琵琶滝~~9:50稲荷山コース高尾林道分岐~10:10高尾山~10:57一丁平~11:10~11:30城山(昼食)12:13~ 12:27小仏峠~12:51小仏峠登山口~13:20底沢バス停~13:25小原の郷~13:56相模湖駅  歩程≒5:06(休憩含む)
・感想 今日も終日登山日和。予定より早く高尾山口駅に集合、直ぐに歩きだす。
前から高尾山口駅には登山ポストがないのを不満に思っていた。最近、高尾山頂のビジターセンタに設置されたことを知って確認してみた。確かにあったが高尾山から先、小仏方面に行く人の為だと言う。
しかし、ここで改めて登山届を入れる気にならなかった。
お喋りしながらテンポよく歩き、小仏城山に到着。昼食をして小仏峠を経て相模湖駅へ。
小仏峠から「甲州道中」の標識を見ながら降りる。初めてのルートだった。これが昔の甲州街道で、先日歩いた扇山の犬目登山口のあった「犬目宿」に続いているようだ。往時は大名行列も通ったのだろう。か細い道だが街道跡らしく傾斜の少ない歩きやすい道だった
舗装道路に出ると中央高速道の新小仏トンネルの工事現場に出た。何時、完成するか分からないが着実に工事は始まっているようだった。
途中、宿場跡の展示場所「小原の里」など旧街道の名残りもあるが相模湖駅までのアプローチが長く、ダラダラと舗装道路を歩く。また行きたいと思うルートではなかった。
1/11 1 ハイク 西丹沢 箒沢権現山
・ 1月 11日 ・篠原
・山行形態 :ハイキング
・11日 大滝沢バス停8:30~大滝沢林道~前権現南ルート~箒沢権現山9:55-10:05~前権現峰山ルート~箒杉バス停11:45
・感想 両ルートともかなり急登な尾根です。熊の糞が3ヶ所ありましたので歩くなら春から秋の入山は控えた方が良いと思います。
1/10 1 ハイク 筑波山
・10日 筑波山神社7:05am →御幸ヶ原8:55→男体山9:14→御幸ヶ原→女体山9:53→筑波山神社12:02pm
・感想 雲など一つもない抜群の天候に恵まれて最高の登山日和でした。山頂からは関東平野が一望できて、雪冠を被った富士山が遠くに見えました。
久しぶりのハイキングであったので、とても疲れました。今年は古稀を過ぎて4年目です。体力の衰えを痛烈に感じました。しかし、無事に登頂できた達成感は最高であり、暫しその思いに浸ることができました。
1/9 4 ハイク 扇山~百蔵山
・9日 四方津駅=Taxi利用で犬目登山口8:20~扇山9:55-10:10~百蔵山12:10-13:00~猿橋駅14:40
・感想 快晴の中、秀麗富嶽12景の扇山~百蔵山2座をハイキングです。2座とも富士山が綺麗に見えていて「来て良かったー」です。百蔵山では富士山を眺めながら多くのハイカーがランチしています。我々も富士山の見える場所に座って日向ぼっこしながらのランチして帰路につきました。
1/7 4 雪山 八ヶ岳 編笠山~西岳
・7日 富士見高原駐車場8:35~編笠山12:30-13:00~青年小屋13:20-30~西岳14:45~富士見高原駐車場16:45
・感想 無風快晴のお天気に恵まれ踏み跡をたどって森林限界を抜けて富士山が見えると編笠山頂はもうすぐです。山頂で周りの山々を眺めながらしばしのランチタイム。昨年登った西岳経由で帰路につく為青年小屋に下ります。青年小屋看板の赤提灯は休業中の為当然のことながら下がっていません。西岳に登って編笠山と富士山に見送られ下山しました。
1/6 3 ハイク 丹沢 大山
・6日 町田7:31 = 秦野8:09着  8:25発 = ヤビツ峠9:13 ヤビツ峠9:17~大山10:50~唐沢峠12:00~不動尻12:50~広沢寺温泉14:00広沢寺温泉入口バス停 = 本厚木 = 帰宅
・感想 天気が良く大きな富士山を見ることができました。大山で初詣をして、今年も無事に山を楽しめるよう拝んできました。
風があまりなく、楽しい尾根歩きができました。
1/5 1 ハイク 丹沢 大山
・5日 秦野駅 8:25発=ヤビツ峠 9:10着~大山~阿夫利神社~大山寺~大山ケーブルカー乗場 13:40発=伊勢原駅 14:10
・感想 正月のなまった身体の軽めの運動と阿夫利神社の初詣を兼ねて、大山へ行って来ました。天候もよく、江ノ島、三浦半島、千葉までよく見えました。
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